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Fターム[4F202CB02]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (13,372) | 不定長物品(連続物品)の製造方法 (229)

Fターム[4F202CB02]に分類される特許

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(A)少なくとも1つの支持体材料、
(B)少なくとも1層の結合層、及び
(C)その層厚さ全体を通る毛細管を含む、少なくとも1層のポリウレタン層、
を含む複数層の複合体を連続的に製造するための方法であって、
型を使用してポリウレタン層(C)を製造し、及び前記結合層(B)に変換される材料を使用して、前記ポリウレタン層(C)を、前記支持体材料(A)の上に取り付けることを含み、前記型は、80〜170℃の温度を有し、及び熱容量が100〜20000J/K・m2の範囲であることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】離型剤をモールド本体の表面に十分に定着させることができるモールドの製造方法を提供する。
【解決手段】(I)表面に微細凹凸構造が形成されたモールド本体16を作製する工程と、(II)モールド本体16の微細凹凸構造が形成された側の表面に、官能基(A)を導入する工程と、(III)工程(II)の後、モールド本体16の微細凹凸構造が形成された側の表面を、官能基(A)と反応し得る官能基(B)を有する離型剤で処理する工程とを有するモールドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】転写ロールの円筒状外周面に凹凸状の微細パターンを形成する際に、この微細パターンの始端部と後端部との繋ぎ目を目立たなくさせる。
【解決手段】ロール本体12aと、ロール本体12aを回転させる軸12bと、ロール本体12aの外周に沿って設けられ且つ転写フィルムF上に転写するための微細パターンPを始端部Psから終端部Peにかけて形成した円筒状外周面12cとを有し、且つ、微細パターンPの始端部Psと終端部Peとを円筒状外周面12c上で軸12bの方向に沿って互に向かい合わせるように転写ロール12を構成した際に、転写ロール12の円筒状外周面12c上で微細パターンPの始端部Psと終端部Peとの間の僅かな区間Kに微細パターンPを形成せずに、この僅かな区間Kを平滑な曲面又は凹曲面としている転写ロール12を提供する。 (もっと読む)


【課題】低コストであり、大面積化(シームレス化)が可能であるフィルム状レプリカモールド、その製造方法、および微細凹凸構造を有するフィルム製品を低コストで、大面積(シームレス)で製造できる方法を提供する。
【解決手段】表面に微細凹凸構造を有するフィルム状レプリカモールド10であって、微細凹凸構造が、陽極酸化アルミナの表面の微細凹凸構造を転写して形成されたものであるフィルム状レプリカモールド10;および、フィルム状レプリカモールド10の表面の微細凹凸構造を、フィルム状の基材の表面に転写する、微細凹凸構造を有するフィルム製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】原反に凹凸柄を形成するエンボス装置であって、とりわけ、高い稼働率で効率的に原反に凹凸柄を形成することができるエンボス装置を提供する。
【解決手段】エンボス装置10は、原反に形成すべき凹凸柄55に対応した凹凸形状を有するエンボス型面25を、有するエンボスロール20と、エンボスロールに対向して配置され、エンボスロールとの間で原反を圧するようになるバックアップロール30と、を備える。バックアップロールは、心部材32と、心部材上に設けられ、エンボスロールのエンボス型面と対面する表層部34と、を有する。表層部は、複数の金属粒子35と、金属粒子間に設けられた樹脂バインダー36と、を含む。 (もっと読む)


【課題】優れた光の反射防止性能や優れた光の透過性能を有する反射防止膜に要求される表面形状と物性を見出し、かかる特定の表面形状と物性を有する反射防止膜とその反射防止膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】アルミニウム材料の表面を、機械研摩、化学研摩及び/又は電解研摩により加工した後、該アルミニウム材料の表面に、陽極酸化と陽極酸化被膜のエッチングとの組み合わせによりテーパー形状の細孔を有する型を作製し、この型を反射防止膜形成材料に転写させることによって得られ、その表面に平均高さ100nm以上1000nm以下の凸部又は平均深さ100nm以上1000nm以下の凹部を有し、その凸部又は凹部が、少なくともある一の方向に対し平均周期50nm以上400nm以下で存在し、かつヘイズが15%以下であることを特徴とする反射防止膜。 (もっと読む)


【目的】本発明は、ローラーモールド作製方法に関し、スリット状の並列したパターンを有する大面積のローラモールドを精度良好かつ短時間に作製してスループットを向上させると共に継ぎ目のないローラーモールドを作製することを目的とする。
【構成】最終仕上がりパターン中の回転方向に長いスリット状のパターンの長さを短縮した電子線が透過するパターンを有するマスクを、レジストを塗布したローラーモールドの所定位置に近接して位置づけるステップと、電子線をマスクに照射しつつマスク上のパターンを透過した電子線をローラーモールド上のレジストに露光しつつ回転させるステップと、露光しつつ回転させて一周あるいは露光に必要な部分を回転して露光するステップと、回転して露光した後、ローラーモールド上の露光されたレジストを現像するステップと、現像した後のローラーモールドをエッチングするステップとを有する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、ローラーモールド作製方法に関し、大面積のローラモールドを短時間に作製してスループットを向上させると共に継ぎ目のないローラーモールドを作製することを目的とする。
【構成】マスクをレジストを塗布したローラーモールドの所定位置に近接して位置づけるステップと、近接して位置づけた状態で、電子線をマスクに照射してマスク上のパターンを透過した電子線をローラーモールド上のレジストに露光するステップと、露光した後に、ローラーモールドを回転して次の位置に位置づけた後、露光することを繰り返すステップと、繰り返した後に、ローラーモールド上の露光されたレジストを現像するステップと、現像した後のローラーモールドをエッチングし、マスク上のパターンに対応するパターンをローラーモールド上に形成するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】ブラスト処理による筋状の模様が発生し難い長尺光拡散フィルム成形用ロール状粗面金型の製造方法を提供する。
【解決手段】ブラストノズル61をロール状金型基体2の中心軸Cの方向に移動させながら、金型基体2の外周面に向けてブラストノズル61からブラスト粒子を吐出して、金型基体2の外周面に帯状粗面領域を形成する(a)工程と、金型基体2を中心軸Cの周りでステップ回転させる(b)工程と、を複数回含む。(a)工程と(b)工程とは、互い異なる回の(a)工程で形成される帯状粗面領域同士が少なくとも一部において重なり合うように繰り返し行われる。金型基体2の外周面を粗面化する最終段階の回の(a)工程では、ブラストノズル61を金型基体2の周回方向に揺動させる。 (もっと読む)


【課題】成形サイクルを短くすることができ、生産性を向上させることができ、射出成形システムを小型化することができるようにする。
【解決手段】第1の支持部材に取り付けられた第1の金型と、第1の金型と対向させて、第2の支持部材に取り付けられた第2の金型と、第2の金型を進退させ、金型装置の型閉じ、型締め及び型開きを行う型締め用の駆動部と、インサートを保持するためのインサート保持部を備えた操作部位と、型開きが開始されてから終了されるまでの間に、操作部位を第1の金型に向けて前進させ、第1の金型にインサートをセットする操作部位作動処理手段とを有する。型開きが開始されてから終了されるまでの間に、操作部位が第1の金型に向けて前進させられ、第1の金型にインサートがセットされるので、成形サイクルを短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】バルブおよびハウジングを射出成形型のキャビティ内で同時に射出成形する樹脂成形工程中にベアリング圧入工程を実施することで、製造工程数を削減して製造コストを低減することのできるバルブユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】バルブ1、回転軸2およびハウジング3をキャビティ内で同時に射出成形することで、ハウジング3の内部にバルブ1および回転軸2が回転自在に組み込まれた製品形状のバルブユニットを製造する樹脂成形工程中、特に型開き工程を開始する前の冷却工程中に、ハウジング3の第1、第2軸受け保持部4に対して第1、第2ベアリング5を圧入固定するベアリング圧入工程を実施することにより、従来は必要であった、樹脂成形工程後に実施されるベアリング組付工程が不要となる。これにより、バルブユニットの製造工程数を従来よりも削減することができるので、製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】成形ホース用マンドレルに使用可能な離型剤として、アクリルゴムホースに吸収されにくく、挿入/脱型性、残液性、水洗浄性に優れた離型剤の提供。さらに、酸化防止剤を添加することで、高温での加硫に際しても、使用可能である挿入/脱型性、残液性、水洗浄性に優れた離型剤を提供する。さらに、高温長時間の加硫においても、酸化防止剤の併用により、離型性を損なうことなく、所望の効果が得られる離型剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)(式中、R及びRはそれぞれ炭素数1〜8の炭化水素基を表し、R及びRはそれぞれ酸素原子、窒素原子を含有してもよい炭素数1〜20の炭化水素基を表し、m及びnはそれぞれ0〜100の数を表し、pは5〜300の数を表し、qは0〜8の数を表し、A、A及びAはそれぞれ炭素数2〜4のアルキレン基を表す。)で表されるウレタン化合物を主成分とするアクリルゴムホース用離型剤により達成。
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光起電及び他の使用のためにパターニングされた基板が、ウエハなどの基板を被覆するレジスト材料薄層上に可撓性スタンプを押し付けることにより作成される。レジストは、層を変化させ又は流動可能になって、押し付け位置から流れ去り、典型的にはエッチングであるいくつかの成形処理を受ける基板を露出する。スタンプが除去されることで露出した部分及びレジストによって保護された残りの部分である。典型的な基板はシリコンであって、典型的なレジストはワックスである。ワークピーステクスチャは、延在する溝、個別に離隔したピット、及び、これらの組み合わせ及び中間物を含む。プラテン又はローラーパターニング装置が使用されうる。粗く不規則なワークピース基板は、延在スタンプ要素で適合されうる。レジストは望まれる場所で完全に基板を脱湿潤する。 (もっと読む)


【課題】反射率が低く、かつ反射率の波長依存性が少ないインサート成形用フィルム、加飾層や着色基材の本来の色が十分に再現された意匠性の高いインサート成形品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】表面に微細凹凸構造を有するインサート成形用フィルム10であって、前記微細凹凸構造が、複数の凸部を有し、該凸部間の平均間隔が400nm以下であるインサート成形用フィルム10;樹脂材料からなる基材と、前記微細凹凸構造が形成された側とは反対側の表面が前記基材と接するインサート成形用フィルム10とを有するインサート成形品。 (もっと読む)


【課題】成形速度の向上が可能で、かつ、繊維体積含有率を高くかつ均一にして高品質に保つことが可能な、長尺部材の効率のよい連続成形に好適な強化繊維成形体の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】搬送されてくる強化繊維基材の長手方向各部位に接触しながら順次賦形していく接触賦形手段を有する装置であって、強化繊維基材の幅方向に配列され、該幅方向において互いに相対移動可能な少なくとも二つの接触賦形手段を設け、該少なくとも二つの接触賦形手段間に、各接触賦形手段から櫛歯が強化繊維基材の幅方向に延び、櫛歯同士が強化繊維基材に接触するように互いに噛み合うことにより、強化繊維基材の接触賦形領域の幅変化を吸収可能な櫛歯機構を構成したことを特徴とする強化繊維成形体の製造装置、およびそれを用いた強化繊維成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な微細凹凸パターンが形成されたエンボスシートを、欠陥なく高品質に製造することができるスタンパーローラの効率的な製造方法の提供。
【解決手段】素管ローラ34表面にスタンパー26dを設けたスタンパーローラ36の製造方法であって、原版ローラの凹凸形状を転写した基材20の表面に電鋳箔26aを設ける電鋳箔製造工程と、電鋳箔26aを基材20から剥離して剥離シート26bとする剥離工程と、剥離シート26bをレーザー切断した切断剥離シート26cを素管ローラ34と同径のサクションローラ30に吸引固定した後、切断剥離シート26cの断面を突き合わせてレーザー溶接し円筒状にする円筒接合工程と、サクションローラ30に送風して円筒状の切断剥離シート26dを脱型する円筒脱型工程と、脱型された円筒状の切断剥離シート26dを素管ローラ34に嵌め込む円筒嵌込工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】転写型の表面形状を精度よく、速やかに転写して、表面形状転写樹脂シートを製造し得る方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の表面形状転写樹脂シートの製造方法は、樹脂を加熱溶融状態でダイから連続的に押し出して連続樹脂シートを製造するシート製造工程と、連続樹脂シートを第一押圧ロールと第二押圧ロールとで挟み込む第一押圧工程と、第二押圧ロールに密着させたまま連続樹脂シートを搬送する搬送工程と、搬送された連続樹脂シートを第二押圧ロールと第三押圧ロールとで挟み込む第二押圧工程とを含み、第三押圧ロールは、その表面に転写型を備え、該転写型は、複数の凹部からなり、前記凹部のピッチ間隔は50μm〜500μmであり、前記凹部の溝深さは3μm〜500μmであり、連続シートは、第二押圧工程において第三押圧ロール表面に備えた転写型が転写されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無端状モールド等に適用し得る無端状パターンを電子ビーム又はイオンビームの照射により作製する方法の提供。無端状モールドを用いる樹脂パターン成形品の製造方法の提供。無端状モールド、樹脂パターン成形品及び光学素子の提供。
【解決手段】本発明の無端状パターン作製方法は、電子ビーム又はイオンビームの照射により硬化又は可溶化する感応性基板を用いる場合には、円周方向で無端の感応性基板を回転方向に回転させる工程と、前記基板に所定の角度で電子ビーム又はイオンビームを照射する工程と、前記照射により又は前記照射後の現像により前記基板の一部を除去する工程とを有する。基板が感応性基板ではない場合、円周方向で無端の基板上に感応性膜を付与する。ビーム照射は、基板を回転方向に回転させながら行なっても、前記基板を回転させずに行なってもよい。但し後者の場合には照射していないときに基板を回転させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルム成形において、ナノオーダの微細な凹凸形状を樹脂フィルムに高精度に転写できるようにすること。
【解決手段】金属製のロール本体11の外周面の全周に層状に形成されて外表面に微細凹凸形状を形成された合成樹脂製の凹凸形状外層13を有する樹脂フィルム成形ロール、及び樹脂フィルム成形用ロール・ツー・ロール装置を提供すること。このフィルムは液晶表示装置のバックライトの光拡散板等に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】一セットのプレス成形型で、軟化状態の熱可塑性樹脂シ−トに凹凸模様形状を連続真空成形する凸凹金属板ベルトを製造し、更に溶融樹脂シ−トが金属板ベルトに付着しないように、金属板裏面を樹脂シ−トの成形時に冷却する技術を提供する。
【解決手段】相対する成形辺が同一の長さで、同じ凹凸形状が整列するプレス上下型の場合に、金属板1に成形した形状端末をプレス型の反対側の端末に嵌合して、次のプレス成形を縦、横共にし続ける。或は一本以上の直線や曲線を形成する型の場合は、形状辺や内面の凹凸模様と共に金属板にその模様をプレス成形して、その面が表面になるようにベルト状に接続する。ベルトには多数の小孔17を開けて、その金属ベルト19を回転させて、軟質、硬質の熱溶融樹脂シ−トに真空成形法により凹凸模様を転写する。又金属ベルトの裏面を同速度で接し移動する冷却ベルト41で冷却する。 (もっと読む)


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