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Fターム[4F050HA01]の内容

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【課題】エナメル革製品の表面に不規則・不定形の色柄を形成し得て、デザイン上のバリエーションを確保し、汎用性を向上することができるエナメル革製品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、染色していない銀面付皮革様シートの表面にエナメル層を形成するエナメル加工ステップと、エナメル加工された銀面付皮革様シートを所定の製品用パーツ形状に合わせて切断する切断ステップと、切断された製品用パーツを組み付けて一次製品を形成する組み付けステップと、組み付けた一次製品の裏面側から銀面側に淡色染色液を浸み込ませる下地染色ステップと、下地染色後の一次製品の淡色染色液を乾燥させる一次乾燥ステップと、一次乾燥後の一次製品の前記エナメル層の下層に濃色染色液を浸み込ませる上地染色ステップと、上地染色後の一次製品を濃色染色液を乾燥させる二次乾燥ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 足の背屈運動を制限することなく、シューズ着用者に足の背屈動作を認識させることができるアッパー構造を提供する。
【解決手段】 シューズ1のアッパー構造において、伸縮性材料から構成されかつ着用者の足の少なくともつま先部を覆うアッパー本体3と、アッパー本体3において足の足指に対応する位置に設けられかつその周囲がアッパー本体3により囲繞されるとともに、非伸縮性材料から構成され、足の背屈時に足指がアッパー本体3に接触した際に足指に対して上方から圧接する足指圧接部材4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】アッパー(20)およびソール構造(30)を含む履物製品の提供。
【解決手段】アッパーは、ソール構造および足を受け入れるように構成された内部空隙を規定する。アッパーの下面は複数の孔(24a〜24f)を規定し、ソール構造は、孔を通過して延び地面係合表面を形成する複数の突起(32a〜32f)を含む。突起は、アッパー内に残る足支持部材(31)に連結される。ロックシステム(25、37、35a〜35f)は、ソール構造をアッパーを固定するためにアッパーおよびソール構造に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】従来品のシューズ素材(編み物で構成されてパイル糸で作られた物)で作ったシューズは体育館で使用すると滑ってしまい、ジャンプや回転するときに非常に不便であった。
【解決手段】袋本体をやわらかく伸張性のある天然牛革を用いて、開口部4を形成するように、上面部2および下面部を縫い合わせることにより構成し、上面部2の開口部4内側近傍にループ状のゴム紐6の一部分をギャザー寄せしながら縫い付けられているとともに、下面開口部内側近傍にゴム紐6の一部分をギャザー寄せしながら縫い付けられているジャンピングシューズ。 (もっと読む)


【課題】空気の対流を生成し、滑り止め機能を果たすことが可能なインソールを提供する。
【解決手段】インソール2は、人の足裏に密着するシート10を備える。このシート10は中空突起部111を有する。中空突起部111は、シート10の頂面の突起によって一体に形成された突起状表面と、突起状表面に対応するようにシートの底面の陥没によって一体に形成された陥没状表面と、陥没状表面から形成された気室15とを有する。中空突起部111の気室15は圧迫状態と解放状態との間で変形可能である。人が歩行する際、中空突起部111が人の足裏で圧縮されると気室15内の熱気が排出される。中空突起部111が弾力により復元すると、靴の内部の空気が気室15内に吸引される。 (もっと読む)


適切な歩行と丈夫な足を増進する健康志向フットウェアが提供される。フットウェアは靴底を含む。靴底とともに構成されて、内底に対する足の横方向移動を実質的に防止するとともに使用者の足親指および残りの足指のうち一つ以上を少なくとも部分的に被覆せず露出させるように使用者の足を内底に固定保持する構造を持つ固定甲部も、フットウェアが含むとよい。足指整列構造は、立つ、歩く、走る、泳ぐ、および足の筋肉が使用されている他の動作の間に残りの足指から離す方向で足親指に力を誘導するように、固定甲部と靴底との間に構成されて使用者の足親指と残りの足指との間に延在する構造を持つとよい。
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【課題】特定部分における履物底構造の柔軟性を変化させる。
【解決手段】この履物は、アッパーと、アッパーに固定された履物底構造とを含む。履物底構造は、連結部分を持つ発泡ポリマー要素と、連結部分から下向きに延びる複数の不連続な履物底要素とを持つ。履物底要素は、上に向かって履物底構造内に延びる複数のサイプによって分離されている。サイプは、当該履物の長手方向の軸の向きに延びる少なくとも1つのサイプと、長手方向の軸に実質的に垂直の向きに延びる複数の付加的なサイプとを含む。連結部分は、当該履物の前方領域内で第一の厚みを有し、当該履物の中間領域内で第二の厚みを有し、また当該履物の踵領域内で第三の厚みを有し、第一および第三の厚みは、第二の厚みよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】履物底構造の長手方向および横方向の柔軟性を与える。
【解決手段】この履物は、連結部分から下に向かって延びる複数の履物底要素を備え、履物底要素は上に向かって履物底構造内に延びる複数のサイプによって分離されている。複数のサイプは、第一ないし第三のサイプを含む。第一および第二のサイプは、履物の長手方向に延びている。第三のサイプは、当該履物の内側部と当該履物の外側部との間で横方向に、かつ実質的に直線的に延びる複数のサイプである。第三のサイプの第一の部分は、前方領域内に位置し、第三のサイプの第二の部分は、踵領域内に位置し、第三のサイプの第一の部分は第三のサイプの第二の部分が延びる方向とは平行ではない方向に延びている。連結部分の厚みは、前方領域と踵領域との間で変化する。 (もっと読む)


本願は、重層された材料シートから構成される一つの折り曲げられた連続的なコンポジット材料で少なくともアッパーが作製される本体構造を含むフットウェアを開示する。 (もっと読む)


本発明は、靴、ブーツ、サンダル等に用いられるソール(2)であって、該ソール(2)がコア層(21)を有していて、該コア層が少なくとも部分的に複数の開口(22)を有しており、該開口(22)内にピン(23)が可動に配置されている形式のソール(2)に関する。
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【課題】ボールに対する足の快適性と感受性とを改善する。
【解決手段】フットボール用スパイクシューズ30には靴底50とこの靴底に結合された靴甲40とが備わり、靴甲は、使用時に少なくとも足の甲、足の側方部およびかかとの後方部を覆うために連続状に延出しているとともに、足の挿入のための開口46を画定する上方縁部を有している。靴甲40には後方インサート70と前方インサート60とが備わっている。後方インサート70は、使用時にかかとの後方部を覆い、同シューズの後方部からの足の挿入を可能にするために同シューズの内側へ向けて構成された折り畳み可能かつ/または柔軟な材料から作られている。前方インサート60は、使用時に足の甲を覆い、靴紐および紐環の使用を必要とすることなく足の甲部分を均等に拘束し、それによって、快適性とボールに対する足の感受性とを改善するように構成された柔軟な材料から作られる。 (もっと読む)


【課題】 キック後のボールのスピン特性をコントロールでき、一般のプレーヤーでも容易に無回転シュートを蹴ることができるようになるアッパー構造を提供する。
【解決手段】 サッカーシューズ1において、着用者の足甲上部の内甲側領域40、とくに足の舟状骨NBから内側楔状骨MCおよび中間楔状骨ICにかけての領域(無回転シュート領域NR)を被うアッパー材は、当該アッパー材に対して斜め衝突試験を行った際に反射直後のボール回転数が950rpm以下になるような材料から構成されている。斜め衝突試験は、当該アッパー材をプレートに貼り付けた状態で、プレート面に対して29〜33度をなす方向から0〜25rpmの回転数のサッカーボールを速度23.0〜25.0m/sでアッパー材に衝突させることにより、実施されている。内甲側領域40を被うアッパー材は、硬度30〜50Aの低硬度軟質ポリウレタンから構成されている。 (もっと読む)


【課題】漉き加工後の皮革についての充分な剛性や復元性を確保し得る月形芯の製造方法等を提供する。
【解決手段】鞣し革からなる皮革12と抄造された原紙に樹脂を含浸してなる含浸紙13とを貼り合わせることによってほぼ台形平板状に形成され、その含浸紙12側の面における周縁部11bがその端縁側へ向かって漸次薄肉となるような漉き加工がされる月形芯11の製造方法において、前記漉き加工の際に、前記周縁部11bを上下左右の4つの領域である第1〜第4スライス部15b〜18bに分けて、該各領域についてそれぞれ別々に漉き加工を行うことで、月形芯11の内側面に、前記各内隅部11dとこれに連続する尾根部11eを形成することが可能となり、これによって、漉き加工後の月形芯11について、いわゆる腰をもたせることができる。 (もっと読む)


【課題】地下足袋に準じた柔軟性と着用時のフィット性を有し、歩行面から伝わる衝撃を緩和するとともに、地下足袋よりも耐久性に優れた作業靴を提供すること。
【解決手段】
踵部からふくらはぎの下端付近までの脚部を包囲する筒状部と当該筒状部の下方から足先までを覆う袋状の足入部を有したアッパー体を有し、前記筒状部と靴先部を除く足入部を織布または編布によって形成するとともに筒状部下端の踵部外周に帯状の補強片を設け、前記靴底をアウトソールと当該アウトソールと前記アッパー体の底部との間に充填される発泡素材によるミッドソールによって形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、婦人靴や紳士靴等を履いて歩行中に足の踵が脱げにくく歩行し易い踵部内周面に突出部を設けた靴及びその製造方法を提供する。
【解決手段】婦人靴10の甲皮部12は甲皮20と裏皮22を密着当接して形成されている。裏皮22の踵部一側部22Aと踵部他側部22Bには突出部用開口32が貫通形成されている。踵部一側部22Aと踵部芯材30の間には突出部用開口32に対応して突出体34が配設され、踵部他側部22Bと踵部芯材30の間には突出部用開口32に対応して突出体34が配設されている。突出体34は突出部形成片36とスポンジ38から構成されている。裏皮22と踵部芯材30の間に配設された突出体34のスポンジ38が突出部形成片36の突出部36Aを押して突出部36Aが突出部用開口32から突出する。 (もっと読む)


【課題】 サイズ又はハイヒールやローヒール等の踵部から拇指球近傍に接する部分に掛けて屈曲角度が異なる種々のパンプスに装着可能な汎用性を有し、装着した履物自体を傷めず長く使用することができるとともに、屈曲させた形状を維持することが可能な履物中敷を提供する。
【解決手段】 履物中敷1は、踵部及び足底の一部又は全部を包み込むように湾曲したヘラ状で低弾性軟質の板体2に、長手方向の両側端部から切込んだ幅方向のスリット2aを所定の間隔で複数設け、該板体2の上面に伸縮性の表皮3を接着してなる。 (もっと読む)


【課題】硬化作業に要する時間を短縮しつつ当該硬化に伴う品質のばらつきを低減し得る靴用芯材を提供する。
【解決手段】靴用芯材としての月形芯11を、タンニン鞣し革等からなる皮革12と木材パルプを抄造した原紙に樹脂を含浸してなる含浸紙13とを接着剤14で貼り合わせて構成したため、含浸紙13の厚さ分だけ皮革12の厚さを薄くすることが可能となり、この皮革12の厚さが薄くなった分、月形芯11を水に浸漬した後の乾燥に要する時間、つまり当該月形芯11の硬化作業に要する時間の短縮が図れる。また、この月形芯11の乾燥時には、皮革12が含浸紙13によって引っ張られて皮革12が大きく縮むおそれがないため、当該月形芯11の乾燥時における皮革12の縮み具合のばらつきが低減され、この結果、月形芯11の製品毎の品質の均一化にも供される。 (もっと読む)


【課題】 コスト高を招来することなく、ユーザ自身が足の大きさや幅に応じて自分の好みにあった靴を製造できるようにした靴製造キットを提供する。
【解決手段】 異なる大きさ及び横幅を有する複数の中から選ばれた本底、胴、甲被及び中底を組合せて靴を製造するようにした靴製造キットであって、外周縁に固定用の挿通穴が形成された複数の本底と、上端縁及び下端縁に固定用の挿通穴が形成され、本底の外周縁に固定される複数の胴と、外周縁に固定用の挿通穴が形成され、胴の上端縁に固定される複数の甲被と、本底上に載置される複数の中底と、選択された本底下端縁の挿通穴と胴下端縁の挿通穴及び胴上端縁の挿通穴と甲被外周縁の挿通穴を挿通し、糸の縫合又はリベットのカシメあるいは樹脂リベット頭部の熱溶着によって本底の下端縁と胴の下端縁及び胴の上端縁と甲被の外周縁とを相互に固定する固定具と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 高齢化の進む中、年を重ねると少しの段差でもつまずきやすく、倒れてケガや骨折しやすいので、つまずきにくい履物を提供する。
【解決手段】 履物のつま先部分をゴム(1)と丸みをつけたプラスチック(2)と皮など(3)と一体に成型した履物を特徴とする。 (もっと読む)


履物、衣服、運動用器材、時計用バンド等のような様々な物品、ならびに、これらの物品を形成する方法を提示する。概して、全体または部分的に、レーザー焼結、ステレオリソグラフィー、固体堆積モデリング等のような迅速製造技術を用いて、物品を形成する。迅速製造を用いることにより、カスタマイズされた物品を比較的経済的かつ時間効率良く製造することが可能となる。物品は、物品の様々な領域に付加的な耐久性を提供するように構成された一またはそれ以上の補強を含みうる。さらに、物品は、二またはそれ以上の材料から単一の迅速製造工程で形成されうる。迅速製造付加成形技術はまた、物品を形成するために、材料を融合する多様な強度のレーザーの使用を含みうる。

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