説明

Fターム[5B176EA17]の内容

ストアードプログラム (10,932) | プログラム修正変更 (1,033) | オンライン修正 (173)

Fターム[5B176EA17]に分類される特許

1 - 20 / 173


【課題】更新済みのソフトウェアが使用可能となるまでの時間を短縮することのできる電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、ソフトウェアのプログラムをブロック単位で格納する不揮発性のNAND35と、第1のNANDに格納されたプログラムを更新するための更新情報データを受信する第2のNANDと、実行対象のプログラムを作業用に格納する揮発性のSDRAM34と、NAND35に格納されたプログラムを読み込み、第2のNANDに記憶された更新情報データに基づいて、更新済みのプログラムを生成してSDRAM34へ格納し、SDRAM34に格納されたプログラムを実行するMPU30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アドレス空間の切り替えを不要とし、部品点数の削減をはかった、ディスク再生装置および同装置を備えたナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】書き換え可能な不揮発性記憶部の第1の記憶領域に格納されている第1のディスク再生プログラムを実行中、外部から取得される第2のディスク再生プログラムを記憶部の第2の記憶領域に書き込む更新データ書き込み部(172)と、第2のディスク再生プログラムが正常に書き込まれた場合、記憶部の所定の領域に第2のディスク再生プログラムが第1のディスク再生プログラムに代わって有効であることを示す識別情報を設定する識別情報設定部(174)と、外部からディスク再生プログラムの切り換え指令が到来したことを契機に識別情報を参照し、第2のディスク再生プログラムが有効になっていた場合に当該第2のディスク再生プログラムを実行するプログラム切り換え実行制御部(175)と、を有するディスク再生装置である。 (もっと読む)


【課題】サービスを提供するノードを運用の状態にしたまま、そのノードのソフトウェアを更新することができるサービス提供ノードを提供することを目的とする。
【解決手段】第一サーバプロセス実行手段11を承継元とし、第二サーバプロセス実行手段12を承継先とするサーバ機能の承継のため第一サーバプロセス実行手段11と第二サーバプロセス実行手段12とでプロセス間通信を確立する。プロセス間通信により、サーバ機能の承継に必要な情報を第一サーバプロセス実行手段11から第二サーバプロセス実行手段12に送信する。この間に、第一サーバプロセス実行手段11は処理要求ノード600からサービス要求を受け付けた場合はBUSY応答する。そして、情報の送信を終えた第一サーバプロセス実行手段11はサーバ動作を終了し、第一サーバプロセス実行手段11からサーバ機能を承継した第二サーバプロセス実行手段12がサーバ動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】サーバとのインタフェース制御を担う装置のファームウェアに変更が生じてもサーバの動作に影響を与えずにファームウェアの交換を行う。
【解決手段】制御装置3は、データの転送先をチャネルアダプタ部20−1〜2に切り替え可能な経路を用いてチャネルアダプタ部20−1にデータを転送するパス切替部12と、チャネルアダプタ部20−1に転送されたデータに対してチャネルアダプタ部20−1を制御するファームウェアによる処理が終了したか否かを判定する仕掛入出力完了判定部314と、データの処理が終了したとき、パス切替部12におけるデータの転送先をチャネルアダプタ部20−2に切り替えさせるパス切替要求部315と、パス切替要求部315がパス切替部12におけるデータの転送先をチャネルアダプタ部20−2に切り替えさせた後、チャネルアダプタ部20−1を制御するファームウェアを更新するFW交換制御部317と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 シンクライアントシステムにおいて、利用者や管理者の利便性を向上させる。
【解決手段】 クライアント20用のOS11をサーバ10に二重に記憶し、一方の第1OS11aをサーバ10で改変可能にしてクライアント20で利用不可に設定し、他方の第2OS11bをサーバ10及びクライアント20で改変禁止にしてクライアント20で利用可能に設定するOS設定手段17aと、全クライアント20の非稼動時に改変禁止に設定されている第2OS11bを改変可能にした後に第1OS11aと同じ状態に更新するOS更新手段17cとを備える。したがって、クライアント20の利用中も管理者がOS11をメンテナンスできる。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器のソフトウェア入替の際に、以前動作していたソフトウェアの履歴情報を把握すること。
【解決手段】 上位装置からフィールドバスを介してソフトウェアをダウンロードして実行するソフトウェアの入れ替えを行うフィールド機器において、前記上位装置からソフトウェアがダウンロードされると、実行中である前記ソフトウェアの履歴情報を生成し記憶する履歴情報生成管理手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホストからのコマンドを異常終了させることなくファームウェア更新を可能とするディスク制御装置およびディスク制御装置のファームウェア更新方法を提供する。
【解決手段】ディスク制御装置は、並行して動作可能な第1および第2のディスク制御部を具備する。第1および第2のディスク制御部は、ホスト装置とディスク装置との間に接続され、ホスト装置からのコマンドに基づいて、ディスク装置をアクセスしてデータを送受信する。第1のディスク制御部は、ホスト装置から受信したコマンドを第2のディスク制御部に転送する。第2のディスク制御部は、転送されたコマンドに対応するデータを第1のディスク制御部を介して送受信する。第2のディスク制御部が第1のディスク制御部に代替してコマンドを実行している間に、第1のディスク制御部のファームウェアが更新される。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想計算機サーバを備える場合においてプログラムの改竄を防止することができる仮想計算機システムを提供する。
【解決手段】エージェント41は、ポリシー管理サーバ4に設けられ、ゲストOS12の更新を示す更新情報及びゲストOS12を修正するための修正情報を管理する。エージェント21は、各々のホストOS11に設けられる。エージェント21は、仮想計算機サーバVMSAの記憶装置に格納されたゲストOSイメージを仮想計算機サーバVMSBの記憶装置15に移動し、また、更新情報及び修正情報に従って、移動されたゲストOSイメージを修正する。 (もっと読む)


【課題】リクエストを処理する計算機のアプリケーションを更新した場合に、リクエストが保持するセッションなどのパラメータに応じて、更新前のアプリケーションと更新後のアプリケーションに処理を振り分けることを課題とする。
【解決手段】本発明において、計算機4は、クライアント1からリクエストを受信した場合、当該リクエストに含まれるパラメータごとに、対応する判定フィルタを用いて更新前のアプリケーションと更新後のアプリケーションとで当該リクエストの処理結果が異なるか否かを判定し、すべてのパラメータについて処理結果が異ならないと判定したときは、更新後のアプリケーションで当該リクエストを処理し、少なくともいずれかのパラメータについて処理結果が異なると判定したときは、更新前のアプリケーションで当該リクエストを処理することができる。 (もっと読む)


【課題】ファームウェアのアップグレード(SWDL)中に発生した回線障害の救済を実現することを課題とする。
【解決手段】伝送装置は、ファームウェアのアップグレードを実施する前に、アップグレード対象となる回線カード(例えば、第一LIU3)に搭載されるCPUが、運用回線および予備回線で構成される冗長回線の切替制御を主導して実行するマスタCPUとして設定されているプロテクショングループについて、片系の回線カードと対をなす対向側の回線カード(例えば、第2LIU22)に搭載されたCPUをマスタCPUとして切り替えるように、対向側の回線カードに要求する。 (もっと読む)


【課題】ファームウェア保存用の不揮発性メモリ容量を小さく抑えながらも、更新中不具合に対応でき、更新に伴うシステム停止時間の短いファームウェア更新装置を提供する。
【解決手段】更新に必要なデータを通常ファームウェアと緊急用ファームウェアの両方からアクセス可能な構成とし、更新の間次回ブート先を緊急用ファームウェアに設定しておく手段と、更新ファイルが元々占有していた領域に更新前のファイルを退避する手段と、緊急用ファームウェア起動中に通常ファームウェアのブートに必要なファイルが壊れていないことを検査するもしくは、仮想化環境により実際に起動が可能であることを確かめる手段と、退避した更新前ファイルと、更新手順から操作内容を反転させることで自動生成した新たな更新手順によって、更新前の状態に戻す手段と、更新手順に更新ファイルごとに必要な再起動の対象を記述しておく手段を備える。 (もっと読む)


【課題】機器の運転制御を停止することなく制御プログラムを更新可能とする統合制御システム、統合制御方法、統合制御装置及び統合制御プログラムを提供する。
【解決手段】統合コントローラ10は、制御対象(各ショーケース21、圧縮機22、凝縮器23のいずれか)の運転を制御する被更新機器コントローラに更新用制御プログラムを送信する通信部14と、制御対象の運転状態に基づき、被更新機器コントローラの再起動によって制御対象の運転状態が影響を受けるか否かの判定を行う判定部113と、再起動による影響を受けないと判定された場合に被更新機器コントローラに再起動を指示する指示部114とを有する。 (もっと読む)


【課題】高いレベルでの変更に対する検証処理を実現することが可能な情報処理装置等を提供することにある。
【解決手段】LAN6を介して接続されるテストサーバ1及び本番サーバ2に対して変更すべき共通の変更情報を管理サーバ3の記憶部に記憶する。判断手段は、テストサーバ1に対する変更を許可するか否かを判断する。そして、出力手段は、判断手段により許可すると判断した場合に、変更を許可する許可情報を外部へ出力する。その後、受信手段は、テストサーバ1から変更項目及び変更項目に対応する変更内容を受信する。第1判断手段は、受信手段により受信した変更項目及び変更内容が、記憶部に記憶した変更情報に対応する変更であるか否かを判断する。受け付け手段は、第1判断手段により対応する変更であると判断した場合に、本番サーバ2に対する変更要求を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】1つの受信波からテレビジョンおよびレコーダの制御プログラムを簡易な構成で更新できるデジタル放送受信機を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信装置101は、テレビジョン機能およびレコーダ機能を有し、デジタル放送波を受信する。そして、受信した放送波を復調し、復調した信号を変換して得たTS信号を、テレビジョン側およびレコーダ側の両経路に送出する。さらに、送出されたTS信号から更新データおよびその告知情報を抽出し、テレビジョン側およびレコーダ側のそれぞれの経路で制御プログラムを更新する。これにより、1つの受信波でテレビジョン側およびレコーダ側の制御プログラムを更新できる。また、テレビジョン単体またはレコーダ単体で更新データをダウンロードする更新処理をそのまま利用できる。また、低速な通信方法や安価なメモリを利用しても実現可能である。 (もっと読む)


【課題】相互に故障検知を行い、記憶媒体(22)が搭載された複数の電子制御装置と、前記記憶媒体のプログラムの書き換え処理を、通信バスを介して行う書き換え装置と、を備えたネットワークシステムにおいて、一の電子制御装置のプログラム書き換え中に電源が遮断された場合でも、電源が再度投入されたとき、作業者が他の電子制御装置の故障情報を確認する等の煩雑な作業をすることなく、プログラムの書き換えがされる車両制御装置のネットワークシステムの書き換え装置を提供する
【解決手段】一の電子制御装置(20A)のプログラムの書き換え処理中に、電源(40)が遮断され、その後前記電源(40)が復帰するとき、前記一の電子制御装置(20A)の前記プログラムの書き換え処理命令を行う一方、他の電子制御装置(20B,・・)へ前記故障検知の停止命令を行う制御手段(12)を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】CPUを1つしか有していない場合でも、リセット動作を実施せずに、実行するプログラムを現在実行しているプログラムから別のプログラムへ切り替えることが出来るものを提供することを目的とする。
【解決手段】情報処理装置が、主記憶部に複数の記憶領域を確保する記憶領域確保手段と、複数の記憶領域における第1の記憶領域に記憶された第1のプログラムを実行している際に、複数の記憶領域における第2の記憶領域に記憶された第2のプログラムを実行することが出来る状態になると、前記第1のプログラムの実行を停止して、前記第2のプログラムを実行するプログラム実行制御手段とを、具備する。 (もっと読む)


【課題】テレコムサーバにて1台の物理的なサーバ内に複数の論理的なサーバを稼動させる仮想サーバ環境を導入し、且つ、仮想サーバ環境での系切替えを伴うファイル更新に際して、同一物理サーバ上の他の仮想サーバに影響を及ばさないファイル更新方法を提供する。
【解決手段】ファイル更新準備コマンドの投入により、新ロードモジュールを展開するステップ(S1)と、ファイル更新開始コマンドの投入(S2)により、運用系で新ロードモジュールの論理サーバを生成し、初期設定前半を行うステップ(S3)と、ファイル更新系切替えコマンドの投入により、旧ファイル側の処理を終了させ(S4)、新ロードモジュールの論理サーバの初期設定後半を行なうステップ(S5)と、ファイル更新承認コマンドの投入(S6)により、待機系の対象論理サーバの終了処理を行い、新ロードモジュールの論理サーバを生成し、初期設定するステップ(S7)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 システムを停止せずに、運用中に脆弱性定義情報、脆弱性処理ロジックの変更等脆弱性対策の更新を動的に行う。
【解決手段】 脆弱性定義情報、及び脆弱性処理ロジックを格納する記憶部と、脆弱性定義情報、及び脆弱性処理ロジックに基づいて、脆弱性対策を行う脆弱性対策処理部と、前記記憶部内の前記脆弱性定義情報、または前記脆弱性処理ロジックが最新でないときに、脆弱性対策処理部の脆弱性対策を待ち合わせ、パッケージファイル内の更新された脆弱性定義情報、及び脆弱性処理ロジックを記憶部にロードするパッケージロード処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テスト作業等を行う場合に好適な安全性の高いコンピュータの稼働状態の切替えを、簡易かつ構成の複雑化を招くことなく実現する。
【解決手段】大規模なシステム変更を予定しているコンピュータ上で、システム変更後に使用するアプリケーションをテストするにあたり、常時実行されているスクリプトを停止させ(58)、稼働中のファイルシステムをアンマウントし(66)、テスト環境用のファイルシステムをマウントし(80)、テスト環境下で実行されるスクリプトファイル及びその定義ファイルを所定ディレクトリに上書き記憶させ(82)、テスト環境で常時実行させるスクリプトを起動する(98)ことで、コンピュータの稼働状態をテスト環境に切替える。テスト終了後はファイルシステムのアンマウント(68)/マウント(84)を含む各処理を行って元の環境に切替える。 (もっと読む)


【課題】メモリを2重化することなく、プログラムの実行コードを当該プログラムの実行中に書き換えられるようにすることを目的とする。
【解決手段】プログラム書き換え部301は、NAND型フラッシュメモリ103に記憶されたプログラムの実行コードを更新する。プログラム呼び出し部303は、NAND型フラッシュメモリ103に記憶されたプログラムの実行コードをRAM104の記憶領域にロードしてCPU102により実行する。プログラム呼び出し部303は、プログラム書き換え部301によるプログラムの実行コードの更新が開始してから終了するまで、当該プログラムの更新前の実行コードをRAM104の記憶領域に常駐させておき、当該プログラムの実行コードが更新中であっても、必要に応じて更新前の実行コードを実行することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 173