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Fターム[5C059UA01]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 構成要素 (11,643) | 送信側構成 (4,437)

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【課題】SDサイズの画像を録画するときに、画像を拡大してHDサイズの画像で再符号して記録すると、記録媒体を余分に消費する状況に陥り、また、HDサイズの画像を録画するときに、画像を縮小してSDサイズの画像で再符号して記録すると、縮小した後で符号化処理を施すために、画質の劣化が生じる状況に陥ること。
【解決手段】映像音声入出力部から出力される画像サイズの変化を検出した場合に、ビデオエンコード部16250とオーディオエンコード部16260とストリーム多重化部16270を停止し、画像サイズの変化点以降からGOPが始まるようにエンコードを再開することにより、記録媒体を余分に消費したり画質の劣化が生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像データを蓄積するためのフレームバッファメモリの容量を小さくし、かつ、安定して画像データを転送する。
【解決手段】画像データの所定の領域に含まれるデータを圧縮することにより、圧縮画像データを生成する画像圧縮部105と、圧縮画像データを外部に出力する出力インターフェース部107と、出力インターフェース部107からの圧縮画像データの出力状態を監視する監視部111とを備え、画像圧縮部105は、出力状態が悪化するにつれて面積が小さくなる所定の領域のデータを圧縮することにより、圧縮画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】記録される動画像に臨場感を確保しつつ、動画像としての質を向上させる。
【解決手段】動画撮影中にMPEG方式におけるGOPを処理単位として、GOPの先頭フレームタイミングA〜Eでカメラ本体の水平方向の傾きを検出し、検出した傾きに応じて各フレーム画像における水平方向の傾きの補正に向けた補正値を決定する。決定した補正値をGOP内の全フレーム画像に適用し、回転方向及び回転量が同一の回転処理をそれぞれ施す。動画像を構成する各フレームの画像の水平方向がカメラ本体の揺動に伴い変化するときの変化幅(揺れ幅)を狭くすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビットレート計算方法及び信号発生装置に関し、簡易な処理により精度良くトランスポートストリームのビットレートを計算する。
【解決手段】本発明は、PCR(Program Clock Reference )を利用して算出したビットレートから最頻値を検出してトランスポートストリームファイルのビットレートを計算する。 (もっと読む)


【課題】実際の放送番組の内容に応じて、ある程度の画質を維持しつつできるだけ圧縮後のデータ量を減らすように最適なビットレートを決定して圧縮を行うことが可能な録画装置を提供する。
【解決手段】録画装置1は、放送番組データに関するジャンル情報を取得するジャンル情報取得部(番組情報取得部31で例示)と、受信した映像データが示す映像についての複雑さを検出する複雑さ検出部21と、圧縮処理部22での所定のターゲットビットレートを制御する圧縮率制御部32とを備える。圧縮率制御部32は、取得したジャンル情報に応じて所定のターゲットビットレートを決定し、複雑さ検出部21で検出された複雑さに応じて、決定された所定のターゲットビットレートを変更する。 (もっと読む)


【課題】原画像に存在するノイズ様の情報を除去することなく、符号化・復号化に伴うモスキートノイズやブロックノイズを効果的に除去する。
【解決手段】再生・受信した符号化された状態の1フレーム分の画像データに対しFFT分析を行い、原信号が1次減衰特性であると仮定したカットオフ周波数を水平方向、垂直方向毎に求める(S1、S2)。予め異なるカットオフ周波数に対応して異なるパラメータを持つように設計されたサンプル値Hフィルタ(デジタルフィルタ)を選択し(S3)、このフィルタを用いて復号化された画像データの水平方向及び垂直方向にそれぞれフィルタリング処理を行う(S4)。1フレームの画像毎に原画像のアナログ特性の相違が考慮されるので、原画像に存在するノイズ様の情報が除去されにくくなる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツに埋め込む情報量が少ない場合であっても、コンテンツ情報の配信と、コンテンツを再配信したユーザを特定することが可能な情報管理装置を提供する。
【解決手段】情報管理装置30は、ユーザ情報とコンテンツ情報とからハッシュ値を生成し、予め定めたデータ長以下にハッシュ値のデータ長を削減することで埋め込み用の配信情報を生成する配信情報生成手段342と、コンテンツに埋め込まれている配信情報および当該コンテンツの特徴量を含んだコンテンツ情報の要求に対し、当該配信情報および当該特徴量に対応するコンテンツ情報を配信するコンテンツ情報配信手段35と、コンテンツから配信情報を検出するとともに、当該コンテンツからコンテンツ情報に含まれている特徴量を抽出し、当該配信情報および当該特徴量に対応するユーザ情報を出力するユーザ検出手段36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フレーム間で激しい動きが発生した場合、フレーム間の相関関係が弱くなる、または相関関係がなくなってしまう。フレーム内での符号化はフレーム差分の符号化に比べて符号化効率が著しく低減するため、符号量が増大してしまう。
【解決手段】イメージセンサからの動画像データに信号処理を施すとともに画面内での被写体の動き情報を生成する画像処理部3と、画像処理部3による動画像データを入力して圧縮符号化を行う画像圧縮/伸張処理部(画像圧縮処理部)4と、カメラ本体20の動き情報と画像処理部3による画面内での被写体の動き情報との2種類の動き情報に基づいてシーン判定を行い、その判定結果を符号化制御情報として出力するシーン判定符号化制御部5とを備える。判定された各シーンに応じて、量子化ステップの制御や入力となるYCデータの高周波成分除去、ダミーフレームの挿入などの制御を行い、符号量の抑圧を図る。 (もっと読む)


【課題】 ブロック毎にスキャン順序が変更されるスキャン変換処理を利用しながらも、スキャン変換処理を並列に実行できる場合には並列実行することで、単位時間当たりのスキャン変換するブロック数をこれまで以上にする。
【解決手段】 スキャン状態保持部103は、ブロック内の係数の出現頻度値に基づく統計情報を保持する。スキャンオーダ保持部102は、ブロック内の各係数位置をスキャン順序に並べた係数位置情報を保持する。並列処理判定部104は、スキャン状態保持部103に保持された統計情報に基づき、並列処理できるブロック数を決定し、その決定結果を制御信号としてスキャン変換部101に供給する。スキャン変換部101は、並列処理判定部104からの制御信号が並列処理を示す場合には、入力した2つのブロックのスキャン変換を並列に処理する。 (もっと読む)


【課題】動画像の動き検出の処理効率を向上する。
【解決手段】局所動きベクトル検出部209は、局所動きベクトルを検出する。大域動きベクトル算出部212は、局所動きベクトルに基づき、大域動きベクトルを算出する。制御部213は、大域動きベクトルの大きさがしきい値より大きい場合、参照画像における符号化対象マクロブロックの位置と同じ位置の周辺に第1の探索範囲を設定するとともに、大域動きベクトルから予測した符号化対象マクロブロックの移動先の位置の周辺に第2の探索範囲を設定するように局所動きベクトル検出部209を制御する。 (もっと読む)


【課題】1組の受信部と復号部だけで、迅速にザッピングを開始することが出来る、映像配信装置と方法およびシステムを提供する。
【解決手段】複数の番組チャンネルの配信映像を合成して、その一部の領域を順繰りに同期スライスとしたザッピングチャンネルを配信する。このザッピングチャンネルを受信した情報処理装置は、同期スライス受信が完了した領域から復号して表示する。 (もっと読む)


【課題】動画像データを画像蓄積サーバに転送でき、且つ動画像データを迅速に再生することができるようにする。
【解決手段】動画像データをメモリ104に記憶させる記憶制御部103と、メモリ104に記憶された動画像データのうち、最後に再生されるべき動画像データから順に、記憶可能時間を考慮して蓄積サーバへ転送する転送部107とを備えており、動画像データに対する再生遅延時間を短くすることができるとともに、記憶可能時間を保証することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】
ステレオ画像形式で考えられるバリエーションを、統一的かつ網羅的に表現する付加情報を提供する。
【解決手段】
左目画像サブサンプリング部101は、サブサンプリングを行う空間面での方向が水平、垂直、斜めのいずれであるかを示すサブサンプリング方向制御信号106と、左目画像10の所定位置の画素をサブサンプリングするか否かを示す左目画像サブサンプリング位相制御信号107とに従って、サブサンプリング左目画像11を生成する。右目画像サブサンプリング部102は、左目画像サブサンプリング部101と同様に、サブサンプリング方向制御情報106と、右目画像20の所定位置の画素をサブサンプリングするか否かを示す右目画像サブサンプリング位相制御信号107とに従って、サブサンプリング右目画像21を生成する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮率100%を保証する符号化ストリームを生成する為の技術を提供すること。
【解決手段】 選択部102は、符号化分割画像と分割画像とのデータ量の大小関係に基づいて、分割画像、符号化分割画像の何れかを選択する。識別子挿入部105は、選択部102が選択した符号化結果を符号化ストリームに格納する。識別子挿入部105は、入力画像を構成するそれぞれの分割画像について選択部102が選択した符号化結果が分割画像、符号化分割画像の何れであるのかを示す識別子を符号化ストリームに格納する。判定部104は、完成した符号化ストリームのデータ量に基づいて、入力画像の次に入力される画像について用いる識別子のデータ構造を決定する。 (もっと読む)


【課題】フレーム間相関を利用しない圧縮方式を用いて、記録するデータ量を減少させつつも、フレーム単位の操作を容易に行うことが可能な記録装置を提供すること。
【解決手段】映像データの内の任意のフレームを基準フレームに設定し、基準フレームの映像データ全体を符号化部で符号化した後に復号部で復号して記憶部に記憶させ、基準フレームの後続のフレームの映像データと、記憶部に記憶させた基準フレームの映像データとの差分を取得して該差分データを符号化部で符号化し、該符号化後のデータが所定の条件を満たせば次のフレームも基準フレームとの差分を取得し、満たさなければ次のフレームを基準フレームとするよう制御する、記録装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】H.264 エンコード処理に並列処理を導入した場合、DBF処理を高速化可能な演算装置及び動画像符号化装置を提供することである。
【解決手段】複数の演算部を備え、入力画像データを、MBごとに処理する際に、DBF処理を複数のMBに対して並列的に実行する為の演算装置であって、入力画像データを入力し、予測誤差画像データを生成する第1の処理部211と、さらに、DCT及び量子化を行い、量子化値及び量子化スケール(qp)を生成する第2の処理部212と、そして、逆量子化及び逆離散コサイン変換を行い、復元したものにDBF処理し、予測画像を生成して第1の処理部へ供給する第3の処理部213Aと、第2の処理部の後段に設けられ、第2の処理部からのDBF処理予定のMBとその直前のMBとでqpが同じときには、直前のMBのqpを強制的に変更する量子化スケール変更部215と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮率を大きくしても画質劣化が大きくない表示画像の場合は、圧縮率を高くして消費電力を削減でき、また圧縮率を大きくすると画質劣化が大きい表示画像の場合は圧縮率を低くし、データ伸張後の十分な画質を確保する。
【解決手段】表示装置駆動回路(101)は、表示データ圧縮回路(109)、記録回路(110)、表示データ伸張回路(111)、出力回路(112,113)を備える。上記表示装置駆動回路には、圧縮率設定回路(107)を設け、上記表示データ圧縮回路には、上記圧縮率設定回路に設定された圧縮率に従って上記表示データを圧縮する機能を含める。これにより、圧縮率を大きくしても画質劣化が大きくない表示画像の場合は、圧縮率を高くして消費電力を削減できる。また圧縮率を大きくすると画質劣化が大きい表示画像の場合は圧縮率を低くし、データ伸張後の十分な画質を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】符号化処理および復号処理におけるハードウエア資源の利用効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】エンコーダは、途中計算バッファ325を用いて所定の分割レベルまで分析フィルタ処理を行い、生成されたLL成分を外部メモリ383に保持させる。エンコーダは、次の分割レベルの分析フィルタ処理を、外部メモリ383より読み出されたLL成分に対して行う。エンコーダは、それ以降の分割レベルの分析フィルタ処理を、また途中計算バッファ325を用いて行う。本発明は、例えば、エンコーダまたはデコーダに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】可視マークを簡単に画像に重畳することができる可視透かし埋め込み装置を得ることを目的とする。
【解決手段】原画像の画像コードのうち、可視マークを埋め込むブロックの原画像コードをフレーム内符号化部5から出力された可視マーク付の局所復号画像コードに置換する画像コード置換部7を設け、画像コード整合部8が画像コード置換部7により置換されたブロックの画像コードである可視マーク付の局所復号画像コードと画像コード置換部7により置換されていないブロックの原画像コードとの間で整合を図る。 (もっと読む)


【課題】第1の符号化規格で符号化された入力画像データを復号し解像度変換後、第2の符号化規格で符号化して出力する情報処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】パーソナルコンピュータは、アンテナ16、チューナ17、制御部21、画像データ記憶部としてのHDD22、フレームメモリ23、ネットワーク接続部24および外部インターフェイス25などを有する。制御部21は、CPU、RAM、ROMなどにより構成される。CPUは、ROM内に記憶された画像処理プログラムおよびプログラムの実行のために必要なデータをRAMへロードし、画像処理プログラムに従って、MPEG2規格で符号化された入力画像データを復号して超解像処理を施しH.264規格で符号化する。その際に超解像処理により得られた動きベクトルを用いることにより動き補償ブロックサイズによらず低負荷で効率よく符号化する。 (もっと読む)


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