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Fターム[4F202CB02]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (13,372) | 不定長物品(連続物品)の製造方法 (229)

Fターム[4F202CB02]に分類される特許

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【課題】
プラスチックのフィルムを成形してキャップ状の突起を多数形成したキャップフィルム(1)の、キャップの底面に平坦なバックフィルム(2)を貼り合わせてなるプラスチック気泡シートにおいて、特定のキャップ(3)がマークの役割を果たすことにより、さまざまな機能をもつものを提供する。
【解決手段】
特定の位置にあるキャップ(3)に、残りのキャップ(4)とは別の特異な形状をあたえるか、またはキャップの高さを明確に低くすることにより、マークの役割をさせる。特異な形状は、ハート型そのほか、任意に選択することができる。プラスチック気泡シート製造の常用手段である真空成形ロールを使用する製造装置においては、外側(51)の形状が他のキャビティの形状に合致し、内側(52)が特異な形状であって、真空成形ロール上で任意のキャビティに嵌め込んで固定し、また抜き出すことが可能であるプラグ(5)を使用するとよい。 (もっと読む)


【課題】 表面に塗布された離型剤が凝集せず、均一に拡がって保持されるホース製造用のマンドレルを提供する。
【解決手段】 マンドレルの少なくとも外周側面を樹脂に帯電防止剤を配合した樹脂組成物で形成する。好ましくは、帯電防止剤に永久帯電防止剤を用い、樹脂にポリアミド、ポリエステルエラストマー及びポリ(4−メチル−1−ペンテン)から選ばれる1種または2種以上を用いる。また、樹脂100重量部当たり帯電防止剤を5〜30重量部配合する。 (もっと読む)


カサ高で柔軟性を有するにもかかわらず耐圧性を有し、発泡ポリエチレンシート以上の表面摩耗強度や機械的寸法安定性がある立体構造物およびその製造方法および装置に関し、本発明の立体構造物は、樹脂シートの両面に針状突起があり、その突起の高さHが3mm以上であって、Hの1/2における幅Wとが、H≧2.5Wであり、またこの針状突起の先端に孔を有し、またこの針状突起の先端においてシート状物と接合されていることを特徴とし、またこれらの立体構造物の製造方法は、多数の針状型が基板と一体化しており、その基板の一対が互いに向かい合って設置され、その一対の基板の針状型の針が互いに樹脂シートに貫入するように平行に動くことにより、樹脂シートを変形することを特徴とし、その連続的製造手段を提示する。
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【課題】従来の方法、溶融押出機にて溶融後ダイスにて引出し、またはロールにて圧延する方法の成形では、溶融状態で粘着性の強いプラスチックは、ダイス、ロールに付着し急速冷却を必要とするため肉厚3mm以上は成形無理とされ、肉厚製品は粘着性の無いプラスチックが主力であり、例外として合板などに原料と混合された状態で利用されていた。
【解決手段】粘着性の強いプラスチック、混合プラスチックでも冷却固化するまで固定すれば成形できる、これを連続してできる方法として上下ローラー駆動によるコンベアーで可能であるが、両サイド及び、必要な形状の製品を得ることが出来ない、この解決として下側を、製品の形状にした金型を連続させ、金型間の隙間、熱による影響の膨張収縮、加工精度の対策と、最終工程の金型の傾きによる製品傷防止を、チェーンとトグル機構の組合せにより解決したものである。 (もっと読む)


【課題】 孔径が略均一のハニカム構造フィルムを得る。
【解決手段】 ポリ−ε−カプロラクトンと両親媒性ポリアクリルアミドとを有機溶媒に溶解させて高分子溶液21を調製する。高分子溶液21を流延ダイ25から流延ベルト26上に流延してキャスト膜40を形成する。送風吸引機30から風35をキャスト膜40に送風して結露させ、水滴を生じさせる。流延ベルト26の移動速度に対する乾燥風41の相対速度を並流で5m/minに調整する。キャスト膜40中に乾燥風41の水分が結露して水滴が形成される。キャスト膜40中の有機溶媒が蒸発された後に水滴を蒸発させることでハニカム構造のフィルム12を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 防眩機能と視認性に優れた防眩フィルム、その製法及びそれを得るための金型の製法を提供し、その防眩フィルムを画像表示装置に適用する。
【解決手段】 この防眩フィルムは、表面に凹凸が形成されており、ヘイズが5%以下であり、暗部と明部の幅が0.5mm、1.0mm及び2.0mm である3種類の光学くしを用いて入射角45゜で測定される反射鮮明度の合計が50%以下であり、そして、入射角30゜の入射光に対し、反射角30゜の反射率R(30)が1%以下、反射角40゜の反射率R(40)が 0.0005%以上、かつ反射角60°以上の任意方向の反射率をR(60以上)としてR(60以上)/R(30)の値が 0.001以下である。金属21の表面に粒子をぶつけて凹凸23を形成し、そこに無電解ニッケルメッキ層24を形成して金型とし、その金型の凹凸を透明樹脂フィルムに転写して、防眩フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】
より簡便に且つ低コストで、高アスペクト比の微細形状を有する取り扱い性に優れたシートを成形する成形方法及びシートを提供する。
【解決手段】
1000nm以下のピッチで周期的に並んだ凹凸を有する微細形状を有する型を加熱して、シート材の表面に押しつけると、押しつけた表面が溶融して微細形状に倣い、その結果、例えばアスペクト比が1以上であっても精密に型の微細形状を転写したシートを得られる。 (もっと読む)


硬質面内に三次元成形用パターン(N)を電気機械彫刻することを含む方法。該硬質面は、該三次元成形用パターン(N)に従ってマイクロ複製するように構成されている。該成型用パターンは、光再指向フィルム(2)の光学素子(5)のマイクロ複製用となることができる。
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【課題】 残留位相差が小さくて優れた光学特性を有する透明樹脂シートおよびその製造方法、このシートを有する透明積層シートおよびその製造方法並びにこの透明積層シートよりなる液晶表示素子用シートを提供すること。
【解決手段】 本発明のシートは、環状オレフィン系熱可塑性樹脂よりなり、少なくとも一面に表面粗さが0.01μm以下の平滑面が形成され、厚みが0.05〜3mmで、残留位相差が20nm以下である。このシートは、押出機に取り付けられたTダイから溶融状態の環状オレフィン系熱可塑性樹脂を垂直方向に押し出し、この環状オレフィン系熱可塑性樹脂を、金属製の冷却用ロールと金属製の冷却用ベルトとによって挟圧することにより、冷却用ロールまたは冷却用ベルトに圧着させ、環状オレフィン系熱可塑性樹脂のガラス転移温度以下の温度で環状オレフィン系熱可塑性樹脂を冷却用ロールまたは冷却用ベルトから剥離して得られる。 (もっと読む)


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