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Fターム[4C061BB01]の内容

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Fターム[4C061BB01]に分類される特許

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【課題】プローブを使用可能な内視鏡装置において、2つの画像間でずれのない合成画像を得る。
【解決手段】走査型内視鏡のプローブ15がビデオスコープ10の鉗子チャンネル10Fに挿入可能な内視鏡装置において、診断モードが設定されると、白色光と励起光を交互に照射し、フルカラー画像である通常観察画像と、蛍光観察画像を生成し、プローブ先端部15Tの突出長さおよびスコープ先端部10Tの湾曲角ωを検出する。検出された突出長さおよび湾曲角に基づき、蛍光観察画像の拡大/縮小倍率および位相シフト量を決定し、合成切替回路36において、病変部などの観察対象サイズが通常観察画像の観察対象サイズと一致するように、決定された倍率に従って蛍光観察画像の拡大/縮小処理を行い、決定された位相シフト量に従って位相シフト処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯科用などの口腔内カメラに関するもので、口腔内カメラの利便性を向上することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、被写体を撮像する撮像窓3aを設けたカメラ本体1と、前記撮像窓3aに対向した位置に設けた制御パターン20と、を備え、前記カメラ本体1内には、前記制御パターン20を識別/認識する認識部21と、この認識部の識別/認識結果に応じた所定の制御を行う制御部22と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】歯列に沿って簡易に歯牙の情報を取得する。
【解決手段】棒状の柄20と、柄20の一端に設けられ、歯牙厚さ寸法より大きな隙間をあけて対向配置された照射ユニット34および撮像ユニット36を有するヘッド部32とを備え、柄20とヘッド部32とが、柄20の長手軸に交差し、かつ、照射ユニット34と撮像ユニット36との間の光軸に交差する回転軸線G回りに相対回転可能に取り付けられている歯科用観察装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】基板の面積を小さくして小型化可能な撮像モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、撮像モジュール1は、基板11と、受光面131が形成された表面の端部に外部端子133が配設された撮像素子13と、を備える。撮像素子13の裏面には、外部端子133と電気的に接続された外部接続用電極138が配設されている。そして、基板11は、外部接続用電極138と対向する位置に配設された撮像素子接続用電極111を備え、外部接続用電極138と撮像素子接続用電極111とが接続されて基板11上に撮像素子13が実装される。 (もっと読む)


【課題】小型かつ広視野角でありつつも良好な光学性能を有する走査用対物レンズを提供すること。
【解決手段】所定の湾曲面上を所定の軌跡で移動する光ファイバ射出端から射出された光を対象物上で走査させるための走査用対物レンズであって、光ファイバの射出端側から順に、正のパワーを有する第一レンズ群、正のパワーを有する第二レンズ群を有し、該第一レンズ群及び該第二レンズ群を所定の条件を満たすように構成した走査用対物レンズを提供する。 (もっと読む)


【課題】更なる細径化を実現しつつ、第1レンズのパワーを大きくせず片ボケにも強いレトロフォーカスタイプの内視鏡用対物レンズの提供。
【解決手段】物体側から順に、全体として負の前群G1、絞りS、全体として正の後群G2からなり、前群G1が、物体側から順に、負の第1レンズL1、最も像側の面が像側に凹面を向けた、全体として負の第2群L2Gからなり、第2群L2Gが、単レンズ又は接合レンズからなり、後群G2が、物体側から順に、正レンズL3、正レンズL4と負レンズL5の接合レンズからなり、且つ、次の条件式を満足する。
−10≦Q1≦−2
0.719≦|f0/f1|<0.81
但し、Q1は第2群のシェーピングファクター(R2+R1)/(R2−R1)であり、R1,R2は夫々第2群における最も物体側,像側の面の曲率半径、foは前群の合成焦点距離、f1は第1レンズの焦点距離。 (もっと読む)


【課題】自家蛍光を利用した観察において、正常部位と病変部位とを視覚的に区別でき、かつ、S/Nの低下が抑制された画像を生成可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、同一部位を撮像した蛍光画像から反射光画像を除算した画像を生成する除算処理部と、蛍光画像及び反射光画像各々において、局所領域毎の明るさをそれぞれ算出する明るさ算出部と、局所領域毎の明暗を判定する第1の判定部と、蛍光画像における一の局所領域の明るさと、反射光画像における該一の局所領域の明るさと、が類似であるか否かを局所領域毎に判定する第2の判定部と、第1の判定部の判定結果、及び、第2の判定部の判定結果に基づき、局所領域毎にゲイン値を調整するゲイン調整部と、除算処理部により生成された画像に対し、ゲイン調整部により調整された局所領域毎のゲイン値を乗ずる乗算部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】計測精度の低下を防止することができる内視鏡装置、計測方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】ぶれ演算処理部46は、奇数フィールド画像と偶数フィールド画像とに基づいて、各画像間の運動パラメータである動きベクトルを算出する。ぶれ軽減処理部45は、ぶれ演算処理部46によって算出された動きベクトルの大きさが所定値を超える場合に、フレーム画像生成処理部42から出力されたフレーム画像を、奇数フィールド画像生成処理部43から出力された奇数フィールド画像に置き換える処理を行う。計測処理部47は、フレーム画像または奇数フィールド画像に基づいて計測処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】光走査型内視鏡で生成される画素信号を有効に活用する。
【解決手段】光走査型内視鏡は等角速度で渦巻型の走査経路に沿って照射位置を変えながら観察対象領域内の微小領域に照明光を照射する。受光ユニットは照明光が照射された微小領域における反射光に応じた画素信号を一定のサンプリング周期で生成する。平均化回路は画素データに基づいて、合成画素データを生成する。合成画素データは単一の対応領域内にサンプリング位置が含まれる全画素データを平均化することにより合成する。 (もっと読む)


【課題】湾曲時における湾曲ワイヤへの引張応力と曲げ応力による負荷を低減し、湾曲ワイヤの断線を防止することができる内視鏡を得ること。
【解決手段】つなぎ管部材50の内周面の直径方向の対向位置に、直径方向断面において可撓管40側から湾曲管30側に向かって最も内径を拡大し、該最大拡径部の両側において徐々に拡径率を縮小する部分拡径面80、90を設け、ステーコイル70とつなぎ管部材50とを、部分拡径面80、90の可撓管40側の一部分において接着し、湾曲管30側の他部分においては、ステーコイル70とつなぎ管部材50の部分拡径面80、90を相対移動自由とした。 (もっと読む)


【課題】挿入部の径を太くすることなく、発光素子により充分な光量を得つつ発光素子で発生した熱を有効に放熱する手段を備える内視鏡を提供する。
【解決手段】湾曲部5の湾曲部材51の先端部に少なくとも一つの突出部56が形成され、それぞれの突出部56には、発光素子であるLED61が取付けられた基板62が固定されている。基板62は先端硬性部6より熱伝導性の高い部材で形成され、発光素子であるLED61で発生する熱は、基板62から湾曲部材51に伝導できる。湾曲部材51は先端硬性部6と同等、もしくはより熱伝導性の高い部材で形成されているため、基板62から湾曲部材51に伝導された熱は、先端硬性部6ではなくさらに湾曲部材51の基端側に伝導され、湾曲部材51の基端側に連結される可撓管4の螺旋管に伝導される。 (もっと読む)


【課題】複数の色信号を含む面順次方式の画像信号に対し、各色信号の更新時における実際の被写体の明るさに応じた階調変換処理を行うこと。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、画像処理装置5は、時系列順に複数の色信号が順次更新されて得られる面順次方式の画像信号を色信号の更新時毎に処理する。この画像処理装置5において、明るさ検出部60は、色信号の更新時においてこの更新時における処理対象の画像信号の明るさレベルを検出し、検出した明るさレベルを時系列順に記憶しておく。変換部70は、明るさ検出部60において時系列順に記憶されている明るさレベルを用いて処理対象の画像信号に補正処理を行い、得られた補正画像信号をもとに階調変換特性を算出する。そして、変換部70は、この階調変換特性を用いて補正画像信号に対して階調変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】白飛びや黒潰れを除去するのに適した構成の医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】所定の光を射出する光源と、該光を対象物上で走査する走査手段と、走査された光の反射光を受光して画像信号を検出する手段と、画像信号の検出タイミングに基づいて、各画像信号により表現される画像情報の画素配置を決定する手段と、決定された画素配置に従って各画像情報を空間的に配列して画像を作成する手段と、各画素に対応するタイミングで検出された画像信号の輝度値を検知する手段と、検知された輝度値に基づいて各画素に対応する対象物上の部位への光の照射時間を決定する手段と、決定された部位毎の照射時間に基づいて走査手段による光の走査速度を画素に対応する単位で制御する手段とで医療用観察システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】
搭載されたイメージセンサで画像情報を得るイメージセンサ応用装置では、断面が円形の装置内に長方形のイメージセンサを搭載しているため、高解像度化、高感度化、さらには、装置外形の小型化に限界が存在していた。
【解決手段】
金属などから成る管の先端部に搭載され、少なくともレンズとイメージセンサと画像処理ICとから構成されている撮像装置を有するイメージセンサ応用装置であって、前記イメージセンサの形状を円形あるいは五角形以上の多角形にする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子に汚染や破損等が生じないようにしつつ、リードと信号線の接合部分に応力が作用されにくい固定撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像装置10は、前面に撮像面が設けられる撮像素子基板11と、基板11から後方に向けて突出するリード12と、リード12に半田等の導電性ろう材14を介して接続される信号線20とを備える。撮像素子基板11の背面に、リード12及び導電性ろう材14が埋設するように、封止部30を積層する。封止部30は、撮像素子基板11の背面に積層される第1の光硬化性樹脂層31と、光硬化性樹脂層31の上に積層される熱硬化性樹脂層32と、熱硬化性樹脂層32の上に積層される第2の光硬化性樹脂層33とを有する。熱硬化性樹脂層32の樹脂の一部は、信号線20の芯線21と信号線外皮22の間や、信号線20とケーブル外皮26との間に浸透している。 (もっと読む)


【課題】歯牙表面に被覆層を形成することなく歯牙表面の輪郭を正確に撮像できる装置及び方法を提供する。
【解決手段】約350〜500nmの波長域に属する照明光に口腔内撮像装置10のフリンジパターン発生器で所定空間周波数のフリンジパターン50を付与し、偏光器で直線偏向させた後に投射レンズを介し歯牙20に向け照射する。歯牙20の表面又は内部で反射又は散乱された光を撮像レンズで検出光路上に取り込み、その光路上にあり偏光器のそれに対し平行な又は直交する偏光透過軸を有する検光器を介し検出器に入射させ、その検出器で画像データ(44)を取得する。制御論理プロセッサは、パターン50上の一部分又は複数部分56,58に亘り強度を調整する動作を、検出器の出力からもたらされる画像データに基づき、所与の指令乃至指令群に従い実行する。 (もっと読む)


【課題】押しボタンスイッチと回転レバースイッチとを、操作性のよい同軸に配置して、しかも小型で確実な防水構造にすることができるズーム式電子内視鏡を提供すること。
【解決手段】押しボタンスイッチ20が、ピストン状部材22と第1の支持円筒21との嵌合部を介して操作部7の内外が連通しないようにシールするための押しボタンスイッチシール手段23を備えると共に、回転レバースイッチ30が、第1の支持円筒21と第2の支持円筒31との間の部分を介して操作部7の内外が連通しないようにシールするためのレバースイッチシール手段34,35を備えている。 (もっと読む)


【課題】大きな画角で走査を行える光走査装置を提供する。
【解決手段】光源(1)からの光で対象領域を走査する光走査装置において、前記対象領域を走査するよう、入射した光を偏向させて前記対象領域に向けて出射する走査部(9)と、前記走査部への光路を順次選択して、光を前記走査部へ入射させる選択入射部(3)と、を備えることを特徴とする光走査装置。 (もっと読む)


【課題】光電変換手段において提案されている特性の撮像・観察・記録機器への好適な活用を提案する。
【解決手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有するCIGS系薄膜よりなり規則的に配列された複数の光電変換部と撮像レンズの光軸まわりにそれぞれ一対以上配置される赤、緑、青および赤外の照明光源とを有する内視鏡を提供する。照明光源を2本以上の線対称軸を有するよう配置する。照明光源を光軸まわりの回転対象に配置する。赤、緑、青の照明光源を赤外の照明光源で分断されないよう一団として配置する。緑の照明光源の数を赤および青の照明光源の数より多くする。可視光と赤外光を別に用いる時と同時に用いる時とで撮像レンズの画角とフォーカス位置を変える。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡において、電力消費量を少なくする。
【解決手段】外装部材11の内部に、回転軸15を回転駆動するモータ16、回転軸15の先端部に取り付けられたミラー17、回転軸15の側部に取り付けられた光源部18、撮影ユニット19、制御部20、送受信ユニット21、各部に電力を供給するバッテリ22が設けられている。撮影ユニット19の撮影タイミングに合わせて光源部18から照明光が放出され、窓部12を透して消化管26の壁面26aの所定範囲を照明する。壁面26aを反射した光は、窓部12を透過してミラー17の反射面17aで反射され、撮影ユニット19に入射する。撮影ユニット19は、画像信号を生成し、これを送受信ユニット21が発信する。カプセル内視鏡10が消化管26内を移動する間、角度を替えながら、次々と壁面26aの撮影が行なわれ、消化管26の壁面26aの全周が撮影される。 (もっと読む)


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