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Fターム[4F100AB21]の内容

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Fターム[4F100AB21]に分類される特許

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【課題】微小な凹凸感を有する金属調の着色が施された着色体とその製造方法を提供すること。
【解決手段】着色体1は、基体3側から順に、下地層としてのアンダーコート層4、凹凸層5、第1の金属層としての蒸着層6、保護層7、保護層8を有している。また、着色体1は、基体3側から順に、下地層としてのアンダーコート層4、凹凸層5、金属層としての蒸着層6、保護層7,8を形成して製造される。 (もっと読む)


【課題】金属薄膜を十分に保護できる強固なトップコート層を金属薄膜上に形成したり、耐熱試験を行ったりしても、金属薄膜の割れを抑制できるベースコート塗料組成物、および複合塗膜とその製造方法を提供する。
【解決手段】金属基材上に形成される金属薄膜の下塗り用のベースコート塗料組成物であって、環状構造を有するエポキシ(メタ)アクリレートを30質量%以上含み、かつ平均架橋点間分子量が180〜1000である塗膜形成成分を含有することを特徴とするベースコート塗料組成物、および該ベースコート塗料組成物より得られるベースコート層を備えた複合塗膜とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、半導体ウエハの研磨工程において半導体ウエハの回路面を保護すること、及び研磨後の半導体ウエハの反りを低減することができ、また、半導体チップと回路基板の接続端子間において良好な電気的接続と隣接端子間において高い絶縁信頼性を得ることが可能であり、更には電気、電子部品の生産性に優れるバックグラインドテープ付き導電接続材料を提供することにある。
【解決手段】 本発明のバックグラインドテープ付き導電接続材料は、バックグラインドテープと、導電接続材料とが積層されてなるバックグラインドテープ付き導電接続材料であって、前記導電接続材料が、樹脂組成物と、半田箔又は錫箔から選ばれる金属箔とから構成される積層構造を有することを特徴とする。また、本発明の電気、電子部品は、上記に記載のバックグラインドテープ付き導電接続材料の導電接続材料を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加飾層として、絵柄部分と絵柄背景部分の間に明確な段差が形成されていない金属薄膜を有する加飾シートを提供すること、及びそのような加飾シートを簡便な操作によって製造する方法を提供する。
【解決手段】被加飾物に固定可能な加飾層2を基体シート1の表面に有してなる加飾シートであって、該加飾層2は金属薄膜4を有し、該金属薄膜4は絵柄背景又は絵柄5として透明化部分41を有している、加飾シート。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れるガスバリア性フィルム、このガスバリア性フィルムを用いた装置、このガスバリア性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ガスバリア性フィルム1は、含有されるオリゴマー量が1質量%以下であるプラスチックフィルム2、プラスチックフィルム2上に設けられた紫外線硬化型樹脂からなる有機層3、及び有機層3の上に設けられた無機層4、を有し、有機層3の厚さが、プラスチックフィルム表面における最大高低差よりも大きくなっている。これによりガスバリア性に優れるガスバリア性フィルム1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】接着加工の際に、再度の加熱や紫外線を照射することにより完全硬化および固化して金属被着体に接着性を発揮する、仮止め初期粘着性の半硬化接着層を有する硬化性接着シートが得られる接着組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも、一般式(1)で表されるポリマー(A)と、式(2)で表されるポリマー(B)とをA/B=30/70〜70/30(質量比)の割合で含有することを特徴とする接着組成物。 (もっと読む)


【課題】加熱によって、キャリア部材からビルドアップ層を分離して、ルーティング工程を不要にし、キャリア部材の分離の際、基板のサイズを変更しなくてキャリア部材を再使用することができ、基板と製造設備の間に互換性を維持する基板製造用キャリア部材及びこれを用いた基板の製造方法を提供する。
【解決手段】片面または両面に第1金属層110が積層された絶縁層100、第1金属層110の一面に形成された第2金属層120、及び第2金属層120の一面に形成された第3金属層130を含み、第2金属層120の融点は、第1金属層110の融点及び第3金属層130の融点より低い。 (もっと読む)


【課題】抗菌機能、消臭性能等に優れた抗菌・消臭性塗膜を形成するための塗布液および抗菌・消臭性塗膜付基材を提供する。
【解決手段】抗菌・消臭性塗膜形成用塗布液は、抗菌・消臭性金属成分を酸化物換算で0.1〜20重量%の範囲で含む酸化チタン系微粒子が、水溶性金属キレート化合物を含有する水系分散媒中に分散してなることを特徴とし、水溶性金属キレート化合物はチタンキレート化合物、特に、チタンラクテートアンモニウム塩であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、溶接性、耐食性および作業性に優れた鋼板用樹脂組成物、これを用いたプレコート鋼板の製造方法、およびプレコート鋼板に関するものである。より詳細には、主樹脂、硬化剤、およびNi、Co、Mn、Fe、Cu、Al、Zn、Sn及びFePのグループから選ばれた少なくとも一種であり、平均短軸径(φ)がt/3≦φ≦3t〔ここで、tはフィルムの組成物が塗布、硬化された後の厚さである〕の金属粉末でなるコーティング用の金属含有樹脂組成物である。この金属含有樹脂組成物でコーティングされた鋼板は、溶接性、耐食性および作業性に優れている。 (もっと読む)


【課題】十分な反射防止性能、十分な帯電防止性能を有するだけでなく、反射光の色味を低減し、色ムラの発生を抑え、且つ、反射防止フィルムをディスプレイ表面、特に透過型液晶ディスプレイ表面に設けた際に、優れた明所コントラストと優れた暗所コントラストを示すことができる反射防止フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】低屈折率層側の反射防止フィルム表面での視感平均反射率が0.5%以上1.5%以下の範囲内であり、且つ、低屈折率層側の反射防止フィルム表面での波長400nmから700nmの範囲における分光反射率の最大値と最小値の差が0.2%以上0.9%以下の範囲内であり、且つ、視感平均光透過率吸収損失が0.5%以上3.0%以下の範囲内であり、且つ、平行光線透過率が94.0%以上96.5%以下の範囲内であることを特徴とする反射防止フィルムである。 (もっと読む)


本発明の態様は、金属もしくは金属合金で覆われているシート材料(本明細書では以降“金属被覆シート材料”)に向けたものであり、それには、これらに限定するものでないが、布およびベールが含まれ、それの金属含有量を1平方メートル当たり1から50グラム(gsm)の範囲にする。その金属被覆シート材料をそのまま用いるか或はプレプレグ、接着剤または表面フィルムと協力させて用いることで、結果としてもたらされる複合品にとりわけ落雷防護(LSP)および/またはバルク導電性の利点を与えることができる。1つの態様では、前記金属被覆シート材料に樹脂を染み込ませる。本発明の態様に従い、金属を前記布またはベールの片面または両面に物理的蒸着被覆方法で付着させる。その結果としてもたらされた金属被覆布またはベールを表面フィルムに入れる担体として用いることでそれに表面導電性を与えることができるか、接着剤に入れる担体として用いることで導電性のある接着接合継ぎ手を生じさせことができるか、プレプレグの層の間に差し込む(1層以上の金属被覆ベール)ことでそれに表面および/またはバルク導電性ばかりでなくじん性を与えることができるか、或は複合品の製造で用いることができる。 (もっと読む)


水性溶液中で、グラム単位の量のスケールでの銅ナノワイヤを製造するための合成方法であって、銅ナノワイヤが前記溶液中に分散される方法。銅ナノワイヤは、反応の最初の5分以内に、球状銅ナノ粒子から成長する。銅ナノワイヤは、溶液から収集されて、好ましくは可視光の60%超を透過する導電性フィルム(好ましくは<10000Ω/sq)を形成するように印刷することができる。
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【課題】溶接性、フィルムとの密着性、および、耐食性に優れ、果汁などの酸性飲料を高品質に貯蔵できる3ピースリシール缶を提供する。
【解決手段】ネジ加工を施された缶体の缶底部に、Snめっきを片面に2〜15g/m2施した無塗装、無フィルムの鋼板を使用し、缶胴部に、Niめっきを片面に200〜1000mg/m2施し、次いで、クロメート皮膜を金属Cr換算で2〜10mg/m2施し、更に、PETフィルムをラミネートした鋼板を使用することを特徴とする酸性飲料用3ピースリシール缶。 (もっと読む)


【課題】電子部品から冷却器を取り外す際のリペア性と、伝熱抵抗の緩和と、を同時に実現できる伝熱シートを提供する。
【解決手段】伝熱シート1は、通電状態のCPU2の発生熱をヒートシンク3に伝熱するためものである。伝熱シート1は、CPU2の通電時に保形性を維持可能な熱伝導性基材4と、熱伝導性基材4の片面に設けられ、複数の伝熱孔6を有する金属層5と、を備える。伝熱孔6には、熱伝導性基材4が充填可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 表面に析出した微細粒子が表面から脱落し難い処理銅箔を得る。
【解決手段】 未処理銅箔と該未処理銅箔表面に析出し粗化処理層とを備えた処理銅箔において、粗化処理層に銅と、コバルト及びニッケルから選択される少なくとも一種と、硫黄、ゲルマニウム、リン及びすずから選択される少なくとも一種とを含有させることで、JISG4401-2006に規定されるSK2で作成された刃先角度22°±2°、厚み0.38mmの刃を備えたカッターナイフで粗化処理層を貫通する引き傷を1mm間隔で直交するように縦横11本並べることによって1mm×1mmの升目100個からなる碁盤目を形成し、碁盤目を覆うように配置したJISZ1522に規定される粘着力が3.88N/cmの粘着テープを圧力192kpaで30秒間圧着した後、粘着テープを180°方向に引っ張って引き剥がした際に未処理銅箔から剥がれ落ちる升目の数が30以下とする粗化処理層を形成する。 (もっと読む)


【課題】屋外を含む過酷な環境下においても、反射防止膜とベースシートの密着性の低下を防止して、長期にわたり安定した反射防止性能を発揮することが期待できる反射防止シートの提供を目的とする。
【解決手段】紫外線硬化型アクリル樹脂からなるベースシート2の片面に、反射防止膜として、厚み1nm超10nm未満の第一層(Si−Sn合金層)3、オルガノポリシロキサンからなる第二層(低屈折率層)4を順次積層して反射防止シート1を構成する。第二層4はオルガノシロキサンを加水分解して調整されたゾルをウェットコート法により塗布した後、加熱硬化して形成する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも表面が金属で構成された部材を接触状態で搬送するための成形体を形成するのに有用な積層シート及び成形体を提供する。
【解決手段】少なくとも表面が金属で被覆された部材と接触して搬送するための積層シートは、基材層(B)の少なくとも一方の面に、前記部材と接触可能であり、主成分としてポリエチレン系樹脂(特に、高密度ポリエチレン)を含む表層(A)が形成されている積層シートである。表層(A)は、ポリエチレン系樹脂と水添スチレン系熱可塑性エラストマー(a2)と高分子型帯電防止剤(a3)とを含んでいてもよい。基材層(B)は、スチレン系樹脂(b1)と水添スチレン系熱可塑性エラストマー(b2)と非水添スチレン系熱可塑性エラストマー(b3)とを含んでいてもよい。 (もっと読む)


耐衝撃性複合品は、防弾布の2枚以上の層とその布層間に配置されたアイオノマー層とを有する。アイオノマーは、それが本質的にメルトフローを有しないように高度に中和される。このような複合品の製造方法はまた、この布上へのアイオノマーの水性コロイドの堆積、続いて乾燥を伴う。 (もっと読む)


【課題】車載環境下などにおいて、高温、振動、冷熱サイクルに耐え、長期的に優れた防錆効果を維持できる防錆剤および防錆被膜を提供すること。
【解決手段】分子構造中に疎水基とキレート基とを有する化合物と、液状ゴムとを含有し、前記化合物と前記液状ゴムとの合計中における液状ゴムの含有量が10〜99.9質量%の範囲内である防錆剤とする。液状ゴムは、シリコーンRTVゴムが好ましい。さらに、ノニオン系界面活性剤が含まれていると良い。また、ゴムマトリックス中に、分子構造中に疎水基とキレート基とを有する化合物よりなる防錆成分が分散された防錆被膜とする。防錆被膜は、上記防錆剤を塗布後、加湿等により液状ゴムを硬化することにより形成できる。 (もっと読む)


【課題】硫黄等を含む極圧添加剤を含有する潤滑油を使用する場合でも、硫化腐食の進行を抑えることができると共に、青銅系銅合金と同等の摺動性能を発揮する多孔質金属焼結層を備えた複層摺動部材を提供する。
【解決手段】鋼板からなる裏金と、該裏金の表面に一体に形成された金属焼結部材からなる多孔質金属焼結層と、該多孔質金属焼結層の孔隙及び表面に充填被覆された樹脂組成物からなる滑り層とを具備した複層摺動部材であって、該多孔質金属焼結層は、Ni:21〜35質量%、Sn:3〜12質量%、P:0.4〜1.35質量%、残部Cuからなる複層摺動部材等。前記裏金を、Cuメッキ又はNiメッキが施された鋼板とすることができる。 (もっと読む)


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