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Fターム[4F050EA06]の内容

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Fターム[4F050EA06]に分類される特許

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【課題】本発明は、足の踵と足の内側足根小球が受ける力を均等にする足のバランス装置を提供する。
【解決手段】足の前の内側足根小球と足の後ろの踵の間的位置に少なくとも一つの調整部材を設けてなる。調整部材は、裏面に結合部が設けられた支点であるとともに、結合部を利用して靴或いは中敷きの対応する位置に結合される。それにより、足の踵と足の内側足根小球の間の力の配分が変化し、体重が均等に足の裏に配分され、調整部材の周縁の受ける力が均等になり、使用者の足が怪我をするのを防ぐとともに、快適感が向上する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、左右同一形状(右左のない靴)の靴に、専用中敷(右左有り)をセットして履き、靴の踵の磨り減り状況を管理しながら左右本体靴をチエンジすることで常に踵の磨り減りを均一化させながら長期間履くことができるように工夫した靴踵の左右磨り減り具合を均一にする靴を提供する。
【解決手段】 左右の同一形状の靴本体(1)と専用中敷(2)にアンコクッション部(3)を設けたことを特徴とする靴踵の左右の磨り減り具合を均一にする靴。 (もっと読む)


【課題】内縦アーチの補助、外縦アーチの補助、横アーチの補助を可能とするスペーサのうち、少なくとも2つを装用者が自らの自由な選択で組み合わせることが可能である履物を提供する。
【解決手段】装用者の足底とほぼ等しい平面形状とされた足底板と、第1のスペーサと第2のスペーサの少なくとも2つのスペーサを備え、該足底板と、該スペーサを面ファスナーによって着脱自在とする。また、履物は、例えばサンダルや靴の中敷の形態をとり得る。 (もっと読む)


【課題】プラスチック素材からなるパーツの厚み・装着する位置及び形状に工夫を施すことにより、サポート力があり且つ足の痛みが発生し難くする。
【解決手段】靴中敷きの本体部10の材質はスポンジ素材を使用し、靴の内底部に接する側の本体部10の下面の土踏まず部に足裏のアーチ部分を支えるアーチ形状に形成したプラスチック素材からなるパーツ20を装着し、パーツ20の厚みを0.5mm〜4.0mmの範囲に設定し、パーツ20の装着位置を土踏まず部の爪先側及び踵側の各境界部が靴の内底部に当接する各位置よりも内側に設定した。 (もっと読む)


【課題】従来のインソールは、足裏の特定部分に適した形状で構成されている場合や、特定の目的にのみ特化した素材で構成され、足裏の凹凸形状や、地面から受ける衝撃の大小、体重による負荷分布、疲労の程度などがそれぞれ異なる足裏の各部分にそれぞれ適したものであるようには構成されていない。
【解決手段】上層と比較して相対的に硬い弾性材料を利用した第一層0101a、0101b、0101cと、下層である第一層0101a、0101b、0101cと比較して相対的に柔らかい弾性材料を利用した第二層0102a、0102b、0102cと、からなり、第一層0101a、0101b、0101cは、足裏の周縁部に対応する外縁部全周が足裏の央部に対応する足受部よりも高く構成されているインソールを提供する。 (もっと読む)


【課題】外反足の人であっても、拇指の側へ荷重がかかり過ぎるのを防止してオーバープロネーションの発生を抑制し、加えて、足の第1指〜第5指の中足骨骨頭部に掛かる荷重と衝撃とを緩和して中足骨骨頭部の痛みを軽減したヒール付きの靴を提供する。
【解決手段】中底上に足裏形状に対応する平面形状の敷き革2が配置されて成るパンプス1であり、中底と敷き革2との間には、足の踵の位置に、下面に対して上面が内側から外側へ低く傾斜する傾斜面の踵支持板3が配設され、足の土踏まずの位置に、土踏まずのアーチに対応する形状の当て板4が配設されるとともに、足の中足骨の位置に、中底の幅より小幅の弾性を有する中足骨支持板5が、足の第1指の中足骨が内側縁51よりはみ出し、かつ足の第2指〜第5指の中足骨骨頭部が前端縁52よりはみ出すように配設されている。 (もっと読む)


【課題】靴に合わせて使用者ごとに形状を最適化することができ、短時間で簡単に製造することができ、使用者の足に丁度合うサイズの女性用パンプスにも使用することができる、インソール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】柔軟なシート材により形成され、内部空間56と内部空間56に連通する開口51とを有する小袋と、混合されると硬化を開始する第1材料及び第2材料と、増粘剤とを用意する。次いで、第1材料と第2材料と増粘剤とを混合・攪拌して硬化を開始させ、流動性が低下したジェル状の混合物を形成し、内部空間に混合物が収納され開口が密閉された小袋を、靴の中底に配置する。次いで、混合物の硬化が完了する前に、靴の使用者が靴を履き、足裏で小袋を押圧し、靴の中底と使用者の足裏との間に挟まれた小袋によって土踏まず空間の形状を型取りする。 (もっと読む)


【課題】子供の足の成長に影響がでなく、かつ安全に上履きを使用できる上履き用インソ
ールを得る。
【解決手段】 最下層2の部材と、中間層3の部材と、表層部材7と、中間層3の部材と
最下層2の部材との間に、樹脂又は樹脂による含浸が施されて踵部12を除いて中足部9
の中央からヒールカップ部Kiに渡って圧着され施された芯材6とで多層の上履き用イン
ソール1を生成する。 (もっと読む)


【課題】継続的な使用により、理想的な歩行や姿勢が形成され、次第に腰痛や膝痛も改善されていく履物および履物用中敷を提供する。
【解決手段】本発明の履物1、足を載置する底部2のうち足の指が位置する部位付近3に足の指を下方に向かって屈曲可能な深さに形成された足指配置用凹部4が設けられており、底部2のうち踵が載置される部位付近5は前記足指配置用凹部4より高く形成されると共に踵が配される踵配置用凹部6を備え、さらに、底部2は外側7が内側8に比して高く形成されている。 (もっと読む)


【課題】 片面段ボール紙を用い、靴底形の先端をカットし外縁部分と土踏まず部分の盛上げを可能にしたハーフ靴中敷とする。
【解決手段】 片面段ボール紙を用い、足各指の付け根部分に沿い先端をカットした左右一対の靴底形1の内側を折線5で連接し、両外側縁周の最膨らみ部分に下面は靴底形状と同形、上面は小指の付け根下部を基点とする山形とし、中心より靴底形側に半分をくり抜いた嵩上げ片3を設けた外縁部2をそれぞれ折線6,7で連接する。連接した左右靴底形1の間に存する間在部4を中心で分断し上下面に折線10,11を設け中間部分付近で両靴底形1に折線9で連接する。外縁部2を左右の靴底形1の上に折り返し嵩上げ片3も折線で7折り返し後外縁部2の半分も折線8で上に折り重ねる。間在部4は左右の靴底形1の上に折り返し後上下面も下、上の順に折り重ねる。最後に左右の靴底形1で外縁部2と間在部4を包み込む。 (もっと読む)


【課題】 1枚の片面段ボール紙を用いて足裏の土踏まず部分を適度に刺激させると共に外側を厚くしてO脚の矯正に対応できる靴中敷とする。
【解決手段】 Eフルートの片面段ボール紙で、左右一対の靴中敷1の内側を罫線4で連接し、両外側縁周の最膨らみ部分に小指第二関節付近から踵部に沿う任意の幅で中空部Aを有し罫線6で2重となる外縁部2を罫線5で連接し、左右靴中敷連接下面の共通部分に任意の幅の土踏まず部3を中心線上で分割して罫線7で連接して成形し、左右の外縁部2を罫線5、罫線6で左右の靴中敷上に折り返し後折り重ね、土踏まず部3も左右の靴中敷1の上に折り返し、左右の靴中敷1の段を表面にして折り返す。 (もっと読む)


足の踵から足前部まで伸びる基層(2)、および、基層の上面から突き出していて、足のアーチの実質的に下に位置する隆起部分(4)を備えることにより、前記隆起部分が、足の足底筋膜のサポートを増加させるよう配置されている、ハイヒール靴を履いている際の快適性を増加させるための履物用中敷(1)が開示される。

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【課題】靴の履用者の足の骨格配置を正常な状態に矯正して、特定の骨や関節への応力集中を防いで疲労骨折や足の故障の発生を防止すると共に、足の側方への動揺を抑制して捻挫などを予防すると同時に、足の役割である衝撃吸収力と力の伝達能力を高めるほか、足の骨格配置の変化を防いで外反母趾や扁平足などの進行を抑えることができる靴用中敷を提供する。
【解決手段】本発明の靴用中敷は、ヒールカップ部の後側及び左右側を囲むヒールカップ周壁体と、該周壁体の左右前端に続く外側アーチ支持体及び内側アーチ支持体とを備えると共に、第3中足骨及び第4中足骨の足底側を覆う短指屈筋乃至短小指屈筋等とそれに並走する足底腱膜の、種子骨を覆う母趾球の後端位置に並ぶ第3乃至第4中足指節関節の後側位置から立方骨位置を越えて横足根関節の後側位置までの部分を、足底側より弾性的に押圧支持する中央アーチ挙上部を設けてなる。
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【課題】フォースタンス理論に基づき、効率よく運動のエネルギーロスを減少させると共に、プレイヤーの動作をサポートすることができるインソール、およびシューズを提供する。
【解決手段】歩行時における使用者の足の挙動、および足裏の体重移動の軌道に基づいて、インソール本体30aの表面39に第一凸部32a、および第二凸部35aを設けたインソール3aであって、使用者の立位自然体での足裏重心がつま先側で、かつ内側に位置するとき、第一凸部32aは土踏まず周辺に形成され、第二凸部35aは母指球から外甲側に向かって斜め後方に延びるように形成され、インソール本体30aの踵側の高さは、インソール本体30aのつま先側の高さよりも高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】 正しい姿勢で歩行又は走行などを行うようサポートする履物を提供する。
【解決手段】 履物の中敷1は、シート部1と支持部材2とで構成される。支持部材2は、立体形状の弾性板であり、その裏面のうち、無加重状態で平面Pに接するのは、後方接地領域212及び前方接地領域214のみであり、これらの間の領域はアーチ状になっている。後方接地領域212及び前方接地領域214は狭い領域であるため、支持部材2は履物の左右方向に不安定となる。装着者が歩行動作によって踵側から支持部材2に加重していくと、支持部材2が撓んで開口前縁部216が接地し、次に、装着者が重心を前方に移動させると、第2前方接地領域218が接地する。さらに装着者が重心を前方に移動させると、支持部材2の外側の加重が抜けて、支持部材2の内側の加重が強くなる。 (もっと読む)


【課題】
沢山ある足裏のツボのポイントに対しては、自分の押圧したい足裏のツボを選択してマッサージするのが課題であった。
【解決手段】
本発明の足裏ツボ踏み具は、最頂部に球面部を有する陶磁器製の足裏ツボ踏み具であり、かつ足裏ツボ踏み具の高さが25mmから38mmの兜状の突起部で構成したものである。
また足裏ツボ踏み具は陶磁器材料に加えて遠赤外線放射セラミック材料を混合した材料から構成し、温熱効果も持たせた。 (もっと読む)


【課題】 今日、私達は運動不足だと言われている。連日マスコミで体脂肪率だ、コレステロール値だ、メタボリックシンドロームだと情報が入る。そして、スポーツジムや関連の教室、施設に行くも、なかなか良い結果は得られず、しかも長続きしない。
【解決手段】 本発明は、人間が他の哺乳類から最も進化した訳。2足歩行をもっと見なおし、昔、裸足で活動していた状態に近い履物を造り、日常生活で普通に歩くだけで、足の指や土踏まずに少しずつ負担をかけ、無理なく運動不足を解決する。 (もっと読む)


【課題】ハイヒール用の機能性中敷を提供する。
【解決手段】ハイヒールのようにかかとの高い靴に使用される中敷において、基本的な形をなすフレームの上面にポリウレタンを射出してクッション層を形成し、足裏のアーチ部に対応する部分を凸状にしてアーチ支持部を形成し、足指骨と中足骨との間に形成される凹溝に対応する部分には第1突出リブを形成し、第1突出リブとアーチ支持部との間には第2突出リブを形成することによって良い履き心地を提供することを特徴とするハイヒール用の機能性中敷である。 (もっと読む)


順応可能なまたは圧縮可能なクッション性材料から形成される凸形状中足部サポート構造体(40)を備えるシューズ(10)、とりわけハイヒールシューズが、着用者の足(110)の中足区域(116)の少なくとも一部分に接触しそれを支持するのに十分な高さ(h1)を有するように、サイズ設定され形状設定される。中足部サポート(40)は、10mmから22mmの間の最大厚さを有するエラストマー材料から構成され、サポートプラットフォーム(42)および側壁部(44および46)を備える。好ましくは、前方足サポート(58)が、インナーソール(20)の上方表面上に、インナーソール(20)の前方足部分(28)にさらに設けられる。
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【課題】
中敷の足先部や踵部に形成された空間内に注入された内服液が流動するので長時間の歩行でも足が疲労しないという技術を提供する。
【解決手段】
前記2個のバリヤ(障壁)10、10の相互間Wは上、下部材9A、9Bの内部に封入した流動液体11の流れを制御する構成としてのオリフィス機構12を配設している。このオリフィス機構12の配設方法としては上、下部材9A、9Bの内面に一体形成すること又は別異の手段で固定する方法がある。該オリフィス機構12は上部材(表)9Aのオリフィス機構の上方絞部12aと下部材(裏)9Bのオリフィス機構の下方絞部12bとで構成されている。このオリフィス機構12は上部材(表)9Aの踵部分9aから隣接した位置に於ける該上部材及び下部材9A、9Bの内面にオリフィス機構の上方絞部12a、オリフィス機構の下方絞部12bのように山形状に突設して形成している。 (もっと読む)


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