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Fターム[4J002GH00]の内容

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【課題】即席食品容器の湯切蓋材に於ける、適性な剥離性およびその剥離性が長期間高温・多湿下で貯蔵した場合も劣化しない蓋材用易剥離性ワニスの提供。
【解決手段】即席食品容器の湯切蓋材に於いて、剥離層L2と目止め層L1を塗布することにより得られた易剥離領域LAが接着領域とに区画されて互いに積層接着され、その易剥離領域LAを形成する剥離層L2と目止め層L1を成すワニスがポリアミド樹脂とニトロセルロース樹脂とをバインダーとして含有し、かつ該ポリアミド樹脂の重量平均分子量が7000〜30000であることを特徴とする湯切付即席食品容器蓋材用ワニスセット。 (もっと読む)


【課題】塗布により基板上に透明導電膜を形成する場合、高温処理やカレンダ処理を用いずに、良好な電気特性および光学特性を有しつつ、耐熱性に優れ、かつ塗膜強度の強い透明導電性シートを得る製造方法の提供を可能とする。
【解決手段】透明基板と、前記透明基板の上に形成された透明導電膜とを含む透明導電性シートの製造方法であって、透明導電性粒子と樹脂と溶剤とを含むコーティング組成物を前記透明基板上に塗布して塗膜を形成する工程と、前記塗膜に紫外線を照射する工程とを含み、前記コーティング組成物の固形分中の前記透明導電性粒子の重量含有率が80重量%以上90重量%未満であり、前記樹脂が、樹脂Aと樹脂Bとを含み、前記樹脂Aは、ガラス転移点が20℃以上100℃未満であり、前記樹脂Bは、ガラス転移点が100℃以上であり、かつ、樹脂Aと樹脂Bとの重量比(A/B)が0.2以上0.9未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機フィラーを含有しつつも、硬化後に低粗度・高ピール強度・高絶縁信頼性をもたらすような高い分散性を有する、樹脂ワニスの製造方法を提供することである。
【解決手段】有機フィラーに対して特定の膨潤工程を施すことによって、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】 インクとして用いたときに着弾ずれを低減でき、高い分散安定性を有する樹脂粒子分散体の提供
【解決手段】 本発明は、水及び樹脂粒子を含む樹脂粒子分散体において、前記樹脂粒子分散体は、水不溶性モノマーと、ポリオキシアルキレンユニット及び複数の疎水性基を有するノニオン性多鎖多親水基型界面活性剤とを水中に分散した後に、前記水不溶性モノマーを重合することにより得られることを特徴とする樹脂粒子分散体である。 (もっと読む)


【課題】 樹脂原料が十分な相溶性を有し、反応に伴う析出物がなく、酸素が存在する空気環境下でも硬化物表面にべとつき感の無い光学材料として利用できる透明性と耐熱着色性を有した硬化物を形成することができる熱硬化性アクリル樹脂組成物、及びその硬化物を提供する。
【解決手段】 メタクリロイル基を含むアクリル樹脂組成物を熱硬化させる際に、(A)下記一般式(1)で表される1分子中にメタクリロイル基を2個以上有する有機化合物と(B)ケイ素原子に結合した水素原子を1分子中に1個以上有するシロキサン系化合物と、(C)白金化合物と、を必須成分として含む熱硬化性アクリル樹脂組成物。
【化1】


(一般式(1)中、Xは、メチル基を1個以上有する基) (もっと読む)


【課題】 分散安定性に優れると共に、乾燥皮膜の耐水性に優れるフッ素系樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 カルボキシル基を有するフッ素系樹脂(A)及び水を含有してなり、界面活性剤を含まないことを特徴とするフッ素系樹脂水性分散体である。フッ素系樹脂(A)の酸価は5〜200であることが好ましく、フッ素系樹脂(A)が有するカルボキシル基の少なくとも一部が、アンモニア、モノメチルアミン、モノエチルアミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、トリメチルアミン、トリエチルアミン及びエチルジメチルアミンからなる群から選ばれる少なくとも1種の中和剤で中和されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高透明性、高耐薬品性と、透明電極に対する高い密着性を併せ持つタッチパネル用非感光性組成物を提供する。
【解決手段】(a) カルボキシル基含有ポリシロキサン、(b)沸点が大気圧下180℃以上でかつ、溶解度パラメータ(SP値)10(cal/cm1/2以上の溶剤を含有することを特徴とする非感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】近赤外反射率及び可視光透過率が高く、膜厚均一性、ヘイズに優れた近赤外反射フィルム及び該近赤外反射フィルムを有する近赤外反射体を提供することにある。
【解決手段】基材上に、高屈折率層と低屈折率層から構成されるユニットを少なくとも1つ有し、該高屈折率層と低屈折率層との屈折率差が0.1以上である近赤外反射フィルムにおいて、該高屈折率層及び低屈折率層の少なくとも1層が、表面を被覆した金属酸化物粒子、及び下記一般式(I)で表される構造単位を含む水溶性ポリマーAを含有することを特徴とする近赤外反射フィルム。
【化1】
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【課題】チオール化合物を含む樹脂組成物を硬化させた樹脂硬化物の耐水性を向上させる。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、ビニル基、ビニルエーテル基、アクリレート基、メタクリレート基、アリルエーテル基、または、エポキシ基のいずれかを有する化合物と、チオール基が直接または1つ以上の炭素原子を介して結合した環状化合物とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】特に充填材が高充填されたゴム合成物、例えばEPDM(エチレン‐プロピレン‐ジエンモノマーから作製されるゴム)に対する接着性が改善された補強用コード及びそのような補強用コードのためのコーティングラテックスを提供する。
【解決手段】本発明のコーティングラテックスは、押出又は成形されたゴム物品用のフィラメント状補強材料をコーティングするためのコーティングラテックスであって、水に分散させた金属酸化物、マレイミド系架橋剤、ジニトロソ芳香族化合物及びハロゲン化ゴムを含む。本発明の補強用コードは、本発明のコーティングラテックスを乾燥させることによって形成されたコーティング膜でコーティングされている、補強材料からなるストランドを含む。 (もっと読む)


【課題】硬化物の導電性及び耐溶剤性が高い電子線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】3官能以上の多官能ビニル系化合物と、脂環族及び/又は芳香族骨格を有する単官能及び/又は2官能ビニル系化合物と、導電性フィラーとを組み合わせて電子線硬化性組成物を調製する。前記単官能及び/又は2官能ビニル系化合物は、橋架け環式及び/又はビスフェノール骨格を有する(メタ)アクリレートであってもよい。前記多官能ビニル系化合物は、3〜6官能(メタ)アクリレートであってもよい。前記導電性フィラーは、導電性カーボンブラックであってもよい。本発明の電子線硬化性組成物は、電子線を照射して硬化物を製造するために用いられ、溶媒と接触して使用される用途に適している。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽性、特に熱線反射性(断熱性)に優れ、低コストで製造可能であり、且つ電磁波障害が生じ難い熱線遮蔽ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス板11、及びその表面に設けられた導電性高分子からなる熱線反射層14を含む熱線遮蔽ガラス10であって、熱線反射層14の表面放射率が0.7以下であり、且つ熱線反射層14における導電性高分子の導電率が、0.005〜200S/cmであることを特徴とする熱線遮蔽ガラス10、及びこれを用いた複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】電子部品から熱を外部へ効果的に放散させることができる、放熱性樹脂シートを提供する。
【解決手段】少なくとも樹脂及び酸化物系フィラーを含有する樹脂層を有する樹脂シートであって、前記酸化物系フィラーが樹脂層中に70〜90体積%で充填され、かつ表面粗度がRa0.1〜5μmである、樹脂シート。前記酸化物系フィラーがアルミナであることが好ましい。該樹脂シートの遠赤外線放射率が90%以上である。該樹脂層は樹脂付金属箔に使用できる。 (もっと読む)


【課題】低〜中モジュラスの比較的柔らかなゴム状弾性体となる組成設計にしたときでも、硬化後の表面に微細な亀裂を発生せず、常温時、低温時にも施工後の硬化途中から速やかに表面の汚染防止効果を発揮し、硬化後長期汚染防止性能を有する湿気硬化型組成物及びシーリング材を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、式;R4−mSi−(OR〔Rは炭素数1〜6の1価の炭化水素基を表す。Rは炭素数1以上の1価の炭化水素基であるが、(OR)の少なくとも1個は炭素数2以上のアルコキシ基である。R、(OR)はそれぞれ複数のときは同じであっても異なっていてもよい。mは1〜4の整数である。〕で表すシラン化合物(B)及び/又はその部分加水分解縮合物(C)と、オキサゾリジン化合物(D)とからなる湿気硬化型組成物及びシーリング材である。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、着色および干渉縞が抑制された、帯電防止性能、ハードコート性に優れた透明被膜の形成用塗布液を提供する
【解決手段】五酸化アンチモン微粒子とアルキレンオキサイド変性アクリル系樹脂(A)を含むマトリックス形成成分と分散媒とからなり、五酸化アンチモン微粒子が下記式(1)で表される有機珪素化合物で表面処理されてなり、全固形分の濃度が5〜60重量%の範囲にあり、表面処理五酸化アンチモン微粒子の濃度が固形分としての濃度が0.15〜18重量%の範囲にあり、マトリックス形成成分の固形分としての濃度が0.7〜59.4重量%の範囲にあることを特徴とする透明被膜形成用塗布液。
n-SiX4-n (1)
(但し、式中、Rは炭素数1〜10の非置換または置換炭化水素基であって、互いに同一であっても異なっていてもよい。X:炭素数1〜4のアルコキシ基、水酸基、ハロゲン、水素、n:0〜3の整数) (もっと読む)


【課題】樹脂粒子の粒径及び形状が均一であり、電子写真用液体現像剤としての低温定着性に優れる樹脂粒子分散液を提供する。
【解決手段】樹脂(b)の溶剤溶液(L1)と、フィラー(f)が分散剤(I)の存在下溶剤(S)中に分散してなる分散液(L2)とからなる混合液(L)と、樹脂(a)を含有する微粒子(A)又は微粒子(A)が非親水性媒体(N)中に分散された微粒子分散液(P)とを非親水性媒体(N)中に混合して、樹脂(b)、フィラー(f)及び溶剤(S)を含有する樹脂粒子(B)の表面に微粒子(A)が付着してなる樹脂粒子(C1)の非水系樹脂分散液(X1)を形成させ、更に非水系樹脂分散液(X1)から、溶剤(S)を除去する工程及び樹脂粒子(C1)の微粒子(A)を被膜化し樹脂粒子(C)とする工程を経て得られる樹脂粒子分散液(X)であって、分散剤(I)が炭素数5〜30の脂肪族環状炭化水素基を有する単量体(α)を構成単位として有するブロック共重合体(BP)又は単量体(α)を構成単位として主鎖部分に有するグラフト共重合体(GP)である樹脂粒子分散液である。 (もっと読む)


【課題】 水性分散体として塗布乾燥しても割れの無い可塑化されたポリ塩化系ビニル系皮膜を提供するものであり、更にはブリードアウトを起こさない皮膜や成型体等を提供するものである。
【解決手段】 変性ポリ塩化ビニル樹脂粒子の水性分散体(A)と、ポリウレタン樹脂粒子の水性分散体(B)とを混合して得られる水性複合樹脂組成物であって、(A)/(B)が、樹脂固形分換算の重量比で、50/50〜80/20の範囲であること、並びに変性ポリ塩化ビニル樹脂粒子の水性分散体(A)が、水酸基とビニル基を含有する単量体(a1)と塩化ビニル単量体(a2)とを共重合させて得られるものであって、(a1)/(a2)が、重量比で、2/98〜20/80の範囲であることを特徴とする水性複合樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 安定性に優れ、例えば、長時間の連続印刷時でも良好な印刷性が得られるスクリーン印刷用不純物拡散用塗布液を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される1,2−ジオール構造単位を有するポリビニルアルコール系樹脂(A)、15族元素化合物(B)、および水(C)を含有する。


〔式中、R 、R及びR はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示し、Xは単結合または結合鎖を示し、R 、R及びR はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示す。〕 (もっと読む)


【課題】艶消し性、艶消し耐久性、機械強度及び耐水性や耐薬品性の改善された、架橋ポリ塩化ビニル樹脂水性分散体とポリウレタン樹脂水性分散体からなる複合樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】架橋ポリ塩化ビニル樹脂粒子の水性分散体(A)とポリウレタン樹脂粒子の水性分散体(B)とを混合して得られる水性複合樹脂組成物であって、当該水性複合樹脂組成物に対し、テトラヒドロフラン不溶分を10〜80重量%含有することを特徴とする水性複合樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリウレタン樹脂水性分散体と特定の変性ポリ塩化ビニル樹脂水性分散体からなるポリウレタン複合樹脂水性分散体を用い、塗料・コーティング剤、シーリング剤、接着剤、人工皮革、ホース、制振材等の用途において、有機溶剤を用いないポリ塩化ビニル樹脂とポリウレタン樹脂の相溶性を改善することで、耐薬品性、機械強度、更には優れた粘弾性特性を提供するものである。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂粒子の水性分散体(A)と変性ポリ塩化ビニル樹脂粒子の水性分散体(B)とを混合して得られる水性複合樹脂組成物であって、(A)/(B)が、樹脂固形分換算の重量比で、50/50より大かつ95/5以下であること、並びに変性ポリ塩化ビニル樹脂粒子の水性分散体(B)が、水酸基とビニル基を含有する単量体(b1)と塩化ビニル単量体(b2)とを共重合させて得られるものであって、(b1)/(b2)が、重量比で、2/98〜20/80の範囲であることを特徴とする水性複合樹脂組成物。 (もっと読む)


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