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Fターム[4G056AA06]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 生産物 (652) | 無機結合材料を含む混合物 (442)

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【課題】 法令で定められた範囲内で大量のコンクリートを安全に輸送することができるミキサ車を提供する。
【解決手段】大型のドラム(1)が搭載されたミキサ車(AM)の前輪(Wf)の径を後輪(Wr)の径よりも小さくする、あるいは前輪側のサスペンションを後輪側のサスペンションよりも低くし、自動車のシャーシ(S)を前方が低くなるように傾斜させる。傾斜させることにより、ミキサ車全体の重心(G)に作用する重力の方向(G1)を前方へ移動させ、前輪(Wf)の浮き上がりを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は牽引自動車で生コンクリートを長期間多量に使用する現場へ搬送し、生コンクリートの製造装置本体が設置された台車と、セメント供給コンベア、砂利・砂供給コンベア等が設けられた接続台車を接続することで、容易に短時間に生コンクリートの製造装置を設置することが可能な生コンクリートの製造装置および生コンクリートの使用現場への生コンクリートの製造装置の設置方法を得るにある。
【解決手段】牽引自動車の台車に設置された生コンクリートの製造装置本体と、この生コンクリートの製造装置本体が設置された台車の後端部に接続できるセメント、砂利、砂を生コンクリートの製造装置本体へ供給するセメントタンク、セメント供給コンベア、砂利・砂供給コンベア、砂利・砂受入れホッパーを備えた牽引車で牽引される接続台車と、この接続台車の砂利・砂受入れホッパー内へ砂利・砂保管場所より砂利・砂を運搬する砂利・砂運搬車とで生コンクリートの製造装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 法令で定められた範囲内で大量のコンクリートを、低燃費で輸送することができるアジテータトラックを提供する。
【解決手段】自動車(A)に搭載されるドラム(1)を、前方受部材側に位置している鏡板(2)と、フロントシェル(3)と、センタシェル(4)と、後方受部材側に位置しているリヤシェル(5)とから、互いに溶接により接合し、全体として略ドラム状を呈するように構成する。フロントシェル(3)とセンタシェル(4)は、鏡板(2)とリヤシェル(5)よりも薄肉の鋼板から構成する。必要に応じて、センタシェル(4)を複数個のシェルから構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は建設現場近くに設置したコンクリートプラントへ効率よく砂利を運搬できるようにして、建設現場近くに砂利の保管場所を確保できるような大きな敷地がなくても、効率よく生コンクリートを製造することができる砂利運搬車を得るにある。
【解決手段】 砂利を運搬することができるトラックと、このトラックの荷台に固定的あるいは上下移動可能に設けられた後部壁の下部に排出口が形成され、底面に開口が形成された砂利を収納することができる砂利収納容器と、この砂利収納容器内の砂利を現場近くに設けられたコンクリートプラントの砂利受入れホッパーへ供給する、該砂利収納容器の底面の開口を覆うように排出側が上方に位置するように傾斜状態あるいは水平状態で取付けられたベルトコンベアーとで砂利運搬車を構成している。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートを運搬する台車を小型・軽量化できるとともに、コンクリートの運搬設備を簡素化する。
【解決手段】生コンクリートをバッチャープラントからバケット置き場まで運搬する運搬台車30を、運搬用ホッパ31とこの運搬用ホッパ31の側面31kの前側と後側とに取り付けられる前輪33pと後輪33qとから構成するとともに、上記運搬台車30が走行するレール20を、上記前輪33pが走行する前輪用レール20pと上記後輪33qが走行する後輪用レール20qとから構成するとともに、上記後輪用レール20qを、バケット置き場3の手前の所定の位置から上記前輪用レール20pから離れて上向きにその方向を変えて終端するようにした。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートを運搬する台車を小型・軽量化できるとともに、運搬設備全体を簡素化することのできるコンクリートの運搬設備を提供する。
【解決手段】バッチャープラント2とバケット置き場3との間に設置されたレール台10にレール20を敷設し、このレール20上を、基台32とこの基台32上に取り付けられて生コンクリートを運搬する運搬用ホッパ31と上記基台32に取付けられた車輪33とを備え、一端が上記レール台10の下部に設置されたウインチ42に固定された牽引用のワイヤ41p,41qにより上記レール20上を牽引される運搬台車30を走行させ、上記バッチャープラント2の供給用ホッパ2aから供給された生コンクリートを運搬し、上記バケット置き場3に載置されたバケット3aに生コンクリートを移し替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】電動機で駆動されるドラムを有するコンクリートミキサ車において、走行用エンジンの回転数を上げることなく蓄電装置をできるだけ長時間使用可能にする。
【解決手段】車両を走行させる走行用エンジン8で発電機20を駆動し、この発電機20で発生した電力を蓄電装置22に蓄積する。蓄電装置22及び発電機20の少なくとも一方の電力で永久磁石同期電動モータ7を駆動する。永久磁石同期電動モータ7の回転軸にドラム減速機25を直結し、この回転軸の回転速度を減速させてドラムを回転させる。そして、ドラムの回転を止めるときに、制御装置21が、このドラムの回転力により永久磁石同期電動モータ7を発電機として機能させ、永久磁石同期電動モータ7で発生した電力を蓄電装置22に蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高強度で、ブリーディングの発生が少なく、前置養生を不要とし、蒸気養生時間を低減するコンクリート作製方法およびコンクリート作製システムならびにプレキャストコンクリートに関するものである。
【解決手段】本発明のコンクリート作製方法において、第1のミキシング工程は、計量されたセメントをセメントペースト作製用ミキサーに入れた後、所定量の水および減水剤を水量調整弁を介して徐々に投入しながらミキシングを行う。第2のミキシング工程は、前記第1のミキシング工程によって作製されたセメントペーストに、所定量の水および減水剤が一度に投入され、ミキシングが行われる。第3のミキシング工程は、前記第2のミキシング工程において、所望の水および減水剤とセメントとが均質に混合されたセメントペーストと、用途に合った所定の粗骨材および細骨材とが本練り用ミキサーに入れられてミキシングが行われる。 (もっと読む)


【課題】 ミキサへの投入前の予備混合を効果的に行うことによって混練時間を短縮し、製造能力を向上させることができる生コンクリート製造プラントを提供する。
【解決手段】 各種計量槽と下位のミキサ13との間に、駆動用モータ23により水平方向に回転自在としたプレミックスシュート15を配設する。前記駆動用モータ23は回転数制御器26によって変速可能とし、砂、砂利の投入初期にはプレミックスシュート15を高速回転することで遠心力を高めて砂、砂利をプレミックスシュート15内壁に押し付けて層状にへばりつかせ、砂と砂利が交互に重なった砂・砂利層Aを形成させ、投入開始から所定時間経過後にプレミックスシュート15を低速回転に切り替えて遠心力を弱め、層状になった砂、砂利をプレミックスシュート15内壁に沿って一気に流下させて予備混合しながらミキサ13に投入する。 (もっと読む)


【課題】使用後に、ミキサ、アジテータ車、ホッパー、ポンプ等の設備を容易に洗浄可能な高粘性モルタルコンクリートの洗浄方法を提供すること。
【課題を解決するための手段】アルキルアリルスルホン酸塩とアルキルアンモニウム塩を含有してなる高粘性モルタルコンクリートの洗浄方法であって、洗浄剤としてポリカルボン酸塩系分散剤と収縮低減剤を加えることを特徴とする高粘性モルタルコンクリートの洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】高い流動性を有し、材料分離抵抗性(耐ブリーディング性、水中不分離性等)に優れ、硬化遅延が少ないコンクリートを製造できる方法を提供する。
【解決手段】プラントにて、水、水硬性粉体、骨材、及びコンクリート混和剤を混練りし、水セメント重量比が25〜65重量%の水硬性組成物(I)を調製する工程(I)と、コンクリート施工現場において、水硬性組成物(I)に特定のレオロジー改質剤を添加して、スランプフロー値が35〜75cmである水硬性組成物(II)を調製する工程(II)とを有するコンクリートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】洗浄が困難な部分であるアーム部や羽根に付着したコンクリート中のモルタル分の洗浄を、金属同士の摩擦や衝突による摩耗を招来することなく、効率的に行うことができるコンクリートミキサを提供する。
【解決手段】混練槽11と、混練槽11内において水平軸回りに回動可能な一対のミキサ軸12と、各ミキサ軸12に設けたアーム部13と、各アーム部13に設けた羽根14とを備えてなり、ミキサ軸12及びアーム部13の内部にそれぞれミキサ軸側管路121、アーム部側管路131を設け、これらミキサ軸側管路121、アーム部側管路131を利用して、洗浄に寄与する高圧水又は圧縮空気の単体、或いはそれらの混合体をアーム部13及び羽根14に向かって吹き付ける吹付手段3を備えた強制式水平二軸形コンクリートミキサAとした。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートの製造において、混練槽内へ材料を投入する手段及び方法を周知のものから変更するという、従来の態様とは異なる斬新な発想に基づき、混練槽内に材料を早期且つ均一に行き渡らせることにより、生コンクリートの練混ぜ時間を短縮しつつ、製造する生コンクリートの均質化をも図ることが可能なコンクリートミキサを提供する。
【解決手段】混練槽11と、混練槽11内において水平軸回りに回動可能な一対のミキサ軸12と、各ミキサ軸12に設けたアーム部13と、アーム部13の先端部に設けた羽根14とを備え、少なくともミキサ軸12及びアーム部13の内部にミキサ軸側管路121、アーム部側管路131を設け、これらミキサ軸側管路121、アーム部側管路131を利用して、少なくとも水又は混和剤の単体、或いはそれらの混合体の何れかを、練混ぜ中の生コンクリートの内部から注入する内部注入手段2を設けた。 (もっと読む)


【課題】 プラント本体内をその粉塵濃度に応じて効率よく集塵して清浄に維持することを可能とした生コンクリート製造プラントの集塵装置を提供する。
【解決手段】 プラント本体7に二基の粉塵吸引用の集塵機36、37を備え、これらの集塵機36、37に連結した吸引ダクト38、39をプラント本体7内の粉塵発生源に臨ませると共に、吸引ダクト38、39の吸引口38a、38b、38c、39d付近には粉塵センサ40a、40b、40c、40dを備える。そして、これらの粉塵センサ40a、40b、40c、40dにて検出される粉塵濃度や、粉塵を検出する粉塵センサの数に応じて集塵機36、37の吸引力をインバータ制御にて調整しながら集塵するようにしたので、無駄も少なくて効率よく集塵でき、プラント本体7内を効果的に清浄に維持できる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易で、流体の合流、攪拌・混合性能の高い装置を得る。
【解決手段】本発明に係る流体合流装置100は、第1流体を送出する第1送出管110と、第2流体を送出する第2送出管120と、第1流体を第1送出管110から均等に吐出させる流体均等化手段130と、を備えている。
また、本発明に係る流体攪拌・混合装置200は、流体の通過経路に配置された1ないし複数の攪拌板230を備え、攪拌板230は、流体の進行方向に対して所定角度で傾いて固定配置されている。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成ながら安定して誤差の少ない測定を可能とした生コンクリート製造プラントにおける砂の表面水率測定装置を提供する。
【解決手段】 砂貯蔵槽1a、1b、1c下端部の計量ゲート2a、2b、2c下位に砂計量槽7を備え、この砂計量槽7の上部投入口8付近には上部に所定幅でかつ所定勾配の傾斜面10を有するアングル材9を水平に架設する。また、砂の表面水率測定用の水分計11a、11b、11cをその測定面12a、12b、12cが前記アングル材9の傾斜面10と略面一となるようにアングル材9に固定する。そして、前記計量ゲート2a、2b、2cより砂を払い出すと、下位のアングル材9の傾斜面10上を一定の層を成して滑らかに滑落していき、その際に水分計11a、11b、11cの測定面12a、12b、12cを通過させて表面水率を連続的に検出する。 (もっと読む)


【課題】サイロからの粉体の抜き出し容易性を簡単かつ高い精度で判定可能なサイロからの粉体抜き出し容易性判定方法を提供するを提供する。
【解決手段】セメントを模擬的にセメントサイロ10内と同等の圧密状態とし、凝集による粉体層の強度を直接計測するので、セメントサイロ10内からセメントが払い出せない現象を事前に予測でき、セメントの物性値、温度条件および外力による要因と凝集との関連性を定量的に評価でき、セメントサイロ10からのセメントの抜け易さを定量的に判断できる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易な脱水処理装置を提供し、コンクリートミキサー車を洗浄したときに洗浄水とともに排出される泥状のセメントスラッジを脱水処理する場合等に有益に使用できるようにする。
【解決手段】複数本の円筒状部材12,12a,12bを横架状に段積することにより脱水槽1の少なくとも一側に水切ゲート13を形成し、該脱水槽にセメントスラッジを投入することにより該セメントスラッジ中の水分が該円筒状部材の隙間から流出するようにすると共に、該円筒状部材12a,12bを自転させることにより固形物が隙間から離脱するようにした。 (もっと読む)


【課題】 土木建築分野の大規模なグラウト工事で用いられる流動特性及び材料分離抵抗性の温度依存性が小さい水硬性モルタルを効率的かつ安定的に製造でき、長い距離をスラリーホースを介して安定的にポンプ圧送して、狭隘部の施工箇所へ水硬性モルタル(スラリー)を供給して打設・施工できる水硬性モルタル(スラリー)の施工方法を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、水硬性モルタル(スラリー)を連続的に調製する混練装置と、リザーバータンクと、スラリーポンプとを備えた水硬性モルタル(スラリー)調製・施工用設備を用いた水硬性モルタル(スラリー)の施工方法であって、リザーバータンク内で複合攪拌羽根を有する攪拌機によって1.5分間〜20分間連続的に強制攪拌養生されることを特徴とする水硬性モルタル(スラリー)の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】建築用スラリー状物を、熟練を要することなく、しかも均質なものとして、機械的かつ自動的に生成できる建築用スラリー状物供給装置を提供すること。
【解決手段】天端レベリング材やモルタル等の建築用スラリー状物20となる材料21が投入される撹拌槽11と、この撹拌槽11により、材料21を吸引して撹拌槽11内に戻す撹拌機12とを備えたこと。 (もっと読む)


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