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Fターム[5E322BB06]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 強制空冷 (2,818) | 送風機の制御 (602) | 温度制御 (225)

Fターム[5E322BB06]に分類される特許

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【課題】 冷却ファンなどの寿命部品における保全情報を利用する技術を提供する。
【解決手段】 寿命を予測するために必要な寿命情報を収集するセンサと、この前記寿命情報を他の情報のための信号線に重畳して送出する監視・通知手段とを備える冷却ファンと、前記信号線から前記寿命情報の成分を除くフィルタと、前記寿命情報に基づいて、冷却ファンの寿命を予測する状態監視手段とを備える電子機器。また、寿命を予測するために必要な寿命情報を収集するセンサと、前記寿命情報を他の情報のための信号線に重畳して送出する監視・通知手段とを備える冷却ファン。 (もっと読む)


【課題】 冷却装置を備えたカメラにおいて、例えばTFT側の高温の空気を撮像素子や周囲の電気素子が受けることで、撮像素子の画像劣化や電気素子への悪影響が考えられる。
【解決手段】 常に低温側から高温側へ対流を起こすことで、効率的に冷却が可能。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が上昇した場合においても配電盤からの電力供給を継続し得る温度調整装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル5A、供給対象体に供給する水Wと冷凍サイクル5Aにおける冷媒との間で熱交換させる熱交換器6、および少なくとも冷凍サイクル5Aにおける圧縮機41に電力を供給する配電盤10を備えて、熱交換器6において目標温度範囲内の温度に調整した水Wを供給対象体に供給する温度調整装置1Aであって、水Wと周囲の空気との間で熱交換させる熱交換器7aと、熱交換器7aにおいて水Wとの間で熱交換させられて冷却された空気を配電盤10に供給して配電盤10を冷却するファン32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】筐体内部の圧力の変化を抑えることができ、温度上昇部材の温度制御を的確に行うことができる電子機器を提供する。
【解決手段】筐体10は温度上昇部材である液晶素子1R,1B,1Gを内部に有する。吸気ファン3は温度上昇部材を冷却するための空気を取り込む。排気ファン5は筐体10内の空気を排出する。圧力センサ20は、筐体10の内圧と外圧との差を検出して圧力データを出力する。制御部21,圧力・回転数設定テーブル22,同期化部23,クロック発生部24,PWM駆動部25,加算部26の部分は、圧力データに応じて排気ファン5の回転数を制御して、排気ファン5が空気を排出する程度を制御する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の大型化や電子機器への改良を伴うことなく電子機器の放熱性を向上させることができる電子機器の支持構造体を提供する。
【解決手段】発熱デバイスを内蔵する電子機器3を支持する電子機器の支持構造体1であって、設置面に対して立設されるとともに基端部P1と先端部P2との間に電子機器3を支持する支柱5を備え、支柱5に内部に軸方向に延びる空洞部hを形成し、かつ、支柱5の基端部P1に、空洞部hを構成する側壁9を貫通する下側貫通孔11を設けるとともに下側貫通孔11よりも先端部P2側でかつ電子機器3の配設箇所に対応する位置に、側壁9を貫通する上側貫通孔13を設けてなる電子機器の支持構造体1である。 (もっと読む)


【課題】温度検出手段を1つしか用いない、もしくは全く用いないで、結露を防止しながら制御基板の冷却が可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】冷媒との熱交換によって制御ボックス42内の空気を冷却する冷却ユニット44と、前記制御ボックス内の空気を攪拌するファン54と、前記ファンの駆動を制御するファン駆動制御手段56と、前記制御ボックス内の温度を検知する制御ボックス内温度検知手段60を有し、前記ファン駆動制御装置は前記制御ボックス内温度検知手段が所定以下の温度を検知しているときは前記ファンを停止するとともに所定以上の温度を検知すればファンを駆動させる構成としてあり、温度検知に必要な温度検知手段が1つもしくは無い場合でも結露が生じないようにしながら制御部品の温度上昇を抑えることができ、高い信頼性を備える空気調和機を安価に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】本明細書開示の加熱冷却装置は、機器の使用環境として機器の保証温度範囲を超えるような酷暑と極寒が想定される場合であっても、温度調整対象となる接続機器を適切な温度環境下に置くことを課題とする。
【解決手段】加熱冷却装置の本体部は、温度調整対象となる接続機器に空気を導入する第1開口、接続機器から空気が導入される第2開口、空気導入口、空気排出口を備える。加熱冷却装置は、空気導入口から本体部内へ外気を導入する第1ファン、第1開口と第2開口との間に配置されたヒーターに隣接して設けられた第2ファンを備える。第2ファンは、ヒーターによって加熱された空気を循環させる。加熱冷却装置は、第1弁と第2弁を備える。第1弁と第2弁は、第1ファンと第2ファンの動作に応じて変化する本体部内の圧力状態に応じて、開閉状態を変化させ、外気を導入して冷却する状態と、加熱した空気を循環させて加熱する状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】電子機器室の空調効率を向上させて電子機器の熱負荷を低減させるとともに無駄な電力エネルギーの消費をなくして省エネ化に寄与し、かつ小型で安価な電子機器室を得ることができる通信・情報処理機器室等の空調システムを提供する。
【解決手段】通信・情報処理機器12を上下方向に搭載したラック13が整列してラック列L1〜L4をなし、ラック列が複数設置されている機器室11を空調するシステムであって、ラックの吸い込み面に向けて冷気を吹き出し、その冷気をラック内に回り込ませて上流側から下流側に向けて流し、通信・情報処理機器の冷却を終えて下流側から排出される使用済みの空気を吸い込み、冷却処理をして再びラックの吸い込み面に向けて吹き出す冷気を生成するための高顕熱型の室内機16aを機器室の天井部11cに複数台設置した天井設置型マルチエアコン16と、該エアコンの駆動を制御するコントローラ23とを設けた空調システム。 (もっと読む)


【課題】電動車両の電力変換装置を冷却する冷却システムにおいて、電力変換装置をより効率よく冷却することが可能な技術を提供する。
【解決手段】電動車両に搭載された電力変換装置12を冷却する冷却システム10において、電力変換装置12は、パワー半導体装置28と、パワー半導体装置28より発熱量の小さい電気部品と、パワー半導体装置28および電気部品を収容するケース38を備えている。冷却システム10は、パワー半導体装置28を冷却水の循環によって冷却する水冷機構40と、電力変換装置12を冷却用空気の送風によって冷却する空冷機構42と、ケースの内部の空気の温度を検出する内気温度センサ24と、冷却水の温度を検出する冷却水温度センサ26を備えている。空冷機構42の冷却能力は内気温度センサ24の検出温度に応じて調整され、水冷機構の冷却能力は冷却水温度センサ26の検出温度に応じて調整される。 (もっと読む)


【課題】省電力化を効率よく行うことができると共に、低騒音化を実現することが可能な電子機器の冷却システムを提供する。
【解決手段】筐体1と、筐体1内に配置され、互いに独立して動作、機能する複数の電子機器2B〜5Bと、筐体1内に配置され、電子機器2B〜5Bに冷却風を供給し冷却する送風機13及び14と、筐体1内に配置され、前記冷却風の温度を取得する温度取得部12と、筐体1内に配置され、前記冷却風の通風抵抗を調節する通風抵抗調節部7と、送風機13及び14及び各々の通風抵抗調節部7を制御する制御部6を備え、制御部6は、温度取得部12が取得した温度情報及び電子機器2B〜5Bの発熱情報に基づいて電子機器2B〜5Bを所定温度に冷却するために必要な目標冷却風量を取得し、前記冷却風量が目標冷却風量となるように各々の通風抵抗調節部7を制御すると共に、前記冷却風量が必要最低限となるよう送風機13及び14の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】サーバ等の計算機を安定的に運用させることができ、大幅に運用時のエネルギー消費を抑制し得るデータセンター、および、そこで用いられる計算機格納用ラックを提供する。
【解決手段】計算機を設置および運用するための建物であって、建物内に外気を取り込む吸入装置を備えた吸気エリア10と、建物外へ空気を排出する排気装置を備えた排気エリア20と、吸気エリア10と排気エリア20とを遮断する隔壁40と、隔壁40の一部を貫通するように設置された計算機格納用ラック30と、吸気エリア10内の空気が計算機格納用ラック30を通過して排気エリア20へと流れるように気流を制御する気流制御手段と、を有するデータセンター1。 (もっと読む)


【課題】筐体内に設置される発熱体の設置態様等に影響を受けることなく、筐体内を効率的に冷却してドレンの発生を防止可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】筐体用冷却装置1は、空気熱交換器20と、吸熱側ヒートシンク31と排熱側ヒートシンク33との間にペルチェ素子35を配設した電子冷却器30と、筐体内部の温度T1、外気温度T2、ペルチェ素子の冷気温度T3に基づいて、空気熱交換器のファン22,23、吸熱ファン32、排熱ファン34、及びペルチェ素子の駆動を制御する制御ユニット40とを有する。制御ユニットは、予め設定されている筐体内の通常運転温度範囲内において、第1設定温度に上昇したとき、(T2<T1)を条件としてファン22,23を駆動し、第1設定温度よりも高い第2設定温度に上昇したとき、ファン22,23の駆動を停止すると共に、(T3≧SVB結露判定値)を条件として、ペルチェ素子35を冷却駆動する。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体の送液ポンプの大型化や高速化をすることなく冷却能力を向上させる。
【解決手段】送液ポンプの出口流路に出口側バッファ室を設け、少なくとも送液ポンプから出口側バッファ室までは液体で満たしておく。こうすれば、送液ポンプと出口側バッファ室とによって共振系が構成されるので、共振周波数に相当する周期(あるいは整数倍の周期)で送液ポンプを駆動することで、共振を利用して高い圧力を発生させて、その圧力を用いて液体を圧送することができる。このため、出口流路側に出口側バッファ室を設けるだけで、送液ポンプの大型化や高速化を行うことなく、液体の流量を増加させて、冷却能力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の消費電流が急激に変化した場合でも、冷却装置の時間遅れを抑制し、適正な動作温度を維持することが可能な冷却ファン制御装置を提供する。
【解決手段】
電子部品104と、冷却ファン103と、を搭載する装置100における冷却ファン制御装置であって、装置100内部の温度を計測する温度センサ13と、電子部品104の消費電流を検出する電流検出器11と、冷却ファン103の回転数を制御する回転数制御部15と、を有し、回転数制御部は、装置100内部の温度と目標温度との差に基づいて冷却ファン103の基本回転数を算出する。また、所定期間中における所定のタイミング毎に、電子部品104の消費電流の各変化量を検出すると共に、所定の係数テーブルから前記タイミング毎に定まる補正値係数を特定し、前記各変化量と補正値係数との積をそれぞれ加算して、補正値を算出する。そして、基本回転数に補正値を加えて最終的な回転数を得る。 (もっと読む)


【課題】携帯型情報機器に外部装置が装着されて携帯型情報機器の温度環境が変化しても、携帯型情報装置を好適に冷却することが可能な冷却システムを提供することを目的とする。
【解決手段】携帯型情報機器は、携帯型情報機器が単体の場合の、検出温度と制御対象デバイスの動作状態の関係を規定した第1のサーマルテーブルと、温度制御を行う制御部と、を含み、外部装置は、携帯型情報機器に外部装置を装着した場合の、検出温度と制御対象デバイスの動作状態を規定した第2のサーマルテーブルを含み、制御部は、外部装置が装着されていない場合は、第1のサーマルテーブルを使用して温度制御を行う一方、外部装置が装着されている場合は、第2のサーマルテーブルを使用して温度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】発熱体が収納された発熱体収納装置を冷却するために熱交換器を用いて内気を外気に熱伝導する冷却装置の加熱機能の加熱効率を向上させる。
【解決手段】冷却装置103内に設けた外気と内気との熱交換を行う熱交換器107と本体ケース104の内気側との間に加熱循環風路9を設け、この加熱循環風路9の下部に第1の送風ファン105を有するチャンバー11内を断熱遮蔽板12で仕切り、仕切った内気側に第3の送風ファン13とヒーター109を設置した加熱空間14の内気側に第3吐出口15を設けて、加熱時には、前記加熱循環風路9の上部に設けたダンパー10を開状態のままとし、前記第3の送風ファン13およびヒーター109に交流電源111が温度スイッチ16を通じて通電されて動作し、加熱された内気の多くが加熱循環風路9を通じて循環するので、内気の熱が外気に逃げ難く加熱効率良く発熱体収納装置101内を加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却システムにおいて、サーバラック等に搭載できる計算機の個数を増やすと共に、計算機を効率的に冷却すること。
【解決手段】電子機器23が設置される機器設置エリア12と、機器設置エリア12内の空調を行う空調機21と、電子機器23内の発熱部品57と熱的に接続した伝熱部材25の先端部25xが配置される冷却エリア13と、機器設置エリア12と冷却エリア13とを分離する分離壁11と、一端が先端部25xに接続され、他端が冷却エリア13から出た気流Aを外気Bと熱交換する熱交換器60に接続されたドレインホース63とを有し、先端部25xに不織布65又は多孔質材65が配置される冷却システムによる。 (もっと読む)


【課題】 装置に要求される最悪環境下で必要な空冷風量を確保し、かつ平均的な環境温度下で過剰な風量とならない空冷を実施可能な空冷通信装置を得る。
【解決手段】 内部を強制空冷する空冷通信装置において、強制空冷に使用する風を装置内部へ送出するFAN部と、FAN部の空気温度を観測し、温度情報として出力する温度検出部と、前記温度情報と予め設定された目標温度とを比較し、比較結果に基づいて前記FAN部の風の送出状態を制御するFAN制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ラック装置内へ吸引する空気の温度変化には追従せず、ファンの動作を安定させ、ラック装置内の電子機器の発熱量や位置(高さ)に応じた温度変化には追従し、ファンを細やかに制御するラック装置を提供する。
【解決手段】 電子部品を有する1以上の基板3を内部に収容するラック装置1であって、ラック装置1の第一の側面10から外部の空気を吸入し、その空気を第二の側面11から外部へ排出するファン6と、第一の側面10から吸入する空気の温度を検知する第一センサ4と、第二の側面11から排出する空気の温度を検知する第二センサ5と、第一センサ4が検知した温度と第二センサ5が検知した温度との差に基づき、ファン6の回転を制御する制御部7とを備えるラック装置。 (もっと読む)


【課題】消費電力及び騒音を抑制する。
【解決手段】制御部は、冷却部に低効率冷却状態で駆動させる(S105)とともに、その後に、検出温度Tが切替用閾値温度(第1閾値温度Tth1)に到達した場合(S115で“Yes”の場合)であっても、低効率冷却状態での処理終了時の温度(ファン低速印刷終了時温度Ta)が上限閾値温度(第2閾値温度Tth2)以下になるとき(S130で“No”のとき)には、冷却部の冷却状態を高効率冷却状態に切り替えずに、低効率冷却状態のままに維持する(S135)。 (もっと読む)


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