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Fターム[4G056AA06]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 生産物 (652) | 無機結合材料を含む混合物 (442)

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【課題】ミキサー車の生コンクリート運搬中において、外気温度、太陽熱線、ドラム内生コンクリート撹拌用ブレード回転による内部摩擦熱と、ミキサー車のドラム温度上昇によって、ドラム内積載中の生コンクリートの凝固反応が促進されるのを軽減する。
【解決手段】ミキサー車ドラム部分に長時間保水断熱保温機能を持った繊維含む生地で構成されたカバーをかけ、夏期は気化熱を利用し、カバーと密着しているドラム部分の温度上昇を抑える。夏期以外は加水なく保温断熱効果を促進する。カバー前後端のロープとカバー内面のゴムベルトをロープで固定、カバー上下端部のハトメ部分にロープを互いに結び、カバーずれの防止及び装着の安易性をはかる。 (もっと読む)


【課題】吸着水率が調整含水率よりも大きい場合でも分割練り混ぜ工法の特徴を得る。
【解決手段】予め調整含水率Aを一定値に調整した細骨材と水とセメント類とを混合して得たモルタル等混合物について遠心試験を行う。遠心試験で得た吸着水率βoが調整含水率Aより大きい場合、遠心試験前の骨材の調整含水率Aにおいて骨材表面に水の未充填部があると推定し、下記の式(1)によって表面吸着水率βOHを求める。Qは骨材の内部の吸水率である。
βOH={(βo+A)/2−Q}/(1+Q/100)…(1)。
表面吸着水率βOHを下式(3)式に代入することで分割練り混ぜ工法の特徴を発揮できる一次水量W1を得る。W1=(α/100)×C+(βOH/100)×S…(3) (もっと読む)


【課題】受け入れる生コンクリートの詳細な製造データを詳細かつ誤りなく取得することができ、生コンクリートの集荷及び入荷の管理を確実に実行できるようにする。
【解決手段】出荷される生コンクリートの出荷伝票400に当該出荷される生コンクリートの製造に関するデータを含むデータを収録した2次元コード440を印刷することにより出荷管理を行う。2次元コード440は、製造プラント100の出荷伝票作成装置500で生コンクリートの製造データに基づいて作成され、施工現場300では、2次元コード440を読み取って製造データを取得して入荷管理を行う。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートミキサー車のドラムを2層の樹脂で形成し、ドラムの重量を低減し、耐熱性・耐磨耗性・耐付着性・耐衝撃性優れたコンクリートミキサー車のドラムを低廉に提供する。
【解決手段】生コンクリートミキサー車のドラム本体の内面で生コンクリートが接触する部分を、20〜30mmの厚さのウレタン樹脂で形成し、このウレタン樹脂の外殻をFRPで形成して2層構造とした。回転ドラム2を合成樹脂で2層構造とすることにより、回転ドラム2の重量を低減することができ、燃費が向上すると共に、鋼板と比較して熱伝導率が低い合成樹脂を2層で形成したので耐熱性に優れ、また耐磨耗性や生コンクリートの耐付着性を向上ことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はコンクリートミキサー車の稼動効率を低下させることなく、残生コンクリートの供給やコンクリート骨材の供給が容易に行なうことができ、仮設材やRC材として再利用することができる残生コンクリートの処理装置を得るにある。
【解決手段】 一端部に投入口が形成され他端部に排出口が形成された円筒状のミキサードラム、このミキサードラムを回転駆動させるミキサードラム回転駆動装置とからなる撹拌装置と、この撹拌装置のミキサードラムの投入口より残った生コンクリートおよび砕石や砂等のコンクリート骨材を投入する機枠に固定されたフィダーと、このフィダーにコンクリートミキサー車からの残った生コンクリートを導く生コンホッパーと、この生コンホッパーが内部に位置する生コンクリートを仮設材、RC材にできる量のコンクリート骨材をフィダーへ導く機枠に固定されたホッパーとで残生コンクリートの処理装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】坏土の流動性を評価するにあたり、混練の能率が低下するのを防止することができる坏土の混練技術を提供する。
【解決手段】本発明の混練方法は、(a)ミキサー6で回転する攪拌羽根3によって坏土Cを混練しながら、攪拌羽根3の回転運動に関する状態量を測定する工程と、(b)その測定値に基づいて、攪拌羽根3の回転運動を表す運動方程式を構成するパラメータを同定する工程と、(c)その同定値に基づいて、混練中の坏土Cの流動性を評価する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 真空生成設備などの大掛かりな設備を要することなく、高い冷却効率を発揮することができる屋外貯蔵設備の冷却装置および冷却方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート骨材が貯蔵される貯蔵ビン1の周囲には、囲壁2が設けられている。囲壁2は、複数のメッシュを重ねて形成されており、通気性を備えている。さらに、貯蔵ビン1の上方には、ミストを噴射するミストノズル4が設けられている。ミストノズル4は、ミストを貯蔵ビン1と囲壁2との間における空間Sに供給する。ミストを貯蔵ビン1と囲壁2との間における空間Sに供給されたミストが貯蔵ビン1に付着して蒸発する際の気化熱によって貯蔵ビン1が冷却される。 (もっと読む)


【課題】流動性の低いコンクリートの塊を良好に砕きスライスして下方の型枠内に投入できるコンクリート投入機を提供する。
【解決手段】互いに内側へ向かって逆回転する一対のスライスローラー81,82を略水平に備え、この一対のスライスローラー81,82を回転させて、一対のスライスローラー81,82間で上方より落下してくる流動性の低いコンクリートの塊をスライスして、下方の型枠7内へスライスしたコンクリートを投入できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】骨材、セメント及び水から混合物を均一かつ大量に連続して製造することが可能な混合物製造装置を提供する。
【解決手段】混合物製造装置1は、内部を混合室3とする略円筒状で、自身の中心軸M4回りに回転可能に軸支されたドラム4と、ドラム4の一端に設けられて、混合室3内に材料を投入するための投入口18と、ドラム4の他端に設けられて、混合室3内から製造された混合物を排出する排出口20と、混合室3内で、ドラム4の中心軸M4に対して下方に偏心して配設されるとともに、自身の中心軸M4回りに回転可能に軸支され、混合室3内の材料を攪拌するための略板状のパドル30が周方向に直交する面に対して中心軸M5と直交する軸線回りの傾斜角θ30を有して複数設けられた攪拌軸5と、ドラム4と攪拌軸5とを異なる角速度で回転させる回転駆動手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの流動性を高めるための従来技術の有する問題点に鑑みて提案されたもので、その目的とする処は、コンクリートに流動化材や増粘材を使用することなく、打設作業を軽減させた流動化コンクリートを提供する。
【解決手段】フッ素樹脂パイプに線状スリットを設けた気液混合溶解手段103および分級リサイクル手段106,108を組合せた気液混合溶解装置によって製造した溶存ガスが超微粒子系の気泡粒径(10μm以下)で過飽和溶存濃度の水溶液をコンクリート混練水として利用することによりコンクリート流動性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】現場において良好な納入品質を確実に確保することができるコンクリート材料の配合制御方法及びシステムを提供する。
【解決手段】コンクリートを製造する際の配合計算から推定した第1の推定スランプ値とコンクリートを納入した際に実際に求めた納入時スランプ値との差を表すスランプロスを求め、求めたスランプロスをコンクリート製造時の配合計算にフィードバックすることによってスランプロスが減少するように制御する。 (もっと読む)


【課題】均一な品質の重量細骨材を安定して生産するとともに、各産地から供給される重量細骨材を最大限に活用する。
【解決手段】2種以上の原材料を混合して混合型重量細骨材を製造する方法であって、混合型重量細骨材の製造を、少なくとも各原材料を受け入れるための屋内貯蔵場又は貯蔵サイロ又は貯蔵タンクの1種以上と、各原材料の計量装置と、各原材料を混合して混合型重量細骨材を得るためのコンクリート練りミキサーとを備えた製造施設で行う。製造施設は、さらに、各原材料の付着水を測定するための水分測定装置を備えることが好ましく、この製造施設として生コンクリート製造用プラントを備えた施設を活用することができる。混合する2種以上の各原材料は、比重、粒形、粒度分布、固結のし易さのいずれかの物性において補完関係にあるものを含むものとすることができ、固結し易い原材料と固結し難い原材料を混合し、固結の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】セメントを主成分とするアンカー接着部材に所定量の水分を簡便且つ確実に含浸させることにより高い施工性を実現した、接着部材用水分含浸容器、及びアンカーの施工方法を提供する。
【解決手段】容器内部に収容された水3にセメントを主成分とするアンカー接着部材4を浸漬することで、アンカー接着部材4に所定量の水分を含浸させる接着部材用水分含浸容器1である。そして、アンカー接着部材4に含浸された水分量を示唆する目盛り部2を備える。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも包装袋の外表面が樹脂のような撥水性の高い材質からなるプレミックスモルタル包袋物では、一般に外表面の滑り抵抗が低くなるため、積み上げられた袋が互いに滑り易く、荷崩れを起こし易い。特に、容重の小さい軽量プレミックスモルタルでは、この傾向がより顕著になる。これらの問題を鑑み、多段に積み重ねて搬送しても荷崩れを起こし難いプレミックスモルタル包袋物を袋材等のコスト上昇を伴わずに提供することを課題とする。
【解決手段】 厚さ100〜1000μmの紙製袋に収納されたものであることを特徴とするプレミックスモルタル包袋物。また、包袋物としての厚みが200mm以下であることを特徴とする前記のプレミックスモルタル包袋物。 (もっと読む)


【課題】窯業系建材の基本的性能として要求されている強度を効率的に得ることができる窯業系建材の製造方法を提供する。
【解決手段】セメントと、セメントのカルシウム成分と反応するシリカ成分を含有し400℃以上の温度で熱処理されたシリカ供給体と、水とを含有するセメント混合物を成形してセメント硬化体を得る工程と、セメント硬化体をオートクレーブ養生する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現実的で、実用性の高い、マイクロバブル等の微細気泡を有効利用したコンクリートの製造装置を提供する。
【解決手段】 混和剤計量槽11にて計量した混和剤を水計量槽10に投入する混和剤投入配管12を備えると共に、水計量槽10にて計量した混練水をミキサ1に投入する水投入配管13を備える。また、この水投入配管13の途中にはマイクロバブル生成装置15を介在させ、このマイクロバブル生成装置15に混和剤を混入した混練水を通過させることで混練水にマイクロバブル等の微細気泡を生成させるように構成する。そして、この微細気泡を含んだ混練水と、残りの各種コンクリート材料をミキサ1にて混練処理してコンクリートを製造することにより、コンクリートの圧縮強度を増進させることができ、マイクロバブル等の微細気泡を現実的にかつ実用的に有効利用可能となる。 (もっと読む)


【課題】人手による繊維のほぐし作業が不要であるうえに、繊維の供給量のバラツキが少なく、繊維が均一に分散した高品質の繊維補強セメント組成物を効率的に製造し得る装置を提供する。
【解決手段】本発明の製造装置は、セメント、細骨材、繊維、減水剤、及び水を混練するための混練装置5、及び、混練装置5に繊維を供給するための繊維供給装置7を備えている。繊維供給装置7は、繊維を貯留するためのホッパ8と、ホッパ8の下方に配設されたフィーダ9と、ホッパ8とフィーダ9の間に配設された繊維ほぐし部10と、ホッパ8、フィーダ9及び繊維ほぐし部10を振動させるための加振部を有する。繊維ほぐし部10は、一定のピッチで平行に並列させた複数の棒状体を、上下方向に2段以上で、かつ各段間で棒状体の位置が互い違いとなるように段毎にピッチの1/2ずつ位置をずらせて配設させてなる。 (もっと読む)


【課題】 現実的で、実用性の高い、マイクロバブル等の微細気泡を有効利用したコンクリートの製造方法を提供する。
【解決手段】 AE剤やAE減水剤等の混和剤を混入した混練水を、マイクロバブル生成装置を通過させることによって微細気泡であるマイクロバブルを生成させた後、このマイクロバブルを含んだ混練水と、粗骨材、細骨材、セメント等、残りのコンクリート材料とを混練処理してコンクリートを製造する。そして、このようにして製造したコンクリートは、圧縮強度が大きく増進し、コンクリートの性状の向上が図れ、これによってマイクロバブル等の微細気泡をコンクリートの製造に現実的かつ実用的に有効利用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】表乾状態の判定操作が不要であって、従って試行者による差異がなく、また簡便かつ定量的に細骨材の諸元値を決定し算出することが可能な細骨材の諸元値算出方法を提供する。
【解決手段】湿潤状態にある同一質量W0の細骨材を第1試料および第2試料とし、これら第1試料および第2試料を、異なる密度ρ1,ρ2の第1液中および第2液中にそれぞれ没入させて、第1液中での第1試料の質量WS1および第2液中での第2試料の質量WS2をそれぞれ決定し、次いで、下記式
S=(WS1−WS2)/(ρ2−ρ1
S=WS1+ρ1×VS
ρs=WS/VS
H=WF/WS×100 (WF=W0−WS:表面水量)
にて、上記細骨材の表乾状態における容積VS、質量WS、密度ρs、並びに表面水率Hを算出する。 (もっと読む)


【課題】水硬性モルタルの施工の際に、施工時のスラリー温度が高いことによるひび割れ等の問題の発生を防止するために、施工に適した温度の水硬性モルタルを施工箇所近傍にて製造し、施工箇所へ供給して打設・施工するための水硬性モルタルの施工方法を提供する。
【解決手段】水硬性組成物と混練水とを混練して水硬性モルタルを連続的に調製する混練装置と、水硬性モルタルを収容するリザーバータンクと、リザーバータンク内の水硬性モルタルを連続的に圧送するスラリーポンプとを含む水硬性モルタル調製・施工用設備を用いる水硬性モルタルの施工方法であって、混練水が、温度0℃〜20℃に冷却されて混練装置に供給されることを特徴とする、水硬性モルタルの施工方法である。 (もっと読む)


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