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Fターム[4E360AB17]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 箱体の構造 (5,166) | 箱体と箱体の組立構造 (455) | 積み重ね (353)

Fターム[4E360AB17]に分類される特許

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【課題】 ケース全体の強度を確保して小型化および薄型化を図る。
【解決手段】 平面型の表示パネル4を収納する合成樹脂製のほぼ枠状のケース部材12内に配置される補強部材13が、外周に補強壁20を有する金属製のほぼ枠状の第1補強部材17と、この第1補強部材17よりも強度の高い金属材料からなり、表示パネル4の一側部を第1補強部材17との間に挟んで保護するほぼ帯板状の第2補強部材18とを備えている。従って、第1、第2補強部材17、18によってケース部材12を確実に補強することができると共に、第1、第2補強部材17、18間に表示パネル4の一側部を挟み込んで保護しているので、実装スペースを小さくすることができる。これにより、ケース部材12内に補強部材13を配置しても、表示パネル4が小さくならず、しかもケース部材12も大きくならずに、十分に強度を確保して、ケース全体の小型化および薄型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 閉じた状態が確実に維持できるとともに、係止の解除も容易にでき、しかも、ポケットやバックからの出し入れの際に、筺体が不意に開放することのない携帯端末を得る。
【解決手段】 2つの筐体1、2の一端同士1a、2aを所定間隔離間した状態で折り曲げ可能に連結するとともに、2つの筐体1、2を折り曲げ状態から開放状態へ戻す復元力を有する連結装置3を備え、2つの筐体1、2の一端同士1a、2aに対する反対側の他端同士1b、2bに、連結装置3の復元力に抗して2つの筐体1、2を折り曲げ状態に保持する係止手段41を設け、この係止手段41を、一方の筺体1から延出する第一係止片43と、他方の筺体2から延出して第一係止片43に一部分を重ねる第二係止片45とにより形成した。 (もっと読む)


【課題】 2つの筐体を相互に折り畳み可能に連結した携帯電子機器において、2つの筐体を相互に開いた状態からさらに開く方向に力を加えた際に発生する異音を低減できるようにする。
【解決手段】 2つの筐体2,3をその厚さ方向に直交する回転軸線L1を中心に相互に揺動させて開閉可能に連結する連結手段5と、2つの筐体2,3を相互に開いた状態で前記一方の筐体2に対して前記他方の筐体3を支持する2つの支持部17,19とを備え、2つの筐体2,3を相互に開いた状態で2つの筐体2,3をさらに前記開く方向に力を加えた際に、前記2つの支持部17,19に作用する力のうち、回転軸線L1に直交し、かつ、2つの支持部17,19の間を通過する直交軸線L2方向に沿う力成分を相互に逆向きとした携帯電子機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 多機能化が進んだ場合であっても、部品点数を増大させることなく小型化を実現でき、且つ筐体を回転させる簡単な操作で、使用する機能の変更を実現できる。
【解決手段】 操作キーを配置した第1の筐体2と、液晶面を配置した第2の筐体4とが2軸ヒンジ5により開閉及び回転自在に結合された携帯情報端末機1において、第1筐体と第2筐体の相対位置を検出する相対位置検出手段は、第2筐体内で、2軸ヒンジの回転軸7を中心とした同心周回上に配置された複数の磁気センサ6a〜6dと、第1筐体内で、磁気センサの回転動作に伴う軌跡上に磁界を発生させるように配置された磁石9とを有して構成され、第1筐体又は第2筐体の厚さ方向に対向して配置される上記磁気センサ6aと6d、6bと6cは、互いが検出する磁力線の検出方向11aと11d、11bと11cが反対方向となるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末の第1の筐体と第2の筐体を上下方向に重ね合わせた状態で相対的にスライドさせるスライド機構において、簡単な構成で、開成時に第2の筐体を第1の筐体に対して自動的に開くことができるように構成した、携帯端末のスライド機構を提供する。
【解決手段】 携帯端末機を構成する第1の筐体と第2の筐体を直線方向へ相対的にスライドさせるスライド機構であって、前記第1の筐体と前記第2の筐体のいずれか一方へ取り付けられるベース部材と、前記第1の筐体と第2の筐体のいずれか他方に取り付けられ、前記ベース部材に対し直線方向へスライド可能に取り付けられるスライド部材と、前記ベース部材に軸支され前記スライド部材と前記ベース部材の間に一方向へ回動附勢されて設けられたスウィングアームと、前記スライド部材の側に設けられ前記スウィングアームの軸支点を越えた側に摺接し、前記スウィングアームの回動を制御することにより、前記スライド部材のスライド動作を制御するリンク機構とで構成する。 (もっと読む)


【課題】ポータブルコンピュータのラッチ装置を提供する。
【解決手段】ポータブルコンピュータのラッチが、リアケース31に形成されるラッチ設置部42と、ラッチ設置部42に取付けられて突出し、ディスプレイ部の全面外観を構成するフロントケース32を貫通し、本体部の係止溝に選択的に係止されるフック69を備えるラッチ60と、ラッチ60のフック69が係止溝に係止される方向に弾性力を与える弾性部材70と、ディスプレイ部の一端の外部へ露出し、ラッチ60の移動のための駆動力の伝達を受ける解放機構67とを含む。この結果、ポータブルコンピュータの本体部とディスプレイ部間の結合が堅固になり、ラッチ60の分解組立が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 データ交換や機能の共有などの様々な機能を実現する際に、複数の携帯情報端末を接続するための利便性に優れた携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 上部筐体2及び下部筐体3が回動ヒンジ部41によって連結されている携帯情報端末1において、上部筐体の両側面に、所定の形状を有するとともに電気的な接点を有する側面コネクタ24を設ける。この側面コネクタは、他の携帯情報端末に設けられている側面コネクタと嵌合可能であり、嵌合状態において、2つの携帯情報端末を電気的に接続することが可能である。また、上部筐体の上面及び回動ヒンジ部にも、所定の形状を有するとともに電気的な接点を有する凸状コネクタ25及び凹状コネクタ43が設けられており、これらの凸状コネクタ及び凹状コネクタも相互に嵌合可能な形状を有し、嵌合状態において、2つの携帯情報端末を電気的に接続することが可能である。 (もっと読む)


【課題】設計意図に反して、ユーザーの操作により機器分離が行われて、不要な事故の誘発を防止する。
【解決手段】 ベースボックス本体11の上部に、内部にロック機構30を有し上部に一対のレール25とを有するトップボックス固定部20を設け、トップボックス80の下面には一対のレール25がスライド嵌入可能な凹部81を設け、その左右のスライド面にロック機構30のロック用爪が嵌入なロック用穴を設ける。ロック機構30を、フックと磁石を有し外部からの磁気によりフックが外れてロックを解除するトリガー機構と、トリガー機構により動かされるロック用爪を有するリンクとで構成する。トップボックスが結合している状態において機器の外部から内部にあるトリガー機構の磁石に対し磁石などにより反発力を与えると、トリガー機構が動作してロック用爪によるロックが解除される。 (もっと読む)


通信装置(10)においてインタフェースユニット(30)とケーシング(20)とを接続するための通信装置(10)の変形構造体(100)である。ここで変形構造体は、保持部品(130)と、2つの細長い部品(180)と、2つの装着部品(190)とを含むヒンジ機構(100)であり、インタフェースユニット(30)及びヒンジ機構(100)は、ケーシング(20)の凹部(160)に配置される。
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コンピュータシステムは、展開されるときにキーボード及びスタンドを露出し得るパネルを含む。スタンドは、コンピュータシステムをその直立位置に保持する。キーボードは無線キーボードであり得るし、キーボードトレイの一部であり得る。パネルが展開されるとき、キーボードはスタンドからスライドして出し入れされ得る。キーボードがスタンド内にスライドして入るとき、キーボードトレイ及びスタンドはパネルを形成する。パネルが展開されるとき、コンピュータシステムを1つの場所から他の場所に運ぶよう、運搬ハンドルを持ち上げ得る。 (もっと読む)


電話やデジタルカメラ等の機能の使用状況によって所望の形状に変化させることができる折り畳み式携帯端末を提供する。
折り畳み式携帯端末1は、表示部11を備えた筐体10と、操作部21を備えた筺体20とがヒンジ機構によって折り畳み可能に連結され、該ヒンジ機構は、筺体20に対して折り畳む方向あるいは開く方向に筐体10を回転させる第1の回転軸を筺体10の略中央部に配設した第1のヒンジ部12と、筺体10に対して折り畳む方向あるいは開く方向に筐体20を回転させる第2の回転軸を前記第1の回転軸に平行させて筺体20の略上端部に配設した第2のヒンジ部24と、前記第1の回転軸の両端と前記第2の回転軸の両端とを連結する連結手段13aとを備え、前記ヒンジ機構によって表示部11と操作部21が対向しないように折り畳み可能とし、折り畳み時にユーザは操作部21を操作したり、表示部11を見ることができる。 (もっと読む)


この発明は、第一筐体部品(20)及び第二筐体部品(1)を備え、その筐体部品が少なくとも一つのヒンジ(14、25)により互いに接続している、電気ケーブル及び/又は電気接続を受容する筐体に関する。そのヒンジは、第一筐体部品及び第二筐体部品が互いに対し旋回することができる回転軸を画定し、ヒンジ(14、25)の第一ヒンジ部が第一筐体部品(20)に固定され、ヒンジ(14、25)の第二ヒンジ部が第二筐体部品(1)に固定される。一方のヒンジ部は回転軸(25)の方向に延びるシャフト(25)である。他方のヒンジ部は、シャフト(25)の周方向に延びる固定部(14)である。一方のヒンジ部に少なくとも一つの凹部(39、42)が配設され、他方のヒンジ部に少なくとも一つの凸部(43)が配設されるので、所定の回転可能な位置及び/又は所定の回転可能な角度範囲内における種々の回転可能な位置で、凸部(43)は凹部(39、42)と係合する。
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【課題】 上ケースの隙間からの粉塵等の進入を防ぐとともに、異物の挿入によるケースが変形された場合にICカードの挿入を不可能とする等対策を行ったキャビネット装置を実現する。
【解決手段】 ICカードの抜き差しを行うための挿入口15が形成された下ケース16とコの字状の金属加工製の上ケース10を、下ケース16の底面板17と上ケース10の上面板11を対向配置させた状態で両側面板12,13と底面板17の一部をネジ20で固定することによりキャビネット100を形成する。上ケース10の前面板18に対向した位置にはL字形状の補強部材27を固着する。 (もっと読む)


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