説明

Fターム[5C122EA22]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 画質向上 (9,360) | ノイズ低減 (1,636)

Fターム[5C122EA22]の下位に属するFターム

Fターム[5C122EA22]に分類される特許

161 - 180 / 1,164


【課題】 動被写体を含む画像であっても画像の手ぶれやノイズむらを補正しつつ、画像破壊を起こさずに精度よく補正をすることができる画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムに関する。
【解決手段】 記憶手段に記憶されている連続的に撮影された複数の画像のうち、1の基準画像と基準画像とは異なる比較画像のそれぞれを所定の大きさの画像ブロックに分割する画像分割手段と、基準画像と比較画像それぞれの画像ブロックごとに、画素出力値の平均値を算出する平均値算出手段と、基準画像の画像ブロックの画素出力値の平均値に基づいて合成可否の判定に用いる閾値を特定する閾値特定手段と、画像ブロックごとに、特定された閾値と基準画像ブロックの平均値と比較画像ブロックの平均値との差分とを比較して、当該画像ブロックの合成可否の判定をする判定手段と、を有してなる画像処理装置による。 (もっと読む)


【課題】夜間画像のようにノイズが多い画像に対しても、被写体の輪郭情報を保ちつつ、ノイズを軽減すること。
【解決手段】ノイズ推定部150は、ノイズ推定対象のチャンネル画像のエッジ画像である推定対象エッジ画像と、ノイズ推定対象のチャンネル画像と異なるチャンネル画像のエッジ画像である基準エッジ画像との比較結果に基づいて、ノイズ推定対象のチャンネル画像のノイズを推定する。また、ノイズ除去係数決定部160は、ノイズ推定対象のチャンネル画像のノイズ量に応じてノイズ推定対象のチャンネル画像の平滑化領域サイズを決定する。そして、ノイズ除去処理部170は、ノイズ推定対象のチャンネル画像の平滑化領域サイズを用いて、ノイズ推定対象のチャンネル画像を平滑化することにより、ノイズ推定対象のチャンネル画像のノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】ブロックマッチングが苦手とする被写体に対しても効果的に連写加算ノイズリダクションを実行でき、加算失敗に因る画像ムラを生じ難く、殆どの被写体に対して良好な静止画像データの撮影を実現する。
【解決手段】連写加算ノイズリダクションを実行する際、マルチパターン測光枠毎の輝度の平均値を算出し、画面全体の輝度の平均値と絶対値の最大値とのずれ量を算出して、画面全体の動きの指標とする。撮影シーンに応じた変換テーブルとフォーカス距離を参照して、加算強度を算出し、加算処理の係数とする。従来の連写加算ノイズリダクションが苦手とする、テクスチャが少なく、フォーカス距離が近く、動きの多い被写体を撮影する際、ブロックマッチングに基づく動きベクトルの検出にミスが生じる可能性を、計算量が少ない処理で加算処理の係数として導き出し、加算処理を弱めることで排除し、加算ムラに起因する画像の乱れを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】被写体の三次元画像を精度良く生成できる撮影装置、撮影装置の制御装置、撮影装置の制御プログラム、及び撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮影装置100は、被写体を撮影する撮影部と、撮影された撮影画像を用いて、被写体の三次元モデルを生成するモデル生成部143aとを備える。また、撮影装置100は、生成された三次元モデルからノイズを除去するノイズ除去部143dと、ノイズが除去された三次元モデルに基づいて、三次元画像を生成する三次元画像生成部145と、を備える。ここで、ノイズ除去部143dは、生成された三次元モデルを構成する点に対応する対応点が、当該三次元モデルの生成に用いられた撮影画像の撮影位置と異なる位置から撮影された撮影画像を用いて生成された三次元モデルを構成しない場合に、当該点はノイズであると判定する。 (もっと読む)


【課題】入力画像に生じた輝度のムラを抑制する。
【解決手段】画像処理装置10において、ブロック分割部11は、入力画像20における少なくとも一部の領域を複数のブロックに分割する。ブロック分類部12は、白画素のみを含む白ブロックにおける輝度値の分散と、白画素と黒画素のうち少なくとも黒画素を含む黒ブロックにおける輝度値の分散とに基づいて、入力画像20の各ブロックを白ブロックと黒ブロックとに分類する。輝度補正部13は、入力画像20の黒ブロック内の各画素の輝度値を、この黒ブロックの近傍に位置する1つ以上の白ブロック内の各画素の平均輝度値に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】符号化装置において、暗闇の画像を好適に符号化する。
【解決手段】符号化装置3は、設定に応じて動画データを符号化する符号化実行部6と、符号化実行部6に符号化のための設定を行なう設定部5とを有する。設定部5は、動画データの画像が通常より暗い場合には、動画データの暗い画像の符号量が減るように設定する。符号化実行部6は、暗い画像の符号量を減らす設定の下で、動画データの暗い画像を符号化する。 (もっと読む)


【課題】画像内の輝点をより確実に検出し、輝点の検出された位置にパターンを合成することにより、視覚効果に優れた画像を得ることを可能とする。
【解決手段】撮影画像データに対して異なる現像処理パラメータを用いた2回の現像処理(S620、S650)が行われ、描画用画像データと輝点検出用画像データが生成される。輝点検出用画像データを用いて輝点検出処理(S660)が行われ、検出された輝点の位置またはその近傍にパターンを合成する処理が描画用画像データに対して行われる(S670)。 (もっと読む)


【課題】カットオフ周波数を変化させる光学ローパスフィルタを用いたとしても、画像出力の画素数ごとにモアレを精度よく防止することはできなかった。
【解決手段】カットオフ周波数を可変設定することができる光学ローパスフィルタ4と、光学ローパスフィルタ4から射出された被写体光を画像信号に変換する撮像素子6と、撮像素子6から出力された画像信号をディジタル信号に変換するA/D変換部11と、A/D変換部11の後段側に接続されており、複数のフィルタ特性を有するディジタルフィルタ124とを備える。撮像素子6から読み出し出力される出力画素数に応じて、光学ローパスフィルタ4のカットオフ周波数を変更するとともにディジタルフィルタ124のフィルタ特性も変更する。 (もっと読む)


【課題】良好な画質の画像を提供することができるようにする。
【解決手段】 撮像素子102は、被写体の像を撮像し、その結果得られる撮像画像のデータを出力する。レンズ制御部112は、被写体の像のフォーカスの状態を評価する評価値に基づいて、被写体にフォーカスが合うようにフォーカスレンズを移動させる。AF情報演算部131は、撮像画像のデータに基づいて評価値を演算して、その演算結果に基づいて、被写体にフォーカスが合ったときの評価値であるフォーカス時評価値、及び、被写体までの距離を示す距離情報を演算する。強度演算部132は、フォーカス時評価値及び距離情報に基づいて、輪郭強調強度を演算する。輪郭強調部135は、撮像画像のデータに対して、輪郭強調強度に基づいて撮像画像に含まれる輪郭部分を強調する輪郭強調処理を施す。本発明は、カメラ付き携帯電話機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】被駆動部材の高速駆動及び被駆動部材の停止位置精度の向上を可能にし、被駆動部材の駆動音も小さくできる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、絞り羽根を開閉させる被駆動部材を駆動するモータのロータ位置を検出するセンサと、検出結果に従ってコイルへの通電方向を切り替えてモータを駆動する第1駆動手段と、入力された駆動パルス間隔に従ってコイルへの通電方向を切り替えてモータを駆動する第2駆動手段と、駆動手段の切替回路と、起動時に被駆動部材を待機位置から撮影開始初期位置まで動作させる際、第2駆動手段でモータを駆動後、第1駆動手段でモータを駆動し、再び第2駆動手段でモータを駆動/停止させるように切替回路を制御し、表示部への画像表示中及び撮影中は、第2駆動手段のみで駆動するように切替回路を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ低減等を目的とした画像重ね合わせ処理をより小型のハードウェアにおいて実行する装置および方法を提供する。
【解決手段】複数の連続撮影画像のブレンド処理を実行する重ね合わせ処理部においてノイズ低減や高解像化を実現するための画像重ね合わせを実行する。2つの画像フレームを格納するメモリに格納するデータを順次更新して任意枚数の画像重ね合わせを可能とした。メモリの一部に重ね合わせ処理後の画像を上書き格納し、該メモリに格納した重ね合わせ処理画像を次回以降の重ね合わせ処理に使用することで任意枚数の画像重ね合わせを可能とした。また、処理画像としてRAW画像、またはフルカラー画像の輝度信号情報を選択的に入力して処理を行うことで、RAW画像とフルカラー画像に対する重ね合わせ処理を共通のハードウェアで実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】雑音成分データの増大によるメモリ容量の圧迫を避けつつ、雑音低減性能を維持できる音声処理技術を実現する。
【解決手段】第1及び第2のマイクの音声信号を合成する合成手段と、前記第1のマイクから入力される音声信号と前記合成手段により合成された音声信号のいずれかを選択して出力する出力選択手段と、前記出力選択手段により出力された音声信号に混入した駆動雑音をスペクトルサブトラクション法により低減する駆動雑音処理手段と、前記駆動雑音処理手段においてスペクトルサブトラクション法に用いる前記駆動雑音の駆動雑音スペクトルを算出する駆動雑音スペクトル算出手段と、を備え、前記駆動雑音スペクトル算出手段は、前記第1のマイクから入力される音声信号に混入した駆動雑音の第1の駆動雑音スペクトルと所定の算出係数とを用いて前記第2のマイクから入力される音声信号に混入した駆動雑音の第2の駆動雑音スペクトルを算出する。 (もっと読む)


【課題】表示部の裏面で撮像装置により表示面側の被写体を撮像するとき、表示光の一部が迷光となり撮像装置に入射することで画像に現われる映り込みノイズを抑制する。
【解決手段】画像表示装置1Aは、画像表示部10の光透過部を通して撮像装置20により取得された画像情報に対して、映り込みノイズを信号処理により抑制するノイズ抑制処理部200を備える。制御部90は、タイミング制御を行なう、好ましくは双方のタイミングの同期をとる。ノイズ抑制処理部200は、画像を構成する信号成分の一部のみを処理対象とすることで全信号成分を処理対象とするよりも高速処理にする。たとえば、特定領域の画像情報のみ、および/または、画像情報を表す複数の信号の内の1つのみを処理対象とする。好ましくは、輝度情報との相関が強い信号成分(典型的には緑)や輝度情報のみを処理対象とすることで、ノイズ抑制効果の低減を回避しつつ処理の高速化を図る。 (もっと読む)


【課題】 ぶれ補正後に生じる画像劣化を抑制した好適なぶれ補正画像を生成する為の技術を提供すること。
【解決手段】 重み係数列規定部112は、ぶれベクトルの方向成分で規定される位置に重み値を保持する配列を生成し、配列の周波数成分の合計値がより大きくなるように若しくは周波数成分のバラツキがより小さくなるように重み値を調整する。重み付け部107は、それぞれの撮像画像に、対応する重み値を乗じてL枚の重み付け撮像画像を生成し、L枚の重み付け撮像画像の合成画像を生成する。補正画像生成部111は、ぶれベクトルの方向成分で規定される位置に上記重み値を保持する配列の周波数成分と合成画像の周波数成分とを用いてデコンボリューション処理を行い、デコンボリューション処理の結果を逆周波数変換することで出力画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】低照度シーンにおいて発生しやすい合成の境界におけるノイズを低減することが可能な画像処理装置、カメラシステム、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】イメージセンサ101で得られた長蓄画像から第1の長蓄評価値を算出する第1の長蓄評価値算出部104と、長蓄画像から第1の長蓄評価値算出部とは異なる方法で第2の長蓄評価値を算出する第2の長蓄評価値算出部105と、短蓄画像から短蓄評価値を算出する短蓄評価値算出部106と、短蓄評価値と第1の目標レベルから短蓄目標露光時間と短蓄露光制御情報を算出する短蓄露光制御部107と、第1および第2の長蓄評価値を短蓄目標露光時間に応じて合成することで長蓄評価値を得る長蓄評価値合成部108と、長蓄評価値と第2の目標レベルから長蓄露光制御情報を算出する長蓄露光制御部109と、長蓄画像と短蓄画像から1枚の画像を生成する合成部111と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像の画質及び距離画像の精度を向上することのできるステレオ画像処理装置を提供する。
【解決手段】 マッチング回路18は、増幅回路16から出力される2つの映像信号に対して周知のマッチング処理を行い、画像のずれ量を示す信号を出力する。距離画像生成回路20は、マッチング回路18からの出力を受けて、撮影対象物までの距離を測定して距離画像を生成する。加算回路22は、増幅回路16から出力される映像信号の一方に対して、画像のずれ量に相当する分だけ画像をずらした後に、2つの映像信号を加算することで、低輝度域や中輝度域におけるノイズ成分を低減する。加算回路22からの出力信号に対し、非線形処理回路24による非線形処理が施され、監視用画像が出力される。また、増幅制御回路28では、増幅回路16から出力される映像信号のレベルが所定範囲内に入るように、増幅回路16での増幅率を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子を配置して画像を取得し観察する際、撮像素子間の非撮像領域で反射・散乱した有害光による画質の低下を抑制しつつ、高速で広画面の画像を取得することができる撮像装置を得る。
【解決手段】光源手段10と、前記光源手段からの光を被照射面30に導く照明光学系20と、被照射面に観察用の対象物32を載置する標本ステージ31と、該被照射面上の対称物を結像するための撮像光学系40と、該撮像光学系の像面に複数の撮像素子53を配置した撮像素子部50と、前記撮像素子部の複数の撮像素子が配置されていない領域に光束が入射するのを軽減する遮光手段を有する。 (もっと読む)


【課題】量子型の赤外線検出器および反射型の光学系を備えた赤外線撮像装置であって、迷光の入射を抑制して、高画質な赤外線画像を撮像可能な赤外線撮像装置を得る。
【解決手段】開口絞り1は、被写体から入射する光線の径を決定し、光学系2は、共通な対称軸5に対して回転対称な形状の一部をそれぞれ切り出した形状を有する複数の反射鏡2a〜2cで構成され、内部に中間結像点6を有するとともに、開口絞り1を通過した光線を赤外線検出器4上に結像し、コールドシールド3は、光学系2からの光線を入射する開口部を有するとともに、壁面が冷却されて、内部に格納された赤外線検出器4を冷却し、赤外線検出器4は、光学系2によって結像された被写体の像を電気信号に変換して、被写体の赤外線画像を撮像し、コールドシールド3上に結像した開口絞り1の共役像の開口径と、開口部の開口径とを互いに一致させたものである。 (もっと読む)


【課題】高精度にブレ補正が可能でありながら、装置のコンパクト化を図ることが可能で組み立ても容易なレンズ駆動装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つのレンズを含むレンズ部21と、レンズ部21を含む可動ユニット20を、レンズ部21の光軸に垂直な方向に、固定部10に対して相対移動させる第1駆動部36,37と、レンズ部を光軸に沿って固定部10に対して相対移動させる第2駆動部23,26と、固定部10に固定してあり、レンズ部21を通して入射する光を検出するイメージセンサ11と、可動ユニット20およびイメージセンサ11を覆うように、固定部10に固定してある内ケーシング28aと、内ケーシング28aにおけるレンズの光軸に平行な側壁面に面接触するように装着され、固定部10のブレを検出するブレ検出センサ58が接続してある平面状の可撓性回路基板50と、を有するレンズ駆動装置。 (もっと読む)


【課題】位相差画素の出力信号の補正に要する時間及び演算量を削減することが可能な撮像装置及び撮像画像信号の補正方法を提供する。
【解決手段】位相差を検出するための1対の位相差画素52を含む3つ以上の画素を有する固体撮像素子5と、位相差画素52の出力信号を、当該位相差画素52の周囲の位相差画素52以外のG画素51の出力信号を用いて補正する位相差画素補正部18と、位相差画素補正部18によって補正を実施する位相差画素52と補正を実施しない位相差画素52とを、固体撮像素子5に含まれる全ての位相差画素52への光の入射角に応じて判定する位相差画素補正実施判定部19とを備え、位相差画素補正部18は、位相差画素補正実施判定部19で補正を実施すると判定された位相差画素52についてのみ、補正を実施するものである。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,164