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Fターム[4F202CB02]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (13,372) | 不定長物品(連続物品)の製造方法 (229)

Fターム[4F202CB02]に分類される特許

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【課題】型面が50nm以上の膜厚を有し、従って、高さや大きさの点で光学素子の自由度を高めることができて、しかも、量産に適する光学素子用成形型を提供すること。
【解決手段】円周面を備える成形型用部材に積層された溶射皮膜13aとを備え、溶射皮膜13aの表面を前記光学素子の形状を反転させた構造パターンとする。溶射皮膜の厚みの範囲内で、構造パターンの選択によって、光学素子の高さや大きさを任意に決定することが可能である。また、円筒状の成形型として、連続的かつ効率的に光学部品を製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】支持体の長期使用による変質を抑制して、フィルムのスジ状変形やその他の変形の発生を長期間に渡り抑える。
【解決手段】ステンレス製の流延支持体86は、ドープ61が流延される面86aの任意の2点P1,P2(ただし、P1,P2の距離Lを10mmとする)を結ぶ直線に沿って凹凸深さが連続的に測定されたときに、その深さの最大値DEが40μm以内とされている。これにより、長期間フィルム製造を実施しても、流延支持体86のステンレスにおけるオーステナイトの一部がマルテンサイト変態することを防ぐことができ、長手方向に伸びるキズや変形がフィルムに発生することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】落下などによる衝撃が加わったとしても破損しにくいPTPシートを製造可能なPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】フィルム受けロール19の両端部に凹部31を設け、凹部31に対応する部分が、加熱ロール20に接触はするものの、圧力がほぼ0の状態で接触するようにし、加熱ロール20からの熱がほとんど伝達されないようにする。そのため、加熱ロール20の熱によるシーラントの融解は生じず、この部分は、シール目の形成されない非取着部分となる。このような非取着部分を有するPTPフィルムから、打抜き装置による打ち抜きを行い、PTPシートを製造する。PTPシートは、4角に略L字型でシール目が形成されていない非取着部分を有するものとなる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって、マンドレル処理液の大気からの吸水を防止しつつ、攪拌して成分の偏りをなくしてマンドレルの表面に供給可能とするマンドレル処理液の攪拌供給装置を提供する。
【解決手段】乾燥剤Dを内蔵し、密閉蓋2bに立設された通気部5を通過して乾燥された大気Aを気密容器2の内部に流入させて、気密容器2の内部を略大気圧に保持し、収容した吸水性を有するマンドレル処理液Lを攪拌手段3で攪拌して、微粒子等の成分を分散させて偏りをなくして、供給管4bを通じて供給ポンプ4aで圧送してマンドレル9の表面に滴下する。 (もっと読む)


【課題】 特に光学用等に用いられる透明なフィルムを生産性良く効率的に製造することができ、得られたキャストフィルムへの異物の付着や、スジが発生を防ぐことにより、光学用途に使用した場合の欠陥を防止し、ディスプレイ用においてクリアな画像を得ることができる、優れた製造工程用支持体フィルムを提供する。
【解決手段】 溶液キャスト法によりプラスチックフィルムを製造する工程において支持体として用いられるフィルムであって、当該フィルムのキャスト面を構成する層が、主たるポリエステル構成成分以外のポリエステル構成成分を2〜25モル%の範囲で含有し、当該フィルム表面のRaが3.0〜20.0nmの範囲であり、かつRtが20〜500nmの範囲であることを特徴とするキャスト法によるプラスチックフィルム製造用支持体フィルム。 (もっと読む)


【課題】光透過時あるいは反射時に、縦方向と横方向とで異なる拡散角を持つ、あるいは縦横方向で拡散特性に異方性を持つ光拡散シートを安価に製造可能ならしめる光拡散シート複製用金型の製造方法、光拡散シートの製造方法を提供するものであり、その方法により製造された不連続線、すなわちシームレスな長尺の光拡散シート、並びにその光拡散シートを用いたスクリーンを提供する。
【解決手段】円筒形状の金型母材ロール1表面にブラストガン2から研削材3を吹き付けて金型母材ロール1表面に凹凸を形成するサンドブラスト加工を行うことよりなり、金型母材ロール1表面に対する研削材3の吹き付け角度が、金型母材ロール1の回転軸Aに対してすべて90°未満となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 比較的太い外径であっても、十分な柔軟性を確保でき、しかも、繰り返し使用しても外径変化が小さく、極めて高い使用耐久性を有する、ゴムホース製造用マンドレルを提供する。
【解決手段】 外層及び内層が共にポリエステルエラストマーを主体に構成され、外層のポリエステルエラストマーにはソフトセグメント含有量が40重量%以下のポリエステルエラストマーを使用し、内層のポリエステルエラストマーには、ソフトセグメント含有量が40重量%よりも多いポリエステルエラストマー(好ましくはソフトセグメント含有量が60重量%以上、曲げ弾性率が200MPa以下のポリエステルエラストマー)を使用する。 (もっと読む)


【課題】 収納ポケットの大きさにかかわらず、収納ポケットとスプロケットホールとの位置関係が厳密に制御され、しかも自動実装工程などでの安定搬送が可能なキャリアテープを製造する。
【解決手段】 帯状の基材に、物品収納用ポケットと位置決め用ポケット14とを形成する成形工程と、ピアスピン26によりスプロケットホール13を形成する加工工程とを有し、加工工程では、特にピアスピン26としてその先端に位置決め用ポケット14に嵌合する位置決めピン26bが形成されたものを使用し、位置決めピン26bを位置決め用ポケット14に嵌合させつつスプロケットホール13を穿孔するなどして形成することにより、キャリアテープ10Aを製造する。 (もっと読む)


【課題】 光学部品用金型の製造方法およびそれを用いる製造装置において、種々の形状を有する光学面が配列された光学用部品を高精度かつ効率的に製造することができるようにする。
【解決手段】 金型用部材13の表面13aに感光性材料層14を形成する工程と、感光性材料層14を光学部品の形状の構造パターン17に感光させる工程と、感光した感光性材料層14を現像し、構造パターン17の形状を凹凸形状パターン18として形成する工程と、凹凸形状パターン18をドライエッチングして、金型用部材13内に、構造パターン17に対応した形状を形成することにより光学部品用金型を製造する。 (もっと読む)


【課題】PTPポケット部内面を粗面化する事により遮光性能を高める目的で、プラグ装置の突出部が粗面加工を有するPTP包装装置と、これを用いて成形した遮光性のあるPTPポケット部を有するPTP包装体を提供すること。
【解決手段】 PTP包装装置のプラグ装置1にて成形上型4への突出部分6を粗面加工することにより、ポケット部内面10の突出面6との接触部分に粗面が転写され、ポケット面外側9からの可視光光線を散乱することにより錠剤8への遮光性を付与することを目的とし粗面加工してあるプラグ突出部6を持つことを特徴とするプレス・スルー・パック包装装置及びこれを用いて成形したPTP包装体。 (もっと読む)


【課題】光学ムラのない、表面平滑性に優れたポリビニルアルコール系フィルムの製造方法、およびそれにより得られるポリビニルアルコール系フィルムを提供する。
【解決手段】表面にフッ素系樹脂膜を形成させたキャスト基材を用いて、キャスト法によりポリビニルアルコール系フィルムを製膜する工程により、ポリビニルアルコール系フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】 ゴムの過酸化物加硫工程を経るゴムホースの製造に使用しても、その繰り返し使用回数を従来よりも大きく増大させることができるゴムホース製造用マンドレルを提供することである。
【解決手段】 最外層が4−メチル−1−ペンテン系重合体に酸化防止剤と帯電防止剤を配合した樹脂組成物の層からなるゴムホース製造用マンドレル。好ましくは、酸化防止剤は、(a)フェノール・(メタ)アクリレート系酸化防止剤とヒンダードフェノール系酸化防止剤の併用、(b)ヒンダードフェノール系酸化防止剤とチオエーテル系酸化防止剤の併用、又は(c)フェノール・(メタ)アクリレート系酸化防止剤とチオエーテル系酸化防止剤の併用であり、帯電防止剤は、永久帯電防止剤である。 (もっと読む)


【課題】合成皮革等の製造に利用できる両面にエンボスパターンを備える工程離型材を提供するものである。
【解決手段】工程離型材は、少なくとも表裏両面がポリオレフィン樹脂層からなり、その表裏両面にエンボスパターンが設けられていることを特徴とするものである。この工程離型材は、表裏両面にエンボスパターンが設けられているので、その表裏両面を利用してウレタンペースト等のキャスティングを行い合成皮革等の製造を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 少量の洗浄剤の使用でも異物除去効果が高く、また洗浄温度において低粘度で成形機内表面への付着性が少なく洗浄剤自体がすぐに押出機から排出され、異物の発生を容易に防止することが可能であり、かつフィルム切れを起こさず、特にインフレーション成形しながら、洗浄が可能である洗浄剤の提供。
【解決手段】 メタロセン触媒を用いて製造されたエチレン系熱可塑性樹脂(a)30〜100重量%含有したエチレン系熱可塑性樹脂(A)100重量部に対して、(B)粘度平均分子量1万〜150万のポリアルキレンオキシドまたはポリアルキレングリコール0.1〜100重量部、(C)炭素数8〜20のアルキル基を有する硫酸塩、またはスルホン酸塩であるアニオン型界面活性剤および/または炭素数6〜22の脂肪酸の金属塩を0.1〜10重量部含有する成形機洗浄用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、光学用樹脂フィルムの離型性、輝点欠点および透明性に優れた光学用樹脂溶液製膜用積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】
ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、組成物(A)と炭素数が12〜25のアルキル鎖を有するアクリル系樹脂(B)からなる積層膜が設けられた積層ポリエステルフィルムであって、その組成物(A)が、ポリチオフェンとポリ陰イオンからなる組成物および/またはポリチオフェン誘導体とポリ陰イオンからなる組成物であり、かつ、積層ポリエステルフィルム中に含まれる100μm以上の内部異物が10個/m未満であることを特徴とする光学用樹脂溶液製膜用積層ポリエステルフィルム。
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【課題】 水溶性樹脂により形成されるマトリクス中に、微小領域が分散された構造の水溶性樹脂フィルムであって、面内均一性の良好な水溶性樹脂フィルムおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 水溶性樹脂により形成されるマトリクス中に、微小領域が分散された構造の水溶性樹脂フィルムであって、フィルムの幅方向の厚みムラが15%以下であり、かつフィルムの幅方向のヘイズのムラが5%以下であることを水溶性樹脂フィルム。この水溶性樹脂フィルムは、複屈折材料により形成された微小領域が、水溶性樹脂溶液中に分散している混合溶液を、表面粗さ(Ra)が1.5μm以下の金属表面上に塗布、乾燥することにより製膜を行うことにより製造する。 (もっと読む)


この発明は、反応性成分のポリオール成分およびイソシアネート成分を計量された形態でミキサー(1)へ送り、前記ミキサー内で混合して反応混合物とした後、前記ミキサーから排出して、基材ペーパー(3)へ適用することを含んでなるポリウレタンブロック・フォームを製造する方法であって、前記ミキサーから出た後の前記反応混合物を、前記基材ペーパー(3)のすぐ上方に設けられているディストリビュータ・デバイス(8)の中を通して流れさせ、前記ディストリビュータ・デバイス(8)のエッジ部から移送方向に対して実質的に横方向に流出する混合物部分の流速が、移送方向についての前記エッジ部から実質的に移送方向に流出する混合物部分の流速よりも大きいこと、およびフィルム形態でディストリビュータ・デバイス(8)から出る反応混合物が、上側部分のみにおいて周囲の大気との間の境界を形成することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】グリップ付き筆記具用軸筒の製造方法において、ゲート跡が表面に露出しないグリップを軸筒本体に成形すると共に、射出成形に使用するコアピンの本数を少なくしてコストを下げることができる構造の製造方法とする。
【解決手段】二次成形において、第2キャビティと第2固定側金型と可動側金型と可動側金型に取付けた可動側コアピン及び一次成形で成形された軸筒本体との間で構成される隙間に、第2固定側金型に設けたランナ流路と可動側コアピンに設けたサブランナ流路とを接続した上で、サブランナ流路より軸筒本体の射出口の内側から外側へ向けて弾性樹脂を流し込み、グリップを軸筒本体の外側面に成形した後に、固定側金型に対する可動側金型及び/又は可動側コアピンの移動により、サブランナ流路内のサブランナをグリップから切り離して軸筒を成形する。 (もっと読む)


【課題】 模造イグサの製法はほとんどが、一旦棒状又はフィルム状に成型した原料を、最終的に形状を整えるために金型に通過させている。よって、スタート時、金型が原料が融解する程度加熱されている場合、棒状や筒状のものを金型に入れると最初に接した部分で融けてくっつくこととなる。そうなると、それ以後スムースに通らず、金型を洗浄しなければならなくなる。これを防止するため、原料を新たに通すたびに、金型の温度を融解温度以下に下げていた。これは時間がかかるばかりでなく、エネルギー的にも非常に無駄である。
【解決手段】 熱可塑性樹脂よりなるプラスチック原料を、連続的に成型するための金型であって、原料の流れ方向に本体が複数に分割されたもの。 (もっと読む)


【課題】ダイラインがなく、光学的に均一な環状オレフィン系重合体からなるフィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が100℃以上の環状オレフィン系重合体7を押出機中で溶融混練し、Tダイ3からシート状に押出した溶融状環状オレフィン系重合体を、キャスティングロール4と、その周方向に沿って圧接するよう設けられた金属製の無端ベルト6との間を通過させることにより、キャスティングロールと無端ベルトとで挟圧する工程を有する製造方法であって、無端ベルトは、キャスティングロールの周方向に平行に配置された複数のロールによって保持されており、Tダイのリップから押出された溶融状環状オレフィン系重合体が無端ベルトまたはキャスティングロールに接触するまでの長さが30〜150mm、かつキャスティングロールと無端ベルトとの間で挟圧する距離が50〜150mmである環状オレフィン系重合体フィルムの製造方法。 (もっと読む)


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