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Fターム[4F050BB03]の内容

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【課題】着地時の安定性を向上させてスムーズな歩行を可能にすると共に静止立位の状態において立位安定性を向上させることが可能なヒール部材、およびこれを備えた履物を提供する。
【解決手段】ヒール部材10は、履物1の踵部9の靴底部3に固定される固定面12から、地面30に接する接地面16に向かって先細りする形状に成形されており、接地面16の後側部分には、静置状態において地面30に接する前側部分17に対して傾いた傾斜部18が形成されている。傾斜部18は、固定面12の前後方向中心位置12aにおける垂線PLよりも前側の位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも人間の足の一部を支持しエネルギーを蓄積及び取得する靴底構成の提供。
【解決手段】靴底構成は、伸縮自在の材料よりなる水平な層、層の第1側に隣接配置される少なくとも1つのチャンバ、対応チャンバに垂直に整列される層の第2側に隣接配置される少なくとも1つのアクチュエータを含む。各アクチュエータは、対応チャンバよりも小さいフットプリントの大きさを有し、人間の各足骨にそれぞれ支持を与えるようその大きさが決定され、配置される。支持構造は、圧縮されるとアクチュエータを層に押圧し、またその層を少なくとも一部対応チャンバ内に移動させる。一の例は、対応チャンバ内で上下方向両方に移動する複数のアクチュエータを使用することにより、動作エネルギーの蓄積及び戻しを行う。他の例は、足の自然回転移動を調節する、凸状テ−パ付きアクチュエータを使用することで、水平安定性が向上する。 (もっと読む)


【課題】弾性エネルギを利用する歩行支援装置であってシンプルな構成の歩行支援装置を提供する。
【解決手段】歩行支援装置100は、靴2、靴底前プレート12、靴底後プレート22、及び、スプリング18と28を備えている。靴底前プレート12は、つま先と踵の間の位置で靴の側方に伸びる回転軸16で靴2に軸支されている。靴底前プレートの先端はつま先の下へ伸びている。靴底後プレート22は、つま先と踵の間の位置で靴2の側方に伸びる回転軸26で靴2に軸支されている。靴底後プレート22の先端は踵の下へ伸びている。靴底前プレート12と靴底後プレート22は、連動して互いに反対方向に回転するように係合している。スプリング18と28は、靴底前プレート12の先端と靴底後プレート22の先端を下方へ付勢するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂射出成形の方式により、弾性構造が成形されて連結し、製造工法が極めて成熟であるため、製品の不良率が極めて低く、且つ製品への適用の自由度が極めて高い樹脂射出成形製弾性構造を提供する。
【解決手段】二つのハーフ弾性構造11、11を対向に連接して構成され、各ハーフ弾性構造11は、内面111と、外面112と、を有し、その周縁に連結縁113が成形され、連結縁113がハーフ弾性構造11の外側に伸び、二つのハーフ弾性構造11、11のうちの一つの内面に収容空間114が形成され、二つのハーフ弾性構造11、11は、内面111、111が互いに対向するように設置され、各連結縁113が互いに当接され、各ハーフ弾性構造11が樹脂射出成形で製造されたものである弾性体10と、射出溶接方式により二つのハーフ弾性構造の連結縁113を連結する連結具20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 緩衝パーツのケーシングが完全潰れ状態になるまで緩衝性能が発揮でき、更に踵部等を包み込むように保護することにより着地時の安定性を向上することを課題とする。
【解決手段】 可撓性を有するケーシング2と、このケーシング2の内部に収容され、主に緩衝機能材として機能する超変形吸振体3とを具えて成るものであり、前記ケーシング2は、少なくともその一部が開口されて成り、緩衝パーツ1の支承面21としての上面側に加えられる圧縮荷重を、荷重方向とほぼ直交する方向への超変形吸振体3の膨らみ変形として逃がす変形許容部構造4を具えて成り、且つ前記ケーシング2は、支承面21またはその対向面22のいずれか一方または双方に複数の凸部23が形成されて成り、荷重支承時において前記凸部23による誘導変形を生起させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】階段を一段一段、足を揃いながら登降した形態の原因を究明し、軟骨の減少をスリッパ踵部に低反発柔軟性からなるスポンジを軟骨代替として設けた階段用軽快スリッパを提供する。
【解決手段】スリッパ本体の踵部に踵形成の厚さあるスポンジを設け、階段登り降りの膝関節に対する体重圧を軽量化するために、前記スポンジをスリッパ踵部に軟骨代替のクッションにすることを特徴とした階段用軽快スリッパ。 (もっと読む)


【課題】少なくとも人間の足の一部を支持し、エネルギーの蓄積及び取得を提供する靴底構成を開示する。
【解決手段】本靴底構成には、伸縮自在の材料よりなる水平な層、該層の第1側に隣接配置される1つのチャンバ、対応チャンバに垂直に整列される該層の第2側に隣接配置される少なくとも1つのアクチュエータが含まれる。各アクチュエータは、対応チャンバよりも小さいフットプリントの大きさを有し、人間の各足骨にそれぞれ支持を与えるようその大きさが決定され、配置される。支持構造は、圧縮されると、アクチュエータを該層に押圧し、またその層を一部対応チャンバ内に移動させる。一実施例において、対応チャンバ内で上下方向両方に移動する複数のアクチュエータを使用することにより、動作エネルギーの蓄積及び戻しを行う。別の実施例では、足の自然回転移動を調節する、凸状テ−パ付きアクチュエータを使用することにより、水平安定性が向上する。 (もっと読む)


【課題】甲部と該甲部に固定されたソールアセンブリ(14)とを含む履物物品を提供する。
【解決手段】甲部と該甲部に固定されたソールアセンブリは、下部地面係合表面を有する第1の部分(26)と、上面(27)と、上面内に形成された凹部(28)とを含む。第1の部分の上面は甲部と接触する。第2の部分(36)は第1の部分の凹部内に配置されかつ上面(42)を有し、第2の部分の上面は甲部と接触する。第2の部分は0.25g/cm3未満の密度を有する発泡材料を含む。 (もっと読む)


外部の物体との衝撃から足を保護する履物であり、その履物は、衝撃を受けた場合に、足あるいは外部ボディーからの圧力による変形に適する保護部品(20)を備える。保護部品は、永続的かつ不可逆的な構造上の変化に反応する方式で作成されており、そのため、衝撃を受けている間に受けたエネルギーを吸収すると同時に分散する。
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【課題】踵接触面をトウ側部より上方傾斜させた高ヒール部を備えるシューズやサンダルにおいて、着地時の安定性を向上させると共に、着地の際の衝撃を緩和する。
【解決手段】靴底のトウ側からヒール側へと延在する長さ方向の中間部でヒール側部を上ヒール部と下ヒール部に分岐させ、下ヒール部の底面をトウ側の底面と連続した接地面とし、上ヒール部はトウ側より所要角度で上方傾斜させ、前記上ヒール部底面と下ヒール部上面との間の空間には、上下ヒール部の分岐位置からヒール側先端に向けた所要位置まで足幅方向の中心部に上ヒール部底面と下ヒール部上面とを連結するブリッジを設けている。 (もっと読む)


本発明は、「組み立て式」靴またはモカシンの製造方法に関するものであり、これらは、基本的に馬蹄形カラーからなる専用の硬質なフレーム(2)からなり、偽のヒールの内側に得られたスペース(8)の中に挿入される緩衝インサート(3)を含んでいる。
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本発明は、靴、特に運動靴において、シューズアッパー(1)とソール(2)とが設けられており、ソール(2)が、着用者の足の踵領域を収容するために形成された、シューズアッパー(1)と固く結合された支持/内側部分(3)と、該支持/内側部分(3)に結合されたソールエレメント(4)とを有する形式のものに関する。靴のばね剛性もしくは緩衝特性の経過を改良するために、本発明では、支持/内側部分(3)とソールエレメント(4)とが、靴長手方向(L)で見て支持/内側部分(3)とソールエレメント(4)との延びの少なくとも一部分にわたって、互いに離間されており、支持/内側部分(3)とソールエレメント(4)との結合が、互いに離間された2つの個所(5,6)で、着用者の足の踵領域の下方に、ギャップ(7)、特にエアギャップが、支持/内側部分(3)とソールエレメント(4)との間にもたらされるように行われ、ギャップ(7)が、ソール(2)の全幅にわたって少なくとも部分的に延びており、ソールエレメント(4)が、靴の後方の端部領域で、支持/内側部分(3)に結合されているようにした。
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【課題】長時間のデスクワーク時の同一姿勢から来る疲れを軽減することを目的とする。椅子に座った状態で、作業を中断することなく手軽に、足踏み運動及び下半身の筋肉トレーニングができるようにする。
【解決手段】履物のかかと部分を履物本体1と底敷き6に分離し、間にバネ5を装着することで、椅子に座った状態で、踵を床に押し下げようとすると、バネ5に負荷が掛かり多くの力が必要である。又、足の力を緩めるとバネ5が、元の位置に戻るので効率良く足踏みをすることが出来る。あるいは、両足をそろえ、つま先と腰を固定して踵に力を入れると足全体と腰にも力が入りストレッチにもなる。そして、バネ5の強さを変える事で、踵の床を押す力が変わることから、体力にあった運動強度を選ぶ事も可能である。
以上のことから、椅子に座っている状態で、この履物を履くことで、効率良く楽に足踏み体操ができるように工夫した。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、離脱しづらいリフト、およびリフトとヒール基台とが安定して固定された靴ヒールを提供する。
【解決手段】 取付けピンをインサート成形したリフトであって、該ピンの下部がリフト本体に設けた凸部によって支持されることを特徴とする。該構成によれば、リフトを軟質合成樹脂で調製しても、リフトがヒール基台から外れることが少なく、軟質合成樹脂を使用できるため靴ヒールの耐滑性も向上する。 (もっと読む)


【課題】 緩衝性および安定性が高く、かつ、軽量化を図り得る婦人靴のヒールを提供する。
【解決手段】 ヒール芯11は、本底に固定される固定部13と、下方に向って開口し、リフト20の軸部25が嵌合される嵌合孔15a〜15cを持つ嵌合部14a〜14cが一体に形成され、緩衝部材12は、ヒール芯11の外周囲を囲む外周壁部16と、外周壁部16内に外周壁部16と一体に設けられたリブ板部17とを備え、外周壁部17の上端面の全周が本底に接着されていることで、緩衝部材12が本底に固定され、ヒール芯11の嵌合部が固定部13よりも前方または固定部13に設けられ、これにより、ヒール芯11の固定部13と外周壁部16との間に空洞S,S1が形成されている。 (もっと読む)


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