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Fターム[5C059TA00]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 適応制御対象 (6,052)

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【課題】所望のファイルサイズ若しくは記録時間の動画像を簡単に作成できるようにする。
【解決手段】動画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された動画像を記録する記録手段と、前記記録手段に記録される動画像の再圧縮後のファイルサイズ若しくは記録時間を設定する設定手段と、前記記録手段により記録された動画像が前記設定手段により設定されたファイルサイズ若しくは記録時間を超えている場合、撮影後に再圧縮する範囲を指定する範囲設定手段と、前記範囲設定手段により指定された範囲の動画データを、所定の圧縮率で再圧縮する再圧縮手段とを設け、撮影前に設定しておいたファイルサイズ若しくは記録時間を超えた場合には、撮影シーンにおける再圧縮指定範囲を指定させるようにして、煩雑な編集操作を行わずに、ネットワークを介して画像共有サーバへアップロードできるようにする。 (もっと読む)


【課題】表示する画像を円滑に切替えることができるデコーダ装置を提供する。
【解決手段】それぞれのカメラから受信した映像ストリームの中から選択されたひとつの映像ストリームをストリームデコード部14へ出力するとともに、受信した映像ストリーム中のフレーム内符号化画像情報を検出する複数のストリーム受信部131、132と、切替先のストリーム受信部132へ切替指示を通知し、そのストリーム受信部132からフレーム内符号化画像情報を検出したことの通知を受けてから、切替先のストリーム受信部132へ受信した映像ストリームをストリームデコード部14へ出力を開始させる指示を通知するとともに切替元のストリーム受信部131へ映像ストリームのストリームデコード部14への出力を停止させる指示を通知する切替制御部12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】一つの復号装置で複数の動画像ストリームを一定時間中に復号する際に、再生品質を考慮しながら、一時的な処理量が輻輳しても再生遅延することがない動画像ストリーム復号装置を提供することを目的とする。
【解決手段】処理対象の動画像ストリームに対する符号化データの処理単位を抽出して入力する入力抽出部と、抽出された処理単位の特徴量を取得する特徴量取得部と、通常処理と、複数の簡易処理とのいずれかの方式で抽出された処理単位を復号する復号処理部と、特徴量に基づき処理単位の通常処理での復号処理時間の推定値を算出する処理時間推定部と、を備え、処理時間推定部で推定した復号処理時間が、複数の処理単位毎に割り当てた処理許容時間以内である場合は、当該処理単位を処理する復号処理部方式を通常処理とし、その他の場合には、当該処理単位を処理する復号処理方式を処理許容時間内に処理できる簡易処理に選択する。 (もっと読む)


【課題】2パス符号化方式を用いて画像を圧縮符号化する場合において、高いノイズ低減能力を得ること。
【解決手段】入力画像に対して第1のノイズ低減処理を施す第1のノイズ低減処理部10と、該第1のノイズ低減処理が施された第1画像に対して、第1の符号化パラメータを用いて第1の圧縮符号化処理を行う第1の圧縮符号化処理部11と、第1の圧縮符号化処理の結果を用いて、第2の符号化パラメータを決定するパラメータ決定部12と、入力画像に対して、第2のノイズ低減処理を施す第2のノイズ低減処理部13と、第2のノイズ低減処理が施された第2画像に対して、第2の符号化パラメータを用いて第2の圧縮符号化処理を行う第2の圧縮符号化処理部14とを備え、前記第1画像には、前記第2画像よりも多くのノイズが含まれている画像処理装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツに埋め込む情報量が少ない場合であっても、コンテンツ情報の配信と、コンテンツを再配信したユーザを特定することが可能な情報管理装置を提供する。
【解決手段】情報管理装置30は、ユーザ情報とコンテンツ情報とからハッシュ値を生成し、予め定めたデータ長以下にハッシュ値のデータ長を削減することで埋め込み用の配信情報を生成する配信情報生成手段342と、コンテンツに埋め込まれている配信情報および当該コンテンツの特徴量を含んだコンテンツ情報の要求に対し、当該配信情報および当該特徴量に対応するコンテンツ情報を配信するコンテンツ情報配信手段35と、コンテンツから配信情報を検出するとともに、当該コンテンツからコンテンツ情報に含まれている特徴量を抽出し、当該配信情報および当該特徴量に対応するユーザ情報を出力するユーザ検出手段36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 快適な視聴を妨げるような映像が出力されることを回避しつつ、映像信号を継続的に出力すること。
【解決手段】 出力画像制御部170は、バッファ監視部160がバッファ破綻発生を検出したとき、出力画像選択部190で選択する出力画像データを画像生成部150に切り替える。その状態で、バッファ監視部160からのバッファ破綻検出有無、タイマ180により計時する直近のバッファ破綻発生からの経過時間、復調器20からの伝送路符号の誤り検出率、ビデオデコーダ130からの正常復号ピクチャ数の状態に応じて、出力画像選択部190で選択する出力画像データを出力バッファ140に切り替える。 (もっと読む)


【課題】可視マークを簡単に画像に重畳することができる可視透かし埋め込み装置を得ることを目的とする。
【解決手段】原画像の画像コードのうち、可視マークを埋め込むブロックの原画像コードをフレーム内符号化部5から出力された可視マーク付の局所復号画像コードに置換する画像コード置換部7を設け、画像コード整合部8が画像コード置換部7により置換されたブロックの画像コードである可視マーク付の局所復号画像コードと画像コード置換部7により置換されていないブロックの原画像コードとの間で整合を図る。 (もっと読む)


【課題】入力される画像情報の種類に関わらず適応性の高い符号化及び復号を行う。
【解決手段】コンテクスト生成部30で、入力された画像データの注目画素についてコンテクストを生成し、読出部32で、コンテクスト毎に注目画素の予測値として最近値を記憶した最近値テーブル33を参照して、注目画素のコンテクストに応じた予測値を読み出し、誤差算出部40で、注目画素の画素値と読み出された予測値との誤差を算出し、エントロピー符号化部50で、算出された誤差をエントロピー符号化する。 (もっと読む)


【課題】画質劣化をできるだけ抑制しつつ、マクロブロック当たりの符号量を削減すること。
【解決手段】本発明にかかる画像符号化装置は、マクロブロック内の処理対象のブロックである処理対象ブロックから所定の順序で入力される量子化係数に基づいて、処理対象ブロックに関する符号量の推定値であるブロック推定符号量と、処理対象ブロックに対する符号量の目標値である目標符号量とに基づいて、マクロブロック内の所定のブロックにおいて、いずれかの量子化係数を0に置換する調整を行うか否かを判定し、調整を行う場合に量子化係数を0にする場合の最大の量子化係数の値である置換閾値に基づいて、所定のブロックにおける量子化係数を0に置換する係数位置である置換位置を決定する打ち切り制御器17aと、置換位置に基づいて、所定のブロックにおける量子化係数の一部を0に置換する係数打ち切り器11aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 オブジェクトが重なり合う領域に含まれる、異なるランレングス情報に対する最適な重ね合わせ処理を行うこと。
【解決手段】 画像形成装置は、重なりを有する複数の描画オブジェクトを含む画像データの入力を受け付ける入力部と、複数の描画オブジェクトのそれぞれに対応する複数のピクセルデータを生成するピクセルデータ生成部と、複数のピクセルデータを、複数のピクセルデータに対応する複数のランレングス情報に圧縮するピクセルデータ圧縮部と、描画オブジェクトの描画情報に基づいて、ピクセルデータの重ね合わせを行うか、またはランレングス情報の重ね合わせを行うかを選択する選択部と、ピクセルデータの重ね合わせを行う画素データ重ね合せ部と、ランレングス情報の重ね合わせを行う圧縮ピクセル重ね合せ部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スライス分割位置を適切に設定する。
【解決手段】動画像データを符号化する際に、符号化対象の画像フレームに対して顔検出を行い、当該画像フレームに含まれる顔画像を検出し、顔画像が含まれる顔領域を取得する。さらに、検出された顔画像から目、鼻、口などの顔パーツを検出する。そして、検出された1の顔領域が画像フレーム内で一定割合以上を占め、意味のあるスライス分割を当該顔領域を跨がずに行えないときに、スライス分割位置を、当該顔領域内で検出された顔パーツを跨がないように決定する。 (もっと読む)


【課題】映像データ等に対する処理を並列して実行する際に、ハードウェアリソースを有効に活用することが可能な映像データ処理装置及び映像データ処理方法を提供する。
【解決手段】再生処理、編集処理及び複製処理等により半導体記録媒体から読み出された映像データを分配部171でいずれかの系に出力する。出力された映像データを入力バッファ172−1に一時的に保持し、デコーダ173−1で復号化してフレームバッファ174−1に出力する。フレームバッファ174−1,174−2の内部は、複数の保持エリアに分割され、再生処理及び編集処理等の処理毎にこれらの保持エリアが動的に割り当てられるようになっている。これにより、フレームバッファ174−1,174−2内の記憶領域を有効に活用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークの状態によっては、消失した動画像データを再送しても、消失による画質の劣化を低減できない場合があった。また、消失した動画像データを再送すると、通信量が増加してしまうという問題があった。
【解決手段】 RTT取得部106は、RTPパケットの消失検知に応じて、送信装置がデータを送信してから受信装置が前記データを受信するまでに要する時間に対応した時間情報を取得する(S202)。そして、QoS切替部107は、取得された時間情報に応じて、送信装置が送信したにもかかわらず受信装置が受信しなかった消失動画像データを再送するか、或いは、消失動画像データよりも再生時刻が後の動画像データを、消失動画像データを参照せずに符号化して送信するかを決定する(S203)。 (もっと読む)


【課題】画像を複数のブロックに分割して圧縮するに際して、同じ画像内容のブロックが連続する場合の圧縮率を高める画像圧縮装置を提供する。
【解決手段】ブロック分割部11にて画像を4×4画素のブロックに分割し、ブロック内の画素値の最大値と最小値が同一でない場合は、ブロック単位に所定の圧縮を行い、最大値と最小値が同一の場合はそれと同じ画像内容のブロックの連続数を計数し、これら連続するブロックを1つの塊として扱い、そのいずれか1つのブロックを圧縮したデータと連続ブロック数を示すカウントデータとを含む圧縮データに変換する。 (もっと読む)


【課題】耐性を低くすることなく、コンテンツに電子透かしを挿入する際のコンテンツ配信装置の処理負荷を低減する。
【解決手段】コンテンツ配信装置は、複数のコンテンツに共通に含まれる特殊データに、電子透かし情報が埋め込まれた電子透かしデータを作成する電子透かし入りデータ作成手段(電子透かし埋込処理部13)と、コンテンツに含まれるデータと特殊データとの照合判定を行い、一致に相当すると判定された一致データがある場合、一致データの位置情報を記録するとともに、前記コンテンツから前記一致データを削除して編集コンテンツを作成するコンテンツ編集手段(コンテンツ編集処理部14)と、一致データの情報に基づき、前記編集コンテンツに、前記削除したデータの代わりに電子透かしデータを挿入して、電子透かし入りコンテンツを作成し配信するコンテンツ配信手段(コンテンツ配信処理部16)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】画面フレームのうち低い画質で送信された部分の画質を改善させることを可能とする画面データ送信方法を提供する。
【解決手段】 第1の画面フレームに含まれる複数のブロックの各々について、前記第1の画面フレームよりも前の第2の画面フレームに含まれ、対応する位置にあるブロックと所定量を超える差分があるか否かを検出する差分検出ステップと、前記差分検出ステップの検出結果が肯定的であるブロックのデータを圧縮符号化して送信する第1の送信ステップと、前記第1の送信ステップに送信された符号の前記第1の画面フレームあたりの総量が所定のしきい値未満であるか否かを判断する判断ステップと、前記判断ステップによる判断結果が肯定的である場合に、前記第1の送信ステップによりデータが圧縮符号化されたブロック以外のブロックのうちの全て又は一部のブロックのデータを圧縮符号化して送信する第2の送信ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼度の低い入力距離情報を排除し,多視点距離情報をいくつかの代表視点における広範囲距離情報に統合することで,効率的な多視点距離情報符号化を実現する。
【解決手段】三次元点復元部1061は,入力された多視点距離情報を構成する各距離情報から,それに対するカメラ情報を用いて被写体上の三次元点を復元する。次に,三次元点再投影部1062は,復元された各三次元点が代表視点カメラによって撮影される投影面上の位置を同定し,その位置に対して代表視点カメラからその三次元点までの距離を割り当てる。距離統計情報計算部108と距離集合精錬部109は,再投影によって得られた距離の中で信頼度の低い距離を持つ被写体上の点を削除する。広範囲距離情報生成部110は,その結果をもとに代表視点カメラの投影面上の位置ごとに代表視点カメラに対する距離情報を生成し,広範囲距離情報符号化部112は,その距離情報を符号化する。 (もっと読む)


【課題】動き探索処理を高速化するために探索ポイントを減らすと、処理速度は向上するものの、動き探索の精度は悪化し、結果として符号化効率が低下してしまう。また、特に水平方向の動き検出に適した探索アルゴリズムを用いる場合には、手ブレ等によって撮影画像に垂直方向の動きが生ずると、動き検出精度が著しく劣化してしまう。
【解決手段】撮影筐体が固定された定点撮影であるか否かを示す撮影状態指示信号に応じて、定点撮影に特化した水平探索モードあるいは通常の2次元探索モードのいずれかを選択することにより、最適な動きベクトル探索を行う。特に水平探索モード時には、複数の相関度算出部1312a,1312bを用いて複数の探索ポイントに対する並列処理を行うことにより、高速処理が実現される。 (もっと読む)


【課題】静止画と動画を同時撮影する際の、静止画の高精細化及び、動画のフレームレート保持を両立させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】画素毎に光電変換により画像信号を生成する撮像素子(センサ102)と、撮像素子からの画像信号を処理する信号処理部105と、信号処理部105による信号処理の後、適応的にフィールド補間を行うIP変換部106とを備える。またIP変換後のデータを符号化する符号化部111と、シーケンス制御部116とを備える。シーケンス制御部116は、IP変換とBフレームの符号化が重複する場合は、フィールド補間のシーケンスを制御する。そして、BフレームからIまたはPフレームにずらしたタイミングのフィールド画像を用いてIP変換を行うようにIP変換部106を制御する。 (もっと読む)


【課題】電子透かしを美観を損ねることなく埋め込んで、映像の改ざんを検出することができる改ざん検出用電子透かし埋め込み方法を提供する。
【解決手段】 入力した映像に対して、通常のJPEG符号化工程におけるYCbCr変換、ダウンサンプリング、DCTおよびDCT係数量子化の各処理を行い(S31,S32)、電子透かしデータに冗長性を付与して誤り検出符号データとし(S33,S34)、該データを所定の暗号化方法により暗号化済み符号データとし(S35)、選択した色成分のDCTブロックをグループ分けし(S36,S37)、各グループに属するDCTブロックへ暗号化符号データを埋め込み(S41)、前記埋め込み完了後の量子化係数を通常のJPEG符号化工程と同様にエントロピー圧縮し、所定のJPEGフォーマットに適合するように整形してJPEG符号化を完了させる(S42,S43)。 (もっと読む)


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