説明

Fターム[4J040EC03]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | エポキシ樹脂 (6,539) | 活性水素化合物とエピハロヒドリンから得られるもの (3,466) | グリシジルエーテル系 (2,776) | 脂肪族ポリヒドロキシ化合物から (190)

Fターム[4J040EC03]に分類される特許

21 - 40 / 190


【課題】ハンダリフロー等における高温環境下でも剥離を生じることなく高い接着力を維持できる一方、不要になったときには被着体を損傷することなく容易に剥がすことができる接着剤組成物を提供する。
【解決手段】エチレングリコール骨格を有し両末端にカチオン重合性反応基を有する化合物、プロピレングリコール骨格を有し両末端にカチオン重合性反応基を有する化合物、カチオン重合性反応基を有するシリコーン化合物、及び、光カチオン重合開始剤を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】転写痕の発生を抑制できるウェハ加工用テープを提供する。
【解決手段】このウェハ加工用テープ1では、離型フィルム2と粘接着フィルム5の縁部7との重なり部分に複数の貫通穴8が形成されている。このため、フィルム同士の摩擦力が増加し、巻き取り圧を弱めた状態でウェハ加工用テープ1をロール状に巻いたとしても、巻きずれの発生を抑えることができる。巻き取り圧を弱めてウェハ加工用テープ1をロール状に巻くことで、転写痕Pの発生を抑えることが可能となり、粘接着剤層4と半導体ウェハとの接着不良といった不具合の発生を抑制でき、半導体チップの製造歩留まりを向上できる。 (もっと読む)


【課題】金属、合金、木材、ガラス、セラミック、プラスチック、鉱物材料等の同種の固体基材ならびに異なる固体基材を互いに結合できる2成分型接着剤およびそれを用いる接着方法を提供すること。
【解決手段】第一成分(E)として1つ以上のエポキシ樹脂および第二成分(H)として1つ以上の両親媒性エポキシ樹脂硬化剤を含んでなる2成分接着剤であって、ただし、接着剤の使用が、2つの成分(E)および(H)を、水中で相反転重合において反応させることを含む接着剤。 (もっと読む)


【課題】エポキシ化合物に硬化剤としてスルホニウム塩化合物およびエポキシ化合物硬化用酸無水物を用いたエポキシ樹脂組成物において、硬化性および接着性を共に改善せしめたものを提供する。
【解決手段】上記エポキシ樹脂組成物において、スルホニウム塩化合物として、一般式


(ここで、R1はイソシアネート化合物からイソシアネート基を除いた残基である芳香族または脂肪族炭化水素基であり、これらの炭化水素基はヘテロ原子を有していてもよく、R2は炭素数1〜6のアルキル基であり、R3は置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基であり、X-は非求核性アニオン性基であり、nは1〜10の整数である)で表わされるウレタン結合含有スルホニウム塩化合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、熱等の影響によらず優れた密着性を長期間維持でき、かつ、熱等の影響による硬化物の経時的な白化を引き起こさず長期間にわたり良好な透明性を維持可能なカチオン重合性組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、水酸基と1個のオキセタニル基とを有する化合物(a1)及び脂環式エポキシ基と脂肪族エポキシ基とを有する化合物(a2)を含むカチオン重合性化合物(A)、ならびに、カチオン重合開始剤(B)を含有するカチオン重合性組成物であって、前記化合物(a1)が、前記カチオン重合性化合物(A)の全量に対して55質量%〜75質量%含まれることを特徴とするカチオン重合性組成物ならびにそれを含むコーティング剤及び接着剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 ジイモニウム色素を含有する粘着層において、色素の耐久性を向上させるための手段の提供。
【解決手段】 アクリル系ポリマーと、ジイモニウム色素と、を含有する近赤外線吸収粘着層と、基材層とを有し、前記近赤外線吸収粘着層に前記ジイモニウム色素の針状凝集体が散在していることを特徴とする、粘着型光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】
本発明は高い耐熱性と被着体への容易な貼り付け性とを共に満足する粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】
(A)質量平均分子量が30万以上、酸価が1mgKOH/g以上、5mgKOH/g未満のアクリル系粘着性化合物、(B)質量平均分子量が3000以上、組み合わされる(A)成分の質量平均分子量+20万以下、酸価が30mgKOH/g以上、200mgKOH/g以下のアクリル系粘着性化合物及び(C)特定の架橋剤からなり、(A)成分と(B)成分の配合比、23〜260℃の温度域の弾性率と粘着力及び23℃における弾性率(X)と260℃における弾性率(Y)との比(X)/(Y)が特定の範囲内にあることを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ウレタンフォームのような表面に凹凸を有する基材(発泡体)への密着性、接着性、初期粘着性、保持力に優れるとともに、耐熱性にも優れ、且つVOCの発生を極めて少なくすることのできる水性粘着剤組成物、及びこれを用いた粘着シートを提供する。
【解決手段】2種類以上のカルボキシル基含有エチレン性不飽和単量体、及びカルボニル基含有エチレン性不飽和単量体を含むエチレン性不飽和単量体成分を乳化重合して得られるポリマーエマルジョン(A)、石油系樹脂からなる粘着付与剤(B)、ならびに分子中に少なくとも2つのヒドラジノ基を有する化合物(C)からなる水性粘着剤組成物。また、前記水性粘着剤組成物からなる発泡体用水性粘着剤組成物であり、シートの少なくとも一方の面に、前記水性粘着剤組成物から形成される粘着剤層が積層された粘着シート。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の偏光板に使用する粘着剤組成物であって、偏光板の伸縮に起因する液晶表示装置の色むら・光むら・白抜け現象の発生を防止でき、経時の耐久性にも優れた粘着剤層を形成する粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステル単量体aと、カルボキシル基含有単量体bと、ジアルキル置換アクリルアミド単量体cとの共重合体Aと、ポリイソシアネート化合物d、金属キレート化合物eおよびエポキシ化合物fで構成される硬化剤Bとからなり、共重合体Aにおける単量体の使用割合が、単量体a〜cの合計を100質量%としたときに、単量体bが3〜10質量%、単量体cが1〜10質量%、および残りが単量体aであり、硬化剤Bにおける化合物の使用割合が、共重合体A100質量部当たり、化合物dが5〜20質量部、化合物eが0.1〜2質量部、化合物fが0.1〜5質量部である偏光板用粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドの放散を抑制することが可能な高い接着性を有する植物由来接着剤と植物由来組成物および木質複合材料を提供する。
【解決手段】水溶性ポリフェノールを含有する植物の抽出成分と、水溶性エポキシ化合物とを含み、水溶性エポキシ化合物が、2以上のエポキシ基を有し、分子量が300以下であり、水溶性ポリフェノールが、加水分解型タンニン、縮合型タンニン、部分脱スルホン化リグニンスルホン酸である接着剤および、該接着剤を木質基材に塗布後、加熱により成形硬化させたことを特徴とする木質複合材料。 (もっと読む)


【課題】薄い電子部品の接着に用いた場合でも、電子部品の反りの発生とリフロークラックの発生とを抑制できる電子部品用接着剤を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエーテル骨格とグリシジルエーテル基とを有するエポキシ化合物、エポキシ基含有アクリルポリマー、エピスルフィド化合物及び硬化剤を含有し、前記脂肪族ポリエーテル骨格とグリシジルエーテル基とを有するエポキシ化合物100重量部に対する前記エピスルフィド化合物の含有量が1重量部以上、30重量部未満であり、前記エポキシ基含有アクリルポリマーは、数平均分子量が5000〜50000であり、かつ、エポキシ当量が300〜1000であり、E型粘度計を用いて、25℃、10rpmの条件で測定された粘度が5〜30Pa・sである電子部品用接着剤。 (もっと読む)


【課題】接着性、透明性、耐湿性に優れ、かつ、タッチパネルの耐衝撃性を向上させることができるタッチパネル用光硬化性樹脂組成物及び、それを使用するタッチパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】真空注入方式によるタッチパネル用基材1の接着に用いられる光硬化性樹脂組成物2であって、カチオン重合性化合物、低蒸気圧無官能樹脂、及び、光カチオン重合開始剤を含有し、前記カチオン重合性化合物は、脂肪族エポキシ化合物、脂環式エポキシ化合物、及び、オキセタン化合物からなる群より選択される少なくとも1種を、前記カチオン重合性化合物全体に対して合計70重量%以上含有し、前記低蒸気圧無官能樹脂は、20℃における蒸気圧が0.1kPa以下、水溶性が5重量%以下、及び、コーンローター式粘度計を用いて25℃、10rpmの条件で測定した粘度が50mPa・s以下であるタッチパネル用光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高温環境下での耐久性と白抜けの抑制と、耐ヒートショック性に優れる光学フィルム用粘着剤組成物、当該粘着剤付光学フィルムを提供する。
【解決手段】反応性官能基を含有し、Mwが100万以上250万以下、(Mw/Mn)が9以上30以下、((Mw/Mn)/(Mz/Mw))が2以上、Tgが−45℃以下であるアクリル系重合体(A)と、Mwが5万以上30万以下、Tgが−40℃以上5℃以下であるアクリル系重合体(B)と、前記アクリル系重合体の混合物100重量部に対して、0.01重量部以上5重量部以下の架橋剤(C)と、1重量部以上40重量部以下の水酸基とロジン骨格を有する化合物(D)とを含む粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高周波領域での低誘電率化および低誘電損失化を達成することができ、かつ、常温でのタック性、フィルムの可撓性などフィルムの加工工程における作業性が良好な電気・電子用途の接着フィルム、および、該接着フィルムの作成に用いるエポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)質量平均分子量(Mw)が10,000〜20,000の二官能性直鎖状エポキシ樹脂、(B)固形エポキシ樹脂、(C)液状エポキシ樹脂、および、(D)エポキシ硬化剤を含有し、前記(A)成分100質量部に対して、前記(B)成分および前記(C)成分をそれぞれ10〜350質量部含み、かつ、前記(B)成分および前記(C)成分の含有割合((B)成分/(C)成分)が9.5/0.5〜0.5/9.5であり、前記成分(D)を有効量含むことを特徴とするエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


硬化性接着剤組成物、硬化済み接着剤組成物、及び硬化済み接着剤組成物を含む物品が記載される。硬化性接着剤組成物は、a)エポキシ樹脂と、b)硬化剤と、c)反応性液体改質剤と、d)強靭化剤と、e)油変位剤と、を含有する。硬化済み接着剤組成物は、構造用接着剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】カチオン重合性化合物に、比較的長波長に吸収を示す光増感剤が配合された接着剤を用いて、偏光子に保護膜を貼合してなり、偏光子のニュートラルグレーを維持しながら、耐湿熱性にも優れる偏光板を提供する。
【解決手段】二色性色素が吸着配向されたポリビニルアルコール系偏光子に、接着剤層を介して透明樹脂からなる保護膜が貼合されてなり、その接着剤層は、以下の(A)〜(D)を含有する光硬化性接着剤組成物から形成されている偏光板。(A)カチオン重合性化合物100重量部、(B)光カチオン重合開始剤1〜10重量部、(C)380nmより長い波長の光に極大吸収を示す光増感剤0.1〜2重量部、及び(D)下式(I)のナフタレン系光増感助剤0.1〜10重量部。式(I)において、R1及びR2は各々独立に炭素数1〜6のアルキル基を表す。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のベンゾオキサジン化合物と特定のオリゴマーまたはポリマーのウレタン基非含有ポリエーテル化合物を含んでなる重合性組成物に関する。また、本発明は、本発明の重合性組成物を含む接着剤、封止剤またはコーティング剤、および前記組成物の重合生成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ワークが薄型の場合にも、ワークをダイシングする際の保持力と、ダイシングにより得られるチップ状ワークをそのダイボンドフィルムと一体に剥離する際の剥離性とのバランス特性に優れるダイシング・ダイボンドフィルムを提供する。
【解決手段】基材上に粘着剤層を有するダイシングフィルムと、ダイシングフィルム上に設けられたダイボンドフィルムとを有するダイシング・ダイボンドフィルムであって、粘着剤層は、10〜30mol%のヒドロキシル基含有モノマーを含むアクリル系ポリマーに、ヒドロキシル基含有モノマーに対し70〜90mol%の範囲内のラジカル反応性炭素−炭素二重結合を有するイソシアネート化合物を付加反応させたポリマーと、ヒドロキシル基に対し反応性を示す官能基を分子中に2個以上備え、かつ、ポリマー100重量部に対し含有量が2〜20重量部の架橋剤を含み、ダイボンドフィルムはエポキシ樹脂を含み構成される。 (もっと読む)


本発明は、電子器機、集積回路、半導体素子、太陽電池および/またはソーラーモジュールの製造において、導電性物質として使用するのに適した接着剤に関する。この接着剤は、少なくとも1種の樹脂成分、少なくとも1種の窒素含有硬化剤、少なくとも1種の低融点金属フィラー、および必要に応じて、金属フィラーとは異なる少なくとも1種の導電性フィラーを含有する。 (もっと読む)


【課題】高い接続信頼性を有し、不均一領域が少なく、かつ、低温短時間硬化性と貯蔵安定性とを両立できる回路接続用フィルム接着剤の提供。
【解決手段】第1の熱硬化性樹脂を溶剤中に溶解させ、次いで最高温度が50℃以上となる条件で該溶剤中にフィルム形成性高分子を溶解させることによって、第1の熱硬化性樹脂及びフィルム形成性高分子が溶剤中に溶解してなるバインダー液を調製するバインダー液調製ステップ、該バインダー液と、予め第2の熱硬化性樹脂中にマイクロカプセル型硬化剤を分散させてなる分散液とを40℃以下で混合することによって、バインダー液中にマイクロカプセル型硬化剤が分散してなる塗工液を調製する塗工液調製ステップ、並びに該塗工液を剥離性基材上に塗布した後溶剤を揮散させる成膜ステップを含む回路接続用フィルム接着剤の製造方法。 (もっと読む)


21 - 40 / 190