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Fターム[5C122EA22]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 画質向上 (9,360) | ノイズ低減 (1,636)

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【課題】簡単な構成でシールドケースをグランドパターンに確実に接地できる撮像装置。
【解決手段】撮像レンズと、該撮像レンズにより結像した被写体像を光電変換する撮像素子と、該撮像素子のグランド端子と導通するグランドパターンを設けたプリント回路板とを有し、金属より形成されたシールドケースにより被覆された撮像装置において、
前記シールドケースと前記プリント回路板のグランドパターンとの双方に接合する導電性シートを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の画像を取得するためのレンズ等を駆動するための駆動部の駆動により発生する雑音を低減しつつも、ユーザに違和感を与えない音声信号を取得することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体の光学像を取得する光学系を移動させるための駆動部を有する撮像装置であって、
周囲の音声を集音し音声信号を取得し、レベルを検出し、検出結果に応じて、音声信号のレベルを調整して出力する、駆動部が駆動していないときは、検出結果のレベルが低いほど調整後の音声信号のレベルが低くなるように調整し、駆動部が駆動しているときは駆動させていないときよりも調整後の音声信号のレベルが低くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】撮像モジュールの小型化を図るとともに、部品点数や接続箇所の減少によって電気接続の信頼性や電気ノイズ耐性を向上させる。
【解決手段】撮像面を有する固体撮像素子チップと、前記撮像面を覆うカバーガラスと、前記固体撮像素子チップが実装される配線基板と、を備えた撮像モジュールであって、前記固体撮像素子チップと前記配線基板の端部同士が互いに重なり合うオーバーラップ構造を有し、前記固体撮像素子チップの端部に形成される第1電極部と前記配線基板の端部に形成される第2電極部とがバンプを介して電気的に接続されることを特徴とする撮像モジュールを提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像装置等の出力信号における過大出力や過小出力、信号暴れに起因して発生し得る不具合を防止することができる制御基板、画像読取装置、画像形成装置、撮像装置および制御方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の制御基板100は、センサ応答を出力する信号出力手段110と、入力される信号を処理する信号処理手段120とを備え、さらに、信号出力手段110からの出力信号が入力され、信号出力手段110が異常出力を発生し得る設定期間中、出力信号の後段への伝達を遮断するスイッチ手段142を備える過電圧保護手段140と、信号出力手段110からスイッチ手段142を通過して伝達される出力信号を緩衝し、信号処理手段120へ出力するバッファ手段130とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データの回復処理により、よりノイズが悪化しすぎないようにする。
【解決手段】画像処理部23は、撮像部21により撮像された画像データの回復処理を実行する。特に画像処理部23は、撮像部21による画像データの撮影条件及び当該画像データの画質に係る評価値のうちの少なくとも何れか一方に基づいて、画像データの回復処理を切り替える。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源に依存して点灯している蛍光灯やLED照明等から発生しているフリッカは、絞り固定カメラではシャッタをフリッカの発生しないシャッタ速度に固定することができない。また、監視カメラ等では画像の1つ1つが重要な情報となるため、シャッタを高速に設定した場合でも動きのある被写体に対し残像やブレのない画像を取得することが必要であった。
【解決手段】フリッカ有と判定した時はCCDセンサのシャッタ制御を行っている電荷掃き捨てパルスと電荷読み出しパルスのタイミングを各フィールドで可変させ、各フィールドで照明の発光周期の同位相部をカメラが露光できるように制御する。また、カメラが露光する照明の発光周期におけるタイミングは最も露光量を確保できる部分を露光するように位相ポイントを選択する処理を制御開始直後に実行する。これにより、一定周期で点灯と消灯を繰り返し発光する光源に対しても、フリッカのない露光をすることができる。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して復元処理を施して光学系の実効的な被写界深度を拡大する画像撮像装置において、被写界深度拡大処理用の光学系と通常の光学系とが切り替え可能であり、かつ被写体として二次元記録情報を認識した場合に自動的に被写界深度拡大処理用の光学系で撮影を行なえるようにする。
【解決手段】被写体5に対する本撮影に先立って予め取得された被写体5のプレ画像データを解析して被写体5が二次元記録情報であるか否かを分類し、被写体5が二次元記録情報である場合には、光学系13(位相変調手段が一体的に構成されたレンズ)の位相変調領域および位相非変調領域の両方に光が入射するように絞り11を制御して絞りの開度を大きくし、被写体5が非二次元記録情報である場合には、光学系13の位相非変調領域のみに光が入射するように絞り11を制御して絞りの開度を小さくする。 (もっと読む)


【課題】比較的少ない計算量で撮像画像中のノイズを抽出できる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置は、撮像手段と、撮像手段により撮像された画像データ内の信号の強さ毎の出現頻度の分布を示すヒストグラムを生成する生成手段と、少なくとも、分布のうちの信号の強さの平均値と、分布内で出現頻度が最も高い信号の強さと、分布内の信号の最大値と最小値とに基づいて、画像データがノイズであるか否かを判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数台の撮像装置を使用して、カラーの合成画像と距離情報を得ることができる撮像装置において、解像度の低下を招くことなく感度を向上し、さらには多くの色情報の取得が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】カラー画像を取得するとともに、被写体までの距離情報を取得するために、入射した光を光電変換して画像信号を出力する2系統の撮像素子と、2系統の画像信号に基づき被写体までの距離情報を求める距離情報取得部と、2系統の画像信号を合成してカラー画像を得る合成部とを備える撮像装置であって、撮像素子のうち第1の撮像素子は透明画素と光の3原色のうち第1の原色画素と第2の原色画素とを一組とした画素構成を有し、第2の撮像素子は透明画素と光の3原色のうち、第3の原色画素と、第1または第2のいずれかの原色画素とを一組とした画素構成を有している。 (もっと読む)


【課題】画像上に写り込んでいる不要オブジェクトを簡便に除去する。
【解決手段】人物312が不要オブジェクトである場合、タッチパネル機能を利用してユーザが人物312を指定することで、人物312の画像領域が不要領域に設定される。画像補正部は、不要領域を含む補正対象領域320を設定する一方で、補正対象領域320から不要領域を除外した部分の画像をテンプレートとして用いて、その画像の類似領域を入力画像310内から探索する。類似領域331が見つかると、画像補正部は、類似領域331を包含する画像領域を補正パッチ領域340として設定し、補正対象領域320の画像データと補正パッチ領域340の画像データを混合することで補正対象領域320内の画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】黒帯部分を含む入力画像に対しても適切な輝度変換処理を施して所望の出力画像を生成する。
【解決手段】画像処理回路は、入力画像を構成する複数の画素を輝度値毎または所定の輝度範囲毎にカウントして輝度ヒストグラムを取得し、これに基づく輝度変換係数を算出する輝度変換係数算出部12と、前記入力画像を構成する各画素に対して、前記輝度変換係数に応じた輝度変換処理を施す輝度変換処理部11と、前記入力画像を構成する各画素毎に、各々の輝度値が所定の閾値TH以下であるか否かを判定する低輝度画素判定部15と、輝度変換係数算出部12で前記輝度ヒストグラムを取得する際、低輝度画素判定部15でその輝度値が閾値TH以下であると判定された低輝度画素のカウント値を前記輝度ヒストグラム内で分散させる低輝度画素分散部16とを有する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】画像処理により、画像の平坦部でリンギングの少ない画像復元を実現する。
【解決手段】第1撮像素子10Aおよび第2撮像素子10Bと、第1撮像素子10Aの撮像面上に焦点が合っている第1の像を形成し、かつ、第2撮像素子10Bの撮像面上に焦点が外れた第2の像を形成する光学系を備えている。画像処理部220は、第1撮像素子10Aおよび第2撮像素子10Bから得られる信号を処理し、第2撮像素子10Bによって取得された画像から、手振れによるぼやけおよび焦点外れによるぼやけを減少させた復元画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】自動焦点検出装置に用いられるAFセンサにおいて、より幅広い輝度範囲で良好なSN比が得られるようにする。
【解決手段】被写体像を結像させるための撮影レンズの異なる瞳領域を通過した光をそれぞれ受光する一対のラインセンサ102a,102bを、複数対配置して構成された焦点検出センサと、複数対のラインセンサについて、各一対のラインセンサごとに感度を設定する感度設定部103と、複数対のラインセンサの内のどの感度のラインセンサの信号を用いて焦点検出演算を行うかを選択する選択部100と、選択部により選択されたラインセンサの信号を用いて焦点検出演算を行う演算部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】可視光から赤外光までの光を受光して、適切な画像を形成することができる固体撮像素子及び画像入力装置の提供。
【解決手段】第1のフォトダイオード4が、可視光について光電変換を行い、第2のフォトダイオード4’が、第1のフォトダイオード4を通過した赤外光を光電変換する。可視光成分が多い場合でも、第2のフォトダイオード4’の画素が飽和することが抑制され、赤外光の成分が多い場合でも、第1のフォトダイオード4の画素が飽和することが抑制される。第1のフォトダイオード4により光電変換される可視光は、急峻なカットオフ特性のフィルタFを用いて、各色成分毎に分離することができ、高画質RGB画像を形成できる。第2のフォトダイオード4’全体で光電変換された赤外光を用い赤外光専用センサと同等な解像度の赤外光画像を形成できる。第1のフォトダイオード4と第2のフォトダイオード4’は、別個に露光制御を行うことも出来る。 (もっと読む)


【課題】画像処理により、画像の平坦部でリンギングの少ない画像復元を実現する。
【解決手段】撮像面上に配列された複数の光感知セルを備える撮像素子10と、第1の状態において撮像面10a上に焦点が合っている第1の像を形成し、第2の状態において撮像面10a上に焦点が合っていない第2の像を形成する光学系(14,20)と、撮像素子10から得られる信号を処理する画像処理部220とを備える。画像処理部220は、第2の状態において撮像素子10によって取得された画像から、手振れによるぼやけを減少させた復元画像を生成する手振れぼやけ除去部を備えている。 (もっと読む)


【課題】撮影画像中のデフォーカスによる色にじみを良好に補正する。
【解決手段】、画像処理装置は、撮像系101,102により生成された互いにフォーカス状態が異なる第1の画像および第2の画像における対応画素の色情報の差から、第1の画像にデフォーカスによる色にじみが発生しているか否かを判定する判定手段110と、第1の画像に対して、該判定手段によって判定された色にじみを補正する処理を行う補正手段104とを有する。 (もっと読む)


改善されたアーカイバル画像を捕捉するモデルベースの方法は、場面の少なくとも2つのプレビュー画像を捕捉し、その場面において場面輝度及び動作速度に関してそれらのプレビュー画像を解析することを含む。解析されたデータは、アーカイバル画像を捕捉するための捕捉モード、ISO及び露出時間を選択するために使用されるピクセル信号レート対ピクセル速度の比を計算するために使用される。
(もっと読む)


【課題】単一のモータ駆動回路であっても、高精度な位置決めとモータ駆動音の静音化が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】フォーカスレンズ111と、フォーカスレンズ111を駆動するブラシレスモータ112と、ブラシレスモータ112内のコイルへの通電を制御するモータ駆動部160と、モータ駆動部160に対してスキャン駆動と合焦駆動とを指示する中央制御部140とを有する撮像装置100において、中央制御部140は、フォーカスレンズ111を第2の駆動よりも高速で駆動可能な第1の駆動と、フォーカスレンズ111を第1の駆動よりも高精度に速度制御可能な第2の駆動とを切り替え可能であり、スキャン駆動においては第1の駆動を選択し、合焦駆動においては、合焦点位置までのレンズ駆動量が所定の閾値A以上である場合には第1の駆動を選択し、閾値Aよりも小さい場合には第2の駆動を選択する。 (もっと読む)


【課題】高速度撮像を行なう際に、高いS/N比で画像信号を得る。
【解決手段】信号電荷は、CCDメモリ30における入力転送段31に入力する。最終転送段32は入力転送段31に接続して形成され、最終転送段32から入力転送段31への転送も可能となっている。蓄積モードにおいては、読み出しゲート42及びドレインゲート40をオンせずにCCDメモリ30における次の転送動作を行う。蓄積された各信号電荷は1段ずつ転送され、最初の撮像タイミングで得られた信号電荷は、そのまま入力転送段31に再び転送される。この状態で、次の撮像タイミングで光電変換部20で新たに得られた信号電荷を、入力ゲート21を介して入力転送段31に注入する。この動作により、入力転送段31中に蓄積されていた信号電荷に、新たな撮像タイミングで得られた信号電荷が加わるため、入力転送段31にはこの2つの信号電荷が積算された積分信号電荷が蓄積される。 (もっと読む)


【課題】ドーム型監視カメラ用の基板構造において、高速信号線から発生する放射ノイズを抑える。
【解決手段】従来の技術では、基板と筺体が支持部材や接続部材等で間接的に固定される構造(基板が筐体から浮く構造)の電子機器や、筐体で囲うことができても、筐体の材質が電気的に導通がない場合には、電磁シールド効果が得らない。このため、本発明のドーム型監視カメラ用の基板構造は、回路基板表面をフレームグランドのベタグランドとして形成する。そして、形成されたベタパターンと筐体とで電磁シールドを形成し、高速信号線から発生する放射ノイズを抑える構造とした。 (もっと読む)


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