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Fターム[5C122HA88]の内容

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Fターム[5C122HA88]に分類される特許

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【課題】檻やネット越しに被写体が存在する場合であっても、被写体のみ撮影することができる画像処理装置、撮像装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像データに対応する画像の中から直線および/または曲線からなるパターンを2次元的に繰り返される繰り返しパターンを検出するパターン検出部103と、パターン検出部103が検出した繰り返しパターンを画像から消去するパターン消去部104と、パターン消去部104が画像から消去した繰り返しパターンの周辺画素を用いて繰り返しパターンの領域に対して画素を補間する画像補間部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像のコンテンツに基づいて画像の選択を行う技術に関する。
【解決手段】画像入力手段と画像処理装置とを具備した画像取込みシステム。画像入力手段で収集された画像情報は次に画像処理装置に送られる。画像入力手段に接続された画像処理装置は、画像情報に関する画像メトリックを決定する。画像処理装置は、画像メトリックが所定の条件を満たすと取込みシーケンスを開始する。取込みシーケンスでは、1つ以上の画像が記憶されるか、あるいはそれは1つ以上の画像が検出されたことが指示される。一実施形態においては、画像入力手段はCMOSまたはCCDセンサである。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像用画素221と、瞳分割された一対の光束を受光する一対の焦点検出用画素列22a,22b,22cとを有する撮像部22と、前記一対の焦点検出用画素列からそれぞれ出力された第1データ列および第2データ列を、一次元状に相対的にシフトさせながら、前記第1データ列と前記第2データ列との間の相関量を演算し、該相関量の極値が得られるシフト量を検出することで、前記光学系の焦点状態を検出する位相差検出部21と、を備え、前記位相差検出部は、前記相関量の演算をシフト量の絶対値が最も小さなものから開始し、前記シフト量の絶対値を順に大きくしていきながら前記相関量の演算および前記相関量の極値の検出を逐次行い、前記相関量の極値が検出された場合には、前記相関量の極値が検出された時点で、前記相関量の演算を終了することを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】良好なブレ補正を実現する。
【解決手段】カメラの角速度を検出する角速度センサ(12B)と、カメラの加速度を検出する加速度センサ(12A)と、前記角速度センサと前記加速度センサの少なくとも1つの出力に基づいて、カメラの姿勢を演算する姿勢演算部(31)と、前記姿勢演算部の演算結果に基づいて、ピッチ角方向制御軸とヨー角方向制御軸とによって、並進ブレの演算量を変えるブレ補正制御部(S66)とを備えたブレ補正装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像の各構成画素の像高等に応じた最適なぼけ補正処理を実行する装置、方法を提供する。
【解決手段】画像のぼけ補正処理を実行する画像信号補正部を有し、画像信号補正部は、基本フィルタと、ぼけ補正対象画素の像高に応じて生成する座標位置対応ハイパスフィルタを、ぼけ補正対象画素の像高に応じたブレンド係数を適用してブレンドし、ブレンド処理によって生成したフィルタを適用してぼけ補正を実行する。例えば、ぼけ補正対象画素の画素位置が、画像中心から遠く像高が大きくなるに従って、座標位置対応ハイパスフィルタのブレンド率を減少させたブレンドを実行する。あるいは、さらに、像高に応じた強度調整を行った強度調整ぼけ補正フィルタを生成してぼけ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ミラーボックス内壁などでの反射光が撮像素子に入射しても、より高品位な撮影画像を得られるようにする。
【解決手段】撮影光学系により結像された被写体像を光電変換するための複数の画素を有し、複数の画素のそれぞれが、被写体像が形成される面内に並ぶ2×2個以上の光電変換部を有する撮像素子と、光電変換部で得られた信号から位相差検出方式の焦点検出を行う焦点検出部と、光電変換部で得られた信号から画像を生成する画像生成部と、2×2個以上の光電変換部から得られた信号を比較して、撮像装置の内面反射光を検出する反射光検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画面全体における被写体の輝度レベルの分布を広げることにより、コントラストの拡張した画像を得る。
【解決手段】撮像した画像信号をDC成分とAC成分に分離するフィルタ307と、前記撮像した画像信号の明るさの度数分布を測定するヒストグラム検波器203と、該ヒストグラム検波器により取得した度数分布に応じて前記画像信号のコントラストを補正する範囲および補正する度合いを制御する制御パラメータを生成するコントラスト制御回路204と、前記制御パラメータにしたがって、分離された前記DC成分および前記AC成分に対する入出力特性を決定し、決定された入出力特性にしたがって前記DC成分および前記AC成分に対してコントラストを拡張補正するコントラスト拡張回路202とを備える。 (もっと読む)


【課題】 編集時に最低限必要な長さを容易に知る映像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 映像を入力(302)し、入力された映像から映像情報を取得(304)し、取得された映像情報に基づいて推奨撮影時間を取得(305)し、取得された推奨撮影時間に基づく情報を提示(306)する。 (もっと読む)


【課題】入力画像の画像劣化を客観的な指標で検出して、検出結果に基づいて復元画像または画像分類を実行する。
【解決手段】入力画像の特徴量の平面分布を算出する特徴量算出部と、特徴量の平面分布に基づいて入力画像の画像劣化方向を得る特徴量解析部と、を備える画像処理装置を提供する。特徴量算出部は、入力画像を周波数変換して、特徴量の平面分布を算出してよい。また、特徴量算出部は、入力画像の縦方向および横方向の画素値の差分をそれぞれ算出して、特徴量の平面分布を得てもよい。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影光学系31,32,33による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、メカニカルシャッタ23と、電子シャッタと、撮影光学系31,32,33を通過する一対の光束により形成される一対の像信号を生成する複数の焦点検出用画素を備える焦点検出用受光部と、複数の焦点検出用画素により生成された像信号を加算する加算部と、加算された像信号に基づいて撮影光学系31,32,33の焦点状態の検出を行う焦点検出部と、撮影に用いるシャッタを、メカニカルシャッタ23と、電子シャッタとで切り替える制御部とを備え、加算部は、メカニカルシャッタ23を用いて撮像部22により連続的に撮影する場合における像信号の加算数を、電子シャッタを用いて撮像部22により連続的に撮影する場合における像信号の加算数よりも少なく設定する。 (もっと読む)


【課題】従来の定速オートズーム機能やスピードプリセットズーム機能のような定速制御機能の利点を兼ね備えてズームの定速制御機能の利便性を向上させることができるレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るレンズ駆動装置は、定速制御機能である定速オートズームスイッチ44が押されて、ズームを定速移動させる場合に、操作者がズームを電動操作するためのシーソースイッチ20の状態に応じて、2種類の定速制御が実行される。シーソースイッチ20を所定の操作量未満で操作している状態(0は含まない)で定速オートズームスイッチ44を押すと、そのときのズームの移動方向及び移動速度でズームを定速移動させることができる。一方、シーソースイッチ20を操作しない状態で定速オートズームスイッチ44を押すと、前回定速移動させた際の移動方向及び移動速度でズームを定速移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】フレームメモリなど部品点数やチップサイズの増大を抑え、かつ被写体画像の影響を軽減してフリッカノイズを効果的に検出できてフリッカ判定を精度よく行う。
【解決手段】複数の撮像素子の各画像信号からフリッカの発生を検出するフリッカ検出装置1において、同時に撮影された二つの画像信号を画像処理してフリッカ成分以外の画像情報を排除する画像処理手段3と、フリッカ成分以外の画像情報排除処理後の画像信号からフリッカ情報を抽出するフリッカ検出手段4とを有している。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点調節を適切に行なうことができる焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節レンズ32を有する光学系31,32,33による像面のずれ量を検出することで、光学系の焦点状態を検出する位相差検出部222a,222bと、焦点調節レンズ32を光軸方向に駆動させる駆動部36と、駆動部36により焦点調節レンズ32を光軸方向に駆動させながら、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、光学系の焦点状態を検出するコントラスト検出部21と、連写撮影モードを設定可能なモード設定部28と、連写撮影モードにおける連写撮影において、連写撮影の最初の画像の撮影が行なわれた後、連写撮影が終了するまで、コントラスト検出部21による焦点検出を禁止する制御部21と、を備えることを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】高精度のフォーカス制御が可能である撮像装置及びフォーカス制御方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、複数色の画素が配列される撮像素子103と、所定の画素数で構成される加算単位において、その加算単位に含まれる画素の画素信号に対して所定の重み付けを行って加算し、複数の加算画像を取得する加算画像取得部180と、複数の加算画像を平均した平均画像を生成する平均画像生成部123と、複数の加算画像の各加算画像と平均画像との差分である複数の差分画像を生成する差分画像生成部121と、複数の差分画像のうちの少なくとも1つの差分画像に基づいて、フォーカス評価値を算出するフォーカス評価値算出部と、フォーカス評価値に基づいてフォーカス制御を行うフォーカス制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 RAW画像における画像回復処理で発生する偽色及び処理の負荷を低減させること。
【解決手段】 複数色のカラーフィルタのいずかにより各画素が覆われた撮像素子(102)により、撮像光学系を介して入射する被写体像を撮像して得られた画像データに対して、撮像光学系の収差による画像の劣化を回復する回復処理を行う画像処理装置であって、カラーフィルタの配列により他の色より空間周波数特性が高い色の画像データを、他の色と同じ空間周波数特性となるように複数の色の画像データに分離する信号分離部(1101)と、分離された各色の画像データそれぞれに対して、フィルタ処理による回復処理を行う複数の回復フィルタ適用部(1110〜1113)と、回復処理された画像データに対して、複数の色の画像データを同じ色の画像データとして用いて、各画素の色補間処理を行うその他画像処理部(112)とを有する。
(もっと読む)


【課題】立体画像表示のための立体画像を生成する装置とその構成を提供する。
【解決手段】第1の画像センサと、第1の画像センサと離れて配置された第2の画像センサと、第1および第2の画像センサからの画像データを合成するダイバーシティ合成モジュールと、ダイバーシティ合成モジュールからの合成画像データを処理するように構成された画像処理モジュールとを備えることにより、立体画像表示のための立体画像を生成する装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル上でのタッチ操作部材のレイアウトを制限することなく、タッチパネルへの誤操作をより確実に低減する。
【解決手段】タッチ検出手段と、表示手段上の特定の領域へのタッチの継続時間を計時する計時手段と、表示手段上へのタッチが離されるタッチアップを検出するタッチアップ検出手段と、特定のモードで前記特定の領域へのタッチを検出していた状態からタッチアップを検出した際に、特定の領域へのタッチ継続時間が前記所定時間に達していた場合は、該タッチアップに応じては前記特定の領域に割り当てられた機能を実行せず、特定のモードでない場合には、前記特定の領域へのタッチを検出していた状態から前記タッチアップ検出手段によってタッチアップを検出した場合には、前記特定の領域へのタッチの継続時間が前記所定時間に達していても、前記特定の領域に割り当てられた機能を実行するように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ズーム動作中でも良好なホワイトバランス補正を行う。
【解決手段】撮像信号からホワイトバランス制御に用いる評価値を取得するホワイトバランス評価値取得手段103と、該評価値に基づいて第1ホワイトバランス補正係数を算出する第1ホワイトバランス補正係数算出手段105と、光学系のズーム倍率を変更するズーム倍率変更手段106と、ホワイトバランス制御に用いられているホワイトバランス補正係数を記憶する記憶手段と、ズーム倍率の変更に応じてホワイトバランス追従速度を設定するホワイトバランス追従手段107と、記憶手段に記憶されているホワイトバランス補正係数、第1ホワイトバランス補正係数およびホワイトバランス追従速度に基づいて第2ホワイトバランス補正係数を算出する第2ホワイトバランス補正係数算出手段108と、を有し、ズーム倍率変更中は、第2ホワイトバランス補正係数をホワイトバランス補正係数とする。 (もっと読む)


【課題】 撮像手段で生成された画像情報を有効に利用しつつ、撮像装置の傾きによらず一定の画角で水平な画像を撮影する。
【解決手段】 撮像手段から得られた画像の中から予め決められた大きさの画像切り出し領域を切り出し、画像切り出し領域の画像を画像表示手段に表示させ(S203)、画像切り出し領域が撮像手段の受光面からはみ出さないように、撮像装置の傾きに応じて、水平となるように、画像切り出し領域を回転させ(S205)、撮影指示があった場合は、傾きに応じて撮像手段の受光面からはみ出さない範囲内で画像切り出し領域を拡大し、同時に、その拡大による画角の広角側への変化を打ち消すように光学ズーム手段を作動させた(S207)上で、画像切り出し領域の画像を画像データとして生成する(S208)。 (もっと読む)


【構成】キー入力装置40に向けて画像抽出操作が行われると、CPU38は、対象人物の顔部を表す顔画像を指定画像から探索し、探知された顔画像の表情を対象人物の人種および/またはカメラ所有者(=操作者)の人種に応じて異なる要領で定義する。CPU38はさらに、定義された表情に応じて異なる出力処理を指定画像に施す。
【効果】画像出力性能が向上する。 (もっと読む)


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