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Fターム[4F050HA87]の内容

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Fターム[4F050HA87]に分類される特許

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まず、形状保持層12を輪郭付けられた状態に成形することにより製造される靴の中敷10。形状保持層12が成形された後、断熱材層14を成形された層12の上面に置く。適合層16及び布地上面層18は、断熱材14及び形状保持層12上に置いてよい。本発明の製造方法は、熱及び圧縮による繊維ウェブの劣化を防ぐことができるため、高分子超極細繊維の不織布ウェブを含有する断熱中敷の製造に特に好適である。 (もっと読む)


【課題】 500度〜1000度の高温にも耐え得る耐熱靴用の底支持具を実現すること。
【課題手段】 底支持具を数百度以上の耐熱性のあるセラミックス製として、それを耐熱靴のソール底面に取り付けることにより、耐熱靴が数百度以上の高温にも耐え得るようにした。底支持具の耐高温性を高めるため、底支持具にネジ差込孔を貫通し、ネジ差込孔の底面側にネジ頭部収容部を形成することも、ネジ頭部収容部を、ネジ差込孔に差込まれたネジの頭部が底支持具の底面より内側まで入り込んでネジ頭部と底支持具の底面との間に断熱空間が形成される内径と深さにすることもできる。耐熱靴のソール底面に取り付けた底支持具の位置ずれ防止のためネジ差込孔を複数設けるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡便な手法により、長時間高温下にさらしても劣化し難い耐熱性に優れた架橋物を与え、しかもスコーチが起こり難い架橋性アクリルゴム組成物を提供する。
【解決手段】アクリル酸エステル単量体(a)単位およびカルボキシル基含有エチレン性不飽和単量体(b)単位の合計量が全単量体単位の70重量%以上であり、該合計量に対してアクリル酸エステル単量体(a)単位が90〜99.9重量%を占めるアクリルゴム(A)100重量部に対し、多価一級アミン架橋剤(B)0.05〜5重量部およびp−アミノジフェニルアミン(C)0.05〜3重量部を含有する架橋性アクリルゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材を靴底部に適用した履物において、耐湿性の問題と熱リークの問題を軽減でき経年にわたって高い断熱性を確保し得る履物を提供する。
【解決手段】対向する2つの伝熱面を有する板状の芯材32を多層構造でガスバリア性の外被材で覆って外被材の内部を減圧して密封した真空断熱材31を、少なくとも靴底部のいずれかの箇所に適用した履物であって、靴底部に適用する真空断熱材31は、靴底側の外被材のガスバリア層をアルミ蒸着34で、足裏側の外被材のガスバリア層がアルミ箔36であり、真空断熱材31の靴底側の面にカバー部材としてプラスチックフィルムを配設した。 (もっと読む)


【課題】
保温性があり、かつコハゼの掛け止めを容易かつ確実にした保温地下たびを提供する。
【解決手段】
アッパー1に柔軟な保温材料を用いてなる地下たびであって、この掛け糸部Kの少なくとも裾部S箇所の表布1A内面側に、適度な腰のある当て材5を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
底面が断熱性で、地下たび本来の軽快性や接地感覚を損なうことのない断熱たびを提供する。
【解決手段】
アッパー1に接地底2を取付けてなり、かつ底内部に熱線反射金属層8を形成してなる地下たびであって、底形状と略相似形のゴムシート9に上記熱線反射金属シート8を接合した状態でアッパー1底部と接地底2との間に介在させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 断熱機能に優れ、損傷しにくい靴の中敷を提供することを目的としている。
【解決手段】 靴類の底板200の中間から足のつま先近傍までの間に載置される中敷本体110を有し、この中敷本体110が、片面に熱溶着層を有するガスバリア性の2枚の外皮材112を、前記熱溶着層112dが対向するようにして中間に芯材111を挟み、前記ガスバリア性外皮材112の周囲を入口部分を残してヒートシールして袋状にし、該袋内を減圧して前記入口部分をヒートシールして密閉し、該芯材の周囲の前記外皮材の熱溶着層同士を常圧下で無加圧・加熱溶着し、前記芯材111を避けて所定の形状に切断して形成された。 (もっと読む)


【課題】 真空断熱材を使用した履物の中敷きにおいて、耐久力を高めつつも断熱性低下を招かないようにする。
【解決手段】 履物の中敷きに使用するための真空断熱材1において、二枚のガスバリア性フィルム2の間に、シリカ微粒子等からなる芯材3を配し、減圧状態で周縁のガスバリア性フィルム2をヒートシール加工により封止して周縁封止部4を形成するとともに、この周縁封止部4の母趾及び小趾に対応する中足骨骨頭部分に、内側に向けて局部的に突出する幅広突出部4tを形成する。また、母趾と小趾の中足骨骨頭を結ぶ線に対応する位置で芯材3を前後に分断し、分断された芯材の隙間部分のガスバリア性フィルム2を溶着して、周縁封止部4に連続する連結封止部5を形成し、連結封止部5の両端部分の幅を中央部分の幅に較べて幅広にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 極低温液体を取扱う作業に用いる耐冷靴の防護機能を向上させる。
【解決手段】 液体窒素および液化天然ガスに代表される極低温液体を取扱う作業場で使用する耐冷靴において、本底が、アラミド繊維からなる織布と、ゴムシートとを多層に積層して形成されることを特徴とする耐冷靴である。 (もっと読む)


【課題】無菌室やクリーンルームで使用可能な靴に使用するアッパー体用シートおよび当該アッパー体用シートを用いた靴を提供すること。
【解決手段】アッパー体用シート40は、耐熱および耐加水分解性を有するポリエステル等の発塵性のない化学繊維により形成した織物シートによる表層41と、綿等の天然繊維若しくは当該天然繊維と化学繊維との混紡繊維により形成された編み物若しくは織物シートによる内層42との貼り合わせによって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で、かつ断熱性に優れた耐熱靴を提供することを目的とする。
【解決手段】靴底材2と中底3との間に断熱層5を設けた耐熱靴1において、断熱層5を、任意数の合板6とフェルト7を積層して形成する。また、断熱層5を、靴底材2側から中底3側にかけて、合板6、金属被膜シート8、フェルト7、および合板6の順で積層して形成し、これら材料の持つ断熱効果や熱反射効果、および各材料間に形成される空気層の断熱効果で耐熱性を高める。 (もっと読む)


【課題】折り曲げることが可能であり、折り曲げによる断熱性能の劣化を抑えた真空断熱材を提供する。
【解決手段】真空断熱材1は、複数の芯材4をラミネートフィルム5で包み、個々の芯材4が独立空間になるように真空密封したものであり、ラミネートフィルム5の芯材4の空間と連結していない位置に真空断熱材1を横断する方向へミシン目状に切り込み6を設けたものである。これにより、曲げ強度がラミネートフィルム5の他の部分よりも相対的に弱くなり、折り目での折り曲げが可能となる。よって、芯材4の際で折り曲がらず、芯材4が配置された空間と連結していない個所で折り曲がるので、ラミネートフィルム5の折り目に割れやピンホールが発生しても芯材4が配置された空間を減圧状態に保つことができる。これにより、断熱性能の劣化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】断熱性を向上させ、寒さを緩和することを可能とした履物および履物の中敷を提供する。
【解決手段】履物14は、底部および甲部および後面部および側面部に真空断熱材20、22,24を適用しているので、真空断熱材20,22,24の優れた断熱性能により、人体の発する体熱の保温や外気の遮断が効果的に行われ、スキーやスノーボード等の冬季スポーツや寒冷地における使用においても足部を快適に保つことができる。また、真空断熱材20をカバー部材であるゴム性部材21で両面または片面を一体に覆っているので、歩行による衝撃を吸収でき、真空断熱材20にかかる負荷を軽減できる。これによって、真空断熱材20の外被材が破れ難くなり、減圧状態を保つことができるので、断熱性能の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


次の特徴:
I.選択的に可変である1mmより厚く、8mmより薄い厚さを有し、孔(F)が設けられ、表面に突起(e)が設けられ、反対側の面にうね模様(i)があり、突起(e)と交互に孔が薄い領域に作られた、弾性的に柔軟で可撓性を有する発泡性プラスチック材料シートの使用;
II.底(1)と甲革(2)における前記シートへの穿孔;
III.底(1)への甲革(2)の底縁における周辺の接合;
IV.前記突起(e)は、底(1)においては床の方を向くように、甲底においては外側を向くように、靴の外側に向かって設けられる特徴を持つ;
を有することを特徴とする底(1)の上の甲革(2)の周辺の縫製(3)によって実現されるタイプの後部の開いたスリッパ機能と後部の閉じたスリッパ機能を備えた靴。 (もっと読む)


【課題】断熱性を向上させ、保温性を良くするとともに快適に使用でき、全体の大きさを小さくすることを可能とした履物を提供する。
【解決手段】靴14の底部15および甲部16および後面部18および側面部19に、複数の真空断熱材20,22,24を適用する。また、表面にフェルト37を有する外被材で覆った真空断熱材36を内面に装着する。真空断熱材は芯材26の周縁部の外被材25がすべて熱溶着され、複数の芯材26を用いて各部の形状に適合させたもので、5mm以下と薄くても高い断熱性能を有する。 (もっと読む)


【課題】電源コードを無くしたコードレスタイプで加熱と保温ができることにあり、重量が軽く、最適な温度で長時間持続させて、且つ、使用しながら自由な歩行が可能な足温履物を提供する。
【解決手段】足の部位に合わせた形状の面状ヒータ1を熱源として用い、これを履物2の内部の足温部21に積層になるように配置するとともに、繰り返し充放電可能な2次電池13を同様に、履物内部に配置して、外部の充電器4にて充電された2次電池13からの電気が面状ヒータ1に供給されることで、発熱して、足先などを温めることができる。また、面状ヒータ1への過温監視部16を備えることで、温度が最適になるよう電源のオンオフ制御をすることで、省電力による連続使用時間を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のスリッパは,開口部が少なく,足の指などが非常にむれた為,本発明は.スリッパの開口部を多くして快適に履くスリッパに関したものである。
【解決手段】 スリッパの開口部を.上面部と側面部に設ける。 (もっと読む)


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