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Fターム[4G056AA06]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 生産物 (652) | 無機結合材料を含む混合物 (442)

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【課題】 あらゆる部位、特に覆工厚さが薄い覆工コンクリートの背面空洞に用いることが可能でかつ導入空気量を容易にコントロールする。
【解決手段】本発明に係る製造方法に沿って可塑性グラウト材を製造するには、まず、水、砂及びセメントを混練して水硬性混練物を作製する(101)。一方、増粘材スラリーを以下の手順で作製する。すなわち、まず起泡剤を水に添加して攪拌混合することで、起泡剤添加溶液を作製する(102)。起泡剤は、例えばアルキルサルフェート系界面活性剤を用いることができる。次に、攪拌混合によって生成された起泡剤添加溶液に無機系増粘材であるベントナイトを添加し、次いで、これを攪拌混合して増粘材スラリーを作製する(103)。次に、水硬性混練物及び増粘材スラリーを混合して可塑性グラウト材を製造する(104)。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートを打設する施工階、もしくはその近傍でコンクリートの製造が行われる可動式コンクリート製造プラントを提供する。
【解決手段】
建設中のビルの近傍に、コンクリート打設位置に合わせて高さ方向に構築可能な柱状構造物を設置する。この柱状構造物の近傍に、ミキサと、ミキサにコンクリート材料を投入する材料供給装置とを配置する。さらに、柱状構造物内には、コンクリート打設装置を配置する。ミキサは横移動用ガーダ上を横移動し、また柱状構造物内を昇降し、材料供給装置とコンクリート打設装置間を往復してコンクリートを運搬する。ミキサはコンクリート打設装置が設置された高さまで到達した後、コンクリート打設装置にコンクリートを投入し、コンクリート打設装置によりコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】各工事現場での吹き付け試験を行わないで、または極力減らして微粉末または増粘剤の配合・添加割合を決定できてコストを低減できる。
【解決手段】所定割合で配合したセメントと水と細骨材と粗骨材とを含み、更に石灰石微粉末微粉末を配合して練り混ぜることで、リバウンドを低減した吹き付けコンクリートを製造する。吹き付けコンクリートの粗骨材を取り除いたモルタルの配合に関し、細骨材の一部を微粉末に置換すると共に微粉末の含有量を順次変化させて配合して練り混ぜして複数種類のモルタルを製造する。これら複数種類のモルタルについて流動性試験と粘性試験を行い、流動性と粘性の特性を示す曲線を得て、流動性と粘性の変曲点P1、P2を検出する。流動性と粘性のいずれかの変曲点P1、P2付近における微粉末の配合割合によってモルタル中の配合量を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、混合羽根などコンクリ−トミキサの構成部材の割れや摩損などによる損傷を有効に防止せしめ、コンクリ−トミキサの寿命を著しくアップせしめることが出来るのみならず、生コンクリ−トの付着を著しく低下せしめ、しかも、損傷時における取替え作業を容易に行うことが出来る、コンクリ−トミキサを提供するものである。
【解決手段】所要の混合槽1内に駆動軸3が回転駆動自在に配設され、該駆動軸3には取付けア−ム5を介して所要数の混合羽根6a・6b・6c・6d・6e・6f・6gが所定ピッチでもって放射状に取付けられてなるコンクリ−トミキサにおいて、上記混合羽根6a・6b・6c・6d・6e・6f・6gはエラストマ−により形成されている。 (もっと読む)


【課題】ミキサ車の大型化を招かずに生コンの温度上昇を抑制可能なミキサドラムを提供することである。
【解決手段】架台Tに回転自在に搭載されるミキサドラムDにおけるドラムシェル1の外周に熱電交換素子4を備える構成としたので、ドラムシェル1を冷却可能であり、ドラムシェル1内部に積載される生コンの温度上昇も抑制することができる。また、ドラムシェル1の外周に熱電交換素子4を設置する構成であるので、ミキサ車Vの大型化を招くことが無い。 (もっと読む)


【課題】それ自体が優れた流動性を有し、また得られる硬化体が優れた圧縮強度を発現することに加えて、1)得られる硬化体の乾燥収縮率が低いこと、2)得られる硬化体の凍結融解作用に対する抵抗性が強いこと、3)得られる硬化体の中性化速度が遅いこと、以上の1)〜3)の多機能を同時に充足することができるAEコンクリートの調製方法及びAEコンクリートを提供する。
【解決手段】セメント、水、細骨材、粗骨材、セメント分散剤、乾燥収縮低減剤及び液状泡沫体を用いてAEコンクリートを調製するとき、液状泡沫体として、水と特定の起泡剤と泡沫膜安定剤とを所定割合で混合したものから作製した特定の液状泡沫体を用い、これをAEコンクリート1m当たり0.1〜10kgの割合となるよう用いて、連行空気量を3〜8容量%に調製した。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数の混合シャフト(3)を内部に備えた直方体タンク(2)で構成されるタイプであり、混合シャフト(3)のそれぞれが、タンク(2)に対して外側位置の対応するモータユニット(UM)によって回転させられ、モータユニット(UM)が、必要な接続部によって、電気モータ(4)、歯車モータ(6)および前記対応する混合シャフト(3)の端部に連結された中間歯車(7)を備えるコンクリートおよび同様の混合物のミキサーであって、各モータユニット(UM)の電気モータ(4)および対応する歯車モータ(6)が、1つまたは複数のヒンジ(9)を利用してタンク(2)の境界面につり下げられた単一の支持フレーム(8)に固定されることによって特徴付けられるミキサーに関する。
【図1】
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本発明は、1つまたは複数の混合シャフト(3)を内部に備えた直方体タンク(2)で構成されるタイプであり、混合シャフト(3)のそれぞれが、タンク(2)に対して外側位置の対応するモータユニット(UM)によって回転させられ、モータユニット(UM)が、必要な接続部と共に、電気モータ(4)、歯車モータ(6)および前記対応する混合シャフト(3)の端部に連結された中間歯車および減速歯車の段階的接続を備えるコンクリートおよび同様の混合物用のミキサーであって、前記タンク(2)の内部清掃作業中、前記メインモータ(4)に結合された混合シャフトを極めてゆっくりと回転させるように作動するように設計された、メインモータ(4)に接続された低出力補助モータ(10)を備えることによって特徴付けられるミキサーに関する。
【図1】
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【課題】骨材の量が多いために水浸骨材計量法を用いて全量を計量することができない場合であっても、骨材及び水の質量を十分な精度で計測する。
【解決手段】本発明に係る骨材及び水の計量装置1は、計量槽本体2及びその底部開口を水密性を保持した状態にて開閉自在に閉じることが可能な一対の底蓋3a,3bからなる計量槽4と、該計量槽の質量を計測する第1の質量計測手段としてのロードセル5と、計量槽4内に形成された水浸骨材収容スペースとしての水浸細骨材収容スペース6に収容された水浸細骨材の容積を計測する容積計測手段としての超音波センサー7とを備え、計量槽4は、3つのロードセル5で架台10に三点支持の安定状態にて吊持してあるとともに、超音波センサー7についても架台10に吊持してある。 (もっと読む)


【課題】設備費用が安価で、設置スペースが少なくて済み、施工場所を限定することがない混合装置を提供する。
【解決手段】混合される材料(以下、混合材料という)を、それらの自重によって重力方向の下方に自由落下させながら混合する混合装置1において、混合材料を投入する入口2と、投入された混合材料を混合する混合部4と、混合した材料を排出する出口3と、を備え、混合部4は、並行する複数の変形通路を有し、各変形通路は、その断面形状が入口から出口に向かって連続的に変化しており、それら各変形通路の入口2と出口3との間に、各変形通路を通る混合材料を合流させる合流手段と、合流した混合材料を分割して各変形通路に流す分割手段とを設けている混合装置1であって、混合部4は、入口2から出口4までの間隔が伸縮自在となる折り畳み式に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非晶質シリカの粒度分散性の特性に応じて、非晶質シリカの配合量を直ちに決定することができるセメント系建材の製造方法を提供する。
【解決手段】セメントと非晶質シリカを含有するセメント成形材料を調製して、このセメント成形材料を成形すると共にこれを養生・硬化させて、所定の強度を有するセメント系建材を製造する。この際に、非晶質シリカの粒径特性と所定の強度を有するセメント成形品を作製するのに必要な非晶質シリカの配合量との関係から、使用する非晶質シリカについての粒径特性に基づいて非晶質シリカの配合量を求め、この配合量で非晶質シリカを配合したセメント成形材料を調製する。 (もっと読む)


【課題】ドラムとの間で熱交換を行う媒体の量を最小限に抑え、生コンクリートの積載量が不要に減少する事態を回避し、ドラムの温度上昇又は温度低下を抑制する効果を継続的に得ることが可能なトラックアジテータのドラム温度調整方法、及びドラム温度調整装置を提供する。
【解決手段】車両本体Tに媒体である温度調整用の水を冷却又は加熱するための水温調整機器R5を設けるとともに、ドラムDに熱交換器R1を設け、洗浄水用タンクC1内に貯留された水を媒体として複式回転継手R2の往路R24から熱交換器R1に供給し、熱交換器R1を通過した水を複式回転継手R2の復路R25から水温調整機器R5を経由して洗浄水用タンクC1に戻して循環させるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来有効利用することなく産業廃棄物として処分されていた遠心力により分離されたノロ(コンクリート製品の遠心成形時に発生するコンクリートスラッジ)を、コンクリートの練り混ぜ水として使用したコンクリート製品を提供する。
【解決手段】本発明は、遠心成形時に発生するセメント成分、混和材、高性能減水剤成分等を含んだノロを、ガンマ線透過型密度計を用いて濃度管理し、該濃度管理されたノロをコンクリートの練り混ぜ水として使用し、遠心成形によってコンクリート製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】2種類の水溶性低分子化合物を組合わせて成る増粘性混和剤と減水剤とが配合されたセメント系混合物の特性をそのまま維持するとともに、一方の水溶性低分子化合物のみを添加して混練した一次混練物の性状を練り置きやポンプ圧送が可能な性状とすることのできるセメント系混合物の混練方法を提供する。
【解決手段】セメント系混合物を製造する際に、セメントと骨材、一次練り水、アニオン性芳香族化合物から選ばれる第2の水溶性低分子化合物(B)を混練して一次混練物を製造し、この一次混練物に、カチオン性界面活性剤から選ばれる第1の水溶性低分子化合物(A)、減水剤などの後添加剤と二次練り水とを投入して、再度混練してセメント系混合物を作製するようにした。 (もっと読む)


【課題】 残コンを水と水以外の残物(砂、砂利等の骨材)や残留物(セメント粉等の沈殿物)に分別し、水と水以外の物を全て再利用できる処理を、できるだけ簡素な構造で且つ低コストで実現できる残コン処理装置及び残コン処理方法を提供する。
【解決手段】 残コンと添加物とを攪拌する攪拌部1と、攪拌部1で攪拌された攪拌物を水と水以外の残物に分離する分離部2と、分離部2で分離された水を溜める貯留槽3とを備える。攪拌部1は、空洞軸体10と、空洞軸体10と一体に回転する回転体11と、回転体11内に配置された螺旋羽根12とを備える。分離部2は、回転体11の開口から排出される攪拌物を受け止め、攪拌物から分離される水を貯留槽3に入れ、水以外の残物を濾過袋61で回収する。この装置で、残コンを洗浄水で洗浄する洗浄工程、貯留水を中和剤で中和する中和工程、貯留水(中和水)を凝集剤で凝集する凝集工程を行う。 (もっと読む)


【課題】共通のバッチャープラント2で製造された流動性の異なる2種類の水硬性材料を効率よく打設現場に搬送できるようにする。
【解決手段】流動性の低い第1種の水硬性材料を搬送するケーブルクレーンと、流動性の高い第2種の水硬性材料を搬送するパイプライン4とを備える。バッチャープラント2の側方にケーブルクレーンのバケット31を置くバケットヤード32を設けると共に、バッチャープラント2の排出口21の直下位置又はこの直下位置に隣接した位置にパイプラインの始端の投入口42を設ける。第1種の水硬性材料を製造したときは、排出口21に臨む受取位置に移動させたベルトフィーダ6とベルトコンベア7とを介してバケット31に第1種の水硬性材料を投入する。第2種の水硬性材料を製造したときは、受取位置に移動させたホッパー8を介して投入口42に第2種の水硬性材料を投入する。 (もっと読む)


【課題】ドラム2内への雨水等の浸入を防止し、生コンクリートの品質を好適に維持する。
【解決手段】
生コンクリートを受け入れる受入口21aを開口しているドラム2と、当該ドラム2の受入口21aと連通する連通口31bを開口している投入ホッパ3とを備えているトラックアジテータAにおいて、前記ドラム2の受入口21aと前記投入ホッパ3の連通口31bとを連通状態とし、当該投入ホッパ3を用いてドラム2に生コンクリートを投入可能とする投入姿勢D1と、前記ドラム2の受入口21aと前記投入ホッパ3の連通口31bとを分離し、当該投入ホッパ3の連通口31bから排出されるものを排出シュート4へ排出可能とする分離姿勢とを選択可能に構成していることを特徴とする。
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本発明の目的は、水中に懸濁された結合材を使用した鉱物質材料の生産方法であって、この水が磁場および/または電場を含む電磁場にさらされ、また懸濁物が懸濁型ミキサーに掛けられる生産方法である。 (もっと読む)


【課題】 アジテート車を用いつつも、均一性の高いPOCを製造できるPOCの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、傾斜するように配置され且つ上方側に開口部が形成された筒状のドラム本体と該ドラム本体の内周面に沿って配設された螺旋状のブレードとを有する攪拌ドラムを備え、該攪拌ドラムが、内部収容物をブレードによって下方に押し込む順回転とブレードに載せて開口部側に移動させる逆回転とをしうるように構成されてなるアジテート車を用い、粗骨材とバインダーとを混練してポーラスコンクリートとするポーラスコンクリートの製造方法であって、
前記攪拌ドラム内に粗骨材とバインダーとを収容した後、前記攪拌ドラムの順回転と逆回転とを交互に繰り返し行い、前記粗骨材と前記バインダーとを混練することを特徴とするポーラスコンクリートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】それを用いて調製したAEコンクリートの流動性を、またかかるAEコンクリートから得られる硬化体の気泡間隔係数、凍結融解抵抗性及び打ち肌面の平滑性を、同時に且つ充分に改善することができる液状泡沫体の調製方法及び該調製方法によって得られる液状泡沫体を提供する。
【解決手段】AEコンクリートを調製するときに該AEコンクリートに空気を連行させるために用いる液状泡沫体を、抗火石の原石及び/又は抗火石の加工品と接触させた改質練り混ぜ水を用いる特定の四つの工程を経ることにより調製した。 (もっと読む)


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