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Fターム[4F202CB02]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (13,372) | 不定長物品(連続物品)の製造方法 (229)

Fターム[4F202CB02]に分類される特許

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【課題】転写ロールの表面形状を精度よく、速やかに転写しうる転写樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】加熱溶融状態でダイから連続的に押し出された連続樹脂シートを、第一押圧ロールと第二押圧ロールとの間で挟み込んで前記第二押圧ロールに密着させた状態で前記連続樹脂シートを冷却させ、その後に前記第二押圧ロールと該第二押圧ロールに隣接する転写ロールとの間で挟み込むことで、該転写ロールの表面形状を連続樹脂シートに転写する転写樹脂シートの製造方法であって、前記転写ロールと密着する面の連続樹脂シートの表面温度が前記連続樹脂シートの樹脂のビカット軟化点より20℃〜60℃高い温度である。 (もっと読む)


【課題】一セットのプレス成形型で、軟化状態の熱可塑性樹脂シ−トに凹凸模様形状を連続真空成形する凸凹金属板ベルトを製造し、更に溶融樹脂シ−トが金属板ベルトに付着しないように、金属板裏面を樹脂シ−トの成形時に冷却する技術を提供する。
【解決手段】相対する成形辺が同一の長さで、同じ凹凸形状が整列するプレス上下型の場合に、金属板1に成形した形状端末をプレス型の反対側の端末に嵌合して、次のプレス成形を縦、横共にし続ける。或は一本以上の直線や曲線を形成する型の場合は、形状辺や内面の凹凸模様と共に金属板にその模様をプレス成形して、その面が表面になるようにベルト状に接続する。ベルトには多数の小孔17を開けて、その金属ベルト19を回転させて、軟質、硬質の熱溶融樹脂シ−トに真空成形法により凹凸模様を転写する。又金属ベルトの裏面を同速度で接し移動する冷却ベルト41で冷却する。 (もっと読む)


【課題】予め形成した塗膜の剥離や浮き上がりの発生を抑え、樹脂成型品の外観品質の低下を防止し得る、樹脂成形品の成形方法、および樹脂成形品の成形装置を提供する。
【解決手段】樹脂成形品の成形装置10は、キャビティ31を形成するための成形面23、24が形成された相対的に開閉自在な下型21および上型22と、下型における成形面に隣接して配置され型開閉方向に移動自在なスライドブロック70と、溶融樹脂材料の流入口となるゲート32と、塗料を塗布して塗膜56を形成する塗布手段と、キャビティ内に溶融樹脂材料を注入する注入手段と、を有している。上下型の型締めに連動して、スライドブロックに接する塗膜の端部56aを、スライドブロックと下型との間に挟み込む。この状態で、キャビティ内に溶融樹脂材料66を注入し、上下型内において塗膜と一体化した樹脂成形品を成形する。 (もっと読む)


【課題】 種々の複雑な形状を有する製品を、製品の凹凸に対応した形状に適合して包装できる中空突起を有するシート成形体およびそれらを効率よく製造する手段に関する。
【解決手段】 樹脂シートの片方の面又は両面に、樹脂シートの一部が変形されることによって多数の中空突起が形成されているシート成形体であって、少なくとも片面にある突起の数の10%以上の中空突起の高さが、15%以上の高さの差を有することを特徴とする、高さが異なる中空突起を有するシート成形体、および高さを異にする針状型により高さを異にする中空突起を有する成型体の製造装置。 (もっと読む)


容器製品(11)を成形する、形成型を閉鎖し、開放するために、対をなして互いに近づき、かつ互いに離れるように移動することができる、形成ライン(5)に沿って延びる個別型部分(7)を用いてプラスチック材料からブロー成形で容器製品(11)を形成する装置であって、容器製品が離型工程後に、形成ライン(5)に沿って移動される容器チェーン(9)の形式で排出され、排出される容器チェーン(9)に形成型の外部で作用する離型装置(3)が、離型工程を支援するために設けられている、装置は、離型装置(3)が、動力装置(17)を有しており、動力装置によって容器チェーン(9)が、形成ライン(5)から往復運動(5)で変位可能である。
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【課題】エア噛みなどの問題が発生することなく、シート状物に効率的に横柄エンボスを施すことが可能な横柄エンボス用エンボス版を提供すること。
【解決手段】エンボスロールの回転方向に対して略垂直方向に連続した横柄エンボス部を有する横柄エンボス用エンボス版であって、前記横柄エンボス部の回転方向に、スリットの幅が40〜100μm、スリットとスリットの間隔が20〜500μm、スリットの深さがエンボスの高さの20%以上のスリットを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリズムパターンを有するフィルム転写成形用のロール金型の切削加工において、工具摩耗による溝加工部の形状精度低下を抑止し、高精度な溝形状を有するプリズムパターンの加工方法を提供する。
【解決手段】プリズムパターンの連続溝を螺旋軌跡によって溝を切削し、螺旋軌跡のピッチを溝ピッチPの2倍以上のピッチによる多条螺旋軌跡によって形成する。前記多条螺旋軌跡にて使用する工具を,1条ごとに異なる工具を用いて切削する。 (もっと読む)


【課題】転造加工を利用したパターンローラの製造であっても、凸パターン頂部先端又は凹パターン底部先端の曲率半径Rが5μm以下のシャープ性を確保することができる。
【解決手段】ニッケル−リン材質のローラ表面に凸パターンを切削加工して親ダイス60を形成する工程と、親ダイス60焼き入れする工程と、親ダイス60の凸パターンを、純ニッケル材質のローラ表面に転造加工により転写して該凸パターンの反転型を有する反転型ダイス70を形成する工程と、反転型ダイス70の反転型を、純銅材質のローラ表面に転造加工により転写して凸パターンを有するパターンローラ10を形成する工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】強固に加硫接着することができる弾性履帯の製造方法及びこれを用いた加硫成形装置を提供する。
【解決手段】帯長手方向において加熱ゾーンHと冷却ゾーンCとに区画された金型8によって帯長手方向の一端部を未加硫または半加硫のままにして帯状ゴム様体7を加硫成形する。このあと、この帯状ゴム様体7の一端部に形成された未加硫または半加硫状態の接合面14をそれと同じ帯状ゴム様体71または他の帯状ゴム様体72の未加硫または半加硫となっている帯長手方向の他端部に接合させて加硫接着する。この単一または複数の前記帯状ゴム様体7の一端部と他端部同士を互いに一体化するようにして製品を構成する。上記の製造方法において、帯状ゴム様体7の接合面14と製品の外面となる製品外面2Aとの境界線Bを冷却ゾーンC内でかつ加熱ゾーンHから離れたところに位置させた状態で当該接合面14を帯状ゴム様体7の他端部に加硫接着させる。 (もっと読む)


【課題】面状故障を回避しつつ、効率よくフイルムを製造する。
【解決手段】流延ドラム54は、軸54aを中心に回転する。流延ドラム54の回転により、周面54bが走行する。周面54bに走行により、周面54b近傍に同伴風200が発生する。同伴風200は、略方向Z1へ流れる。周面54bには、被膜90が形成される。被膜90の水接触角θは、85°未満である。流延ドープは、流出口52aから被膜90へ、流延ビード92を形成しながら、流出する。被膜90上に形成した流延膜は、冷却により、自己支持性が発現する。流延膜53を周面54bから剥ぎ取って湿潤フイルム68を得る。湿潤フイルム68は、渡り部65を介して、ピンテンタ13へ案内される。ピンテンタ13を経た湿潤フイルム68は、フイルム22となる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体の軸方向に沿った外側端面に薄肉部を形成するためのキャビティに対して樹脂製材料が十分に充填されて良好な流動性を確保することにある。
【解決手段】金型装置10の第1〜第3ゲート34a〜34cからキャビティ30内に溶融樹脂が注入される際、第1プレート102の外周部に突出して形成され、前記第1〜第3ゲート34a〜34cの終端部46の直下に配置された突起部118によって前記溶融樹脂が受容されて、前記第1〜第3ゲート34a〜34cの終端部46から横方向に沿って延在する薄肉部成形用空間部44へ前記溶融樹脂の流動が促される。 (もっと読む)


【課題】生産性を落とすことなく、流延ドラムの周面を確実に洗浄する。
【解決手段】ドラム洗浄装置38を、流延ドラムの周面32aの上方であって、剥取ローラと減圧チャンバとの間に設ける。洗浄ガス76を流延ドラムの周面32aに吹き付ける。洗浄ガス76にはドライアイス粒子73が含まれる。周面32aに付着した異物は、ドライアイス粒子73との衝突により、周面32aから除去される。除去された異物は、洗浄ガス76とともにX方向またはY方向に流れる。チャンバ63により、洗浄ガスとともにX方向またはY方向に流れる異物を吸引する。 (もっと読む)


【課題】要求される防眩性に対する対応が容易で、コストを上げることなく、生産効率が高く、使用した製品の性能に影響を与えない防眩性フィルムの製造方法及び防眩性フィルムの提供。
【解決手段】溶媒に樹脂を溶解したドープを連続的に回動する無端支持体の上に流延し、ウェブを形成した後、前記無端支持体から前記ウェブを剥離し、乾燥する溶液流延法で製造する凹凸面を有する防眩性フィルムの製造方法であって、前記無端支持体の表面は凹凸形状を有する樹脂層で被覆されており、前記樹脂層の上に前記ドープを流延しウェブを形成した後、前記ウェブを残留溶媒が30%〜80%の状態で剥離し、乾燥することで、前記凹凸形状を転写し、前記凹凸面を形成することを特徴とする凹凸面を有する防眩性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】厚さムラ故障を回避しつつ、効率よくフイルムを製造する。
【解決手段】流延ダイ52は、積層ドープ61が通過するスロット106を有する。スロット106は、第1スロット部111、第2スロット部112及び第1接続スロット部116を有する。第2スロット部112は、方向SDの流路幅が、第1スロット部111の方向SDの流路幅よりも狭くなるように形成される。第1接続スロット部116は、方向SDの流路幅が、第1スロット部111側から第2スロット部112側に向かうに従い次第に狭くなるように形成される。第1スロット部111の方向LDの内壁面111aは、湾曲面120を介して、第1接続スロット部116の方向LDの内壁面116aと、湾曲に接続する。第1接続スロット部116の方向LDの内壁面116aは、湾曲面121を介して、第2スロット部112の方向LDの内壁面112aと、湾曲に接続する。 (もっと読む)


【課題】生産性を落とすことなく、流延ドラムの周面を確実に洗浄する。
【解決手段】ドラム洗浄装置38を、流延ドラムの周面32aの上方であって、剥取ローラと減圧チャンバとの間に設ける。洗浄ガス76を流延ドラムの周面32aに吹き付ける。洗浄ガス76にはドライアイス粒子73が含まれる。周面32aに付着した異物は、ドライアイス粒子73との衝突により、周面32aから除去される。除去された異物は、洗浄ガス76とともにX方向またはY方向に流れる。対向風90により、X方向に流れる洗浄ガス76がチャンバ63外に漏れることを防止する。対向風91により、Y方向に流れる洗浄ガス76がチャンバ63外に漏れることを防止する。 (もっと読む)


【課題】厚さムラ故障を回避しつつ、効率よくフイルムを製造する。
【解決手段】流延ダイ52は、積層ドープ61が通過するスロット106を有する。スロット106は、第1スロット部111、第2スロット部112及び第1接続スロット部116を有する。第2スロット部112は、方向SDの流路幅が、第1スロット部111の方向SDの流路幅よりも狭くなるように形成される。第1接続スロット部116は、方向SDの流路幅が、第1スロット部111側から第2スロット部112側に向かうに従い次第に狭くなるように形成される。第1接続スロット部116の内壁面116aには、動摩擦係数が内壁面116aよりも低い低摩擦層が形成される。 (もっと読む)


【課題】離型材自体が変形することなく、絞(シボ)深さを大きくしても基材が絞(シボ)模様形状に対応して変形することなく、離型紙を繰り返し使用しても、絞(シボ)深さが減衰することが少ない離型材とその製造方法を提供する。
【解決手段】不織布上に凹凸模様が形成された樹脂層が積層された離型材。ポリエステル系不織布等の不織布上にシボ押しされた4−メチル−1−ペンテン系樹脂組成物等の樹脂シートが積層されてなることが好ましい。この離型材の好ましい製造方法は、4−メチル−1−ペンテン系樹脂組成物等の樹脂シート12を作製する工程と、該工程で作製された樹脂シート12を加熱し後、ポリエステル系不織布等の不織布16とラミネートしながらバックアップロール18と絞(シボ)ロール19との間を挿通して樹脂シート12に絞(シボ)を形成させて離型材20とする製造方法である。 (もっと読む)


【課題】強固に加硫接着することができる弾性履帯の製造方法及びこれを用いた加硫成形装置を提供する。
【解決手段】帯長手方向において加熱ゾーンHと冷却ゾーンCとに区画された金型8によって帯長手方向の一端部を未加硫または半加硫のままにして帯状ゴム様体7を加硫成形する。このあと、この帯状ゴム様体7の一端部に形成された未加硫または半加硫状態の接合面14をそれと同じ帯状ゴム様体71または他の帯状ゴム様体72の未加硫または半加硫となっている帯長手方向の他端部に接合させて加硫接着する。この単一または複数の前記帯状ゴム様体7の一端部と他端部同士を互いに一体化するようにして製品を構成する。上記の製造方法において、帯状ゴム様体7の接合面14と製品の外面となる製品外面2Aとの境界線Bを冷却ゾーンC内でかつ加熱ゾーンHから離れたところに位置させた状態で当該接合面14を帯状ゴム様体7の他端部に加硫接着させる。 (もっと読む)


【課題】優れたコントラストを有する模様を転写し得る型であって、優れた生産効率で安価に製造され得る型を提供する。
【解決手段】型10は、シート状部材50に凹凸模様12を形成するための型である。型は、シート状の基材22と、前記基材の一方の表面上に積層された金属層24と、を備える。前記シート状部材に転写されるべき凹凸模様が、前記金属層の側の表面から前記金属層および前記基材を変形させて形成されている。 (もっと読む)


【課題】広幅の無端金属支持体の効率がよい表面の清掃方法の提供。
【解決手段】原料のセルロースエステル系樹脂を溶媒に溶解させセルロースエステル系樹脂溶液をダイス101bより無限移行する無端金属支持体上に流延してウェブを形成する流延工程101と、ウェブを前記無端支持体から剥離した後、少なくとも乾燥工程、巻き取り工程とを有する溶液流延製造装置の無端金属支持体の表面の清掃方法において、セルロースエステル系樹脂溶液に一般式CH2=CR1−CO−OR2で表される化合物から構成される樹脂からなる清掃剤を添加して、セルロースエステル系樹脂溶液の流延と同時に無端金属支持体の表面の清掃を行う無端金属支持体表面の清掃方法。 (もっと読む)


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