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Fターム[4J002BC03]の内容

高分子組成物 (583,283) | 不飽和芳香族化合物の共重合体 (13,908) | 炭化水素の共重合体 (12,294) | スチレンの(共)重合体 (10,480) | ポリスチレン (3,396)

Fターム[4J002BC03]に分類される特許

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【課題】アルキルベンゼンスルフォン酸塩を主たる乳化剤とするポリマーラテックスのpHを、ポリマー粒子の凝集を招くことなく、とりわけ、8.0以上に調整する方法を提供する。
【解決手段】アルキルベンゼンスルフォン酸塩を主たる乳化剤とするポリマーラテックスのpH調整方法であって、アルキルジフェニルエーテルジスルフォン酸塩の存在下に一価の強塩基を添加することを特徴とするポリマーラテックスのpH調整方法。アルキルジフェニルエーテルジスルフォン酸塩がドデシルジフェニルエーテルジスルフォン酸塩であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】機械強度に優れた発泡成形体を製造可能であり、かつ型内発泡成形における成形サイクルを短縮化でき、生産性にも優れた発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の提供。
【解決手段】重量平均分子量(Mw)26万未満のポリスチレン系樹脂35〜65質量部と、重量平均分子量(Mw)26万以上のポリスチレン系樹脂65〜35質量部とを混合し、発泡剤を含有させてなる発泡性ポリスチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性および電気絶縁性に優れる絶縁フィルムの原料となる液状組成物と、優れた放熱性および信頼性を発現する金属ベース回路基板とを提供する。
【解決手段】この液状組成物は、液晶ポリエステルと溶媒と窒化ホウ素とを含む。この窒化ホウ素は、純水:エタノール=8:2(容量比)の溶液に窒化ホウ素を添加して調製した5質量%のスラリーを50℃に維持して1時間後に溶出するホウ素量が300ppm以下である。不純物の少ない窒化ホウ素が熱伝導充填材として液晶ポリエステルに配合されているため、熱伝導性および信頼性に優れる絶縁フィルム3の原料となりうる。この液状組成物の流延物から溶媒を除去して絶縁フィルム3を形成し、この絶縁フィルム3を介して金属基板2上に銅箔4を積層して金属ベース回路基板1を構成する。これにより、金属ベース回路基板1の放熱性および信頼性が高まる。 (もっと読む)


【課題】高Tg、高耐熱性、低誘電率および高密着性を有するイミド樹脂組成物、この組成物から得られるプリプレグ、この組成物で樹脂層が形成された金属張積層板およびプリント配線板を提供すること。
【解決手段】(A)ビスアリルナジイミド化合物と、(B)ビニル化合物とを、ビニル基:ビスアリルナジイミド化合物由来のアリル基=1:0.3〜0.7となる配合比率で含有するイミド樹脂組成物、ならびに前記組成物から得られるプリプレグ、前記組成物によって樹脂層が形成された金属張積層板およびプリント配線板の提供。 (もっと読む)


【課題】スチレンフォーム用難燃剤を提供する。
【解決手段】難燃剤は芳香族臭化物及びオレフィンの両方を含む。オレフィンは内部オレフィンである。望ましい難燃剤は、式(I)[式中、Rは、C〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;Rは、C〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;R〜R12は、H、(ヘテロ原子を任意選択的に含む)C〜C、又はハロゲンであり;さらに、式(I)の化合物がトランス異性体少なくとも50%の濃度で存在する];式(II)[式中、Rは、ハロゲン、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;Rは、ハロゲン、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;R〜Rは、H、(ヘテロ原子を任意選択的に含む)C〜C、又はハロゲンである];並びに式(III)[式中、Rは、ハロゲン、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;Rは、ハロゲン、H、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;R〜Rは、H、又はハロゲンである]から選択される。 (もっと読む)


【課題】粒径の制御を簡単に行うことができる金属酸化物粒子の製造方法の提供。
【解決手段】金属粉末と酸素とを反応して球状金属酸化物粒子を得る工程と得られた球状金属酸化物粒子を粉砕して所定粒径以上の粗粒を破砕する工程とを有する。金属粉末と酸素とを反応させることで球状の金属酸化物粒子が得られるが、その球状金属酸化物粒子に対して粉砕操作を行うことで、粗粒を選択的に破砕することが可能になり、速やかに粒径制御を行うことができる。球状金属酸化物粒子に粉砕操作を加えても、大部分の粒子には影響はなく、優先的に粗粒を破砕できる。従って、球状金属酸化物粒子に対して粉砕操作を加えることで大多数の粒子の粒子形状に影響を与えることなく粒径制御ができる。大多数の粒子の粒子形状を殆ど変化させないので球状金属酸化物粒子がもつ好ましい性質はそのまま有する金属酸化物粒子を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】光学反射特性が良好なポリスチレン系多孔性フィルムを提供すること。
【解決手段】ポリスチレン系多孔性フィルムは、(A)成分と(B)成分とを含むポリスチレン系樹脂組成物を用いて成るフィルムを、少なくとも1方向に延伸した空孔を有するフィルムであり、この(A)成分がスチレン系樹脂であり、(B)成分が示差走査熱量計を用いて加熱速度10℃/分で200℃まで昇温し、200℃で5分間保持した後、冷却速度10℃/分で室温まで降温した時に測定される結晶化熱量が40J/g以下であるポリプロピレン系樹脂である。ただし、この空孔は以下の条件を満たすことが必要であり、(a)空孔の平均長径セル径が0.1〜1.0μmの範囲内であり、(b)空孔のアスペクト比(平均値)が1.0〜6.0の範囲内であり、(c)空孔のセル密度が1.0E+10〜1.0E+12の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】環境に優しい天然繊維を使用しながら、良好な機械的強度を有すると共に、白色度の高い樹脂成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、白色度70%以上の天然繊維と、合成樹脂繊維とを含み、天然繊維の含有率が5〜25重量%であり、合成樹脂繊維の含有率が1〜25重量%であり、天然繊維と合成樹脂繊維との合計含有率が6〜30重量%である。220℃以下で射出成形することで白色度が60%以上の樹脂成形体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】黄色度が十分に抑制され、かつ光の出射効率に優れた導光板を作製するのに適した導光板用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】透明樹脂とシリコーン樹脂微粒子とを含有する導光板用樹脂組成物であって、前記樹脂組成物を成形体としたときの、200mmの光路長で測定された300nm〜800nmの波長領域における平均光線透過率が、25〜85%である、導光板用樹脂組成物。好ましくは、シリコーン樹脂微粒子が、樹脂組成物の総重量に対して0.1〜200ppmの割合で含有される。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有する電気電子部品用として好適な、電気絶縁性、熱伝導性、長期信頼性、生産性等に優れた封止用ホットメルト樹脂組成物及びそれを用いた電子部品装置を提供する。
【解決手段】(A)ポリオレフィン樹脂を40〜55質量%、(B)高分子量ポリプロピレンを2〜4質量%、(C)接着付与剤を10〜30質量%、(D)ポリオレフィン系ワックスを2〜12質量%、(E)充填材を20〜35質量%含む封止用ホットメルト樹脂組成物。(A)成分の重量平均分子量が、20,000〜80,000である、前記の封止用ホットメルト樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネートを含ませた電子部品搬送用キャリアテープで求められている短時間の接着条件でも、該キャリアテープとの接着力に優れ、高温・高湿度下でエージングを行ったときの該接着力の低下が抑制され、剥離時のジッピングが抑制されたシーラント材を提供する。
【解決手段】ポリカーボネートを含ませた電子部品搬送用キャリアテープに用いられ、(A)エチレン・酢酸ビニル共重合体と、(B)エチレン・α−オレフィン共重合エラストマーと、(C)粘着付与剤と、を少なくとも含み、前記(A)、前記(B)、及び前記(C)の含有比率が、前記(A)〜(C)の合計量100質量部に対して、それぞれ42〜75質量部、15〜40質量部、及び6〜18質量部である。 (もっと読む)


【課題】成形性、耐水性および耐油性が高く、異種材料との親和性・接着性、相溶化能に優れ、しかも環境負荷が小さいプロピレン系グラフト重合体を提供する。
【解決手段】本発明のプロピレン系グラフト重合体(S)は、酸変性プロピレン系重合体(P)に、芳香族ビニル系単量体、シアン化ビニル系単量体、(メタ)アクリル酸アルキルエステルおよび、これらと共重合可能な単量体からなる群から選択された1種以上の単量体を含む単量体成分(Q)がグラフト重合したプロピレン系グラフト重合体(S)であって、酸変性プロピレン系重合体(P)が、プロピレン単位と不飽和カルボン酸単位または不飽和カルボン酸無水物単位とを有し且つ酸価が10〜65mgKOH/g、融点が120〜150℃、結晶化度が30〜60%、質量平均分子量が2,000〜30,000である第1の酸変性プロピレン系重合体(A)を含有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂に配合した場合に、高い難燃性および熱安定性を付与しうる含臭素有機化合物を提供する。
【解決手段】下式1で示される含臭素有機化合物、該含臭素有機化合物を含有する難燃剤、並びに該難燃剤と樹脂とを含有する難燃性樹脂組成物。


(式中、Aは−CH−、−C(CH−および−S−のいずれかを表し、RおよびRはそれぞれ水素原子または炭素数1〜6の飽和炭化水素基を表し、Rは炭素数1〜6の飽和炭化水素基を表し、Yはハロゲン原子を表し、mおよびnはそれぞれ1〜4の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】押出発泡体中の気泡径を細かくし、且つ熱伝導率を低下させることが可能な熱可塑性樹脂押出発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリスチレン樹脂とスチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体との混合物(A)、ポリスチレン樹脂とポリ(メタ)アクリル酸メチルとの混合物(B)、ポリスチレン樹脂とスチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体とポリ(メタ)アクリル酸メチルとの混合物(C)、スチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体(D)、スチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体とポリ(メタ)アクリル酸メチルとの混合物(E)、又はポリ(メタ)アクリル酸メチル(F)からなる熱可塑性樹脂と、発泡剤とN-H型又はN-CH3型のヒンダードアミン系化合物とが混練されてなる発泡性樹脂溶融物を押出発泡することを特徴とする熱可塑性樹脂押出発泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】細かい磁性体含有粒子から有機溶媒を取り除く際に、乾燥した粒子の飛散を防止すると共に、気化熱で粒子の温度が低下することによることを防止することである。
【解決手段】磁性体を含有する平均粒子径200μm以下の粒子を含む洗浄容器内に水と非水溶性溶媒の混合液を添加する第1の工程と、前記混合液で前記粒子を洗浄する第2の工程と、前記粒子を磁石で固定する第3の工程と、磁石を固定した状態で前記混合液を除去する第4の工程と、前記洗浄容器内に温水を注ぐ第5の工程と、気体を洗浄容器内に導入して非水溶性溶媒を除去する第6の工程とを具備することを特徴とする磁性体含有粒子の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】 外観に深みがあり、意匠性、光拡散性、耐衝撃性、耐候性、難燃性に優れた樹脂プレートであり、様々な形状を実現できる熱成型性と光源による熱に十分に耐える耐熱性を両立した光拡散樹脂プレートおよび樹脂プレート成型品を提供すること。
【解決手段】 ポリカーボネート樹脂およびジカルボン酸系成分とグリコール成分を重縮合させて得られるポリエステル樹脂を含む樹脂組成物からなり、基層部と表層部が積層一体化されてなる樹脂プレートであって、前記基層部に光拡散剤を含有させたことを特徴とする樹脂プレート。 (もっと読む)


【課題】嵩発泡倍率が高く、強度、難燃性および耐熱性に優れた航空機用内装材を提供することを課題とする。
【解決手段】樹脂成分として、ポリオレフィン系樹脂100質量部とポリスチレン系樹脂100〜400質量部とを含む発泡成形体であり、前記発泡成形体が、前記樹脂成分100質量部に対して、難燃剤2〜4質量部を含み、かつ、前記発泡成形体全体において10〜70倍の嵩発泡倍率を有し、前記発泡成形体の表層の嵩発泡倍率Sfとその内部の嵩発泡倍率Ifとの比率が、式(1):1.1≦If/Sf≦1.8を満たすことを特徴とする航空機用内装材により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本来、高い可燃性を持つポリ乳酸系熱可塑性樹脂組成物の難燃性を大幅に向上させると共に、耐熱性、耐衝撃強度、弾性率等の物性をバランスよく改善し、成形品の製品適応範囲を広げる難燃複合ポリ乳酸系熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(A)10〜95重量%と、ゴム含有スチレン系樹脂(B)90〜5重量%からなるポリ乳酸系熱可塑性樹脂成分100重量部に対し、芳香族ポリカーボネート樹脂(C)50〜200重量部、難燃剤(D)1〜50重量部およびポリエチレンナフタレート繊維(E)1〜50重量部を添加してなる難燃複合ポリ乳酸系熱可塑性樹脂組成物。該ポリエチレンナフタレート繊維(E)は、繊維重量に対して0〜3.0重量%のリン元素が担持されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ポリ乳酸組成物およびそれからなる成形品に関するものであり、詳しくは、流動性および成形性に優れるポリ乳酸樹脂を含むポリ乳酸組成物およびそれからなる成形品を供給することを課題とする。
【解決手段】
(A)ポリ−L−乳酸およびポリ−D−乳酸からなるポリ乳酸樹脂100重量部に対し、(B)流動性改良剤を0.01〜50重量部配合してなるポリ乳酸組成物であって、流動性改良剤としては、3つ以上の官能基を有する化合物、アクリル系化合物、分岐状ポリマー、液晶ポリマー、低分子量直鎖状ポリエステル、低分子量直鎖状ポリカーボネート、芳香族系低分子化合物から選択されるいずれか一つが好ましい。 (もっと読む)


【課題】嵩発泡倍率が高く、強度、難燃性および耐熱性に優れた鉄道車両用内装材を提供することを課題とする。
【解決手段】樹脂成分として、ポリオレフィン系樹脂100質量部とポリスチレン系樹脂100〜400質量部とを含む発泡成形体であり、前記発泡成形体が、前記樹脂成分100質量部に対して、難燃剤2〜4質量部を含み、かつ、前記発泡成形体全体において10〜70倍の嵩発泡倍率を有し、前記発泡成形体の表層の嵩発泡倍率Sfとその内部の嵩発泡倍率Ifとの比率が、式(1):1.1≦If/Sf≦1.8を満たすことを特徴とする鉄道車両用内装材により課題を解決する。 (もっと読む)


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