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Fターム[4J004EA06]の内容

接着テープ (63,825) | 製品形態 (3,136) | 自己融着(粘着テープ) (1,320)

Fターム[4J004EA06]に分類される特許

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【課題】シーズニング期間を、例えば、5日程度にまで効果的に短縮することができるとともに、ヘイズが低く光線透過率が高い粘着剤組成物およびそれを用いた粘着シートを提供する。
【解決手段】下記成分(A)〜(C)を含むことを特徴とする粘着剤組成物等。
(A)1分子中に活性水素基を2個以上有する(メタ)アクリル酸エステル重合体
100重量部
(B)イソシアネート系多官能架橋剤 0.01〜30重量部
(C)芳香族カルボン酸 0.1〜30重量部 (もっと読む)


【課題】 VOCを低減させた水系粘着剤を使用した際にも、偏光フィルムへの好適な接着性を有し、かつ、着色インキ層を有する支持体に対する好適なアンカリング性により好適なリワーク性を有する偏光フィルム固定用着色粘着テープを提供する。
【解決手段】 着色層が設けられた支持体の着色層表面に粘着剤層を有し、粘着剤層が水分散型アクリル系粘着剤組成物から形成される粘着剤層であり、アクリル系共重合体が、2−エチルヘキシルアクリレート、カルボキシル基含有モノマー、および、窒素含有ビニルモノマーをモノマー成分として含有し、モノマー成分中の炭素数4〜8のアルキル基を有する(メタ)アクリレートの含有量が50〜98質量%、カルボキシル基含有モノマーの含有量が1〜10質量%、アミド基を有する窒素含有ビニルモノマーの含有量が0.1〜5質量%である偏光フィルム固定用着色粘着テープにより好適な接着性及びリワーク性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】作業の手間を増やすことなく、より簡便に真贋を識別することができる、偽造防止用粘着テープを提供する。
【解決手段】テープ基材の少なくとも片面に標識を有し、該標識の上に透明粘着層を積層した偽造防止用粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性が付与され、ガラスに貼合したときに過酷な環境下での耐久性に優れる粘着剤層が光学フィルムに設けられた粘着剤付き光学フィルムを提供する。
【解決手段】アクリル樹脂100重量部に、イオン性化合物0.3〜12重量部及び架橋剤0.1〜5重量部を配合した組成物から得られる粘着剤層を光学フィルムに設けた、粘着剤付き光学フィルム。上記アクリル樹脂は、下式(I)で示される(メタ)アクリル酸エステル80〜96重量%、および下式(II)で示されるN−アルコキシアルキル(メタ)アクリルアミド0.1〜5重量%を少なくとも含む単量体混合物の共重合体である。
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【課題】各種プラスチック成形品の表面に貼付した場合、時間が経過しても膨れや浮き、すなわちブリスターの発生を防止し、基材表面が平滑で外観に優れ、かつ、いかなる粘着剤であっても、優れた耐ブリスター性を示すことのできる粘着シートを提供する。
【解決手段】支持基材、無機微粒子含有層、粘着剤層がこの順に積層された粘着シートであって、前記無機微粒子含有層の厚みが4〜28μmであり、かつ全微粒子容積濃度が、30〜70%であることを特徴とする粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、粘着剤層を有する積層体の打ち抜き加工等の二次加工工程が不要であり、基材上の形成したい部分にのみ粘着剤層を直接形成可能であり、粘着物性、耐黄変性に優れる粘着剤層を部分的に有する基材の製造方法を提供することである。
【解決手段】粘着剤を形成可能な25℃で液状の無溶剤紫外線硬化型樹脂組成物(A)を、基材に対し、部分的に塗布する工程(i)と、塗布基材に対し、照射エネルギーが0.5〜5J/cmの範囲の紫外線を照射することによって粘着剤層を形成する工程(ii)とを有することを特徴とする部分的に粘着剤層を有する基材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脆性ウェハ、特にサファイアウェハの裏面を研削する工程において、該ウェハ表面に貼合することにより発光層や回路面を保護するとともに、該ウェハの裏面を所定の仕上げ厚さまで問題なく研削することを可能とする、ウェハ加工用粘着テープを提供する。
【解決手段】基材樹脂フィルム上に放射線硬化性の粘着剤層を有するウェハ加工用粘着テープであって、該粘着テープにおける粘着剤層のシリコンウェハミラー面に対する放射線硬化前の粘着力が2.0〜35N/25mmで、かつ粘着剤層表面の純水接触角が85°以上であることを特徴とする脆性ウェハ加工用粘着テープである。前記粘着テープにおける放射線硬化前の圧縮変位量が150μm以下であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】アクリル系ポリマーの架橋構造体中に放射線硬化型化合物など移動可能な分子を含有しながら、輸送、保管時の温度によるピックアップ特性の変動の少ないアクリル系ポリマーの架橋構造および放射線硬化型化合物の分散状態を得た放射線硬化型粘着剤組成物を提供することなどである。
【解決手段】アクリル系ポリマーと、放射線硬化型化合物と、架橋剤と、光重合開始剤とを含有し、示差走査熱量測定(DSC)における最大発熱ピーク温度が140℃以上180℃未満であり、60℃で24時間の処理をした後のDSCにおける最大発熱ピーク温度のシフト量が30℃以内であることを特徴とする放射線硬化型粘着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗工性、透明性、耐発泡・剥がれ性に優れ、なおかつ耐腐食性能、粘
着性能に優れさらに回路などの段差を埋め込む性能にも優れた粘着剤の提供を目的とする
【解決手段】共重合体(X)と、ポリイソシアネート系硬化剤(Y)とを含む透明導電膜用粘着剤であって、前記共重合体(X)が、少なくとも、カルボキシル基以外のイソシアネート基と反応可能な官能基を含有する単量体(A)0.1〜10重量%と、アミノ基を含有する単量体(B)0.1〜10重量%と、アミド結合を含有する単量体(C)1〜50重量%とを含む単量体を共重合してなることを特徴とする透明導電膜用粘着剤。 (もっと読む)


【課題】高強度かつリワーク性に優れるとともに、剥離時に被着体への汚染が少ない粘着性高分子ゲル及び該粘着性高分子ゲルを用いた粘着性ゲルシートを提供する。
【解決手段】粘着性を有する高分子ゲルであって、周波数1Hzの温度分散で測定した、25℃における動的貯蔵弾性率G’が、1.0×105〜1.0×108Pa、かつ、該高分子ゲルを打ち抜いてなるダンベル1号試験片について、引張り強度が1MPa以上であり、長さ100mm、幅20mm、厚み0.3mmに加工した該高分子ゲルからなる試験片をJIS Z0237(2009)に準拠した方法でアクリル板に貼り付け、その後、速度300mm/分で前記試験片を前記アクリル板から90°方向に剥離した後に、前記試験片が付着していたアクリル板の表面のうち2mm×2mmの範囲の任意の箇所について光学顕微鏡にて100倍で拡大して観測される異物の数が5個未満である粘着性高分子ゲル。 (もっと読む)


【課題】電子部品の製造工程において、粘着剤層の加熱発泡後においては表面抵抗値が大きくなりすぎるために、電子部品に静電気が溜まりやすくなり、その静電気によって電子部品の性能に支障をきたすことがあった。
【解決手段】少なくとも支持基材フィルムとその片面に熱膨張性粘着剤層を設けてなる粘着テープにおいて、該熱膨張性粘着剤層は熱膨張性微小球とイオン性液体を含有し、該イオン性液体の含有量は該熱膨張性粘着剤層に含有されるポリマー100重量部に対して0.01〜10重量部であり、該熱膨張性粘着剤層の表面抵抗が1.0×1013Ω/□以下であり、発泡加熱前後の表面抵抗の変化率が5.0倍以下であることを特徴とする電子部品仮固定用粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】粗面接着性が高く、他の特性とのバランスにも優れた粘着シートの製造その他の用途に有用な水分散型粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】アクリル系ポリマーpAと、Mwが1×10〜50×10のアクリル系ポリマーpAとを100:6〜35の質量比で含む水分散型粘着剤組成物である。pAには60〜99.5質量%のC2−18アルキル(メタ)アクリレートM1と0.5〜12質量%の官能基含有モノマーM2が共重合され、pAには60〜95質量%のC2−18アルキル(メタ)アクリレートM1と5〜40質量%の官能基含有モノマーM2が共重合されている。M1、M1の組成から算出される溶解度パラメータをSP、SPとしたとき、|SP−SP|により定義される溶解度差ΔSPが0.25(cal/cm1/2以上である、 (もっと読む)


【課題】高い親水性を有し、取り扱い性に優れた接着シートを提供する。
【解決手段】本発明の接着シートは、基材と、上記基材の少なくとも一方の主面上に形成された接着層とを含む接着シートであって、上記接着層は、ホットメルト接着剤と、HLBが10以上である非イオン性界面活性剤とを含み、加熱により上記ホットメルト接着剤が軟化して接着性を発揮するものであり、上記ホットメルト接着剤100重量部に対して上記非イオン性界面活性剤の添加量は、2重量部以上20重量部以下であり、上記接着層の表面は、水に対する接触角が20度以下であり、JIS Z 0237に準拠した傾斜角20度のボールタック試験でボールナンバー2未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定性及び塗工性に優れるとともに、高湿保存後でも高粘着力を有し、さらに高温環境下でも高保持力を有する粘着組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステル単官能単量体(A)、極性基含有単官能単量体(B)、(メタ)アクリル系重合体(C)、開始剤(D)、並びに直鎖構造の主骨格の片末端に極性基を有し、酸価及びアミン価を有する両性分散剤(E)を少なくとも含む粘着剤成分と、フィラー(F)とを含有する粘着組成物。 (もっと読む)


【課題】加熱剥離型粘着シートを使用する際に、被加工物の違いや工程の違い等に応じて予定される加熱剥離型粘着シートを間違えて使用することがあった。このため、このような間違いを生じないために、被加工物や工程の違いに応じて、使用できる加熱剥離型粘着シートを明確に確認することが必要であった。また、無色透明な加熱剥離型粘着シートの場合、被加工物に正確に貼り付けたかを確認することが困難であった。
また、加熱剥離型粘着シートの粘着剤層を単に着色しただけでは、電子部品等の被加工物表面に着色剤に由来する金属イオンが付着して、電子部品を汚染し損傷を与える恐れがあった。
【解決手段】基材の片面又は両面に熱膨張性微小球、着色剤を含有する熱膨張性粘着層が設けられるか、基材の片面又は両面に着色中間層を介して熱膨張性微小球を含有する熱膨張性粘着層が設けられ、全光線透過率が50%以上であることを特徴とする加熱剥離型粘着シート。 (もっと読む)


【課題】巻回による迅速な剥離を可能としながら、かつ糊残りを発生させない自発巻回性粘着シート及びこれを利用した切断体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1軸方向に収縮性を有する収縮性フィルム層2、接着剤層3及び剛性フィルム層4がこの順に積層されてなる自発巻回性積層シートと、該積層シートの剛性フィルム層4側に積層された粘着剤層6とを備え、熱刺激の付与により、1端部から1方向へ又は対向する2端部から中心に向かって自発的に巻回して1又は2個の筒状巻回体を形成し得る自発巻回性粘着シート10であって、剛性フィルム層4と粘着剤層6との間に、有機コーティング層5が配置されている自発巻回性粘着シート。 (もっと読む)


【課題】結晶性が高いため操業性に優れ、加えて融点が十分に低いため接着性に優れる熱接着シートを提供する。
【解決手段】本発明の熱接着シートは、ジカルボン酸成分としてテレフタル酸およびイソフタル酸を含有し、ジオール成分として1,4−ブタンジオールおよび1,6−ヘキサンジオールを含有する共重合ポリエステルからなる長繊維から構成されるスパンボンド不織布により構成され、前記共重合ポリエステルの融点Tmが130℃以下であり、該スパンボンド不織布の昇温速度10℃/分で示差熱分析した融点をTm1とし、融解後降温速度10℃/分で降温し50℃で5分間保持した後に、昇温速度10℃/分で再度昇温したときの示差熱分析した融点をTm2としたときに、(Tm1−Tm2)≧1℃であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は物と物を接着剤で貼り合わせ固定する際に固定の補助として使用するテープであり、接着材が固化する過程で発生する気体がテープによって滞留することなく拡散するように、通気性に優れたテープを提供することを目的とする。
【解決手段】
順次、剥離処理層と基材層と粘着剤層からなる通気性粘着テープであって、基材は和紙または不織布であり、粘着剤を部分塗工することにより、基材表面の一部に粘着剤が塗布されている部分と基材表面の一部に粘着剤が塗布されていない部分を柄状に作成することを特徴とするペアガラス製造時シーリング封緘用通気性粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】二次電池の外郭を絶縁仕上げするための感圧性粘着テープを提供する。
【解決手段】感圧性粘着テープは、ポリエチレンテレフタレートからなる離型層、前述した離型層の上部面に形成される粘着層、前述した粘着層の上部面に形成されるフィルム層、及び前述したフィルム層の上部面に形成される表面層からなる。 (もっと読む)


【課題】常温・常圧では、糊はみ出しなどがなく、乾燥および架橋により十分な初期粘着力を有し、光照射または熱硬化により容易に硬化し、かつ高い剥離抵抗を有する粘接着剤層を形成することができる粘接着剤組成物、粘接着剤層、および粘接着剤シート等を提供すること。
【解決手段】アルキル(メタ)アクリレート50〜95重量%、環状エーテル基含有モノマー2〜40重量%、および非環状エーテル基含有(メタ)アクリレート3〜40重量%を構成成分として含むアクリル系ポリマー;および
光カチオン系重合開始剤もしくは熱硬化触媒を含有してなる粘接着剤組成物、それを用いた粘接着剤層、および粘接着剤シートを調製する。 (もっと読む)


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