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Fターム[4F202CB02]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (13,372) | 不定長物品(連続物品)の製造方法 (229)

Fターム[4F202CB02]に分類される特許

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【課題】タイヤの耐久性を損なうことなくタイヤ間の寸法バラツキを生じないユニフォミティに優れた空気入りタイヤが得られるようにする空気入りタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】未加硫タイヤを加硫金型でブラダー2に内圧を負荷しながら加硫する加硫工程の後、加硫済みタイヤTをインフレート状態にして冷却するポストキュアインフレート工程を行う空気入りタイヤの製造方法において、前記加硫工程の終了時の排気工程でブラダー2の内圧を大気圧まで低下させることなく、0.05〜1.0MPaの範囲に保持して、前記ポストキュアインフレート工程へ移行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】形状が複雑な筒形状の製品の金型を精度よく修正することができる金型修正装置及び金型修正方法を得ることを目的とする。
【解決手段】CADデータ収集部12により収集された金型要件が盛り込まれているCADデータを構成しているデータの点列をそれぞれ基準点として設定する基準点設定部13と、測定データ収集部11により収集された測定データ及び製品のCADデータを構成しているデータの点列の中に、基準点設定部13により設定された基準点に対応する近似点を設定する近似点設定部14とを設け、修正量算出部15が近似点設定部14により設定された近似点を用いて、金型2の修正量を算出する。 (もっと読む)


【課題】繊維強化プラスチック層の内層の高Vf化を抑制できるFRP成形体の製造方法及びそれに用いられる加熱装置を提供する。
【解決手段】FRP成形体の製造方法は、マンドレル10の周囲に樹脂含浸繊維層11を形成する工程(a)と、該樹脂含浸繊維層の厚さ方向に、外層側が高温で内層側が低温となる温度勾配を生じさせた状態で、樹脂含浸繊維層11を昇温させる工程(b)とを備える。また、加熱装置は、加熱炉30と、周囲に樹脂含浸繊維層11が形成されたマンドレル10を加熱炉内において支持する支持部32と、加熱炉内を加熱するヒータ31と、加熱炉内に配置されるマンドレル内に冷媒を循環させる冷媒循環機34とを備える。 (もっと読む)


【課題】光拡散体として利用される凹凸パターン形成シートを簡便に製造できる凹凸パターン形成シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の基材11と、該基材の片面に設けられた樹脂製の硬質層12とを備え、該硬質層の表面に一方向に沿った凹凸パターン12aが形成された凹凸パターン形成シート10であって、硬質層を、基材を構成する樹脂よりガラス転移温度が10℃以上高い樹脂で構成し、凹凸パターンの最頻ピッチが1μmを超え20μm以下、凹凸パターンの底部12bの平均深さが前記最頻ピッチを100%とした際の10%以上である凹凸パターン形成シート。 (もっと読む)


【課題】鋳型表面うえに形成した樹脂皮膜がカバーフィルム側に移行させることなくカバーフィルムを連続的に剥離する効果的な技術を提供する。
【解決手段】
樹脂皮膜原料を鋳型の表面に塗布し、その上にカバーフィルムを密着させ、重合硬化させて樹脂皮膜とした後、カバーフィルムを剥離後、その上に基材樹脂板原料を注入し重合硬化する樹脂板の製法において、樹脂皮膜面と、剥離したカバーフィルムを引き取るための引取りロールに向かって移動するカバーフィルムの樹脂皮膜面から剥離した側の面とがなす角を剥離角度Xとする時、前記引取りロールに向かって移動する前記カバーフィルムの面と、固定された変位センサー間の距離を測定し、該距離の変化によって前記カバーフィルムの引き取り速度を変えて、前記角度Xを90度〜180度の範囲に保持するフィルムの剥離方法。 (もっと読む)


成形熱可塑性シートの形成方法および装置が記載されている。この方法は複数の孔(26)と周縁端部(17)とを有する内側成形面(14)を有する第1の成形部分(11)を具える成形装置(1)を提供するステップを含む。成形装置(11)はさらに複数の孔(41)と第1の成形部分(11)の周縁端部(17)の少なくとも一部分に沿って配向される縦軸(44)とを有する上面(38)を具える少なくとも1のシート保持器(35)を含む。各シート保持器(35)は周縁端部(17)に対してx、yおよび/またはz軸に沿って可逆および制御可能に配置可能であり、周縁端部(17)へ向かって、および/または周縁端部から離れてその縦軸(44)周りに回転可能である。加熱熱可塑性シート(95)が形成され、第1の成形部分(11)の内側面(14)と管状のシート保持器(35)の外側面(38)に接触する(熱成形可能な温度の間)。減圧がシート保持器(35)の孔(41)を通してかけられ、これによりその上に加熱熱可塑性シート(95)の一部分を保持する。 (もっと読む)


【課題】従来のブラスト加工とエッチングを合わせたエンボスロールの形成方法では、ロール上にブラスト加工時の研磨剤が残留してエッチングのムラやシミ、めっきのムラやシミが発生して、均一な凹凸形状を作製することが困難であった。
【解決手段】均一な凹凸形状の形成のために、従来のようなブラスト加工を用いるかわりに、粒界エッチング処理を実施することにより、ブラストの研磨剤残渣によるシミの発生やムラが起きることなくノジュールのないめっきを実現し、所望の凹凸形状を形成することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】表面に微細な凹凸形状が継ぎ目なく形成された、機械強度に優れたロール状モールドとその製造方法を提供する。
【解決手段】陽極酸化ポーラスアルミナの規則的な細孔配列を利用して形成された凹凸形状が、表面に継ぎ目なく形成されている連続インプリント用ロール状モールドと、それを作製するために、表面にホールアレー構造またはピラーアレー構造を有するロール状モールドの作製には、陽極酸化ポーラスアルミナ層を形成したパイプまたは丸棒形状のアルミニウム材を鋳型として用い、陽極酸化ポーラスアルミナ層の細孔内へ物質の充填を行い、鋳型を溶解除去することで、細孔配列が転写されたロール状モールドを製造できる。得られたロール状モールドは、ポリマー等の基板表面に継ぎ目なく微細なパターンを連続転写するためのインプリント用モールドとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】支持体の表面に付着した有機物の増大を抑制して、光学ムラのない高品質のフィルムを製造する。
【解決手段】表面が冷却された流延ドラム32の上にドープ21を流延して流延膜33を形成する。流延膜33が剥ぎ取られた後でドープ21が流延される前に、ドラム洗浄機41により流延ドラム32の表面に対してドライアイス粒子を含ませた洗浄ガスを吹き付ける。流延ドラム32の表面にドライアイス粒子が衝突する。この衝突時のエネルギーにより流延ドラム32の表面に付着した有機物を粉砕除去する。流延膜33の中から析出した脂肪酸、脂肪酸エステル、脂肪酸金属塩を主成分とする有機物を増大する前に取り除くことにより流延膜の表面に有機物を転写させない。以上より、生産性を低下させずに光学ムラのない高品質なフィルム20を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】光学的機能を高めたバックライトユニット用の光学シートを容易かつ精密に製造する。
【解決手段】粒径10〜100μmの小球(1)を単位面積当り60%以上の充填率で樹脂製フィルム(2)に仮固着して小球体積の30〜70%を表面に露出させて小球支持シートを作製し、この小球支持シートの露出する小球を樹脂材料で被覆して硬化させることにより小球が固着された固着層(3)を形成した後に小球支持シートを小球から剥がして小球固着シートを作製し、この小球固着シートの小球を樹脂材料で被覆して硬化させた後に小球面から剥がして光学シート用原反(7)を作製し、この光学シート用原反の凹部側を転写するようにして光学シート(10)を得る。 (もっと読む)


【課題】 キャップフィルム製造において、製品巾を種々に変更させることを可能にし、樹脂や製品の歩留を向上させ、作業効率を向上させることをにある。
【解決手段】 真空成形によってプラスチックフィルムに多数の窪み(キャップ)を形成させるキャップフィルム形成装置において、アキシャル孔内の成形ロールの端部に設けられており、成形ロールの端部にある真空吸引孔を成形ロール内部よりシールするシールパイプと、シールパイプに設けられ、その成形ロール外部に突出しているレバーと、を有することを特徴とする、キャップフィルムの巾変更装置。 (もっと読む)


円筒状のベースと、第1のリボンとを有し、第1のリボンが、内面と、外面と、それらの間に位置する第1及び第2の主要側面とを有する成形型ロールが提供される。第1のリボンの外面は、その中に形成された複数の凹部又は穴を有し、第1のリボンは、内面がベースロールに近接するように、ベースロールの周りに螺旋コイル状に巻き付けられる。第1のリボンの外面内の複数の凹部又は穴は、複数の独立した型穴を形成し、独立した型穴の各々は、第1のリボンの外面に型開口部を有する。
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【課題】ホースの柔軟性を低下させることなく、短繊維がホース長手方向に配向したものよりも優れた耐摩耗性を有する短繊維入りゴム製筒体の製造方法を提供する。
【解決手段】長さ方向に短繊維2が配向した短繊維入り未加硫ゴム製筒体3を螺旋状にカットしてテープ状に切り出し、得られた未加硫ゴムテープ5を立てた状態でマンドレル6の外周面に螺旋状に巻回して未加硫ゴム層7を形成し、その後、該未加硫ゴム層7を加硫することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凸部を備えた金型素材から形成される金型の製造方法であって、スラッジを除去しつつ凸部の側面段部の全周において側面段部を放電加工することが可能な金型の製造方法を提供する。
【解決手段】金型2の製造方法は、凸部23を備えた金型素材20から形成される金型2の製造方法であって、加工槽56の加工液57中で凸部23の側面段部23b、23eの全周において側面段部23b、23eと対向する放電電極52と、側面段部23b、23eとの間に電圧を印加して全周において側面段部23b、23eを放電加工する放電加工工程を備え、放電加工工程において側面段部23b、23eの内側から側面段部23b、23eの外側へ向かって側面段部23b、23eと放電電極52との間へ加工液57を噴射させる。これにより、スラッジを除去しつつ凸部の側面段部の全周において側面段部を放電加工することが可能な金型の製造方法を提供できる。 (もっと読む)


調節された可変の厚さを有する湾曲された熱可塑性複合積層部品を連続的なプロセスで成形するための製造方法である。自動化された装置または手作業のレイアップが部品またはコンポーネントを多層スタックに集積するために使用される。各スタックは位置とその配向方向を維持するために適切な位置で仮留めされるプライ集積領域を含めた全てのプライを含んでいる。プライ仮留めツーリングは全ての必要な部品特性を含み、異なる厚さの領域を潜在的に有する単一の一体化された熱可塑性複合積層を多プライスタックから形成するためカスタム化された多プライスタックに調節される。 (もっと読む)


【課題】気泡シートの融着性を向上させることが可能な合成樹脂製気泡シートの製造方法を提供する。
【解決手段】凹部22aが形成された成形ロール22に融点以上となっている第1シート11を供給する第1シート供給工程と、成形ロール22の外周面上で第1シート11に突起部11aを形成する突起部形成工程と、第1シート11における突起部11aの開口側の面に、融点以上に加熱された第2シート12を供給する第2シート供給工程と、第2シート12に対し、第1シート11に押しつける方向に所定期間だけ外力を作用させて第2シート12と第1シート11を接合する接合工程と、接合工程における所定期間が終了する前に、第1シート11および第2シート12を融点以下に冷却する冷却工程とを設ける。 (もっと読む)


【課題】樹脂(2)を加熱溶融状態でダイ(3)から連続的に押し出して連続樹脂シート(4)を得、この連続樹脂シート(4)を押圧ロール(5)と転写型(6)との間に挟み込むことにより転写型(6)の表面形状を転写して、転写型(6)の表面形状を精度よく、速やかに転写して、表面形状転写樹脂シート(1)を製造し得る方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、転写型(6)が、有機材料で構成されていることを特徴とする。樹脂(2)を連続的に押し出して連続樹脂シート(4)を得るダイ(3)と、押圧ロール(5)と、連続樹脂シート(4)を押圧ロール(5)との間に挟み込むことにより表面形状を連続樹脂シート(5)に転写する転写型(6)とを備えた製造装置(10)により製造される。この製造装置(10)は、転写型(6)が有機材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】一部分がその他の部分の材料とは異なる材料から形成された成型品を製造するための成型用型であって、成型品を精度良くかつ効率的に製造することができる成型用型を提供する。
【解決手段】成型用型10は、外周面12aを有する円筒状または円柱状の基部12であって、外周面の中心を貫通する中心軸線A1を含む基部と、基部の外周面上に設けられた凸部20と、を備えている。凸部によって型面の少なくとも一部分が形成される。型面は、第1部分22と、第1部分に隣接して設けられた第2部分26と、を有する。第1部分は第1性質を有し、第2部分は、第1性質とは異なる第2性質を有する。 (もっと読む)


【課題】板状の金型素材から形成される金型の撓み変形を抑えることが可能な金型の製造方法を提供する。
【解決手段】板状の金型素材20から形成される金型2の製造方法であって、焼入れ装置4によって金型素材20を加熱した後に焼入れ装置4によって金型素材20を急速に冷却する焼入れ工程S2を備え、焼入れ工程S2において冷却速度が速い部分と遅い部分との冷却速度差を、金型素材20の面方向と比較して金型素材20の板厚方向において小さくするように、焼入れ装置4に対して金型素材20を配置することにより、板状の金型素材から形成される金型の撓み変形を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、保護フィルム製造用金型構造体に関し、より詳細には、直径が異なる二つの薄い円板からなるプレートを交互に積層して結合し、大きな直径を有するプレートの外周面と小さな直径を有するプレートの外周面との間の高さ差によって、その外周面に密着される透明な合成樹脂フィルムに谷構造を形成できる保護フィルム製造用金型構造体と、このような金型構造体によって形成された透明な合成樹脂フィルムの谷構造に有色インキを充填し、その外周面にポリエチレンテレフタレート(PET)など透明な合成樹脂フィルムをコーティングして、容易で精密に製造された保護フィルムと、に関する。

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