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Fターム[5C122HA88]の内容

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Fターム[5C122HA88]に分類される特許

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【課題】装置を大型化させることなく、位相差情報と画質の高い平面画像とを同時に取得可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】RGB画像を生成するカラーの撮像素子と、被写体像を結像する撮像光学系と、撮影光束の光路上に配設されていて、第1の部分瞳を通過しようとするBの光を遮断しR、Gの光を通過させる第1の帯域制限と、第2の部分瞳を通過しようとするRの光を遮断しB、Gの光を通過させる第2の帯域制限と、を行う帯域制限フィルタと、R画像とB画像の位相差量を演算する距離演算部39と、演算された位相差量に基づき色ズレ補正を行い平面画像を生成する色画像生成部37と、距離演算部39による位相差量の演算と色画像生成部37による平面画像の生成とを並列して行わせるように制御する並列処理制御部46と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】クランプ処理後に行われるデジタルゲイン処理によって、横スジが悪化するのを抑える。
【解決手段】オプティカルブラック領域および有効領域に第1受光感度で第1画像信号を生成する第1受光素子と第1の受光感度よりも高感度の第2受光感度で第2画像信号を生成する第2受光素子とをそれぞれ含む画素を複数有する撮像素子と、第1および第2画像信号に対しオプティカルブラック領域の出力に含まれる暗電流成分に基づくクランプ処理を行う補正部と、クランプ処理が施された第1および第2画像信号の何れか一方に対し感度比に基づくゲインを乗じて第3画像信号を生成するとともに、クランプ処理が施された第1および第2画像信号のうちゲインを乗じていない方の画像信号と第3画像信号との差分の平均値をクランプ処理により発生する横スジに沿った方向における画素列ごとに算出する算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】エリアセンサから得られる画像データの四隅の欠け部のばらつきを目立たなくすることができるエリアセンサの位置調整方法を提供する。
【解決手段】撮像装置において結像レンズの出射側には、中心を結像レンズの光軸に合わせてエリアセンサが配置されている。このエリアセンサの位置調整方法は、エリアセンサから得られた画像データ22の四隅の欠け部221〜224の水平方向及び垂直方向のずれ量を算出し、このずれ量が0になるようにエリアセンサの位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】ワンショット型の広ダイナミックレンジ撮影画像に対する高精度なブルーミング補正を実現する装置、方法を提供する。
【解決手段】高感度画素信号と低感度画素信号を出力する撮像素子からの出力画素信号を入力して、画素信号のブルーミング補正を実行する。補正処理部は、撮像素子からの入力画素値と、ブルーミングの影響のない理想画素値との差分または比率に応じて、入力画素の画素値補正を実行する。例えば、補正対象画素の近傍画素からの電荷漏れに相当するブルーミング量を、低感度画素信号を利用して推定し、推定したブルーミング量を入力画素値から減算する。具体的には、数式モデルやLUTを適用した処理を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像画像から四辺形領域の画像の抽出を効率良く行う。
【解決手段】撮像装置100であって、撮像部1により撮像された撮像画像の画像データを取得する画像取得部4aと、取得された撮像画像の画像データに基づいて、当該撮像画像内で明るさが所定周期で変化する明るさ変化領域を検出する明るさ変化領域検出部4bと、取得された撮像画像の画像データに対して直線を検出する直線検出処理を施して、明るさ変化領域に対応する対応領域に含まれる直線を特定する直線特定部4cと、撮像画像内で特定された直線を含んで構成される四辺形領域を抽出候補領域として特定する候補領域特定部4dと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 画素の値を比較して合成を行う多重露光撮影モードに対して適した処理を行う撮像装置及び撮像装置の制御方法を提供することである。
【解決手段】 被写体像を撮像し、画像信号を出力する撮像手段と、前記撮像手段より出力される画像信号の黒レベルを補正する第1の補正手段と、前記第1の補正手段によって補正された複数の画像信号から使用する画素を選んで合成画像信号を生成する合成手段と、前記合成手段によって生成された合成画像信号の黒レベルを補正する第2の補正手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点調節光学系を有する光学系31,32,33による像を撮像し画像信号を出力する撮像部22と、前記撮像部の受光面に備えられ前記光学系による像面のずれ量を繰り返し検出する位相差検出部と、前記撮像部により出力された画像信号に基づいて前記光学系の焦点状態を検出するコントラスト検出部と、前記光学系の光軸方向に焦点調節光学系32を駆動させる駆動部36と、前記位相差検出部に前記光学系の焦点状態の検出を行わせた結果、前記位相差検出部により検出されたずれ量の信頼性が所定回数連続して所定の第1閾値未満であった場合に、前記駆動部に前記焦点調節光学系を所定の方向に駆動させながら前記位相差検出部および前記コントラスト検出部に前記光学系の焦点状態の検出を行わせるスキャン駆動を実行する制御部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動体に搭載した立体カメラから得られる映像を、操作者が移動体から見た映像に模して、臨場感を与え遠隔操作性を向上させた遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】移動体と、該移動体を遠隔操作するリモートコントローラ2と、前記移動体の運転室又は操縦室を模した背景画像を格納した記憶部38とを有する遠隔操作システムであって、前記移動体は、ステレオカメラ15と、該ステレオカメラの撮像方向を制御する駆動部17,18,19と、少なくとも前記ステレオカメラにより撮影された映像を含む情報を通信する第1通信部34とを有し、前記リモートコントローラは、前記第1通信部との間で通信を行う第2通信部37と、前記移動体を制御する制御部と、前記ステレオカメラで撮影された映像の少なくとも一部及び前記背景画像とを合成して立体視可能に表示する表示部41とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮像して生成された画像データ内の被写体を、ユーザが認識できなくなる時点で、被写体を認識できる出力に切換わる撮像装置などを提供することを目的にする。
【解決手段】撮像部によって撮像される被写体像の画像データを生成する画像データ生成手段と、前記画像データ生成手段によって生成された画像データの出力をカラーまたは白黒の何れかに切換える切換手段と、前記画像データ生成手段によって生成された画像データから、被写体を認識できる度合いを示す被写体認識度を算出する認識度算出手段と、前記認識度算出手段によって算出された被写体認識度と所定の閾値との比較に基づいて、前記切換手段による画像データの出力の切換えを判定する判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】長時間露光撮影を行なうとき、撮影期間を抑えながら、暗電流によるノイズを確実に除去する。
【解決手段】CCDの周囲に温度センサを設け、長時間露光による撮影を行う間、温度を所定時間間隔で検出する。本露光のときに温度が低下していると判断すると、CCDに対する空駆動が期間TDに渡って暗露光前に行なわれる。そして、計算式によって得られる本露光時の暗電流量S1と、暗露光中に検出される暗電流量S2とを比較し、暗電流量S2が暗電流量S1と等しい、あるいはそれ以上になると暗露光を終了させる。 (もっと読む)


【課題】画像回復処理を行うために予め保持すべき光学伝達関数のデータ量を低減する。
【解決手段】撮影光学系と互いに光電変換領域の大きさが異なる複数の撮像素子の1つとを組み合わせた撮影により生成された入力画像に対して画像回復処理を行う画像処理プログラムは、撮影光学系のイメージサークル内での複数の特定点における光学伝達関数のデータを用意するステップと、イメージサークルと入力画像の生成に用いられた撮像素子の光電変換領域の大きさを比較した結果から、複数の特定点のうち第1の数の特定点を選択するステップと、画素ごとの画像回復フィルタを生成する処理対象領域を決定するステップと、第1の数の特定点での光学伝達関数を用いて、処理対象領域内における第1の数より多い第2の数の画素のそれぞれにおける光学伝達関数を生成し、これら画素のそれぞれの光学伝達関数から画素ごとの画像回復フィルタを生成するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】ストロボの累積発光回数にかかわらず、利用者が好ましいと感じる画像に補正することができる写真撮影遊戯装置、写真撮影遊戯方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】各画素の明度の平均値が基準値よりも高い場合には、明度の平均値から基準値を減算して得られた値を補正値とし、各画素の明度から補正値を減算する補正を行なう。また、各画素の明度の平均値が基準値よりも低い場合には、基準値から明度の平均値を減算して得られた値を補正値とし、各画素の明度に補正値を加算する補正を行なう。これにより、ストロボの累積発光回数にかかわらず、撮影画像の明度の平均値は基準値で表わされる明度になる。 (もっと読む)


【課題】設定操作の利便性が向上した撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】デジタルカメラ100は、画像情報に対してジオラマフィルタ処理を実行可能である。デジタルカメラ100は、CCDイメージセンサ120と、設定ダイヤル209と、コントローラ130と、画像処理部122とを、備える。CCDイメージセンサ120は、被写体を撮像して画像情報を出力する。設定ダイヤル209は、入力操作を受け付けて操作信号を生成する。コントローラ130は、設定ダイヤル209の操作方向に対応する操作信号に応じて、ジオラマフィルタ処理の対象となる対象領域を設定するための領域方向及び領域範囲の少なくともいずれか一方を変更可能なように、対象領域を設定する。画像処理部122は、領域方向及び領域範囲に基づいて、対象領域に対してジオラマフィルタ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の人物の関心事に応じた情報をユーザに提供可能な撮像装置等を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、公衆通信網を介して外部装置との通信を行うことが可能な通信部と、被写体を撮像して画像データを取得する撮像部と、撮像部により得られた画像データを表示可能な表示部と、撮像部により得られた画像データから特徴情報を取得する特徴取得部と、外部装置との通信により得られた第1の特徴情報と、特徴取得部の処理により得られた第2の特徴情報と、を比較することにより、第1の特徴情報及び第2の特徴情報が類似しているか否かに関する比較結果を取得する特徴比較部と、第1の特徴情報及び第2の特徴情報が類似しているとの比較結果が特徴比較部により得られた場合に、撮像部により得られた画像データの外部装置への送信を促すガイド情報を表示部に表示させる表示制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】歪曲広角画像上で任意の追跡対象物を自動追跡する。
【解決手段】魚眼撮影した歪曲広角画像Sを、メモリ130内にフレーム単位で入力する。変換部150は、格納部170内の切出条件に基づき、歪曲画像Sの点Pの位置から、φで示される向きに、サイズmの画像を切り出し、正則画像Tに変換してメモリ140に格納する。追跡開始点Qを含む追跡開始指示が与えられると、フラグ設定部220はフラグをONにし、点Qが新たな点Pになるよう更新する。基準色抽出部200は、新たな点Pの近傍色を基準色αとして抽出し、基準色格納部190に格納する。近隣ブロック抽出部160は、点Pの近傍ブロックを抽出し、ブロック選択部180は、基準色αに近似する画素数が最大となるブロックを選択する。自動変更部210は、選択ブロック内の基準色αに最も適合する色をもつ候補領域の中心点を新たな点Pとする更新を行う。 (もっと読む)


【課題】顔を検出する機能を備えた撮像装置において、主被写体として選択した顔に測距枠が重なって表示された場合であっても、その顔を引き続き主被写体として選択できる構成とする。
【解決手段】測距枠を表示する表示部107と、表示部107を透過した光が入射する測光部108と、測光部108で得られた画像信号から被写体を検出するAECPU112と、AECPU112による検出結果に応じて、表示部107が表示可能な複数の測距枠からいずれかの測距枠を選択し、表示部107に選択した測距枠を表示させるCPU101とを有し、CPU101は、表示部107に表示される測距枠の大きさに対する検出された被写体の大きさの割合が所定の閾値以上である場合には、表示部107に表示させる測距枠の位置を検出された被写体に応じた位置に移動させ、閾値未満である場合には、測距枠の位置を検出された被写体に応じた位置に移動させない。 (もっと読む)


【課題】露光間ズーミング撮像動作を容易に行う。
【解決手段】撮像装置は、制御部を備えることにより構成される。この制御部は、露光期間中にズームをしながら撮像を行うことで像が放射状に流れるような画像を生成する露光間ズーミング撮像動作において、この露光間ズーミング撮像動作による撮像対象であって、ユーザが注目させたい被写体である特定の被写体に基づいて、露光間ズーミング撮像動作におけるズームレンズの制御内容を決定するための制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 撮像部が複数の方向に移動させられ、撮影が行われる場合に、パノラマ画像を生成できる画像処理システム等の提供。
【解決手段】 画像処理システム200は、静止画像を連続して取得する画像取得部270と、撮像部12が移動される方向であるカメラ移動方向を判定する方向判定部210と、連続して取得された静止画像の合成処理を行い、パノラマ画像を生成するパノラマ画像生成部220とを含む。方向判定部210は、撮像部12を移動させながら撮影が行われる場合に、カメラ移動方向が第1のカメラ移動方向であるか、第1のカメラ移動方向と異なる方向である第2のカメラ移動方向であるかを判定する。パノラマ画像生成部220は、連続して取得された静止画像の撮影時におけるカメラ移動方向に基づき、静止画像の合成処理を行い、パノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、従来技術が抱える問題を解決するものであり、帯磁された磁場の存在に影響されることなく、しかも経費や設置スペースを軽減できる光軸方向特定方法、装置、及びそのプログラムを提供することにある。
【解決手段】本願発明の光軸方向特定方法は、主画像を取得する主画像取得工程と、参照画像を取得する参照画像取得工程と、参照用カメラの位置と参照用カメラの撮像方向とを取得する空間情報取得工程と、参照画像の中から主画像と照合する照合部分を抽出するとともに、照合部分の中から主画像の中心点を求める画像照合工程と、画像照合工程によって求められた主画像の中心点と、空間情報取得工程によって取得された参照用カメラの位置及び撮像方向に、基づいて撮像用カメラの光軸方向を特定する光軸方向特定工程と、を備えた方法である。 (もっと読む)


【課題】 多重露出フュージョン基盤でゴーストブラーを除去したHDR映像生成装置及び方法を提供する。
【解決手段】 HDR映像生成装置は、受信される多重露出フレームに対してHDR加重値マップを算出する映像別のHDR加重値マップ算出部と、受信される多重露出フレームに対するゴーストブラーを確認し、映像別のゴースト確率を算出する映像別のゴースト確率算出部と、算出されたゴースト確率を考慮し、算出されたHDR加重値マップを更新する映像別のゴースト補正HDR加重値マップ更新部と、受信された多重露出フレームに更新されたHDR加重値マップを反映してHDR映像を生成するマルチスケール混合処理部とを備える。 (もっと読む)


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