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Fターム[4G056AA06]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 生産物 (652) | 無機結合材料を含む混合物 (442)

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【課題】本発明の目的は、簡素化方法技術および/または増加したコンクリート品質をもたらす、水硬性組成物のための被覆基材の製造方法、コンクリートの製造のための被覆基材、コンクリートの製造のための添加剤および水硬性組成物の製造方法の創造である。
【解決手段】本発明は、基材(14、16)および水(15)を含む水硬性組成物(11)のための被覆基材の製造方法に関する。本発明によれば、基材は、幾つかのサブグループ(14、16)および少なくとも1つの水硬性結合剤(14)からなることができ、水硬性組成物を製造するために、基材(14、16)および水(15)は、ミキサー(8)で混合される。水硬性組成物の混合前に、基材(14、16)は、添加剤(13)で、少なくとも部分的に被覆される。また、本発明は、コンクリート製造において使用される被覆基材、コンクリート製造のための添加剤および水硬性組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】スペースや特殊な設備を要することなく未使用生コンを再資源化するとともに、作業性に優れた安価なリサイクル生コンクリートを提供する。
【解決手段】未使用生コン3に、吸水性高分子重合体5が封入された生コン処理材4を投入して混ぜ合わせることにより、セメント、砂、及び砂利等が混在した造粒体6を生成する造粒体生成工程と、生成された造粒体6をリサイクル骨材とし、そのリサイクル骨材に、セメント10、粘土11、混和剤12、及び水13を混練することによりリサイクル生コンクリートを製造するリサイクルコンクリート製造工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】流動する材料に混入する通信装置を用いて、この流動する材料が格納される場所が変わっても、共に移動する通信装置から得る情報に基づいて、流動する材料の状態を管理する管理方法を提供すること。
【解決手段】流動する状態から硬化した状態に変化する材料の状態を管理する管理方法であって、前記流動する材料に囲まれた状態で前記材料の特定の物理量を測定する測定手段、および前記測定手段によって測定された物理量に応じた情報を、他の装置に電磁誘導を用いた無線通信により送信する通信手段を具備する通信装置を、前記材料が前記流動する状態のときに当該材料に混入させる混入過程と、前記流動する材料が流動する状態のときに前記通信手段によって送信される情報を、前記他の装置によって受信する受信過程と、前記受信過程において受信された情報に応じて材料の状態を報知する報知過程と、を備えることを特徴とする管理方法。 (もっと読む)


【課題】混練時間の長さの変化に伴うエアモルタルの流動性の変化を確認して、エアモルタルの品質をさらに精度良く管理することのできるエアモルタルの品質確認管理方法を提供する。
【解決手段】アジテータ車11によって混練された後に、圧送ポンプ12によって圧送されて打設箇所に打設されるエアモルタルの品質確認管理方法であって、アジテータ車11と圧送ポンプ12との間にモルタルホッパー14を介在させて、モルタルホッパー14に回転攪拌羽根13を設けておき、モルタルホッパー14に滞留させたエアモルタル10の内部で回転攪拌羽根13を回転させて回転抵抗を検出することでエアモルタル10の比重を計測し、計測した比重を介してエアモルタルの10品質を確認しつつエアモルタル10を圧送する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、セメント及び樹脂発泡体を含有する比重0.1〜1.0の軽量モルタルを速やかに硬化させる施工方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 A液収容器21に収容したセメント及び樹脂発泡体を含有するA液と、B液収容器22に収容した急結剤を含有するB液と以下の手順で壁面50に吹き付ける。まず、ポンプ31によって管11にA液を送り込み、同時にポンプ32によって管12にB液を送り込み、更にコンプレッサー33からは管34に空気を送りこむ。管12に管34が合流し、更に管12と管11と合流してA液とB液とが混合され、混合物23は吹付けノズル14から壁面50に向かって吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】鋼繊維等の短繊維を精度良く計量して供給することが可能な計量装置及びその装置を用いた短繊維の供給方法を提供する。
【解決手段】短繊維1が連続供給装置3から計量装置5に供給された後、計量装置5にて短繊維1の重量を精度良く測定しつつ、予め設定された所定値になるように短繊維1の量を細かく調整する。そして、上記所定値に調整された短繊維1は、コンクリート混練機6に供給されて短繊維1を含むコンクリートが製作される。短繊維1を測定する計量装置5は、連続供給装置3から供給された短繊維1を貯留する容器7と、容器7の下端開口部13を開閉する可動扉8と、容器7内に供給された短繊維1の重量を測定する測定器9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 混和剤計量槽及び水計量槽内での混和剤の泡立ちを極力抑えることができる生コンクリート製造プラントを提供する。
【解決手段】 混和剤計量槽1と水計量槽8内に臨ませて散水ノズル15、16を配設する。また、前記散水ノズル15、16への給水を制御する給水用制御弁20、21と、貯水槽9の水を前記散水ノズル15、16に供給する水供給ポンプ18とを配設する。そして、所定のタイミングで給水用制御弁20、21を開放し、水供給ポンプ18にて加圧しながら水を混和剤計量槽1や水計量槽8内にシャワー状に広範囲に噴射し、混和剤の泡立ちを抑える。 (もっと読む)


【課題】高性能繊維補強コンクリート原料をホースを通して打設する際に、鋼繊維を分散させて打設できる高性能繊維補強コンクリートの打設時の繊維分散装置を提供する。
【解決手段】鋼繊維15が添加された高性能繊維補強コンクリート原料10をホース11を通して打設する際の繊維分散装置であって、前記ホース11の先端に分散手段20を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡便な装置を用いて、容易かつ安価に生コンクリートの搬送時間を管理する。
【解決手段】 生コンクリートの搬送車に積載され、当該搬送車の識別情報を送信するための情報通信媒体1と、少なくとも生コンクリートの積載位置、現場ゲート位置、圧送ポンプ車位置に設置され、情報通信媒体1から識別情報を受信するための識別情報受信手段2と、識別情報受信手段2が受信した搬送車の識別情報と、その受信時刻とに基づいて、当該搬送車における生コンクリートの搬送時間を管理するための搬送時間管理手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生コンの練り混ぜ管理について、スランプと練り混ぜ時の練り抵抗に一定の相関関係があることを利用して練り抵抗で管理するのが一般的であるが、材料等に変動があった場合はこの相関関係は変化するため、一定の相関を前提に管理した生コンのスランプ値は変化する。この変動を即座に把握するために、複数の動的計測方法を確立する。
【解決手段】ミキサー下のホッパーを計測装置として活用し、練り混ぜた生コンの流下時間と流下抵抗をバッチごとに測定することで、材料等が変動したときに生じる練り抵抗とスランプとの相関関係のずれを直ちに検知するようにした複数の動的計測方法を提供する。異なる特性を持つ計測値の間にずれが生じることから、スランプや単位水量の変化を推定でき、直ちに配合修正の対応がとれるため、常に安定した生コンが製造できる。 (もっと読む)


【課題】 季節変動や日変動、時間帯による生コン温度の変動を抑えて、スランプや単位水量などの変動を防ぎ安定した品質の生コンを供給できるようにする。
【解決手段】 水と骨材を加熱して材料温度の上昇を図り、目標とする一定温度で生コンを供給する方法において、計量槽上部の各骨材槽の下部に蒸気噴出ノズルを設置し、練り混ぜに同期させて一定量の蒸気を吹き込むことで、目標とする生コン温度となるように制御する生コン温度管理方法。計量して練り混ぜる直前の骨材に直接蒸気を吹き込み、効率よく熱交換をするため温度制御の応答性が良い。生コン温度を一定に管理することで、スランプや単位水量などの変動をなくし、安定した品質の生コンを製造する生コン温度管理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】混練物によるセルフライニング層の形成によってブレードの摩耗発生を防ぎ、耐久性の大幅な向上を図ることができる二軸ミキサを提供する。
【解決手段】ケーシング13の内部に、相反する方向に回転駆動される二本の混練軸14を平行状態の配置で架設し、両混練軸14のそれぞれに、先端にブレード16を備えた複数の攪拌翼17を突設した二軸ミキサであって、前記ブレード16の表面を混練物付着凹凸面21に形成し、この混練物付着凹凸面21に付着した混練物でブレード16の表面を覆うセルフライニング層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリート組成物の適正な配合を決定するための、生コンクリート組成物の配合補正装置の提供。
【解決手段】 生コンクリート組成物の基本配合とその基本配合の組成物及び硬化後のコンクリートが示す物性値とが記録されている基本配合記録手段と、少なくとも二種の混和剤のデータが記録されている混和剤記録手段と、変動要因に基づき基本配合を修正するための修正ルールが記録されている修正ルール記録手段と、基本配合記録手段からデータを出力する基本配合データ出力手段と、選択された基本配合及びその物性値を一時記憶する基本配合選択データ一時記憶手段と、入力された変動要因を一時記憶する変動要因データ一時記憶手段と、選択された基本配合において、混和剤の添加により、変動要因による物性値の変動を相殺して目標物性値となるように修正ルールを適用し、補正値を演算する補正演算手段とを備えてなる、生コンクリート組成物の配合補正装置。 (もっと読む)


【課題】フレッシュコンクリート1の打ち込みから硬化の過程で生じる材料分離及びブリーディング水の発生を大幅に低減すると共に、コンクリート1の流動性を向上させる。
【解決手段】水11、セメント12及び骨材13,14を含むコンクリート材料の練り混ぜ後に、ブリーディング水に相当する量の水11aを拘束する増粘剤15と適量の流動化剤16を添加する。このため、フレッシュコンクリート1がまだ軟らかいうちは、増粘剤15で拘束すべき水11aに相当する分を流動化剤16により分散させ、増粘剤15の増粘効果によって骨材13,14の材料分離抵抗性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】2種類の水溶性低分子化合物を組み合わせて成る増粘性混和剤とコンクリート用化学混和剤とが配合されたコンクリート組成物を確実に製造する。
【解決手段】水計量器27の槽を第1及び第2の計量槽27a,27bに仕切り、第1の計量槽27aにカチオン性界面活性剤から選ばれる第1の水溶性低分子化合物を希釈する希釈水を投入してその水量を計量した後、第1の計量槽27aに予め計量した第1の水溶性低分子化合物を投入し、第2の計量槽27bに予め計量したアニオン性芳香族化合物から選ばれる第2の水溶性低分子化合物とコンクリート用化学混和剤と混練水とを投入して水計量器27に投入された単位水量を計量し、しかる後に、セメントと細骨材の混合物に、第2の水溶性低分子化合物とコンクリート用化学混和剤と混練水とを添加して混練し、この混練物に第1の水溶性低分子化合物と希釈水とを投入して混練するようにした。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に、砂利や砂などの骨材の計量値が許容誤差範囲を超過した場合でも容易に修正可能とする。
【解決手段】 骨材計量槽2a、2bの下端部に計量した骨材をミキサ5に放出する放出ゲート9a、9bを開閉自在に備え、この放出ゲート9a、9bより上位の計量槽2a、2b側壁には骨材抜き取り用の抜取ゲート12a、12bを開閉自在に備える。また、前記抜取ゲート12a、12bの下位には抜き取った骨材を回収する回収箱16を備える。そして、骨材計量時に許容誤差範囲を超過する計量誤差が発生した場合には、抜取ゲート12a、12bを開放して骨材計量槽2a、2bから骨材を抜き取りながら減算計量し、骨材の計量値が許容誤差範囲内となれば抜取ゲート12a、12bを閉鎖して所定量の骨材を計量する。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に、セメントの計量値が許容誤差範囲を超過した場合でも容易に修正可能とする。
【解決手段】 セメント計量槽2の下端部に計量したセメントをミキサに放出する放出口5を備え、この放出口5にはバタフライバルブ6を開閉自在に備えると共に、計量槽2にて計量されるセメントの計量値に応じて前記バタフライバルブ6の開度を調整する両ロッド式のシリンダ10を備える。そして、セメント計量時に許容誤差範囲を超過する計量誤差が発生した場合には、セメントの計量値に応じてバタフライバルブ6を適宜開度で開放し、計量槽2に超過分のセメントを残すように減算計量することによって修正する。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に、各種コンクリート材料のうち、特に混和剤の計量値が許容誤差範囲を超過した場合でも容易に修正可能とする。
【解決手段】 混和剤計量槽2の下端部に計量した混和剤を混練水計量槽やミキサに放出する放出口6と、混和剤抜き取り用の抜取口7とを開閉自在に備える。そして、混和剤計量時に混和剤の計量値が予め設定した許容誤差範囲を超過した場合には、抜取口7を開放して混和剤計量槽2から混和剤を抜き取りながら減算計量し、混和剤の計量値が許容誤差範囲内となれば抜取口7を閉鎖して所定量の混和剤を計量する。このようにすることで、混和剤計量時に計量ミスを生じても容易に修正することができる。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に、混練水の計量値が許容誤差範囲を超過した場合でも容易にかつ好適に修正可能とする。
【解決手段】 混練水計量槽1は所定容量の主槽2と副槽3とから成る二槽構造とし、主槽2には混練水と混和剤を、副槽3には混練水のみを供給する構成とすると共に、副槽3には混練水を外部に抜き取る抜取配管22を備える。そして、混練水の計量時には、主槽2に所定量の混和剤を混入した混練水を、副槽3に混練水のみを供給して所定量計量する。計量が完了した時に混練水の計量値が許容誤差範囲を超過した場合には、副槽3の抜取配管22の開閉バルブ24を開放して副槽3内の混練水を外部に抜き取る。これによって、混練水量を許容誤差範囲内に収めることができると共に、主槽2側に混入させた混和剤量を減少させることがなくて生コンクリートの配合も適正に維持できる。 (もっと読む)


【課題】従来の洗浄作業は生コン排出後、洗浄汚水を受ける為ビニール袋や、ビニールホースに貯める桶を適当な位置に合わせ、汚水や小石の飛散に注意しながら洗い、その後、袋の場合は、ホッパーからタンク内に戻すという作業をしていました。又、ホース内に貯めて工場に持ち帰る方法は、走行中にホースが破れたり、排水するのにホースをかかえてフックを外したりなどの手間がかかっていました。
【解決手段】生コンを排出後、シュートを格納状態にして、すぐ、洗浄ができるようにするため、格納状態に合わせて、壁体を設けた汚水受け流し器なるものを設置し、それをつたって流れる汚水を底部に排出口を設けて、その排出口にホースを付けた汚水タンクに貯めて、工場まで持ち帰り、排出作業は、このホースを下げるだけでできるようにしました。 (もっと読む)


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