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Fターム[4F050BA07]の内容

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Fターム[4F050BA07]に分類される特許

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【課題】 シューズの使用中に可動性を制限せずに、足底の過伸展を防ぐソールを提供する。
【解決手段】 シューズのためのソール100であって、ソール100の背面の曲げを可能にし、足底の曲げを阻止する単一方向性曲げ部材150を備える。単一方向性曲げ部材150の幅がソール100の幅の半分未満である。単一方向性曲げ部材150がソール100のフォアフット領域110に配置されていることが好ましい。単一方向性曲げ部材150がソール100の中心線に沿って配置されていることが好ましい。単一方向性曲げ部材150の幅がソール100の縦軸に沿って変動することも好ましい。 (もっと読む)


【課題】スリップ防止性能に優れたゴルフ靴12の提供。
【解決手段】ゴルフ靴のアウトソール12は、ベース30、大突起32、中突起34及び小突起36を備えている。大突起32はベース30から下方に向かって突出している。中突起34も、ベース30から下方に向かって突出している。中突起34の高さH2は、大突起32の高さH1よりも小さい。大突起32の突出及び中突起34の突出により、大突起32と中突起34との間に溝38が形成されている。小突起36は、中突起34の底面から下方に向かって突出している。小突起36の高さH3は、大突起32の高さH1及び中突起34の高さH2に比べて小さい。大突起32の高さH1は、4.0mm以上10.0mm以下である。大突起32の高さH1に対する中突起34の高さH2の比(H2/H1)は、0.1以上0.5以下である。 (もっと読む)


【課題】屈曲性と安定性とに優れたゴルフ靴の提供。
【解決手段】アウトソール12は、4本の溝34を備えている。爪先側から踵側に向かって、第一溝341、第二溝342、第三溝343及び第四溝344が並んでいる。このアウトソール12は、多数の筋山36を備えている。具体的には、アウトソール12は、第一筋山361、第二筋山362、第三筋山363、第四筋山364及び第五筋山365を備えている。これら筋山36と溝34とは、長さ方向に沿って交互に配置されている。このアウトソール12は、突出部38を備えている。具体的には、アウトソール12は、第一突出部381、第二突出部382、第三突出部383及び第四突出部384を備えている。突出部38は、長手方向において隣接している2つの筋山36を連結している。アウトサイドにおける突出部38の数は、インサイドにおける突出部38の数よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】室内用履物への装着時の機械的な強度を高め、室内用履物から手軽に取り外して再使用することが容易である履物用パッド及びパッド保持具を提供する。
【解決手段】履物用パッド10は、シート状の基材1と、該基材1の一方の面に形成された接着層2とを有し、接着層2は、室内用履物の底部材5の下面に装着可能であり、接着した底部材5の下面から剥離可能である。基材1は水分を吸収する吸水シートにて構成され、接着層2は、吸着層(複数の微小気泡を有する樹脂層)又は粘着層(粘着性の樹脂層)であり、複数の凸条2aが離隔して並んだ構造を有する。 (もっと読む)


【課題】アッパーの特定の部分における伸縮度を選択的に変化させることができる履物を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの伸縮可能なアッパーと分節された履物底構造とを含む履物を開示する。前記アッパーは外部層および内部層を含むことができる。前記外部層は前記アッパーの外部の少なくとも一部を形成し、また前記外部層は外部層を貫通して延びる複数の切込みを含む。前記内部層は前記外部層の内側表面に隣接して位置し、また前記内部層は前記切込みを通して露出されている。前記履物底構造は、連結部と複数の不連続な履物底要素とを含むことができる。前記連結部は前記アッパーに隣接して位置し、前記アッパーの長手方向に沿って延びることができる。前記履物底要素は前記連結部から延び、また上に向かって履物底構造内に延びる複数のサイプによって前記履物底要素が分離されている。 (もっと読む)


【課題】防滑特性に優れたスポーツ用シューズのソール構造および該ソール構造を備えたスポーツ用シューズを提供する。
【解決手段】スポーツ用シューズは、ソール部の一部を構成する板状のベース部30と、該ベース部30の表面から突出し地面または床面と接する接触面34を有する複数の凸部31とを備える。凸部31は第1と第2側壁32,33を有する。第1側壁32は、ベース部30に近い側の凸部31の幅がベース部30から離れた側の凸部31の幅よりも大きくなるように傾斜する。ベース部30の表面の垂線に対する第1側壁32の傾斜角度θ1は、第2側壁33の傾斜角度よりも大きい。第1と第2側壁32,33は、装着者がシューズを装着して動作を行なった際に凸部31に加わる荷重の向きが第1側壁32から第2側壁33に向かう方向となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】幼児等が水遊び等をしても、内部に水等が溜まり難いにも拘わらず、幼児等の足を保持するホールド性が高く、且つ、接地面が水等で濡れていても滑り難い幼児用靴を提供すること。
【解決手段】歩行に際し接地する靴底面21と、足を配置する中底面22と、を有する靴底部2と、足を保持するために靴底部から立ち上がるように形成されるアッパー部3と、アッパー部に形成される足を挿入するための履き口部4と、を備え、履き口部が、踵側に形成された、分割可能な分割部41a、41bを有すると共に、アッパー部には、複数のアッパー開口部5aが形成され、靴底部の中底面側の踵側には、幼児の足の踵側を中底面側に位置決めするための凸状の位置決め部23が形成され、靴底部の靴底面には、通気排水用の通気排水開口部21bと、滑り止め防止用の滑り止め部21dが形成され、通気排水開口部が滑り止め部に隣接又は近接して配置されている幼児用靴1。 (もっと読む)


【課題】 長距離専用のランニングシューズとして各メーカーが発売しているランニングシューズは各メーカー共、ステップロスを最小限にするシューズがありません。エネルギーロスを最小限に抑えたシューズがあれば、後半の疲れを遅らせ完走のタイムアップができる。
【解決手段】 ランニングシューズの外踵から足の甲を通り親指の付け根のラインと、内踵から足の甲を通り小指の付け根のライン2本のX型になるベルトを付けて、足の指部分を除く足先から踵の部分までの足裏全体を一体とできるシューズで、左右共親指と小指の付け根部分から足の甲に向ってV型の切り込みを入れたシューズで、ランニングのステップの時靴底を曲げるエネルギーロスを抑えたシューズで、外側に計測用RCチップを取り付けられる細いベルトを付け、靴裏面に親指と小指の付根をむす線に複数の溝を付け、靴底を曲げるエネルギーロスを最小限に抑えたシューズ。 (もっと読む)


【課題】
能動的作用を奏することで、走行時や歩行時のエネルギーロスを減少させる靴を提供することを課題とする。
【解決手段】
靴1の靴底3が主部材4と補強部材5とを有するようにし、主部材4の接地側表面の中足指節関節部分8を渡るようにして補強部材5を取り付ける。補強部材5を主部材4の材料よりも大きな弾性エネルギーを蓄積することができる材料とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒール高さが異なるモデルの靴に対して共通に使用することができ、しかも、歩きやすくて心地よい履き心地にすることができる靴底と同靴底を備えた靴及び靴の製造方法を提供する。
【解決手段】全体をゴム材料で板状に一体成形し、つま先部2から踏み付け部3にかけて靴幅方向に沿った断面形状を凹状にすることで、上部が中底15によって覆われると閉塞空間27を構成する凹部6を設け、同凹部6にはその内側を靴長方向に仕切る複数の緩衝板7を設けて、同各緩衝板7には靴長方向に空気の流通を可能にする通気部8を設け、一端が凹部6に連通し中底15によって上部が覆われる溝部11と、同溝部11の他端部の底面に一端が開口され他端が土踏まず部4の裏面に開口されている貫通孔10とからなる空気流路9を設ける。 (もっと読む)


【課題】使用初期から更に高い制動性能が得られる空気入りタイヤ及び空気入りタイヤ用加硫金型を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る空気入りタイヤでは、トレッド部16の陸部表面26SのRskが0以上とされている。これにより、タイヤが接地していても、トレッド表面と接地面との間に形成される空隙Zを埋めない構造とすることができる。従って、タイヤ使用初期であっても、氷上での高い制動性能や牽引力を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】歩行形態を理想的な「あおり歩行」に矯正することにより、変形性膝関節症や内反足や変形性股関節症などの関節機能に異常が生じている症状を治癒し、また、その予防を行うこと。
【解決手段】本発明では、接地時に外旋方向の回転トルクを発生する外旋底部材を靴底の踵部に形成するとともに、接地時に内旋方向の回転トルクを発生する内旋底部材を靴底の小指球部に形成することにした。特に、前記外旋底部材又は内旋底部材は、断面三角形状の突起を放射状に配設して形成することにした。また、前記外旋底部材は、内旋底部材よりも大きな回転トルクを発生させるように形成することにした。 (もっと読む)


【課題】筋肉や神経を強化・活性化させうる履物を提供する。
【解決手段】下駄は、上面に人の足が載置される足底部材10と、足底部材10の裏面から下方に突出した下駄の歯となる1つの突起部材20と、花緒である固定部材30とを備えている。突起部材20の歯本体21は、丸太を半割にして形成されるほぼ半円筒状の木製(檜,桐等)の歯本体21と、歯本体21の地面と接する側の半円筒面を覆うゴム板22とを備えている。足底部材10の底板11には、突起部材20の取付位置をへっこうするための溝12a〜12dが設けられている。1つの突起部材20で静止したり、歩行すると、体のバランスを保つために、多くの筋肉や神経が作動して、強化・活性化される。 (もっと読む)


【課題】氷面や圧雪面でのグリップ力と未圧雪の雪面上でのグリップ力を共に得られて、靴底の滑動を可及的に防止することができ、凍結面や雪面での歩行性の可及的な向上が図れるシューズを提供すること。
【解決手段】シューズ2のアウターソール4を、合成ゴム中にガラス繊維が混入され、該ガラス繊維はその繊維長方向がソール厚み方向に配向されている領域A,B,Cを具備して形成する。該領域は靴長方向に沿って靴幅方向の内足部領域Aと中央部領域Bと外足部領域Cとの3つの部位に区分けし、内足部領域Aと外足部領域Cとには軟質な合成ゴムを使用し、中央部領域Bには硬質な合成ゴムを使用する。中央部領域Bの靴底形状は、複数の凹条22及び凸条24を靴幅方向に延ばして深く大きく形成し、内足部領域Aと外足部領域Cにおける靴底形状は、凹条26を浅く小さく形成し、凸条28の突出面28aを広く平坦に形成する。 (もっと読む)


【課題】歩行に際し行われるローリング動作を妨げないのみならず、さらに進んで、その動作を促すことができる靴を提供すること。
【解決手段】靴底部20と、履き口部31を有するアッパー本体部30と、を備え、靴底部は、踵部21とアーチ部22と踏み付け部23と爪先部24と、を有し、靴底面には、踏み付け部等を区画するための区画部50aが形成され、踵部における後端部には踵側滑り止め部21cが形成され、踏み付け部には、踏み付け部の屈曲を促進するための踏み付け屈曲部23aが形成され、その一部には、踏み付け滑り止め部23cが形成され、靴底面には、その長手方向に沿って踵部から爪先部にかけて連続して、ローリング溝部25が形成されている靴10。 (もっと読む)


【課題】歩き易さを向上させることができる靴底材および釣用靴を提供する。
【解決手段】靴底材2は、釣用靴の靴本体の底面に設けられる靴底材であって、フェルト製の靴底材本体9を備える。そして、靴底材本体9には、靴底材本体9の幅方向に延び、靴底材本体9の下面から上面に達する溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は釣り用靴に関し、土踏まず部で船縁に足をかけた際に、確実にグリップ力が確保できる釣り用靴を提供することを目的とする。
【解決手段】 靴底の土踏まず部内の前側と後側に、釣船の船縁に土踏まず部を乗せた際に船縁の角部に係止する船縁係止用突部を、靴底の左右方向に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 靴におけるアウトソールの耐久性を高める。
【解決手段】 アウトソール接地面1aを形成する接地側皮革層5の上面に合成樹脂又はゴムを主材とする補強層7を設けた靴において、アウトソール1の周縁部で補強層7の厚みをアウトソール接地面1aの側へ拡大して、その補強層拡厚部7Aの下面をアウトソール接地面1aの周縁部で露出させる。また、補強層7との間に接地側皮革層5を挟んだ状態でアウトソール接地面1aに露出してアウトソール接地面1aの一部でアウトソール接地面1aの面方向に拡がる合成樹脂又はゴムを主材とする接地側外部補強層7Gを設け、接地側皮革層5に形成した連結用孔12を通じて補強層7と接地側外部補強層7Gとを一体化する。 (もっと読む)


【課題】年老いて歩くのが不自由になった人も、足の悪い人にも歩きやすいやさしい靴である。
【解決手段】靴の底2に、切り込み3をつけ靴の底を左右に曲げる事により解決するものである。 (もっと読む)


靴底の水平面に沿って細長い要素(2a〜e)を備える歩行のつま先を上げた際にてこ作用を改善することができる靴底。細長い要素は、靴底の縦方向の力に応じてピンと張ることができ、靴底の中央部分の剛性を増大し、運動選手の効果的な推進を助ける。
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