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Fターム[4H050WB11]の内容

Fターム[4H050WB11]に分類される特許

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【課題】有機発光デバイスを提供する。
【解決手段】アノード、カソードの間に発光性の下式を有する化合物を含む。


式中、Mは40より大きな原子量を有する金属であり;(C−N)は置換又は非置換シクロメタル化配位子であり;Rは独立して、水素、アルキル等;m,nは少なくとも1の値を有し;m+nは、前記金属に結合しうる配位子の最大数である。 (もっと読む)


【課題】ホスト材料と混合蒸着可能なりん光発光性物質の提供。
【解決手段】下式1によって表される化合物。式中、R〜R10は、それぞれ独立して、H、ハロゲン原子、置換基を有していてもよい炭素数1〜30のアルキル基、置換基を有していてもよい炭素数1〜30のアルコキシ基又は置換基を有していてもよい炭素数1〜30のジアルキルアミン基を表し、nは、0〜4の整数を表し、R11は、置換基を有していてもよいベンジル基、置換基を有していてもよいジフェニルメチル基又は置換基を有していてもよいトリフェニルメチル基を表す。
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【課題】CVD法を用いて、微細な段差を有する基板をルテニウム薄膜で被覆するには、低温で薄膜を形成させることが必要であり、低温で成膜可能なルテニウム化合物が望まれていた。
【解決手段】ビス(エチルシクロペンタジエニル)ルテニウム、及びビス(エチルシクロペンタジエニル)ルテニウムに対して0.1〜100重量%の熱分解温度100℃〜300℃のルテニウム錯体を含有するルテニウム錯体混合物を原料として用い、CVD法等によりルテニウム含有膜を製造する。 (もっと読む)


【課題】燐光性化合物、特に有機金属錯体は、その発光効率の高さ故、様々な分野への応用が期待されている化合物であるが、蛍光性材料と比較して、その数は少ない。また、燐光を発光できる有機金属錯体は一般的に分解温度が低いため、耐熱性が問題となることもある。上記を鑑み、燐光発光が可能な耐熱性の高い有機金属錯体及びこれを用いた発光装置を提供する。
【解決手段】例えば、(G1)の構造を有する有機金属錯体。(式中、R1はアルキル基等、R2及びR3は水素等、R4、R5、R6、R7、R8及びR9は、水素、アルキル基等を表す。また、Zは酸素または硫黄のいずれかを、MはIr等を表す。)
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【課題】エレクトロルミネッセント化合物およびかかる化合物で形成された素子の提供。
【解決手段】(L1aL2bL3cML4−Ye)d−(FW)fを有する有機金属化合物、および少なくとも一つのこれらの化合物を含む層を有する素子。(L1はアリール−N−複素環配位子およびヘテロアリール−N−複素環配位子;L2はアニオン性配位子;L3はノニオン性配位子;L4はL1およびL2から選択され、MはRe、Ru、Os、Rh、Ir、Pd、PtおよびAuから選択される金属;FWは少なくとも2個の(L4−Ye)基を担持可能な部分であり、Yはアルキレン、ヘテロアルキレン、アルケニレン、ヘテロアルケニレンおよびアルキニレンから選択される基)を有する化合物。 (もっと読む)


【課題】化学還元剤を併用しない金属錯体触媒を用いたオレフィンの還元方法の提供、詳細には、光増感作用を示す固体光触媒である酸化チタンと、触媒部位となる卑金属錯体化合物とを組み合わせた、酸化チタン−卑金属錯体光還元触媒を提供する。
【解決手段】光増感作用を示す固体光触媒である酸化チタンと、触媒部位となる卑金属から構成させる錯体化合物とを組み合わせることにより、紫外線照射によってオレフィンが還元される。 (もっと読む)


【課題】配位子の構造を変化させることにより、燐光の発光特性を調整できる有機金属錯体を提供する。または、視感度の高い黄色の燐光を発光できる有機金属錯体を提供する。または、付加価値が高い発光装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(G0)で表されるフェニルピラジン誘導体が、第9族または第10族の金属イオンによりオルトメタル化されることにより形成された、下記一般式(G1)で表される構造を有し、下記一般式(G1)は下記一般式(G2)で表される置換基をフェニル基に少なくとも1つ以上有した有機金属錯体を提供する。また、前記有機金属錯体を含んで形成された発光素子、発光装置を提供する。
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【課題】高効率発光及び低電圧駆動を実現する有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で示されることを特徴とするキサントン化合物。


一般式[1]において、R乃至Rは水素原子またはアルキル基、フェニル基、ナフチル基等からそれぞれ独立に選ばれ、Lは単結合または2価のベンゼン、2価のビフェニル、2価のターフェニル、2価のナフタレン、2価のフェナントレン、2価のフルオレン、2価のトリフェニレン、2価のクリセン、2価のジベンゾフラン、2価のジベンゾチオフェンのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】電子と正孔の再結合効率を高められるような有機金属錯体を提供することを課題
とする。
【解決手段】一般式(1)で表される構造を含む有機金属錯体。一般式(1)において、
、Rは、それぞれ独立に、ハロゲン基、−CF基、シアノ基、アルコキシカルボ
ニル基の中から選ばれるいずれかの基を表す。また、R、Rは、それぞれ独立に、水
素または炭素数1〜4のアルキル基のいずれかを表す。また、Mは第9族元素または第1
0族元素を表す。
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【課題】外部取り出し量子効率が高く、低駆動電圧であり、且つ発光寿命が長い有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子とその製造方法。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
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【課題】高い外部取り出し量子効率を示し、発光寿命が長く、且つ、駆動電圧の低い有機EL素子を提供する。
【解決手段】陰極と陽極との間に、少なくとも有機層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機層の少なくとも1つの層Aが、特定一般式で表される化学構造を繰り返し単位として有する重合度が2〜20の範囲内である低重合体を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、従来における前記諸問題を解決し、前記目的を達成することができ、面内方向の輝度ムラを抑制した有機電界発光素子用材料、並びにそれを用いた膜及び有機電界発光素子を提供することができる。
【解決手段】分子アスペクト比が3以上の添加剤を254nmにおけるHPLC吸収面積に基づき0.01%以上1%以下含み、有機電界発光素子用材料中の254nmにおけるHPLC吸収面積が98%以上を占める化合物を含む有機電界発光素子用材料。基板上に、陽極及び陰極を含む一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、該陽極と該発光層との間の少なくとも一層の有機層に、該有機電界発光素子用材料を含有する有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】炭素−ヘテロ原子二重結合を有する基質を水素化するのに有用な水素化法を提供する。
【解決手段】本発明では、式(II):[Ru(L)(L’)XY]
[式中、XおよびYは、同時にまたは独立して、水素原子またはハロゲン原子、ヒドロキシ基、またはアルコキシ、カルボキシルまたは他のアニオン性基を表し、mは、1または2であり、mが1のときwは1であり、mが2のときwは0であり、Lは、ホスフィノ−アミンまたはホスフィノ−イミン二座配位子であり、L’は、ジホスフィンである]の触媒を使用して、水素化法により炭素−ヘテロ原子二重結合を含む化合物を還元する。 (もっと読む)


【課題】優れた発光効率と耐久性を有する有機電界発光素子を提供することである。更に、駆動電圧が低く、駆動電圧の違いによる色度ずれの小さい有機電界発光素子を得ること。
【解決手段】基板上に、陽極及び陰極からなる一対の電極と、該電極間に発光層を含む有機層とを有する有機電界発光素子であって、前記有機層の少なくとも一層に、例えば下記のカルバゾール骨格を含む特定の化合物を少なくとも一つ含有する有機電界発光素子。
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【課題】結晶化させずに配向性の高い膜を成膜可能な有機電界発光素子用材料を提供することである。本発明の他の目的は、該有機電界発光素子用材料を用いた膜及び発光層を提供することである。更に本発明の目的は、光取り出し効率に優れた有機電界発光素子を提供及び該有機電界発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】液晶コアから3Å〜4Å離れた位置に少なくとも1つの立体障害基を有し該液晶コアに結合した置換基はエステル基を有さない液晶性ホスト材料と、平板状発光材料とを含有することを特徴とする有機電界発光素子用材料。基板上に、陽極及び陰極を含む一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、該有機電界発光素子用材料を該発光層に含有する有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】高い効率とともに、駆動電圧が低く、耐久性に優れた有機電界発光素子、並びに、該有機電界発光素子に有用な化合物を提供する。
【解決手段】基板上に、陽極及び陰極からなる一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有する有機電界発光素子であって、前記発光層に燐光発光材料を少なくとも一種含み、かつ、前記少なくとも一層の有機層のいずれか少なくとも一層にジベンゾチオフェン又はジベンゾフラン構造を有する特定の化合物を含む有機電界発光素子及び該化合物。 (もっと読む)


【課題】発光輝度が高く、外部取り出し量子効率が高く、かつ長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置及び表示装置を提供することである。
【解決手段】一対の電極間に、少なくとも下記一般式(1)で表される燐光性化合物を含む発光層を含む構成層を有し、該構成層の少なくとも一層に、下記一般式(2)で表される化合物を含有する有機EL素子。


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【課題】置換アセチレンの重合に対して高い触媒活性を有し、分子量分布の狭い末端に官能基が導入された置換ポリアセチレンを製造することができる新規なフェロセン骨格を有するホスフィン−パラジウム錯体の提供。
【解決手段】下式1


(式中、Rはフェニル基又はフェノキシ基を示す。Rはハロゲン基、トシル基、トリフラート基及びメシル基から選ばれる基を示す。Rは置換アリール基を示す。で表わされるフェロセン骨格を有するホスフィン−パラジウム錯体。 (もっと読む)


【課題】新規の金属錯体化合物、該金属錯体化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、該材料を含有し、効率と安定性に優れ、且つ、ダークスポットの生成が少ない有機エレクトロルミネッセンス素子、該素子を備えた表示装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される金属錯体であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。
【化1】
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【課題】安価であり、合成が容易であり、且つ有機EL素子の発光ドーパントとして使用した場合に低い印加電圧で発光を開始する銅錯体及び、前記銅錯体を発光ドーパントとして用いた有機電界発光素子、表示装置および照明装置を提供する。
【解決手段】下記一般式で表される化合物:


(式中、Cuは銅であり、PRはCuに配位するホスフィン化合物である。R〜Rは、それぞれ同じまたは異なってよく、炭素数1〜6の直鎖状、分岐状もしくは環状のアルキル基であるか、または置換基を有してもよい芳香環基である。Xは、F、Cl、BrまたはIである。)。 (もっと読む)


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