説明

Fターム[4G146BC02]の内容

炭素・炭素化合物 (72,636) | 製造−製造工程、製造条件 (14,091) | 加熱・焼成(賦活は除く) (1,575)

Fターム[4G146BC02]の下位に属するFターム

Fターム[4G146BC02]に分類される特許

101 - 120 / 246


【課題】小型、軽量な繊維状集合体、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の繊維状集合体200は、複数の炭素系微細繊維21と、前記炭素系微細繊維21における炭素をホウ素及び窒素で置換したホウ素窒素含有微細繊維22と、前記炭素系微細繊維21における炭素のうちの少なくとも一部をホウ素で置換したホウ素含有微細繊維23とを含む。繊維状集合体200の外層が前記ホウ素窒素含有微細繊維22で形成されている。繊維状集合体200は、それを構成する微細繊維21、22、23を撚ってなる。前記炭素系微細繊維21はカーボンナノチューブである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、簡便かつ安定した材質で製造することができ、さらに電気特性に優れた有機半導体を使用してなる電界効果トランジスタ、及びそれを形成してなる半導体チップを提供する。
【解決手段】
本発明は、有機半導体層が、フラーレンが結合した分子が自己組織化して内壁表面及び外壁表面の両面に結合したフラーレンからなる層を有するナノサイズ構造体を含む電荷輸送材料からなることを特徴とする電界効果トランジスタ、及びそれを形成してなる半導体チップに関する。 (もっと読む)


本発明は、電気化学セルを用いる、カーボンナノチューブ(「CNT」)の基板上への電気化学堆積に関する。CNTの錯体およびアニオン性ポリマーの分散体を中和し、これにより、セルの陽極プレート上に堆積させる。
(もっと読む)


【課題】イオン注入装置内部部品、例えば、フライトチューブ、各種スリット、電極、電極カバー、ガイドチューブ、ビームストップ等に使用される黒鉛部材から黒鉛粒子が脱落したり、該部材上に堆積した熱分解炭素が剥離したりするのを防止し、イオン注入装置内の発塵を低減する。
【解決手段】イオン注入装置用黒鉛部材の耐熱衝撃係数を54〜96kW/mにする。 (もっと読む)


【課題】原子スケールで整った端構造を持つ短冊状の単層グラファイト薄膜の形成方法を提供する。
【解決手段】酸素原子2を用いてカーボンナノチューブを劈開させることにより、特定の端構造を有する短冊状の単層グラファイト薄膜3を形成する。 (もっと読む)


より少ない溶媒の使用、または溶媒の排除、ならびにより短い反応時間およびより高い反応温度の使用を含む、フラーレン誘導体生成の改良された方法を開示する。ビス-フラーレン誘導体、トリス-フラーレン誘導体、テトラ-フラーレン誘導体、ペンタ-フラーレン誘導体、およびヘキサ-フラーレン誘導体の生成に有用な方法を開示する。インデンが好ましい誘導体である。太陽電池用途のための活性層に使用される誘導体を開示する。

(もっと読む)


【課題】水面上に流出した油や、地上での運送中もしくは貯蔵中に流出した油、あるいは作業現場などで漏出した油を速やかに吸着する優れた油吸着能を有し、しかも高濃度の油汚染水にも対応でき、長期間の使用に耐え得る性能を持ち、ゼロエミッションの達成が可能な、環境に優しく、かつコストの安い油吸着材を提供する。
【解決手段】生コークスをか焼することによって得られる炭素材料であって、Arレーザーラマン分光法での1600cm−1近傍ピークの半値幅が50〜70cm−1であり、かつ1350cm−1と1600cm−1近傍のピーク強度比が0.7〜1.2であることを特徴とする油汚染排水用の油吸着材により上記課題が解決される。 (もっと読む)


本発明は、所与の電荷の移動性イオンおよび反対の電荷の静止したイオンに解離させるのに好適である酸化物を含む絶縁性基材(2)上に、少なくとも部分的に導電性であるラメラ物質の薄板を固定する方法を提供し、この方法は:
基材の表面に対して、ラメラ物質のサンプル(1)を配置する工程;
基材の酸化物を解離させる工程;および、
基材と接触した電極およびサンプルと接触した電極により、基材およびサンプルを電界に曝す工程、
の各ステップを含む。
(もっと読む)


【課題】廃タイヤカーボンを利用したナノカーボン製造法
【解決手段】装置の簡素化と良質のナノカーボンの製造を計る。
簡素化を計るカーボン減圧爆発装置は、加熱・加圧容器、減圧弁・ナノカーボン貯留タンクから構成される廃タイヤカーボンを利用したナノカーボン製造法 (もっと読む)


【課題】サイクル性に優れたナトリウムイオン二次電池およびそれに用いるナトリウムイオン二次電池用負極活物質を提供する。
【解決手段】下記一般式(1):


[一般式(1)中、Rは炭素数1〜12の炭化水素基を表し、R’は水素原子又はメチル基を表し、nは3、5又は7を表す。]で表される環状化合物を炭化及び賦活させてなる炭素材料を、ナトリウムイオン二次電池用負極活物質材料とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高エネルギー密度を有し、かつ高出力のリチウム系二次電池を提供することを目的とする。
【解決手段】正極、負極および非水系電解質を備えた非水系リチウム二次電池の製造方法であって、
(1)BET法による比表面積が500m/g以上の多孔質炭素質材料あるいはBET法による比表面積が500m/g以上の多孔質炭素質材料とリチウムを電気化学的に吸蔵および放出可能な材料との混合物からなる正極材料を電極に成形して正極を得る工程、
(2)活性炭表面上に炭素質材料を被覆したBET法による比表面積が20〜1000m/gである負極材料を電極に成形して負極を得る工程、及び
(3)工程(2)で得られた負極にリチウムをドープし、あらかじめリチウムがドープされた負極を得る工程
を含む非水系リチウム二次電池の製造方法。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池の優れた入出力特性及び単位体積あたりの高いエネルギー密度の両方を高水準に達成するのに有用な非晶質炭素材料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るリチウムイオン二次電池負極用非晶質炭素材料は、真密度が1.800〜2.165g/cmであり且つ不活性ガス雰囲気下、3000℃の温度での黒鉛化処理が施されると真密度が2.255g/cm以上となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価かつ簡便なグラフェンシートの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】炭素微粉末が分散されたVIII族の遷移金属のイオンを含む水溶液を準備し、前記水溶液内で還元反応を誘起させ、前記遷移金属からなる粒子を形成し、前記粒子表面にグラフェンシートを形成し成長させる。これにより、簡便にかつ低いコストでグラフェンシートを製造することができ、安価なグラフェンシートを提供することができる。 (もっと読む)


所定の直径、長さ、対掌性、及び壁構造(即ち、単壁又は多壁)を有するナノチューブの選択的製造が可能になる、過飽和カーボン溶液源から、エピタキシャル成長を介してカーボンナノチューブを製造するシステムと方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、グラファイト層を製造する方法であって、側方方向に架橋される、低分子量芳香族化合物及び/又は低分子量ヘテロ芳香族化合物を有する少なくとも1つの単層を、減圧又は不活性気体下で800Kを超える温度まで加熱する工程を含む、グラファイト層を製造する方法、並びにこの方法によって得ることができるグラファイト層に関する。 (もっと読む)


【目的】カーボンナノチューブへの転化効率が良好で、カーボンナノチューブの結晶性(直進性)の高い、高純度・高品質のナノカーボンを大量に且つ効率よく生成させることを可能とするナノカーボンの製造方法を提供する。
【構成】炭化珪素を加熱して粒成長させた後、粒成長させた炭化珪素を珪素原子が失われる温度に加熱することを特徴とする。1000〜2500℃の温度に加熱するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】制振性、熱伝導性、導電性を有し、モータのダンパー材として用いて好適な炭素粉配合ゴム組成物を提供する。
【解決手段】本発明にかかる炭素粉配合ゴム組成物は、ゴム材料に炭素粉を配合した炭素粉配合ゴム組成物において、前記炭素粉に、シルク溶液にカーボンナノチューブを分散し、乾燥させた混合材料を非酸化性雰囲気中で焼成し、粉砕した焼成炭素分を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


微小孔性炭素触媒担持材料が、0.1〜10ナノメートルの平均孔径を有し、かつ1マイクロメートルを超える孔を実質的に含まない、微小孔性炭素骨格層と、微小孔性炭素骨格層上又は微小孔性炭素骨格層内の複数の触媒粒子とを含む。
(もっと読む)


【課題】比較的入手し易い材料を必須成分とし、かつ、石炭灰及び汚泥に含まれる有害微量元素の溶出を抑制できる溶出防止剤を提供とすること。
【解決手段】石炭火力発電システムにおいて生成された石炭灰または汚泥に添加して、有害微量元素の溶出を抑制する溶出防止剤20であって、石灰石を必須成分として含む。特に、この溶出防止剤の石灰石は、平均の粒径が10μm以上100μm以下の範囲内の粉末状であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンド粒子を核に持ち、高耐性で表面積が広くプロセス適性に優れたコイン積層状ナノ炭素材料複合体と製造方法並びにそれを用いた電子デバイスを提供する。
【解決手段】コイン積層状ナノ炭素材料複合体1は、ダイヤモンド粒子2とダイヤモンド粒子の表面に直接或いは金属又は金属化合物を介して形成したらせん構造を有するナノ炭素材料3とからなる。コイン積層状ナノ炭素材料複合体を用いた電子放出素子は、基体上に設けた導電層と、ダイヤモンド粒子に直接又は金属若しくは金属化合物を介してコイン積層構造を有するナノ炭素材料を形成したコイン積層状ナノ炭素材料複合体とを含み、コイン積層状ナノ炭素材料複合体が導電層上に設けられ、強電界により電子を放出する。この電子放出素子を用いて面発光素子とすることができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 246