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Fターム[4F050HA53]の内容

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Fターム[4F050HA53]に分類される特許

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偏平足の予防又は治療の目的で足底弓を刺激するための、サンドイッチ構造を有し、靴1の靴底3の内側部分4に対応して延び、対象の歩行サイクル中に相当な弾性変形性を呈するクッション形のエレメント6を備えた子供用の靴1。
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【課題】 製造の複雑化やコスト高を招来することなく、足の姿勢の歪みを正しい姿勢に矯正できるようにした靴底構造を提供する。
【解決手段】 断面が下向きの凹状をなすインナーソウル(21)と断面が上向きの凹状をなすアウターソール(22)とから靴底(20)を構成する。インナーソール内にはアウターソールを嵌め込み、前後方向又は幅方向の一側方を固着し、他側方を上下動可能に設け、インナーソールとアウターソールの間には容積可変な密閉した圧力空間を形成し、圧力空間内に圧力流体を注入して保持するための注入弁(23)を設け、アウターソールの底面を流体の圧力に応じた角度に傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】鼻緒をすげ設けた履物を履用する際に、拇指及び食指の間のつけねに鼻緒部があたることによって生じ得る痛みを解消し、傷を防止することができる指保護具の提供。
【解決手段】
鼻緒をすげ設けたミュール、サンダル、草履などの履物の鼻緒部に着脱可能に装着される指保護具であって、
該指保護具は、透明もしくは半透明の柔軟な樹脂から成り、
厚肉の略中空円柱形状をなす本体と、
該本体の下部の外周面に沿って形成された、座りを良くする裾部と、
前記本体の側部に長手方向に切り設けられた、鼻緒を前記本体の中空部に差し入れるための切込み部とを備えてなることを特徴とする、指保護具。 (もっと読む)


【課題】あらゆる種類の履き物に適用しながら、また、美しい外観としながら、歩行時に靴底が地面や床面に引っかかってつまずくのを有効に防止する。
【解決手段】履き物は、靴底1の外周縁部であって、少なくともつま先側の先端部に、靴底本体3よりも変形しやすい軟質衝撃吸収材からなる衝撃吸収部4を設けており、この衝撃吸収部4で地面や床面との接触による衝撃を吸収する。
【効果】履き物は、靴底の衝撃吸収部が地面や床面に接触すると、衝撃吸収部が変形して衝撃を吸収すると共に、この衝撃吸収部が変形することによって、スムーズに足を前方に送り出すことができる。 (もっと読む)


実質的に欠陥のない少なくとも1つの硬化した液体不浸透性ポリマーシェル、少なくとも1つのライナー、およびシェルとライナーの間に配置された不粘着性熱可塑性接着剤層を含む物品であって、接着剤層は溶融および凝固してシェルとライナーの間に不粘着性接着を形成し、ライナーは吸湿性または切断抵抗性のいずれであってもよく、ライナーはシェルを支持してその伸縮性を制限し、これにより接着剤層とシェルおよび/またはライナーとの間の接着離層が阻止された物品;支持体付きポリマーシェルを含む物品、たとえば手袋、防護手袋、エプロンまたはブーツを製造するための下記を含む方法:硬化した液体不浸透性ポリマーシェルを用意し、編成/織成したライナーを用意し、不粘着性熱可塑性接着剤層をシェルとライナーの間にホットメルト吹付けまたは乾燥粉末吹付けまたは繊維コーティングにより挿入し、シェル、接着剤層およびライナーを密に接触させ、シェル、接着剤層およびライナーを赤外線照射して接着剤層を溶融させ、シェルとライナー間に接着を形成し、そしてシェルを冷却する;ならびに他の方法。
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【課題】 扁平足の程度に応じて、自由自在にその形状を変化させることができ、あらゆるタイプの偏平足の人に適合し、十分な矯正効果を得ることができる。
【解決手段】 本発明は、足3の土踏まず部分4に密着させて使用する足裏健康器具1であって、弾性材料製で伸縮自在の袋体2を備えており、袋体2には、内部に流体を封入可能且つ排出可能な流体出入口5が設けられていることを特徴とし、好ましくは、袋体2の上面側には、弾性材料製の複数の突起部6及び永久磁石7が足3の土踏まず部分4に密着可能なように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 装着者の人手を煩わせることなく靴カバーを自動的に装着するができるものとする。
【解決手段】 2本の昇降ガイドポール131が間隔を開け立設された基板130と、前記昇降ガイドポール131が両端部に係合され、該昇降ガイドポール131に沿って昇降可能な踏み板140と、開口部に環状ゴム帯13を備えた靴カバー10を開口部11が拡開した状態で複数枚保持可能な靴カバー保持手段160と、前記踏み板の昇降動に連動して、前記踏み板140の動きを伝導するリンク機構150と、前記リンク機構150に結合され前記踏み板140の踏み下げ動作により、前記靴カバー保持手段160に保持された1枚の靴カバーの保持を解除する靴カバー解除機構170とを備え、踏み板140の踏み下げで靴カバー10を靴1に自動的に装着する。
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【課題】 緩衝性および安定性が高く、かつ、軽量化を図り得る婦人靴のヒールを提供する。
【解決手段】 ヒール芯11は、本底に固定される固定部13と、下方に向って開口し、リフト20の軸部25が嵌合される嵌合孔15a〜15cを持つ嵌合部14a〜14cが一体に形成され、緩衝部材12は、ヒール芯11の外周囲を囲む外周壁部16と、外周壁部16内に外周壁部16と一体に設けられたリブ板部17とを備え、外周壁部17の上端面の全周が本底に接着されていることで、緩衝部材12が本底に固定され、ヒール芯11の嵌合部が固定部13よりも前方または固定部13に設けられ、これにより、ヒール芯11の固定部13と外周壁部16との間に空洞S,S1が形成されている。 (もっと読む)


皮、あるいは見かけは皮に似た材料から作られ、そして少なくとも1個の開口(7)を備えたゴム製の踵下(1)によって形成された履物類用の緩衝踵であって、弾性プラスチック材料から作られた芯(3)の突起(2)が前記開口から突出している緩衝踵である。この材料は帯片(4,5)によって画成された室(12)において前記踵下の上に射出され、この帯片は皮あるいは類似の材料で、前記踵下の上にかつその縁部に沿って配置され、プラスチック材料製の芯を介して前記踵下に接続されている。
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【課題】 誤ってズボンの裾を足の踵と靴の踵部との間で踏むおそれのないようにした履物を提供する。
【解決手段】 履物底部(11)と履物底部に取付けられた履物甲部(12)とを少なくとも備えてなる履物において、履物底部の後側面にズボンの裾(40)を後方に押し出す突状部(20)を設ける。履物は履物甲部に履物踵部(13)を一体的に設けたものであってもよい。また、突状部は弾性を有する部材、例えばゴム、コイルばね、板ばね、棒状ばね等で形成されることができる。突状部の先端側は履物底部の側面や履物踵部の上端縁側に着脱可能に設けるのがよい。 (もっと読む)


【課題】血液の循環が悪くなるために起こる足のむくみや疲れを解消するためのストレチ履物を提供する。
【解消手段】花緒付きの下駄に段差のある厚めのゴムを設けることにより、ふくらはぎやアキレス腱を伸ばすことができることを特徴とするストレッチ履物。 (もっと読む)


【課題】 靴底の側面部の減りを少なくして耐久性を向上したフエルト製靴底を提供すること。
【解決手段】 フエルト製靴底3は、ポリプロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂繊維がランダムに絡み合って形成された板状のフエルトを靴底形状に合わせて切断したもので、フエルト製靴底3の側面部3cにゴム又は合成樹脂がフエルト製靴底3を形成する繊維Sの間に充填されて形成されてなる補強部Aを設けている。
補強部Aによりフエルト製靴底3の側面部3cの繊維Sが倒れ難く、また、ほつれ難くなるため、フエルト製靴底3の耐久性が向上する。 (もっと読む)


地面に接するようになる本底の面に配設される折り畳み式防滑手段(12)を具備する防滑靴の種類のための本底(6)であって、地面への密着性を向上させるための前記防滑手段が、硬質又は半硬質の支持部材(10)に固定されており、該支持部材が本底にヒンジ結合されることで、ヒンジ/靴底から持ち上げている軸以外でそれに並行でない対称軸に関して少なくとも180度旗のように回転させることにより本底から持ち上げられることを特徴とする本底。各前記支持部材は、本底の使用中には、ソール部に設けられたそれ専用の1つの凹部又は溝(8)に収容される。
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【課題】 室外用にも適用でき、また長さ調節だけでなく、幅調節も可能にして、足が成長しても着用感を損なうことなく、着用し続けられる靴を提供する。
【解決手段】 靴底11内にサイズ調節部材13を収容する。このサイズ調節部材13が、固定板13Aと、長さ調節板13Bと、一対の幅調節板13Cとからなり、固定板13Aを靴の踵に固定し、この固定板13Aに長さ調節板13Bを長手方向に摺動自在に連結する。さらに、長さ調節板幅調節板13Bに幅調節板13Cを靴の幅方向に互いに接離自在となるよう連結する。
また、長さ調節板幅調節板13B及び幅調節板13Cを靴の外より移動可能にすると共に、靴底11と甲革12に幅及び長さが変更できるよう弾性部11A,11B,12A,12Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】氷上及び水で濡れた床面だけでなく乾燥した床面でも耐滑性を発揮する靴底を提供する。
【解決手段】ゴム製接地底のクリート部分に織布または不織布をはめ込んだクリート接地部分とゴムのみのクリート接地部分とがそれぞれ存在するように配置してなる耐滑接地底において,織布または不織布をはめ込んだクリート接地部分の面積を,ゴムのみのクリート接地部分の面積より小さくする。 (もっと読む)


少なくとも1つの大貫通孔(13,113,313)がある下部層(12,112,212,312)を備えてなる、靴用の防水性・通気性底革(10,100,200,300)。下部層(12,112,212,312)の上方には、少なくとも大貫通孔(13,113,313)を覆うように、実質的に配置されたメッシュ(15,115,315)がある。水不透過性であって水蒸気透過性である材料から作られた膜(18,118,318)が、少なくとも大孔(13,113,313)の部分でメッシュ(15,115,315)についての上向き領域に接合されている。膜(18,118,318)は、大孔(13,113,313)の周辺を経る液体の上昇を防止するような態様で、底革(10,100,200,300)の少なくとも1つの構成要素へ少なくとも周辺で気密状に接合されている。有孔の上部層(20,120,320)が膜(18,118,318)の上方に配置されている。下部層(12,112,212,312)は、メッシュ(15,115,315)の表面にオーバーモールドされ、かつ、それを部分的に組み込んでいる。 (もっと読む)


【課題】 砂上歩行と同様な歩行効果があり、歩行時の消費カロリー量が多く、短期間で運動不足が解消されダイエット効果が高いシューズに関する。
【解決手段】 本発明は、靴底最上層部を形成する中底及びミッドソールの踵中央部分の接地圧部と母趾球部近傍の踏み付け部とを切り欠き、該切り欠き部分に弾性を有し側面が拘束された状態で縦方向の変位機能を有する容積吸収体を埋設することにより歩行時に起伏うねり効果を発生させ運動強度がアップする。
更に前記最上層部の上面に、踵部分と母趾球部近傍の踏み付け部分とに多数の貫通した空隙を有する発泡体から成る衝撃吸収材の中敷きを挿入して履用することにより起伏うねり効果が助長される。
本発明に係る靴を使用することで歩行時の運動カロリー量の増加が図られ、ダイエット効果が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】一般市販のスリッパー等履物に装着でき、ゴミ吸着シートは使用者が自由に截断して使用できる、履物用ゴミ吸着部材を提供する。
【解決手段】履物7底板8の底面形状の2枚のプレート1、2に、対向して1または複数の磁石3、4を設けるか、または、一方のプレート1には1または複数の磁石を、他方のプレート2には、プレート1の磁石に対向して1または複数の磁性体を設け、前記2枚のプレートのうちいずれかのプレートをゴミ吸着シート6の上に載置し、そのゴミ吸着シートの周縁部をプレートの周縁上面に折り返し、その上に他方のプレートを重ね、両プレートの磁石と磁石、または、磁石と磁性体とを引き合わせて上下のプレートを着脱自在に係止し、かつ、上下のプレートで、ゴミ吸着シート6の折り返し周縁部を挟んでゴミ吸着シートを着脱自在に固定して履物用ゴミ吸着部材を構成し、上方のプレートの上面を履物の底面に接着して使用する。 (もっと読む)


【課題】 擦り減った靴の底を、簡単に水平な靴底に戻す補修材を提供する。
【解決手段】靴底の擦り減る形に徐々に厚さが薄くなる靴底に適するゴム、プラスチック、FRP樹脂等で作成した部品と部品に速乾の接着剤を塗布し接着効力を維持する為キャップにて密封する。又は容器に入れる。容器、又はキャップを取りはずし、靴底の減った部分に押し当て手軽に簡単に靴底を補修可能とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、型成形で形成されたアンダーカット形状の突起を有する靴底を、型から容易に取り出すことが可能な靴底の製造方法及び成形型を提供するものである。
【構成】 本発明の靴底の製造方法は、付け根側を細くした突起2を多数備えてなる靴底1を型成形で製造する方法であって、型には突起形成用凹部41が設けられ、凹部41は開口側が狭くかつ底面に凸条52が設けられている構成である。また、凹部41は、その側面を接地面側型本体311に設けた貫通孔7で形成し、その底面を前記貫通孔に嵌入した入駒5で形成したものである。 (もっと読む)


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