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Fターム[4M104DD33]の内容

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【課題】 金属集積回路構造を好適に電気鋳造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明による方法は、中間絶縁体を貫通するビアまたはラインといった開口部(108)を形成して基板(102)の表面(104)を露出し、中間絶縁体(106)と基板の表面との上にあるベース層(110)を形成し、ベース層の上にあるストライク層(112)を形成し、ストライク層の上にある最上層を形成し、選択的にエッチングすることにより基板の表面の上にある最上層を除去してストライク層(112)の表面を露出し、ストライク層の表面の上にある金属構造(114)を電気鋳造する。電気鋳造された金属構造(114)は、電気メッキまたは無電解堆積プロセスを用いて堆積される。典型的には、この金属はCu、Au、Ir、Ru、Rh、Pd、Os、PtまたはAgである。 (もっと読む)


半導体素子(10)を形成する方法では、一の表面を有する基板(20)を設け、絶縁層(22)を基板(20)の表面の上に形成し、第1パターニング済み導電層(30)を絶縁層(22)の上に形成し、第2パターニング済み導電層(32)を第1パターニング済み導電層(30)の上に形成し、パターニング済み非絶縁層(34)を第2パターニング済み導電層(32)の上に形成し、そして第1及び第2パターニング済み導電層(30,32)の一部分を選択的に除去して、半導体素子(10)の切り欠き制御電極を形成する。
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一実施形態において、本発明は、一般に、基板上に堆積されたドープされた層をアニールするための方法を提供する。この方法は、ゲート酸化物層のような基板の表面に多結晶層を堆積するステップと、この多結晶層にドーパントを注入して、ドープされた多結晶層を形成するステップとを備えている。この方法は、更に、ドープされた多結晶層を急速加熱アニールに露出して、多結晶層全体にわたりドーパントを容易に分配するステップを備えている。その後、この方法は、ドープされた多結晶層をレーザアニールに露出して、多結晶層の上部のドーパントを活性化するステップを備えている。レーザアニールは、ドーパント、即ち原子を多結晶材料の結晶格子へ合体させる。 (もっと読む)


1つの一般的な実施形態では、デュアルメタルのNMOSゲート(226)とPMOSゲート(228)を形成するために、基板(202)上に第1金属層(206)と第2金属層(208)を統合するための方法として、基板(202)のNMOS領域(210)とPMOS領域(212)上に誘電体層(204)を堆積する。更に、本方法は、誘電体層(204)上に第1金属層を堆積する。更に、方法は、第1金属層(206)上に第2金属層(208)を堆積する(150)。更に、本方法は、基板(202)のNMOS領域(210)に窒素を注入し(152)、第1金属層(206)の第1部分を金属酸化物層(220)に変え(154)、第1金属層(206)の第2部分を金属窒化物層(218)に変える。更に、本方法は、NMOSゲート(226)とPMOSゲート(228)を形成し(156)する。NMOSゲート(226)は金属窒化物層(218)のセグメント(234)を含み、PMOSゲート(228)は金属酸化物層(220)のセグメント(242)を含む。
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電界効果トランジスタのゲート電極などの、シリコン含有領域に、埋め込まれたニッケルシリサイド層(260A)、続いてコバルトシリサイド層(261A)を形成することによって、縮小されたシリコン回路構造のシート抵抗及び接触抵抗を過度に損なうことなく、デバイスを更に縮小することができるように、両シリサイドの優れた特性が組み合わせられる。
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【構成】自己整列リセス・ゲート構造及び形成方法が開示されている。最初に,絶縁用のフィールド酸化物領域を半導体基板内に形成する。半導体基板の上に形成された絶縁層内に複数のコラムを画定し,それに続いて,薄い犠牲酸化物層を半導体基板の露出領域の上に形成するが,フィールド酸化物領域の上には形成しない。次に,各コラムの側壁上,並びに犠牲酸化物層及びフィールド酸化物領域の一部分の上に誘電体を設ける。第1エッチングを行い,それにより,半導体基板内に第1組のトレンチを,またフィールド酸化物領域内に複数のリセスを形成する。第2エッチングを行い,それにより,コラムの側壁上に残っている誘電体残留部を除去し,かつ第2組のトレンチを形成する。次に,第2組のトレンチ内及びリセス内にポリシリコンを堆積させ,それにより,リセス導電性ゲートを形成する。 (もっと読む)


高温で顕著に変化しないn型またはp型の仕事関数を有する遷移金属合金の実施例を示した。示された遷移金属合金は、トランジスタのゲート電極として使用しても良く、ゲート電極の一部を構成しても良い。これらの遷移金属合金を用いて、ゲート電極を形成する方法についても示した。
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