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Fターム[4C061BB01]の内容

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Fターム[4C061BB01]に分類される特許

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【課題】外部から体内観察装置の起動、停止を容易に制御することができ、観察又は診断性の向上及びバッテリの消耗を最小限に抑えることができる生体内観察システムを提供する。
【解決手段】照明部2及び撮像部3と、該照明部2及び撮像部3に駆動電力を供給する電池8及び該電池8から供給される駆動電力の供給、遮断を制御する制御部17を具備する電力供給部5とを含むカプセル型内視鏡と、カプセル型内視鏡の外部に配置され、カプセル型内視鏡の起動または停止を行う制御信号発生装置と、を具備し、制御信号発生装置は、制御信号の発生部と、該制御信号を送信する制御信号送信電極とを備え、カプセル型内視鏡は、制御信号送信電極から送信された制御信号を受信する制御信号受信電極18と、該制御信号受信電極18を介して入力される制御信号を検知し、制御部17の電力供給、遮断動作を制御する制御信号検知部6を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光電変換手段において提案されている特性の撮像・観察・記録機器への好適な活用を提案する。
【解決手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有するCIGS系薄膜よりなり規則的に配列された複数の光電変換部と、時分割で輪番発光する赤、緑、青、赤外LEDとによりそれぞれの色の画像を分離して取得する。赤、緑、青の1つが新たに発光して画像データが取得される毎に先行して取得済みの他の2色の画像データと組み合わせて動画1フレーム分のカラー画像を作る。可視3色のデータが揃う際に赤外LEDの発光が介在しているものは補間動画データとする。可視光域照明光源と赤外光域照明光源の一方の照明下で電荷蓄積中に他方の発光下で取得読出し済みの信号をAD変換し送信する。体内カプセルで取得したRAWデータを体外で受信して画像処理する。 (もっと読む)


【課題】光学部材を用いた様々な観察または治療の切換えを、容易且つ迅速に行うための光学部材移動機構を提供することを目的とする。
【解決手段】光学部材を備えるフードと、光学部材を移動させるための移動器具とを備えた光学部材移動機構が提供される。また、該光学部材移動機構のフードは、内視鏡の先端に取り付けられるものであり、移動器具は、内視鏡の鉗子口から挿入されるものである。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置で撮像された体内部位に応じてマッチング領域の大きさを変えることにより、ステレオマッチング法による画像処理を効率的に行う。
【解決手段】 測距システム10は、ステレオ画像を取得可能な内視鏡11と、内視鏡11により撮像された体内部位の画像データから、ステレオマッチング法を用いて内視鏡11と体内部位との間の距離を求める測距装置12とを備えている。測距装置12は、内視鏡11で取得した画像データを予め記憶された体内部位の種類毎の画像データと対比することで、撮像された体内部位の種類を特定する撮像部位特定手段14と、撮像部位特定手段14で特定された体内部位の種類に基づいて、マッチング領域の大きさを決定するマッチング領域決定手段15と、マッチング領域決定手段15で決定されたマッチング領域の大きさで、各画像データ間の対応点を探索して前記距離を求める距離計測手段16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の大きさの器具類を収容でき、処置の間にシールの完全性を保護できるデバイスを提供すること。
【解決手段】シールデバイスであって、該シールデバイスは、複数の弾性ディスクを備え、各弾性ディスクは、アパーチャー40を規定し、中心軸に沿って整列されている、シールデバイスを提供する。各ディスクは、該ディスクの該中心軸において一つの焦点を有する実質的に楕円の形状のアパーチャー40を規定する。該複数のディスクは、該複数のディスクによって規定された該複数のアパーチャー40が、該中心軸に沿って放射状に設置されるように、そして互いの間で等距離になるように配列されている。 (もっと読む)


【課題】同一の被写体部位を撮影した撮影時点の相異なる複数の内視鏡画像について、それらの画像に映っている被写体部位の向きを自動的に揃える。
【解決手段】内視鏡により撮影された観察対象画像Poを取得し、観察対象画像Poと同一の被写体部位が撮影されている、既得の内視鏡画像から選択された、比較対象画像Pcに映っている被写体部位の向きと、観察対象画像Poに映っている被写体部位の向きが一致するように、比較対象画像Pcおよび観察対象画像Poの少なくとも一方を回転させる。 (もっと読む)


【課題】レンズ製造が容易で、高画質が得られると共に、実用的な明るさを確保しつつも従来に比べて実用的観察範囲が広く、特に近点側に実用的観察範囲を拡大可能な内視鏡光学系を提供する。
【解決手段】開口が複数の状態に可変の明るさ絞り1と、明るさ絞り1の近傍に配置された光学面を有する内視鏡光学系であって、光学面が、該面内における光軸を中心とする所定の同心円状の領域ごとに所定の光学特性を異ならせて構成されていて、明るさ絞り1の開口の状態を変化させることにより、ピント位置Pa,Pbが変化するようにする。好ましくは、光学面は、屈折率の異なる2つの光学部材2a,2bを接合した接合面21からなり、接合面21は、所定の同心円状の領域ごとに異なるパワーを有する。 (もっと読む)


【課題】挿入部に挿通された内蔵物の損傷等を好適に防止しつつ、挿入部を細径化することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】可撓性を有しかつ長尺の挿入部と、挿入部の先端に設けられた観察手段と、挿入部に設けられ、内腔を有し湾曲操作可能な湾曲部とを有し、挿入部及び湾曲部内に複数の内蔵物が挿通された内視鏡装置51は、湾曲部の内腔に壁面の厚さが増すことによって設けられた複数の突起54A、54B、54C、54Dを備え、これらの突起によって挿入部内における内蔵物の挿入部の軸線に直交する方向への移動を規制する位置決め穴53を有する位置決め面55が形成されており、複数の内蔵物は、観察手段に接続された信号線36と他の内蔵物とを含み、信号線36と他の内蔵物は、位置決め面55上において、非接触状態を保つように離間して配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定光を走査して測定対象に照射し測定対象からの光を入射する光学系を大型化することなく、測定光とは異なる波長帯域の光による画像情報を高解像度で取得し、かつ該画像情報を測定対象の光立体構造像の表面情報に高精度にて対応させる。
【解決手段】ファイバFB1から出射して測定対象に照射された測定光L1は、測定対象T内で反射、後方散乱され、その一部が集光レンズ460、およびコリメートレンズ451で集められ、ファイバFB1に入射する。ファイバFB2から出射して測定対象Tに照射された可視光Laは、測定対象T内で反射、後方散乱され、その一部は、集光レンズ460とコリメートレンズ452で集められ、PDユニット41にて受光される。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子を有効に活用して画質の向上を図る撮像装置を提供する。
【解決手段】特定波長帯域の光の分割比と、特定波長帯域以外の光の分割比とを異ならせて、被写体からの光を、第1の光と、特定波長帯域の光量が第1の光に含まれる特定波長帯域の光量より少ない第2の光とに分割する光分割部141と、第1の光を受光する高感度撮像素子143と、第2の光を受光する、高感度撮像素子より感度が低い低感度撮像素子144とを備える。 (もっと読む)


【課題】色ずれを防いで画質向上を図ることが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】R光を発光するLED1aと、G光を発光するLED1bと、B光を発光するLED1cとを含む光源1と、R光、G光、B光を受光可能で且つ受光した光に応じた電荷を発生する光電変換部11及び光電変換部11で発生した電荷を選択的に蓄積可能なフローティングゲートFG1,FG2,FG3を含む複数の画素部100と、フローティングゲートFG1,FG2,FG3の各々に蓄積された電荷に応じた信号を独立に読み出す読み出し回路20とを有する固体撮像素子10とを備える。 (もっと読む)


【課題】何れの電子スコープを使用する場合も応答速度が高速かつ安定的な自動調光を実現すること。
【解決手段】照明光を照射する光源と、照明光の光量を調節する絞り部材と、調節された照明光を撮像装置に供給する照明光供給部と、撮像装置からの画像信号から輝度信号を生成する輝度信号生成部と、生成された輝度信号のレベルを変換する信号レベル変換部と、レベルの変換がされた輝度信号を基に該画像の輝度値を演算する輝度値演算部と、演算された輝度値と所定の参照輝度値との差分に基づいて絞り部材の目標開度を設定する目標開度設定部と、絞り部材を該差分に応じた速度で目標開度に向けて動作させる絞り動作制御部とを有し、信号レベル変換部は、生成された輝度信号をレベルに応じた変化率でレベル変換する。 (もっと読む)


【課題】通常、特殊照明光による通常、特殊画像の取得間隔をできるだけ短くすることで、より精確な内視鏡検査を実現する。
【解決手段】同時撮影モードが選択された場合、通常照明光用光源50、特殊照明光用光源51は、CCD23の蓄積期間単位で、通常照明光と特殊照明光とを交互または同時に照射する。フレームインターライントランスファ型のCCD23は、第2n回目の撮像動作では、通常照明光による第2n−1回目の撮像動作で、受光素子から第一垂直CCDに信号電荷を読み出し転送した後から、直ちに受光素子への電荷蓄積を開始する。電荷蓄積後、CCD23は、読み出しパルスに応じて読み出し転送を行う。読み出し転送後、CCD23は、第2n−1回目の撮像動作による信号電荷の水平転送が終了するまで、信号電荷を第一垂直CCDに保持する。 (もっと読む)


【課題】光検出器の個数を削減しつつも特殊光観察に対応した医療用プローブを提供すること。
【解決手段】所定のパルス光を導光して対象物に射出する導光手段と、該パルス光により照明された対象物からの反射パルス光が入射される第一の光ファイバと、反射パルス光に対して波長毎に異なる光路差が付与されるように、第一の光ファイバの導光路中の異なる位置に配置された、互いに異なる可視光域の波長の可視反射パルス光を光源側に反射する複数の波長選択手段と、光源側に反射された可視反射パルス光が入射される第二の光ファイバとを有し、第一の光ファイバの終端に達した、特殊光観察に適した波長に対応する反射特殊パルス光を第一の光検出手段に出力すると共に、第二の光ファイバに導光されて終端に達した可視反射パルス光を第二の光検出手段に出力する医療用プローブを提供する。 (もっと読む)


【課題】2つのプリフォームを使って成形されたレンズを用いて安定した配光特性を得る。
【解決手段】内視鏡の照明光学系33は、照明レンズ34とファイバーバンドル30とからなる。照明レンズ34は、ファイバーバンドル30の出射端面30aに対面する入射面が凸の非球面r2になっている。照明光は、非球面r2の全面を通る光を利用する。非球面r2には、成形上の問題により外周部53に形状不安定部が生じる。そこで、照明レンズ34と出射端面30aとの間に遮光リング55を設けている。遮光リング55は、外周部53を覆っており、外周部53に入射する光を遮光する。 (もっと読む)


【課題】可変絞りの動作範囲を縮小することのできる撮像装置、及びそれを用いた内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】本発明の撮像装置である内視鏡装置1は、光学系(36、43)を備え、被写体の画像を取得するための撮像手段(44)と、 前記光学系の明るさを調整する可変絞り機(35)と、被写体からの反射光の光量に基づいて明るさ情報を算出する光量算出手段(45、83)と、記被写体までの物体距離情報を算出する物体距離算出手段(88a)と、明るさ情報と物体距離情報に基づき決定された被写体深度とに基づいて、可変絞り機構(35)を制御する制御手段(88)とを有している。 (もっと読む)


【課題】光走査型内視鏡プロセッサに通常の画像と自家蛍光に関する情報を作成させる。
【解決手段】光走査型内視鏡プロセッサは受光ユニット40および画像信号処理回路22を有する。受光ユニット40は励起光カットフィルタ42、受光器45r、45g、45b、および分光器47を有する。白色光が照射された観察対象領域の反射光または励起光が照射された観察対象領域の反射光と励起光による自家蛍光とを反射光ファイバ55は受光ユニット40に伝達する。励起光カットフィルタ42は反射光ファイバ55に伝達された光から励起光成分を除去する。受光器45r、45g、45bは励起光カットフィルタ42を透過した光の色成分に応じた画素信号を生成する。画像信号処理回路22は画素信号に基づいて参照画像信号または蛍光画像信号を生成する。分光器47は励起光カットフィルタ42を透過した光の分光スペクトルを検出する。 (もっと読む)


【課題】一連の体腔内画像の中から要約体腔内画像を適切に抽出すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、区間設定部16は、一連の体腔内画像の時系列区間内に、類似する体腔内画像が出現する類似画像出現区間を設定する。第1の要約画像抽出部17は、一連の体腔内画像を構成する各体腔内画像のシーン変化をもとに、一連の体腔内画像の中から第1の要約体腔内画像を抽出する。第2の要約画像抽出部18は、同一の類似画像出現区間に属する第1の要約体腔内画像間の類似度をもとに、第2の要約体腔内画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光源を使用しつつ、簡単な構成で漏れ光を完全に防止する。
【解決手段】電子内視鏡10のコネクタ15内には、光電変換素子32、レーザー光源ドライバ33、レーザー光源34が収められている。光源装置12で発生され、キセノン光用ライトガイド31を通って光電変換素子32に入射したキセノン光が光電変換素子32で光電変換され、その光量に応じた電荷電圧が光電変換素子32からレーザー光源ドライバ33に出力される。レーザー光源ドライバ33は、入力電圧の大きさに対応したレーザー光量を決定し、決定した光量のレーザー光を射出するようにレーザー光源34を駆動する。射出されたレーザー光は、レーザー光用ライトガイド35を通って蛍光体36に導かれる。蛍光体36はレーザー光により励起されて白色照明光を放出する。この白色照明光は、照明レンズ24で拡散され、照明窓21を介して体腔内の被観察部位に照射される。 (もっと読む)


【課題】カテーテルに関する校正情報の便利な電子工学的記憶及び呼び出しのための手段を提供する。
【解決手段】対象者の身体に挿入するためのプローブ20であって、遠位端と近位端を有し、該プローブに関する情報を記憶するマイクロ回路を有するプローブ20と、プローブ20をコンソール34に接続するためのケーブル21であって、プローブにおけるマイクロ回路にアクセスするためのアクセス回路を有しているケーブル21と、を具備し、プローブ20に関する情報が、プローブの使用者関連情報と、使用者に対するプローブの使用可能性を制御する使用コードとを有していることを特徴とするコンソール34に接続するためのプローブ組立体18。 (もっと読む)


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