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Fターム[4C061BB01]の内容

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Fターム[4C061BB01]に分類される特許

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【課題】 挿入部を巻回収納するドラム部を回動支持するジョイント部に、ドラム部が回転しても挿入部に供給可能とする流体の通路構成の他にも電気的配線などの通路構成を設けられる構造とした内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】 内視鏡装置1は、挿入部2を巻回収納する回動部6と、回動部6に接続される本体部8と、回動部6を本体部8に対して回動自在に支持する回動支持機構40と、回動支持機構40の異なる軸上に流体の供給口と排出口が形成され、本体部8からの流体を回動部6へ供給する流体供給路49と、回動支持機構40に設けられ、本体部8と回動部6を連通する挿通路48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アラート画像が診断や処置等の妨げとなることを抑止する画像処理装置、内視鏡装置、プログラム及び画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、通常光画像と特殊光画像の少なくとも一方の画像である取得画像を取得する白色光画像取得部320及び特殊光画像取得部330と、その取得画像の画素の特徴量に基づいて、注目すべき領域である注目領域を検出する注目領域検出部340と、その注目領域の検出結果に応じて、注目領域に対応するアラート画像を表示すべきか否かの判定を行うアラート画像表示設定部350と、アラート画像を表示すべきと判定された注目領域である表示対象注目領域に対応するアラート画像を表示する制御を行う表示態様制御部360と、を含む。 (もっと読む)


【課題】診断時に煩雑な作業することなく、被験者となっている患者に適切な観察画像を表示する。
【解決手段】オペレータの操作によって設定された、観察画像に関連する複数の設定値(明るさレベル、赤、青色レベル、エンハンス、コントラスト強調、ノイズリダクション)を、その患者情報と対応付けて外部記憶装置に記録する。一方、同じ患者に対して新たな診断を行うとき、検索操作によって、過去に登録された一連の画像関連設定値リストLSと、その設定値に基づくプレビュー画像IM1〜IM3を画面に表示する。オペレータが画像関連設定値の組み合わせを選択、決定すると、その画像関連設定値に基づく画像処理を、モニタに表示される観察画像に対して行う。 (もっと読む)


【課題】ざらつきや黒つぶれを防止しつつ、輝度信号のエッジ強調を行う。
【解決手段】ノイズ除去部33は、3×3フィルタを用いて、入力輝度信号Y0からノイズを除去したノイズ除去信号F1を生成する。エッジ抽出部35は、5×5フィルタを用いて、入力輝度信号Y0のエッジを抽出し、各画素の広範囲エッジ成分E2を得る。ゲイン調整部45において第1調整部38は、入力輝度信号Y0の輝度値に応じて、各画素の初期ゲインK1を設定する。第2調整部39は、各画素の広範囲エッジ成分E2の値に応じて、初期ゲインK1を調整し、修正ゲインK2を得る。乗算器37は、広範囲エッジ成分E2に修正ゲインK2を乗じ、調整済エッジ成分F2を得る。加算器36は、ノイズ除去信号F1と調整済エッジ成分F2とを加算して各画素の処理済輝度信号Y’を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像内に輝度の高い領域と低い領域とが混在する場合でも、双方の画像領域を適正に映出させることができる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】撮像部21を備える内視鏡11と、内視鏡11から撮像画像の信号が入力される外部制御装置45とを備える内視鏡システムであって、撮像部21が、2次元配列された複数の受光部と、各受光部にそれぞれ蓄積された電荷に基づく信号を走査読み出し処理する走査駆動部とを有する。走査読み出し処理は、受光部の並び方向である主走査方向のラインに沿って電荷信号を読み出すことを副走査方向に向けて複数回繰り返すものであり、走査駆動部は、露光期間を副走査方向に対して均等に設定する通常モードと、露光期間を副走査方向における所定の領域のラインに対して他の領域のラインよりも長く設定する感度変更モードとのいずれかで走査読み出し処理する。 (もっと読む)


【課題】撮像対象を時系列で撮像した一連の時系列画像を構成する画像内の特定領域を精度良く判別すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置1は、時系列画像を構成する画像の中から時系列順に従って選択した処理対象画像内の特定領域を判別するための判別基準を作成する判別基準作成部22と、処理対象画像の分割領域毎の特徴量を算出する特徴量算出部21と、分割領域毎の特徴量をもとに、判別基準を用いて処理対象画像内の特定領域を判別する特定領域判別部25とを備える。そして、判別基準作成部22は、既に処理を終えた画像内で判別された特定領域の特徴量をもとに、判別基準を作成する。 (もっと読む)


【課題】深さ方向の分解能を高めつつ、2次元的な画像情報を得ることができる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡装置は、照射光が照射された対象物からの戻り光により対象物を撮像する内視鏡装置であって、対象物の内部に第1深達距離まで深達する第1波長域の光、および、対象物の内部に第2深達距離まで深達する第2波長域の光を含む照射光を、対象物に照射する照射部と、対象物の表面から第1波長域の光の照射方向に沿って第1深達距離だけ離れた位置からの第1戻り光と、対象物の表面から第2波長域の光の照射方向に沿って第2深達距離だけ離れた位置からの第2戻り光とを、光軸方向に略同じ位置に集光する光学系と、光学系により集光された第1戻り光および第2戻り光を受光する受光部とを備える。 (もっと読む)


【課題】像ブレが少なく高い信号対雑音比の微弱光画像を提供すること。
【解決手段】内視鏡装置は、第1波長域の光と第2波長域の光とを時間的に切り替えて対象物に照射する照射部と、照射部からの光が照射された対象物からの戻り光を受光する受光部と、第1波長域の光が照射された対象物からの戻り光である第1戻り光を受光部が受光して得られた対象物の第1画像に基づき対象物の動きを特定する動き特定部と、動き特定部が特定した動きに基づき対象物の動きの位相が予め定められた位相となるタイミングを予測するタイミング予測部と、タイミング予測部が予測したタイミングで第2波長域の光を照射部から照射させて第2波長域の光が照射された対象物からの戻り光である第2戻り光を受光部に受光させる制御部と、タイミング予測部が予測した複数のタイミングにおいて受光部が受光した第2戻り光に基づき対象物の第2画像を生成する画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】注目領域の消失の有無の判定に基づいて誘導情報を生成することで、消失した注目領域の再発見を容易にし、ドクターの負荷を低減する画像処理装置及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、特定の波長帯域における情報を有する被写体像を含む画像を特殊光画像として取得する特殊光画像取得部330と、特殊光画像内の画素の特徴量に基づいて、注目すべき領域である注目領域を検出する注目領域検出部と、注目領域の検出結果に基づいて、出力部に表示される領域である表示対象範囲からの、注目領域の消失の有無を判定する消失有無判定部と、消失したと判定された注目領域である消失注目領域への誘導情報を、前記消失有無判定部による判定結果に基づいて生成する誘導情報生成部と、生成された誘導情報を含む情報の出力制御を行う出力制御部360と、を含む。 (もっと読む)


【課題】静止画像の画質を向上させつつランプの長寿命化を達成する。
【解決手段】照明光を通過させる開口部と照明光を遮光する遮光部とを有し、照明光を電子内視鏡に進行させる開口期間と照明光を遮光する遮光期間を繰り返し発生させる回転板と、照明光を通過させる透過状態と照明光を遮光する遮光状態とを切り替え可能な遮光板と、静止画像の取得を開始するための操作手段と、操作手段の操作により静止画像の取得に切り替わると、照明光の光量を上げて撮像素子の露光を行った後に照明光の光量を下げ、照明光の光量を下げている間に遮光板を遮光状態に切り替え、開口期間において照明光を遮光するとともに、静止画像の取得から動画像の取得に切り替わる際に、照明光の光量を動画像取得時の光量に戻し、遮光板を透過状態に復帰させるシステムコントロール部とを有する電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】操作者が操作部を正常に操作できない状態となったときにそれを迅速に検知し、表示物の意図しない動きを防ぐ。
【解決手段】ディスプレイ4と、操作者Bの頭部Cに装着される頭部装着部5と、操作者Bの操作によりディスプレイ4上に表示された表示物2に対する操作信号が入力される操作部6と、頭部装着部5と操作部6との相対位置を検出する相対位置検出手段8,12と、該相対位置検出手段8,12によって検出された相対位置に基づいて、操作部6に入力された操作信号に従って表示物2の動作を制御する第1の制御モードと、操作部6に入力された操作信号に対して制限をかけて表示物2の動作を制御する第2の制御モードとを切り替えて表示物2を制御する制御部7とを備える操作入力装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を1つだけ搭載した電子内視鏡で、挿入部を太経化することなく、コストを抑えながらも、蛍光光撮影と狭帯域光撮影とを両立して行うことができる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】狭帯域光/励起光光源52は、波長405nmの青色光を発生する。この青色光は、狭帯域光撮影モード時には狭帯域光として機能し、自家蛍光光撮影モード時には被検体組織から自家蛍光光を発生させる励起光となる。撮像素子33は、G画素に励起光を遮蔽する励起光カットフィルタが設けられており、狭帯域光撮影モード及び自家蛍光光撮影モードで共用である。狭帯域画像生成部47は、狭帯域光撮影モード時に、撮像素子33から出力される撮像信号に基づいて生成された原画像から、B画素成分を抽出し、狭帯域画像を生成する。自家蛍光画像生成部48は、自家蛍光光撮影モード時に、原画像からG画素成分を抽出し、自家蛍光画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】病変の検出精度を向上する制御装置、内視鏡システム、プログラム及び制御方法等を提供すること。
【解決手段】制御装置18は、第1体内データ取得部185と第2体内データ取得部186と出力制御部181を含む。特殊光画像が第1の内視鏡装置10により取得され、注目領域を含む画像が特殊光画像の中から検出され、注目領域を含む画像が撮像された際の第1の内視鏡装置10の位置を示す注目位置情報が取得される。この場合に、第1体内データ取得部185は、注目位置情報を含む第1の体内データを取得する。第2体内データ取得部186は、第2の内視鏡装置15の位置を示す第2の位置情報を含む第2の体内データを取得する。出力制御部181は、第1の体内データと第2の体内データに基づいて、第2の内視鏡装置15を誘導するための誘導情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを介した光学基板の変動に支障を来たすことなく、温度変化が生じても光学基板に対向配置されている容量センサ電極同士の光学基板の径方向のずれを抑えて高精度に波長制御できる可変分光素子の提供。
【解決手段】光学基板2と、面2aに設けられた容量センサ電極3と、光学基板2を面2aが内側を向くように支持する筐体1と、光学基板2に対向配置された第2の光学基板4と、面4aに容量センサ電極3に対して対向配置された容量センサ電極5と、光学基板4以下の熱膨張率を持つ材料からなり、少なくとも面4bに環状に接合する接合面6a1を有する支持部材6aと、支持部材6aに比べてヤング率が小さい材料からなり、面6a2に間接的又は直接的に接合する支持部材6bと、面6b2に接合し、光学基板2と光学基板4との間隔方向に伸縮するアクチュエータ7を有する。 (もっと読む)


【課題】生体情報取得装置が実際に使用される事前における内蔵バッテリの消耗を防止可能な生体情報取得システムを提供する。
【解決手段】本発明の生体情報取得システムは、生体情報取得部を備えた生体情報取得装置と、生体情報取得装置を起動または停止させるための起動制御信号を送信する起動制御信号出力装置と、を有し、生体情報取得装置は、生体情報取得部を駆動するための駆動電力を供給可能な電源部と、相互に異なる共振周波数の共振回路を具備して構成された複数の起動制御信号受信部と、複数または全ての起動制御信号受信部において起動制御信号が受信された際に、電源部から生体情報取得部への駆動電力の供給状態を切り替える電力供給制御部と、を有し、起動制御信号出力装置は、起動制御信号受信部に設けられた各共振回路の共振周波数に対応する周波数の起動制御信号を送信可能な起動制御信号送信部を有する。 (もっと読む)


【課題】歯垢を精度良く検知することができる歯垢検知装置を提供する。
【解決手段】歯垢検知装置1は、口腔内を撮影するカメラ21と、口腔内を照射するLED22と、カメラ21により撮影された画像のデータにおける色の差異に基づいて歯面部位および歯垢部位を抽出する情報処理部23と、情報処理部23により抽出された歯垢に関する情報を報知するための報知スピーカ24および報知LED25とを備える。 (もっと読む)


【課題】露光時間調整の遅延に対する画像の明るさ調整の遅延を改善する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はプロセッサ画像処理回路22、乗算器23、およびシステムコントローラ24を有する。プロセッサ画像処理回路22は撮像により生成した画像信号を内視鏡画像処理回路33から受信する。プロセッサ画像処理回路22は画像信号に基づいて輝度を算出する。システムコントローラ24は輝度と理想輝度とに基づいて露光時間を決定する。システムコントローラ24は決定した露光時間で実際に撮像されるまでの遅延時間を内視鏡メモリ32から受信する。システムコントローラ24は決定した露光時間と遅延時間とに基づいて補正ゲインを算出する。乗算器23は画像信号に補正ゲインを乗じる。 (もっと読む)


【課題】医療診断に用いられる特定波長あるいは特定波長帯域の分光画像を正確に抽出できるようにし、かつ波長設定の任意性を高める。
【解決手段】硬性鏡2で得たカラー画像はフィールドレンズ16の入射面に結像される。結像面14aのカラー画像を第一レンズ18でスリット20aが形成された遮光シート20に結像する。遮光シート20の移送によりスリット20aを移動させ、カラー画像をライン状画像に分解する。それぞれのライン状画像からの画像光を第二レンズ25で平行光化して可動ミラー26に入射させる。可動ミラー26の傾斜角をスリット20aの位置に対応させ、グリズム27に一定の方向から入射する。第三レンズ28によりグリズム27から波長に応じた出射角で出射する光をイメージセンサ30上に結像してライン分光画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】 撮像光データ信号を伝送する光ファイバの損傷を防止した内視鏡を提供すること。
【解決手段】 本発明の内視鏡2は、撮像信号を出力する撮像素子42と、撮像素子42からの電気信号を光信号に変換する光電変換素子44と、撮像素子42、および光電変換素子44への電気信号を伝送する配線46a〜46cと、光電変換素子44に接続された光ファイバ45と、を有し、配線46a〜46cが光ファイバ45を内通するように、光ファイバの外周を覆うように螺旋状に縒って配設した。 (もっと読む)


【課題】挿入管を大径化することなく、光走査型内視鏡の光ファイバを進退させる。
【解決手段】光走査型内視鏡は挿入管の先端にファイバ駆動ユニット40を有する。ファイバ駆動ユニット40はファイバ駆動部41と硬質管42とを有する。硬質管42を挿入管の遠位端に固定する。ファイバ駆動部41は中空管41aと圧電素子41bとを有する。中空管41aの近位端方向よりの端部をカラー44によって硬質管42に固定する。圧電素子41bは遠位端方向に沿って伸縮するように中空管41aに貼付する。中空管41aの内面に雌螺子を形成する。雌螺子に螺合するコイルバネ45を螺着する。コイルバネ45に光供給ファイバ33を挿通する。ストッパ47を用いてコイルバネ45の遠位端方向に変位する力を光供給ファイバ33に伝達する。圧電素子41bに走査駆動信号および/または進退駆動信号を入力する。 (もっと読む)


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