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Fターム[4F209PA01]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 表面成形の区分 (2,868) | 機械的手段によるもの (2,645)

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【課題】高級感や本物感などの質感を得ることができる建材の製造方法を提供する。
【解決手段】骨材1を配合した樹脂成形材料2を成形して成形体5を形成する。この成形体5の樹脂部分が軟化状態のときにブラスト処理を行うことにより成形体5の表面に骨材1を露出させる。成形体5の表面に骨材1が露出するために、表面に骨材1による粒々感を十分に発現させることができる。 (もっと読む)


【課題】モールドの繰り返し使用と量産及び低コストが可能な粘着性を有する微細構造を製造する方法を提供する。
【解決手段】底面にナノメートルオーダーの凹槽22を有するモールド21及び基板11を用意する工程と、基板11の上に液体状のインプリント層31を被せる工程と、基板11にモールド21を押印する工程であって、インプリント層31は、モールド21と基板11との間に基材32を形成し、各凹槽22の所定の深さまで進入して基材32の上にナノ突起34を形成し、各凹槽22内の空気が圧縮される工程と、インプリント層31を固化させる工程と、モールド21を基板11から上向きに離型させる工程であって、各凹槽22内の圧縮された空気の反発力によって、各凹槽22内に形成されたナノ突起を各凹槽22からスムーズに出すことが可能で、基材32はナノ突起34と共に粘着性を有する微細構造30を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 簡単で、費用効率の高いナノメータレンジの型押し具を提供する。
【解決手段】 型押し具(1)の型押し面(2)は、陽極酸化によって生じた開口中空チャンバ(4)を有する陽極酸化表面層又は被覆層(6)によって形成されており、中空チャンバ(4)は、10〜500nmの平均直径(D)の開口面積を有し、且つ、不規則に配列されている。 (もっと読む)


【課題】繰り返しモールドを押し付けてもレリーフパターンの形状が維持され、かつレリーフパターン表面が界面活性剤等の離型剤等で汚染されないナノインプリント用組成物が求められている。
【解決手段】炭素数1〜100の有機基を有するフルオロシルセスキオキサンであるフッ素含有化合物(C)を含むナノインプリント用組成物、および、当該組成物を基板に塗布し加熱することによって塗膜を形成し、当該塗膜にモールドを押し当て、モールドに刻まれたパターンのネガ像が形成されたレリーフパターンを形成する、レリーフパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】スタンパの着脱等の煩雑な作業を不要にして、パターン転写金型の準備作業を簡便かつ確実に行う。
【解決手段】下型体110および上型体120の各々の対向面に、固定枠111および固定枠121を用いて第2金型コア130、第1金型コア140を固定した。第2金型コア130、第1金型コア140は、第2部材131、第1部材132、および第2部材141、第1部材142を張り合わせて構成され、合わせ面に形成された溝により、熱媒体通路133、熱媒体通路143が構成され、加工対象の樹脂板300の急速かつ均一な加熱/冷却を行う。第2金型コア130、第1金型コア140の表面には転写パターン135aが刻設された鍍金層135、転写パターン145aが刻設された鍍金層145が設けられている。鍍金層135、鍍金層145の張替えにより、第2金型コア130、第1金型コア140は再利用される。 (もっと読む)


【課題】多層の基板を加熱プレスにより積層した際のヒンジ部におけるフィルム同士の密着を低減し、フィルム同士が擦れ有っての「音鳴り」トラブルを解消することのできる易滑性に優れたポリイミドフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】表面に高低差が0.05〜10μmの範囲にあるスジ状の凹凸を有し、かつスジ状凹凸の高低差の最大高さRyが4〜10μmの範囲にある、フィルム表面粗さRzが0.7〜8μmであるポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】厚みが薄く、面積が比較的大きな樹脂成形体であっても、輪郭の鮮明な凹凸と、均一な厚みを有し、かつ表面硬度の高いハードコート層の形成が可能なハードコート層を有する成形体を製造すること。
【解決手段】ハードコート層を有する成形体の製造方法は、基材に付けられた紫外線硬化型もしくは電子線硬化型の未硬化状態のハードコート材を、樹脂シートに転写する転写工程(ステップS103)と、樹脂シートにハードコート材が転写された状態で、樹脂シートの表面に凹凸を形成するエンボス加工工程(ステップS104)と、樹脂シートに転写されたハードコート材に紫外線または電子線を照射して、該ハードコート材を硬化させて、樹脂シート上にハードコート層を形成する硬化工程(ステップS106)と、転写工程(ステップS103)の後に、基材を樹脂シートから剥離する剥離工程(ステップS105)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂の表面を高精度で加工する。
【解決手段】複数の貫通孔が形成されていて加工対象の樹脂60が載置される載置台20と、前記貫通孔にパイプ50を通じて連結された吸引手段40と、樹脂60の表面を切削する先端のカーブが1アールから3アールの範囲である刃先82を有する刃物80と、刃物80を樹脂60の表面に直交する軸82を中心に回転させる回転手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】成形対象である組成物が比較的高粘度であっても、構造が正確に複製される、構造複製方法及び装置を提供すること。
【解決手段】表面と裏面とを有し、表面に複製対象である構造の反転形状を有するフィルム状製造用具を提供する工程;該フィルム状製造用具の表面に、減圧を適用する工程;該反転形状を密閉することにより、適用された減圧度を維持する工程;該反転形状に、成形対象である組成物を、十分な液圧をかけて充填する工程;及び充填された該対象組成物を基材の上に固化転写する工程;を包含する構造複製方法。 (もっと読む)


この発明は、摩擦的に強化された表面を被加工物上に形成する方法を与える。方法は、スラリまたは溶液を形成するために、摩擦特性を強化するよう作用可能な予め定められた材料と液体とを組合せるステップを含む。方法は、被加工物の表面にスラリ/溶液を塗布するステップを含む。方法はさらに、塗布するステップ後に、予め定められた材料の相をレーザで変換するステップを含む。予め定められた材料の相を変換するステップは、摩擦助剤を被加工物の表面に結合する化学反応を生じさせる。
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配向加飾異方性粒子を有する高分子材料または重合性材料に変形を施して加飾粒子を再配向させる。その結果として得られるのは審美的パターン化外観である。
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【課題】 本発明は、宇宙飛行体の熱制御材として使用される熱制御フィルムにおいて、フィルム表面における太陽光の反射を拡散することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、フィルムの片面又は両面を粗面化処理したことを特徴とする熱制御フィルムである。
さらに本発明は、この粗面化処理をした熱制御フィルムの片面又は両面に金属層又は金属酸化物層を設けたことを特徴とする金属層を有する熱制御フィルムである。 (もっと読む)


【課題】金型を被成形物に押しつけて行う成型処理において、金型と被成形物との平行を維持しながら押しつけ量を精密に制御する。
【解決手段】大変位アクチュエータにより型27を被成形物Wに押しつける押しつけ動作を行わせ、押しつけ動作が所定の要件を満たしたら押しつけ動作を停止し、押しつけ動作の結果型に生じた反力を3カ所以上の異なる点で測定し、測定した反力のすべてが略同一になるように大変位アクチュエータと型との間に設けられた3基以上の変位の制御範囲が小さな小変位アクチュエータ11に押しつけ動作をさせ、3つ以上の距離測定手段2により型と被成形物との距離を測定してそれぞれを初期距離Lsとして記憶し、距離測定手段が測定した距離と初期距離との差が設定値以上になるまでそれぞれの小変位アクチュエータに押しつけ動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】所望の開口長の凹部を有する凹凸パターンを高精度で形成し得るスタンパーを提供する。
【解決手段】凸部5aに対する凹部5bの面積比が相違する各領域に対して面積比が大きい領域ほど凹部5bの深さが浅くなるように凹凸パターン5が形成されている。この場合、一例として、情報記録媒体製造用のスタンパー1においては、データトラックパターン形成領域Ats内の凸部5aに対する凹部5bの面積比よりもバーストパターン形成領域Abs内の凸部5aに対する凹部5bの面積比が大きくなるように凹凸パターン5を形成すると共にデータトラックパターン形成領域Ats内の凹部5bの深さD1よりもバーストパターン形成領域Abs内の凹部5bの深さD2が浅くなるように形成する。 (もっと読む)


しぼを付与する雌型熱成形の後に明瞭なしぼ/立体的表面構造を有するプラスチック成形品を製造するための方法であり、このプラスチック成形品は、予熱され、次いで、付与しようとする立体的表面構造の雌型を成す雌金型内/雌金型上にプレスされ、該プラスチック成形品の、その後で得られるしぼ面と反対側の部分は、予熱及びしぼを付与する雌型熱成形の前に、電子線架橋処理に付される。 (もっと読む)


【課題】ラビング処理の条件から簡便、容易にかつ再現性よく、得られる複屈折層の複屈折性を予測し、所望の複屈折性が与えられた複屈折層を含む光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】第1〜第6ステップを含む光学フィルムの製造方法。
ラビング処理する際の摩擦強度を規定するパラメータの値が互いに異なる値で複数の配向膜用フィルムをラビング処理する第1ステップ。
前記配向膜に高分子を被覆して、複屈折層と配向膜との積層体を製造する第2ステップ。
前記積層体の複屈折層における複屈折性を測定する第3ステップ。
前記パラメータ値と、前記複屈折性の値との相関関係を算出する第4ステップ。
前記相関関係から、所望の複屈折性を複屈折層に与えるための配向膜のパラメータ値を算出する第5ステップ。
第5ステップで求めたパラメータ値にて、配向膜用フィルムをラビング処理し、得られた配向膜に高分子を被覆する第6ステップ。 (もっと読む)


【課題】
素材の形状に関わらず、より簡便に且つ低コストで、高アスペクト比の微細構造を有する成形物を成形できる成形方法及び成形装置を提供する。
【解決手段】
素材Mと下型1との間に、熱伝導率が金属より小さい素材(例えばガラス)から形成された中間部材5を配置したので、加熱された上型2が素材Mに接触したときに、中間部材5を介して熱が伝導することが抑制され、素材Mの表面を効率的に加熱でき、それにより微細形状2bの転写を容易に行えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 パターンを、配置(形成)する材料によって柱や孔を作成し、工程を簡素化することが可能な微細粒子を用いたパターン作成方法を提供する。
【解決手段】 基板11上に、水分散性紫外線硬化型樹脂とポリスチレン標準微粒子13と混ぜ合わせたものを、スピンコートにて塗布する。塗布した膜の水分を揮発させてポリスチレン標準微粒子13を表層化した後、紫外線を照射することにより樹脂層12を固定する。次に、庫内温度90℃に設定したオーブンを用いて30秒間加熱保持する。このようにしてできた基板11を遠心分離機にセットして、2000rpmで30秒間回転させる。 (もっと読む)


【課題】加工速度を向上させた状態で、被加工材の表面位置を正確に検出して圧痕加工を行う圧痕加工装置及び圧痕加工方法を提供すること。
【解決手段】検出用圧電素子22を用いて検出された特定の圧痕位置における距離の情報(電圧値)及びその位置情報はメモリ381に格納される。補間演算部382では、特定の圧痕位置の電圧値を用いて、特定の圧痕位置間以外の圧痕位置における距離の情報(電圧値)を補間処理により求める。波形作成部383では、各圧痕位置において圧痕加工する際に必要となる電圧値に圧痕加工に対応する電圧値を付加して1回の圧痕加工に必要なストロークに対応する電圧波形を作成する。駆動制御部384は、圧痕位置における各ストロークに対応する電圧波形にしたがって駆動用圧電素子21に電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、微細で、かつ高アスペクト比のパターンを有するプラスチック成形品を成形できる。
【解決手段】
本発明に係るプラスチック成形方法によれば、プラスチック成形品が得られる軟化温度以上で微細凹凸パターンを有する成形金型に対して熱可塑性プラスチック材を充填して、熱可塑性プラスチック材及び成形金型の位置を固定させて微細凹凸パターン部分への熱可塑性プラスチック材の充填先端を拘束させながら、その後軟化温度未満まで冷却し、熱可塑性プラスチック材の成形金型開き方向への自収縮により残留応力の小さいプラスチック成形品が得られる。 (もっと読む)


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