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Fターム[5B014HC06]の内容

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Fターム[5B014HC06]に分類される特許

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【課題】ポートを有効活用することのできる電気機器の制御装置を提供する。
【解決手段】電気機器の制御装置3は、ポートP1、P2、およびP3の各々の電圧のロジックレベルに基づいて、制御装置3に接続された負荷2の種類を判別する制御回路部6と、制御回路部6で負荷2の種類を判別する場合に、ポートP1、P2、およびP3の各々の電圧のロジックレベルを設定する機種設定回路部5とを備える。制御回路部6は、制御回路部6が判別した負荷2の種類に応じた制御プログラムにより、負荷2の動作を制御する。制御回路部6は、ポートP1、P2、およびP3のうち少なくとも1つのポートを用いて負荷2の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の起動前にハードウェアが増設された場合であっても、当該ハードウェアの増設を有効にする情報処理装置、その制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置は、バックアップ電源から電力が供給され、ハードウェアの増設を監視して、ハードウェアの増設が発生した場合には当増設の発生情報を一時的に保持する監視回路を備え、情報処理装置は起動する際に、発生情報が保持されている場合には、増設されたハードウェアの初期化を行う。 (もっと読む)


【課題】OS起動前までデバイス接続ポートを有効とすることができる電子機器、電子機器の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の電子機器は、少なくとも1つのデバイス接続ポートと、制御手段とを備える。制御手段は、OSの起動前後で前記デバイス接続ポートの有効と無効とを切替える。 (もっと読む)


【課題】接続されたSASデバイスの再起動、パワーサイクル及びチップのリセットにおいて、SASポートコンフィギュレーションを確実にする。
【解決手段】SASコントローラのプロセッサが、PHYを高レベル通信機構を有するポートに関連づけ、例えば、PHY304、306をポート316に関連づけ、PHY308をポート318に関連づけ、PHY310、312、314をポート320に関連づける。また、プロセッサは、2つの動的ポートグループ334、336を形成して、SASデバイスであるターゲット300、302に関連づける。そして、プロセッサは、各PHYを自動的にコンフィギュレーションし、メモリにそのPHYコンフィギュレーション情報を記憶する。該PHYの状態変更イベントが生じた場合に、メモリに記憶されたPHYコンフィギュレーション情報に基づき、該PHYを再度コンフィギュレーションする。 (もっと読む)


【課題】電子機器が外部装置に接続されるインターフェイスを複数備えた場合に、いずれか一つのインターフェイスを速やかに、かつ効率よく選択できるようにする。
【解決手段】プリンター100は、メインインターフェイス基板120に接続可能なサブ基板30に設けられたコネクター141と、メインインターフェイス基板120側に設けられたコネクター142と、これらのいずれか一方を選択するメインコントローラー121と、選択されたインターフェイスを介してホストコンピューター11との間で情報を送受信するプリントエンジン110と、を備え、メインコントローラー121は、予め指定された側のインターフェイスを選択するか、若しくは、ホストコンピューター11との接続が検出された側のインターフェイスを優先して選択する。 (もっと読む)


【課題】同一機種のデバイスを複数台接続した場合でも、接続ケーブルの物理的な抜き差しを行なうことなく、各デバイスに対する制御が可能な手段を提供する。
【解決手段】デバイス制御装置に同一機種のデバイスが複数接続されている場合、データソースマネージャは、同一機種のデバイス各々の個体識別情報を取得して、個体識別情報から各デバイスのデバイス表示名を生成し、個体識別情報とデバイス表示名を対応付けて、テーブルに登録する。さらに、各デバイスのデバイス表示名からなるデバイス一覧をアプリケーションに送信する。アプリケーションによって同一機種のデバイスが選択された場合、データソースマネージャは、デバイス表示名に基づいてテーブルを参照して選択されたデバイスを特定し、それと同一機種の他のデバイスのデバイスドライバをアンロードする。 (もっと読む)


【課題】複数のブート手順を有し、かつ装置への悪意ある改ざんを防止。
【解決手段】VDDに第一の端を接続され、入力端子が第二の端に接続され、該入力端子からのInput A600を受けて電源線VDDからの電力を第三の端にスイッチングするNMOSトランジスタ601と、NMOSトランジスタ601の第三の端に接続され、スイッチングでVDDから一定時間電圧が印加されると導通状態になる電気ヒューズ602と、電気ヒューズ602に一端を接続され、他端はアースされている抵抗603と、電気ヒューズ602と抵抗603との間に設けられた出力端子とを含む判定回路を備え、電源投入後、メモリ上に実行コードが存しないとき、判定回路の入力端子にInput A600を入力し、該入力時に出力端子からのOutput604の高低を判定し、Output604が低の場合、シリアルインターフェースから実行コードを取得し起動する。 (もっと読む)


【課題】入出力デバイスに依存せずに、任意のコンピュータ装置をシンクライアント端末として利用すること。
【解決手段】本発明は、入出力制御装置と、主記憶装置と、CPU(Central Processing Unit)とを備えるコンピュータと、外部の記憶領域を示す位置情報を含む検索情報と、コンピュータの起動時に、当該コンピュータが備える入出力制御装置を検出し、検出された入出力制御装置に対応するドライバプログラムを検索情報に基づいて検索し、検索された第1のドライバプログラムをコンピュータの主記憶装置へ読み込ませる処理をコンピュータに実行させる起動プログラムと、を格納した記録媒体と、を備え、コンピュータは、記録媒体を接続し、CPUは、コンピュータが起動された場合に、記録媒体から主記憶装置へ起動プログラムを読み込み、起動プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】プロトコルレベルで異常が発生したデバイスを検出することを課題とする。
【解決手段】RAID装置は、RAIDの構成対象である複数のHDDを有する。そして、RAID装置は、RAIDの構成を制御し、複数のHDDに対して各種データ処理を実施するホストと複数のHDDとの間の通信を制御するコントローラ部を有する。このような状態において、RAID装置は、複数のHDD各々に対して一意な物理アドレスを割り与える初期化処理が実行された際に、複数のHDD各々から初期化フレームを受信する。そして、RAID装置は、受信された初期化フレームに含まれる情報に基づいて、複数のHDD各々の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】外部記憶機器に対しホスト機器からのデータ処理を簡易な構成で可能にする。
【解決手段】プリンターにストレージ機器としてODD(Optical Disk Device)が接続されたか否かに拘わらずODDのストレージである旨の情報をPCに送信し、ストレージ機器情報の取得を要求する「Inquiry」応答用のデータをプリンターの機器情報を用いた仮の情報に初期化し(S110)、PCからの機器情報の取得要求に対して初期化した仮の情報を送信し、ODDが接続されたときに「Inquiry」応答用のデータをODDの機器情報を用いて更新し(S120,130)、PCからの機器情報の取得要求に対して正式な情報を送信可能とした上でPCからのアクセスを許可するから(S150)、プリンターをODDとしてPCに認識させてデータ処理の要求に適切に対処することができる。 (もっと読む)


【課題】ボード管理コントローラ(BMC)と、電源と、キャリアバスとを有するキャリアボードを含むコンピュータを組み立てる方法を提供すること。
【解決手段】方法は、モジュールをキャリアボードに結合するステップと、キャリアボードによってモジュールのタイプを判定するステップと、電力の電圧成分が、第1の電圧および第1の電圧とは異なる第2の電圧のうちの一方となるように、モジュールタイプに基づいてモジュールに電力を供給するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ホスト機器に対するUSB機器の起動時における接続認識処理時間を短縮する。
【解決手段】ホストコントローラ310からの電源Vbus の供給とは別に電源装置4からもサブ電源Vsub を供給可能に構成する。主制御部320は、起動時に電源装置4からサブ電源Vsub を、USBホストコントローラ310とUSB機器502との間の電源線上に供給するように制御する。USBホストコントローラ310の初期設定および起動処理と、電源装置4によるサブ電源Vsub の供給を受けたUSB機器502の起動処理の両方が完了した時点で、USBホストコントローラ310は、USB機器502の接続認識を実施する。USBホストコントローラ310の初期設定および起動処理と、電源装置4によるサブ電源Vsub の供給を受けたUSB機器502の起動処理が並行処理となる分、接続認識処理時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】ターゲット機器に割り当てられたデバイス識別子をターゲット機器にアクセスするためのプログラムが自動認識できるようにする。
【解決手段】インタフェース部120とホスト部110と調査対象のターゲット機器130をリセット状態又はリセット解除状態のいずれかに切り替えるリセット手段133aとを有する装置100又はこれが実行する方法であって、リセット状態においてシステムログ情報を記録し、リセット状態からリセット解除状態に切り替え、リセット解除状態においてシステムログ情報を記録し、リセット状態におけるシステムログ情報とリセット解除状態におけるシステムログ情報とが異なるか否かを判定し、異なると判定されたときにリセット解除状態におけるシステムログ情報において直近に認識されたデバイス識別子を調査対象のターゲット機器のデバイス識別子として取得する。 (もっと読む)


【課題】ホスト機器がスタンバイ状態から復帰した場合にも、デバイスをホスト機器の認識から外させないデバイス認識方法を提供する。
【解決手段】ホスト機器(6)がデバイス(21)にスタンバイ移行を指示するステップと、デバイスが、揮発性メモリ(46)に格納されたファームウェアのうち、その内部の設定領域(54)をホスト機器にバックアップするステップと、ホスト機器がデバイスにスタンバイ復帰を指示するステップと、デバイスがホスト機器を探索し、バックアップした設定領域の存在を確認するステップと、デバイスが、ホスト機器に格納したデバイスの制御に必要なファームウェアのうち、仮のポーリング応答可能なファームウェア(12)のみをホスト機器から取得するステップと、デバイスが、ホスト機器のポーリング要求に対し、取得したファームウェアを用いて仮のポーリング応答をホスト機器に行うステップとから構成される。 (もっと読む)


【課題】 マイコンのADポートを増加させることなくADポートで判別できる数を越える数の種別を判別すること。
【解決手段】
AVアンプにオプション機器が接続されると、マイコンのADポートに入力される入力電圧がオプション機器の種別に応じて変化する。AVアンプは、入力電圧の電圧値に対応付けて、オプション機器の種別を管理している。入力電圧の電圧値が所定電圧値でない場合には、電圧値に対応付けて管理されている種別を接続されたオプション機器の種別と判別する。電圧値が所定電圧値である場合には、オプション機器から種別に関する情報を取得することにより、接続されたオプション機器の種別を判別する。電圧値が所定電圧値となる種別を複数設けることによって、ADポートを増加させることなくADポートで判別できる数を越える数の機器種別を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】バス及びバスに接続される機器の少なくともいずれかが故障しているか否かを、簡易な構成のバスドライバによって判定する。
【解決手段】ドライバ2cは、A100のアクションによりバスリセット割込みを受け入れてバスの初期化を開始した後に初期化完了割り込みを受け入れない場合、アプリケーション16からの依頼回数が最大依頼回数よりも多くなるまで、バスが初期化完了待ちの状態であると判定し続ける。したがって、ドライバ2cは、アプリケーション16からA108のアクションによって送信再依頼を受け入れても、バスが初期化完了待ちの状態であることを示すエラーをアプリケーション16に対して出力する。そして、ドライバ2cは、アクション120(A120)により依頼回数が最大依頼回数よりも多くなると、アクション130(A130)としてハードウェア故障を示すエラーをアプリケーション16に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】例えばデバイスからの再セットアップ要求時にハードウェアの追加を行わずに確実に再セットアップが行えるデータ転送方法、データ転送プログラムおよびデータ転送プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】本体部3とUSBメモリ2とがUSBインタフェースによって接続されたUSB機器1において、例えばUSBインタフェースの信号線上に電気的なノイズが印加されたことによって、USBメモリ2から再セットアップ要求を示す信号が出力されたときに、その再セットアップ要求を示す信号の期間が再セットアップ要求と認識できない期間であれば、さらに2フレームデータを受信して、そのデータにSOFやアドレスといったUSBフレームを構成するのに必須のデータが検出されない場合は、本体部3からUSBリセットを送出して再セットアップを行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、汎用のホスト装置に接続されたときに不明なデバイスとして認識されないようにする。
【解決手段】USBユニット80において、テレビ受像機90を接続可能な構成に関する情報は、ROM807に記憶されているコンフィギュレーションディスクリプタのうち、2番目のコンフィギュレーションディスクリプタに記述され、1番目のコンフィギュレーションディスクリプタには記述されていない。また、ODD13に関する情報は、両方のコンフィギュレーションディスクリプタに記述されている。 (もっと読む)


【課題】USBデバイスとの接続を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】USBホストコントローラ711は、USBルートハブ800に接続されたUSBデバイス16,18,13,17の信号線D+,D−のプルアップを検出した時から予め設定された待機時間の経過後に、当該USBデバイス16,18,13,17へバスリセット信号を出力する(ステップS110)。したがって、USBホストコントローラ711は、USBポートに接続されたUSBデバイス16,18,13,17の初期化が完了した後に当該USBデバイス16,18,13,17にバスリセット信号を出力することとなるため、USBホストコントローラ711はバスリセット信号の出力後、当該USBデバイス16,18,13,17を確実に認識することができるとともに、当該USBデバイス16,18,13,17との接続を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】装置間の誤接続を容易かつ迅速に検出すること。
【解決手段】相互に接続された一対の装置と、当該装置間の接続を管理する管理装置と、を備え、管理装置が、一対の装置にそれぞれ設けられた各接続先情報記憶手段に、予め設定されたそれぞれの接続先を表す接続先情報を送信して記憶する接続先情報通知手段を備えると共に、各接続先情報に基づいて一対の装置の接続が正しいか否かを判断する接続判断手段を備え、各装置の通常作動時に必要な電力よりも低い電力にて、各接続先情報記憶手段は管理装置から送信された接続先情報をそれぞれ記憶保持すると共に接続判断手段に送信し、いずれか一方の装置に備えられた接続先情報記憶手段は接続先情報を接続されている他の装置との接続箇所を介して接続判断手段に送信する。 (もっと読む)


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