Fターム[4H049VW02]の内容
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Fターム[4H049VW02]に分類される特許
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遷移金属錯体、該遷移金属錯体の製造方法、三量化用触媒、および1−ヘキセンの製造方法
【課題】エチレンの三量化反応により1−ヘキセンを製造することが可能な触媒成分となる新規な遷移金属錯体を提供する。
【解決手段】式(1)で表される遷移金属錯体。
(Mは元素の周期律表の第4族の遷移金属原子を表し、X1、X2、X3、及び、R1、からR14は、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子を有してもよい炭素原子数1〜20のアルキル基、アルコキシ基、炭素原子数6〜20のアリール基、アリールオキシ基、炭素原子数7〜20のアラルキル基、アラルキルオキシ基等である。)
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新規なハーフメタロセン錯体及びそれを含むオレフィン重合用触媒、並びにそれを用いたオレフィン又はエチレンの重合方法
【課題】工業的に有利な重合温度かつ重合条件において、従来の錯体触媒よりも、共重合性を低下させることなく高分子量のオレフィン共重合体を製造できる錯体、それを含むオレフィン重合用触媒、さらにはそれを用いたオレフィン又はエチレンの重合方法の提供
【解決手段】下記の一般式[I]式で表されることを特徴とするハーフメタロセン錯体等。
(例えば、ジメチル[ジメチルシリレン(tert−ブチルアミド){2−(5−メチル−2−フリル)インデニル}]チタニウム)
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金属錯体ならびにそれを用いたα−オレフィン重合体の製造方法およびα−オレフィンと(メタ)アクリル酸エステル共重合体の製造方法
【課題】新規な高活性触媒成分およびそれを用いた分岐が少なく結晶性を有するα−オレフィン重合体またはα−オレフィン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(A)で表される金属錯体、及びそれの使用。
[式中、Mは10族等の遷移金属を表す。R1は、水素原子又は炭素数1〜20の炭化水素基等を表す。L1は、Mに配位したリガンドを表す。E1はリン、砒素又はアンチモンを表す。X1は、酸素又は硫黄を表す。R2及びR3は、それぞれ独立に炭素数1〜30のヘテロ原子を含有していてもよい炭化水素基を表す。R4及びR6は、それぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜30の炭化水素基等を表す。R5及びR7は、それぞれ独立に炭素数1〜30のハロゲン化炭化水素基又はトリアルキルシリル基を表す。]
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感光性金属アルコキシド、塗布液、及びパターン化膜の形成方法
【課題】機械的強度が高いパターン化酸化チタン膜を形成できる感光性金属アルコキシド、塗布液、パターン化膜の形成方法を提供する。
【解決手段】金属アルコキシドと、前記金属アルコキシドに配位した、化学式1で表される配位子等から成る感光性金属アルコキシド。
化学式1におけるR1、R2、R3、R4は、炭化水素又は水素である。前記感光性金属アルコキシドを含むことを特徴とする塗布液。その塗布液は、表面を有機物で修飾された金属化合物から成る粒子を含むことができる。
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成膜材料、それを用いた膜の製造方法及びその用途
【課題】有機アルミニウムと有機シラン化合物との混合物または反応物をCVDにより成膜し、封止膜等に用いる。
【解決手段】一般式(1)の有機アルミニウム化合物
R1mAlXn(OR2)3−(m+n) (1)
(式中、R1、R2は、炭素数1〜20の炭化水素基、Xは水素又は弗素等、mは1乃至3の数、nは0乃至2の数を表す。)
と、一般式(2)の有機シラン化合物
R3pSi(OR4)4−p (2)
(式中、R3、R4は、水素原子または炭素数1〜20の炭化水素基、pは0乃至3の整数を表す。)
との混合物または反応物を用い、化学気相成長法により、炭素含有酸化アルミニウム酸化ケイ素膜を得て、それを封止膜、ガスバリア部材、FPDデバイス、半導体デバイス等に用いる。
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ジルコニウムアミド化合物の製造方法
【課題】 本発明の課題は、ジルコニウムハロゲン化物を出発原料として、高収率及び高選択率にてジルコニウムアミド化合物を製造する、工業的に好適なジルコニウムアミド化合物の製造方法を提供することである。
【解決手段】 本発明の課題は、ジルコニウムハロゲン化物とジアルキルアミンと混合した後、次いで、置換基を有していても良いシクロペンタジエン及びアルキルアルカリ金属を反応させることを特徴とする、ジルコニウムアミド化合物の製造方法によって解決される。
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金属テトラ(1−アルキルイソブチルアルコキシド)の製造方法
【課題】金属含有薄膜を形成させる際に使用可能な金属テトラ(1−アルキルイソブチルアルコキシド)を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】金属ハロゲン化物(金属は、ジルコニウム、ハフニウム又はチタニウムから選ばれる)と1−アルキルイソブチルアルコールとを、アミン化合物の存在下、炭化水素溶媒中で反応させることを特徴とする、金属テトラ(1−アルキルイソブチルアルコキシド)の製造方法。
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チオエーテル含有アルコキシシラン誘導体、およびその用途
【課題】密着性向上効果に優れるチオエーテル含有アルコキシシラン誘導体を提供する。
【解決手段】式1で表されるチオエーテル含有アルコキシシラン誘導体。
(式中のaは1〜4の整数であり、bは0〜3の整数であり、cは0または1であり、a+b+c=4である。mは1または2であり、nは0または1である。R1は−CH2−CH2−あるいは−CH(CH3)−で表される基である。R2はメチル基、エチル基またはアセチル基である。)
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ホスフィン化合物およびホスフィン含有有機無機複合材料とその利用
【課題】ホスフィン化合物に脱離性置換基を有するシリル基を導入する事により、無機酸化物との共有結合形成の前駆体として用いる事ができるシランカップリング剤として利用できるホスフィン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるホスフィン化合物。
(式(1)中、R1およびR2は、各々独立に、アリール基またはアルキル基であり、Yはアリール基またはアルキル基であり、Xは、Yがアリール基の時にはハロゲン原子、アルコキシ基、水酸基、アミノ基の群より選ばれるいずれかの基、Yがアルキル基の時にはアルコキシ基、水酸基、アミノ基の群より選ばれるいずれかの基であり、nは1から3の整数である。)
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アクセプター性の基を有する化合物、これを用いた有機薄膜及び有機薄膜素子
【課題】本発明の目的は、電子輸送性に優れる有機n型半導体として利用可能な化合物を提供することにある。本発明の目的はまた、係る化合物を含む有機薄膜、及びこの有機薄膜を備える有機薄膜素子を提供することにある。
【解決手段】かご状化合物又は脂肪族炭化水素化合物から誘導される4価以上の基であるコア部と、該コア部に結合した4以上の側鎖基と、を備え、側鎖基のうち2以上がアクセプター性の基を有する、化合物。
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アミノ酸変性シラン化合物及びその製造方法
【解決手段】下記一般式(1)
[式中、R1、R4及びR5は水素原子又は炭素数1〜20の置換もしくは非置換の1価炭化水素基、R2及びR3は炭素数1〜20の置換又は非置換の1価炭化水素基、R6は水素原子、炭素数1〜20の置換もしくは非置換の1価炭化水素基、又はカルボキシル基であり、aは0又は1、bは1〜10の整数、nは0,1又は2である。]
で示されるアミノ酸変性シラン化合物。
【効果】本発明により提供されるアミノ酸変性シラン化合物は、表面処理剤や繊維処理剤として使用した時に表面が弱酸性のアミノ基と弱塩基性のカルボキシル基により電荷が相殺され電気的に中性となるため、帯電による表面への吸着作用が著しく減少し、親水性、防汚性に優れるため、塗料添加剤、接着剤、シランカップリング剤、繊維処理剤、表面処理剤等として有用である。
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ピレン誘導体、ピレン誘導体の製造方法、錯体、触媒、電子材料、発光材料および色素
【課題】新規な構造および特性を有するピレン誘導体の提供。
【解決手段】下式で合成した(I)で表されるピレン誘導体、その互変異性体、幾何異性体もしくは立体異性体、またはそれらの塩。
[式中、Arのうち少なくとも一方は、置換または無置換のアリール基等であり、各Arは同一でも異なっていても良く、R1は、炭化水素基であり、直鎖状でも分枝状でも良く、R2は、水素原子または任意の置換基であり、R3は、任意の置換基である。]
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チオアミド化合物、チオアミド化合物の製造方法、[(4R,6R)−6−アミノエチル−1,3−ジオキサン−4−イル]アセテート誘導体の製造方法、及びアトルバスタチンの製造方法
【課題】[(4R,6R)−6−アミノエチル−1,3−ジオキサン−4−イル]アセテート誘導体を、効率よく且つ銅触媒などの安価に調製可能な触媒を用いて製造可能なチオアミド化合物、該チオアミド化合物の製造方法、前記チオアミド化合物を用いた[(4R,6R)−6−アミノエチル−1,3−ジオキサン−4−イル]アセテート誘導体の製造方法などの提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるチオアミド化合物。
ただし、前記一般式(1)中、R1は、−OR11、及び−NR12R13のいずれかを表す。R2及びR3は、それぞれ独立に、アミド基の保護基及び水素原子のいずれかを表す。前記R11は、水酸基の保護基及び水素原子のいずれかを表す。前記R12及び前記R13は、それぞれ独立に、アミノ基の保護基及び水素原子のいずれかを表す(なお、前記R12及び前記R13は、一緒になって環構造の保護基を形成していてもよい)。
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化合物、該化合物の製造方法、該化合物を含む薄膜及び該薄膜を含む有機トランジスタ
【課題】有機半導体活性層の薄膜を与え得る新規な化合物が求められている。
【解決手段】式(1)
(式中、X、Y、W及びZは、それぞれ独立に、硫黄原子、酸素原子又はセレン原子を表す。nは0または1を表す。
P1、P2、Q1及びQ2は、それぞれ独立に、式(2)
(式(2)中、Rは、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基又はシリル基を表す。)
で表される基、芳香族炭化水素基又は芳香族性複素環基を表す。P1、P2、Q1及びQ2の少なくとも1つの基は、前記式(2)で表される基である。)
で表される化合物。
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トリヒドロキシポリ不飽和エイコサノイド誘導体
【課題】トリヒドロキシポリ不飽和エイコサノイド誘導体の提供。
【解決手段】本発明は、天然に存在するトリヒドロキシポリ不飽和エイコサノイドおよびそれらの構造的アナログの調製のための方法であることを特徴とする。本発明はさらに、これらの方法によって調製され得るトリヒドロキシポリ不飽和エイコサノイドの新規誘導体およびアナログを提供する。本発明はまた、種々の疾患、または炎症または炎症性応答、自己免疫疾患、慢性関節リウマチ、心臓血管疾患、または異常細胞増殖または癌に関連する症状の予防、改善および処置のためにトリヒドロキシポリ不飽和エイコサノイドを用いる組成物および方法を提供する。
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ヒドロキシシリルエーテル化合物の製造方法
【課題】ジオール化合物の二つの水酸基のうち、片方の水酸基をシリルエーテル化してヒドロキシシリルエーテル化合物を得る方法を提供する。
【解決手段】有機溶媒中、環状1,2−ジオール化合物、鎖状1,2−ジオール化合物、及び鎖状1,3−ジオール化合物から選ばれるジオール化合物(例えば、シス−1,2−シクロオクタンジオール(環状1,2−ジオール化合物))と、有機ケイ素ハライド化合物とを、ルイス酸触媒と有機塩基存在下で反応させることで、高収率で目的とするヒドロキシシリルエーテル化合物を方法である。
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モノ、オリゴおよびポリチエノ[2,3−b]チオフェン
【課題】合成するのが容易であり、高い電荷移動度、良好な加工性および酸化安定性を有する、半導体または電荷輸送材料として用いるための新規な材料を提供する。
【解決手段】本発明は、新規なモノ、オリゴおよびポリチエノ[2,3−b]チオフェン、半導体または電荷輸送材料としての、光学的、電気光学的または電子デバイス、例えば液晶ディスプレイ、光学フィルム、薄膜トランジスタ液晶ディスプレイおよび集積回路デバイス、例えばRFIDタグ、フラットパネルディスプレイにおけるエレクトロルミネセントデバイスのための有機電界効果トランジスタ(FETまたはOFET)における、並びに光起電およびセンサーデバイスにおけるこれらの使用、並びに新規なポリマーを含む電界効果トランジスタ、発光デバイスまたはIDタグに関する。
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ジチエノゲルモール重合体及びそれを含有した有機半導体デバイス
【課題】耐久性及び半導体特性の安定性に優れた有機半導体材料として有用である熱安定性の高いジチエノゲルモール重合体、及びそれを含有する有機半導体材料より形成される有機半導体デバイスを提供する。
【解決手段】ジチエノゲルモール重合体は、下記化学式(1)
【化1】
(式中、R1及びR2はそれぞれ独立して置換基を有してもよい炭素数1〜20の炭化水素基であり、Arは置換基を有してもよい2価の芳香環と、芳香環数2〜7の置換基を有してもよい2価の多核芳香環と、置換基を有してもよい2価の芳香環及び/又は芳香環数2〜7の置換基を有してもよい2価の多核芳香環を複数連結させた2価のアリーレン基とから選ばれる何れかであり、nは少なくとも2の正数)で示されるものである。有機半導体デバイスは、このジチエノゲルモール重合体を有機半導体層とするものである。
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アルコキシヒドロシラン化合物の製造方法
【課題】アルコキシヒドロシラン化合物を製造する。
【解決手段】一般式(1):H−SiR2c(CR13−bYb)aX3−a−c (1)で表されるハロヒドロシラン(A)とアルコール(F)とを反応させることによる、一般式(5):H−SiR2c(CR13−bYb)a(OR12)3−a−c (5)で表されるアルコキシヒドロシラン化合物(E)の製造方法。好ましくは、ハロヒドロシラン(A)とアルコール(F)を、酸捕捉剤(G)の存在下で反応させる。または、ハロヒドロシラン(A)とオルトカルボン酸トリアルキルとを反応させることによる、で表されるアルコキシヒドロシラン化合物(E)の製造方法。
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ビス(オルガノキシシリル)アルカン化合物の製造方法
【解決手段】下記式(1)
CH2=C(R1)−(CH2)m−C(R1)=CH2 (1)
(R1は水素原子又は1価炭化水素基であり、mは0〜14の整数である。)
で示されるジエン化合物と、下記式(2)
HSiR2n(OR3)3-n (2)
(R2、R3は1価炭化水素基であり、nは0〜2の整数である。)
で示されるハイドロジェンオルガノキシシラン化合物とを、白金含有触媒を用いてヒドロシリル化するに際し、脂肪族ニトリル化合物を上記ジエン化合物に対して0.1質量%以上存在させる、下記式(3)
(R3O)3-nR2nSi−CH2−CH(R1)−(CH2)m−
CH(R1)−CH2−SiR2n(OR3)3-n (3)
(R1、R2、R3、m、nは上記と同様である。)
で示されるビス(オルガノキシシリル)アルカン化合物の製造方法。
【効果】目的とするビス(オルガノキシシリル)アルカン化合物を、反応性を維持しつつ、位置選択性を向上させて、効率よく製造することができる。
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