説明

Fターム[4F050BA07]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 底・台 (2,084) |  (2,082) | 接地面側 (512) | 凹凸意匠 (164) | 溝状凹凸 (52)

Fターム[4F050BA07]に分類される特許

41 - 52 / 52


【課題】優れた滑止効果を発揮する釣用靴及びこれに使用される靴底材の提供。
【解決手段】この釣用靴は、靴底材13を備える。靴底材13は三分割されており、土踏まず部81と、この前後に設けられた爪先部82及び踵部83とを有する。靴底材13はフェルトからなる。土踏まず部81の剛性は、爪先部82及び踵部83の剛性よりも低く設定されている。土踏まず部81、爪先部82及び踵部83は、取付部材33の上に配置されている。靴底材13は、土踏まず部81と爪先部82との間、及び土踏まず部81と踵部83との間で屈曲可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 靴底に固形物が付着するのを防止して、靴底と地面とが接触し得る状態を好適に維持することにより、滑りを防止することが可能な靴底構造、及び、そのような靴底構造を備える履物を提供する。
【解決手段】 防滑部材60が配設される防滑領域と、該防滑領域に近接し、靴底面に対して傾斜し且つ傾斜方向が幅方向に沿う傾斜面51を有する弾性突起50が複数配設される傾斜突起領域とがそれぞれ形成される。61は、隙間。 (もっと読む)


【課題】 歩きやすく且つ疲れにくく、特にヒールの高い履物に適した本底を提供する。
【解決手段】 中足趾節関節部11と母趾部12に対応する部位に軟質材料を用い、母趾部12の外側に対応する部位2、3及び軟質材料から成る部位1よりも後方の部位8にそれぞれ硬質材料を用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 変化する歩行速度に対応して生理的屈曲を行い、歩きやすく疲れにくい履物の本底、及び該本底を備えた履物を提供する。
【解決手段】 中足趾節関節部6に対応する部位に歩行速度変化に対応する屈曲誘導溝1、2を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 立ち仕事などで立位姿勢を保持する場合に、足裏の疼痛や胼胝が発生しにくく、特にヒールの高い履物に適した本底を提供する。
【解決手段】 第2中足骨頭部と第3中足骨頭部に対応する部位に除圧部1を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


シューアッパー(1)と、ソール(2)と、支持部分または内側部分(2′)と、ミッドソール(2″)と、アウターソール(2′′′)とを備えたシューズであって、この構成ではミッドソール(2″)が緩衝エレメントを含んでいて、この緩衝エレメントが、相並んで配置された複数の第1エレメント(3)を有しており、かつ中空体として形成され、受容室(4)を規定しており、この受容室(4)内に所属の第2エレメント(5)が、第1エレメント(3)よりも小さな寸法の横断面で少なくとも部分的に進入するようになっており、この場合、エレメント(3,5)は同心的であって、第2エレメント(5)の、少なくとも部分的に中実な部分として形成されている少なくとも一部分が、角柱形状または円柱形状を有していて、この場合、互いに対応配置されているエレメント(3,5)が、弾性的な接合区分(6)を介して互いに接合されていて、この接合区分(6)は第1エレメント(3)と第2エレメント(5)との間にしか延設されておらず、第1エレメント(3)と、接合区分(6)と、第2エレメント(5)とが一体に形成されている。
(もっと読む)


【課題】山道を下る際には、その勾配がきつくなればなるほど、靴の中の足の遊動状態があると、足が靴の中で前方に強い力で移動する。体の重心が前方に移動すると、膝を中心とする筋力を使い、体の重心移動の調節を図らなければ歩きにくくなる。この山の下り道が長く続くことになると、膝がガクガクになる原因になり、山の下り道を長いこと歩き続けることが困難になる。下り道の際起こる、靴の中での足の遊動状態を制止することで、山の下り道でも膝や足を傷めることなく、長い下り道でも楽楽に歩行することができる、靴の緊縛具を提供する。
【解決手段】環ワイヤ1の一端に、面ファスナーベルト2を捲着すると共に、前記環ワイヤの他端に、先端に係止リング3を設けた平ベルト4を捲着したことを特徴とする。 (もっと読む)


地面に接するようになる本底の面に配設される折り畳み式防滑手段(12)を具備する防滑靴の種類のための本底(6)であって、地面への密着性を向上させるための前記防滑手段が、硬質又は半硬質の支持部材(10)に固定されており、該支持部材が本底にヒンジ結合されることで、ヒンジ/靴底から持ち上げている軸以外でそれに並行でない対称軸に関して少なくとも180度旗のように回転させることにより本底から持ち上げられることを特徴とする本底。各前記支持部材は、本底の使用中には、ソール部に設けられたそれ専用の1つの凹部又は溝(8)に収容される。
(もっと読む)


テニス靴のソール5は、ベース7と多数の横筋山9とを備えている。横筋山9の断面形状は非対称である。横筋山9は、接地面11、爪先側壁面13及び踵側壁面15を備えている。踵側壁面15の傾斜角度θbは、爪先側壁面13の傾斜角度θaよりも大きい。両者の差(θb−θa)は、10°以上60°以下である。横筋山9の高さHは、1mm以上8mm以下である。ベース7と横筋山9との境界部の距離L1に対する接地面11の距離L2の比(L2/L1)は、0.2以上0.8以下である。底面の爪先方向における摩擦係数μaと踵方向における摩擦係数μbとの比(μa/μb)は、0.3以上0.9以下である。
(もっと読む)


着用者のつま先を覆って延びる一体的に形作られたつま先キャップを備える単一のミッドソールを有する履物物品が開示され、それにおいて前記ミッドソールは複数の部分で形作られ、その内の1つは前記一体的に形作られたつま先キャップを含み、それらは前記単一のミッドソールを提供するべく、互いに結合される。
(もっと読む)


【課題】補強構造を有する流体で充填された袋状部材と、前記袋状部材および補強構造を製造する方法を開示する。
【解決手段】一般に、補強構造は袋状部材の周囲に延ばされ、また補強構造は袋状部材の外面に接着される。いくつかの実施形態においては、補強構造は袋状部材内に埋め込まれており、かつ袋状部材の側面に沿いまた袋状部材の上面と下面との間に延ばされている。製造に当たっては、補強構造を金型内に配置し、成型工程の間に袋状部材を形成するポリマー材料を補強構造に接着すればよい。 (もっと読む)


【課題】アッパーの特定の部分における伸縮度を選択的に変化させることができる履物を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの伸縮可能なアッパーと分節された履物底構造とを含む履物を開示する。前記アッパーは外部層および内部層を含むことができる。前記外部層は前記アッパーの外部の少なくとも一部を形成し、また前記外部層は外部層を貫通して延びる複数の切込みを含む。前記内部層は前記外部層の内側表面に隣接して位置し、また前記内部層は前記切込みを通して露出されている。前記履物底構造は、連結部と複数の不連続な履物底要素とを含むことができる。前記連結部は前記アッパーに隣接して位置し、前記アッパーの長手方向に沿って延びることができる。前記履物底要素は前記連結部から延び、また上に向かって履物底構造内に延びる複数のサイプによって前記履物底要素が分離されている。 (もっと読む)


41 - 52 / 52