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本発明は、電子アセンブリ400及びその製造方法800、900、1000、1200、1400、1500、1700に関する。アセンブリ400は、はんだを使用しない。I/Oリード412を有する構成要素406又は構成要素パッケージ402、802、804、806が、平面基板808上に配置800される。このアセンブリは、電気絶縁材料908を用いてカプセル化900され、基板808を貫通して構成要素のリード412まで、バイア420、1002が形成され又はドリルで開けられる1000。次いで、アセンブリはめっき1200され、カプセル化及びドリル工程1500が繰り返されて、所望の層422、1502、1702を構築する。平面基板808を可撓性基板2016として、アセンブリ2000を曲げて、様々な筐体に適合させることが可能である。
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【課題】グランドを確実に取ることができるフレキシブルプリント基板及び電子機器を提供すること。
【解決手段】フレキシブルプリント基板50は、配線パターン50cが形成されてなる第1の層50aと、第1の層50aに積層配設されると共に、基準電位(回路基板70)と電気的に接続されるグランド部50dが形成されてなる第2の層50bと、から構成される。また、コネクタ部100に係る第2の層50bの表面には、グランド部50dを一定方向に所定幅で剥離し、一定方向を軸にして第2の層50bが互いに対向する方向に折り曲げ可能に折曲部100aが形成され、当該折曲部100aの形成に伴い、折曲部100aを挟んでグランド部50fと電気的に隔離された部分の所定位置に導電性の導電部100bが形成される。 (もっと読む)


【課題】効率よく製造することができる回路基板及び回路基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】回路基板1は、金属基材2及び前記金属基材2上に設けられたプリント基板3からなる基板本体4と、前記基板本体4上に実装した実装部品5と、前記基板本体4に穿設した貫通穴7に圧入されたスタッド部材6とを備え、前記スタッド部材6により装置本体に固定する。前記基板本体4は、前記貫通穴7の前記プリント基板3側周縁にグランドパターン10を設け、前記スタッド部材6は、半田15を印刷した前記グランドパターン10側から前記貫通穴7に圧入され、前記金属基材2と前記グランドパターン10とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】リフローはんだ付けを行うことなく、フローはんだ付けを行う面と反対側の面に突出したはんだを形成し、そのはんだを介して金属板に接地できる印刷回路基板を提供する。
【解決手段】印刷回路基板10のグランドパターン12を接地させるための金属板19は、電子部品がはんだ付けされていない印刷回路基板10の下面21に配置されている。印刷回路基板10の孔15及び金属板19の孔23に取付けネジ18を通して、図示しない被取付け体にねじ込む。取付けネジ18を締め付けていくと、上面20側のフローはんだ付けにより形成された下面21から外方に突出したはんだ16の突出部17が、印刷回路基板11と金属板19に挟まれて押しつぶされる。はんだ16と金属板19との接触面積が大きくなるため、はんだ16を介してグランドパターン12を金属板19に確実に接地できる。 (もっと読む)


【課題】ランドの形状を工夫するだけの比較的簡単な構成でねじの緩みを防止して、配線板とケース等支持部材との結合を強固にできる電気機器およびこの電気機器を放電灯点灯装置として使用する照明装置を提供する。
【解決手段】配線板1を支持部材4に固定するには、支持部材4の貫通孔8、配線板1のねじ挿通孔7をねじのねじ部を貫通させ、配線板1の一面側にてねじ部とナット6とを螺合して締め付ける。ついで、ナット6およびねじ部の先端側を覆うよう、かつ、ランド9と接続するようにハンダ10を盛る。このハンダ10を盛る際には加熱されるが、ナット6と配線板1との間には実質ハンダが存在していないから、ハンダが溶けて隙間が生じることがない。したがって、ナット6が緩んで支持部材4との結合が不安定になることがない。 (もっと読む)


【課題】複数の発熱素子の熱を効率的に冷媒が循環する流路に移動し、発熱量の増加に対応して発熱素子の熱を効率的に放熱することができる冷却基板を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの発熱素子が熱的に接続される実装基板と、
冷媒循環手段を備え、実装基板に熱的に接続されて、冷媒が循環する冷却チャンネル層と、発熱素子と冷却チャンネル層とを熱的に接続する熱伝導ピンと、冷却チャンネル層に熱的に接続されて冷却チャンネル層に移動した熱を放散する放熱器とを備えた冷却基板。 (もっと読む)


【課題】 送受信アンプなど、多数の発熱部分を有する素子を搭載してもコンパクトで放熱性の高い送受信モジュールを提供する。
【解決手段】 発熱部を有する高周波伝送回路部を設けた第1の絶縁性基板と、この第1の絶縁性基板に対向して、発熱部に対応する位置に切り欠き部を有し、高周波伝送回路部に制御信号を送出する制御回路部を設けた第2の絶縁性基板と、第1の絶縁性基板と密着すると共に第1の絶縁性基板と第2の絶縁性基板との間に設置され、第2の絶縁性基板の切り欠き部を貫通する突出部を有する放熱板とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板において、スルーホールの外縁のうち、端子の圧入端となる入口部は端子よりも小径に形成されており、スルーホールに端子を圧入する際には、入口部が端子の表面に接触し、入口部と端子は強く摩擦する。この摩擦によって端子のメッキ層が削られると、剥がれ落ちた破片や削り屑がプリント配線基板の表面に付着し、回路を短絡させる問題がある。
【解決手段】基板と、該基板に形成されている導電部と、該基板に穿設され外縁の少なくとも一部に該導電部が表出しているスルーホールを備え持つプリント配線基板において、前記スルーホールは、周方向に面取りされた形状に形成され、かつ、入口部の厚さ方向の断面が略円弧状に形成されていることを特徴とするので、端子を取り付けする際に端子のメッキ層の破片や削り屑が生じ難くなることで、導電部からなる回路を短絡させる問題を解消できる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも片面に電気配線を有し、発熱部品を実装した配線板において、放熱特性を向上させ、かつ、第1金属層3と第3金属層6の熱膨張率差が大きい場合にも、熱膨張率差による樹脂絶縁層の熱応力を低減し、金属層と樹脂絶縁層との密着性を向上させる。
【解決手段】厚み0.5mm以上の第1金属層3と、第2金属層5と、厚み1mm以上の第3金属層7がこの順に配置され、第1金属層3と第2金属層5が導電性接着剤層で一体化されている。第2金属層5と第3金属層7は樹脂絶縁層6で一体化されている。そして、第1金属層3の熱膨張率をα1、第2金属層5の熱膨張率をα2、第3金属層7の熱膨張率をα3としたとき、α1とα3の差が10ppm/℃以上であるときに、α1<α2<α3の関係になるように設定される。さらに、第2金属層5の厚みが第1金属層3の厚みの20%以上である。 (もっと読む)


【課題】ACF等の接着剤を効率的に加熱して実装に要する時間を短縮するとともに、他の部品等に対する不所望な加熱を抑制できるようにする。
【解決手段】複数の配線6が形成されたガラス基板1と、実装するICチップ2との間に、ACF3を介在させて、ガラス基板1の裏面からレーザ光を照射することにより、ACF3を加熱して、配線6の電極部6aとICチップ2のバンプ電極5とを接続して実装するに際して、ガラス基板1のICチップ2が実装される実装領域に、レーザ光を吸収して発熱する発熱体9を予め形成し、発熱体9の発熱によって、ACF3を加熱するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 配線基台の外形寸法や配線基台の外辺と搭載部との位置精度に優れたものとすることができる複数個取り配線基台、この複数個取り配線基台を分割して得られる配線基台、および複数個取り配線基台の分割方法、ならびに電子装置を提供する。
【課題手段】 複数個取り配線基台11は、厚み方向Zの一方から見て格子状に区分けされ、格子に沿って表面部に分割溝5が形成され、区分けされた各格子領域4においてそれぞれ厚み方向Zに貫通する貫通孔3が形成される配線基板1と、各格子領域4に形成された貫通孔3にそれぞれ個別に挿通して配線基板1に支持される支持部6、および支持部6から、配線基板1の厚み方向Zの一表面に間隔をあけてこの一表面に沿って延在する延在部7を有し、支持部6に電子部品が取付け可能な取付台2とを含み、延在部7は、配線基板1の厚み方向Zの一方から見て、隣接する格子領域4に端部が突出する。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーを基板上の高い定位置に安定して固定できて基板上の発熱部品を回避したワイヤーの処理を行なえ、基板の不要となる部分の割り基板をワイヤー処理用の部材として使用して不要部分の有効活用ができてコストダウンを図る。
【解決手段】 基板1の余りで形成した線処理用スペーサー2を基板に取り付けてワイヤー7を支え、線処理用スペーサーの下部に基板の複数の長孔1aに挿入する突起5が設けられ、線処理用スペーサーの上部にワイヤーを挿入して保持する複数の凹部6が設けられ、両端の長孔に一対のジャンパー線3が架け渡され、突起の下端が係止片部5bに形成され、線処理用スペーサーの下部の突起を基板の長孔に挿入する際に両端の突起の係止片部が両端の長孔に架け渡されたジャンパー線間に係入係止されて線処理用スペーサーが着脱可能に抜け止めされ、線処理用スペーサーの複数の凹部にワイヤーが挿入されて架け渡される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リード線の機械強度の低下を防止することを目的とする。
【解決手段】金属板14と、その上に固定したシート状の伝熱層13と、そこに一部以上を埋め込んだリードフレーム12と、からなる熱伝導基板の前記リードフレーム12の一部を、前記伝熱層13から剥離し、折り重ねて多層リード線11とすることで、リードフレーム12が肉薄化した場合でも、プリント配線板18に形成した孔19に、多層リード線11を挿入するときに、リード線部分が折れ曲がったり、歪んだりしにくい熱伝導基板を実現する。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上させると共に小形化を実現し得る回路基板を提供する。
【解決手段】回路基板本体11と、回路基板本体11に取り付けられた電気部品12bを覆う絶縁カバー13とを備え、回路基板本体11には、電気部品12bの周囲にスリット22が形成され、絶縁カバー13は、主板31a,31bと主板31a,31bの外周縁部に立設された側板32a,32bとをそれぞれ有して各側板32a,32bが互いに重なり合う状態で嵌合可能な第1カバー14aおよび第2カバー14bを備えて構成されると共に、回路基板本体11を挟んで両主板31a,31bが互いに対向し、かつスリット22を挿通させられた各側板32a,32bが互いに重なり合うようにして両カバー14a,14bが互いに嵌合する状態で回路基板本体11に取り付け可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】放熱効果が高い、信号系の電子部品が実装されたプリント配線板と、発熱部品とが実装された熱部品ユニットを提供する。
【解決手段】金属板12、シート状の伝熱層14、そこに一部以上を埋め込んだリードフレーム等からなるリード線11等からなる熱伝導基板と、プリント配線板15をリード線11と接続してなるモジュールにおいて、リード線11の一部を煙突形成体13とした煙突構造とすることで、電子部品等の発熱体から発生される熱で比重の小さくなった空気を、積極的に上方に移動させ、そこに発生した吸引力で冷たい空気を引き込み、電子部品を冷却することができ、回路モジュールの冷却性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】レーザー照射時に供給された半田ボールが所定の位置に安定して存在し得、散逸し難い構造を回路付サスペンション基板に付与すること。
【解決手段】パターン終端部4の上面に、先端側が低くなった段差4bを形成し、その低位面4cを、半田ボール7を配置する面とする。低位面上には、先端方向および両横方向へ半田ボールが移動するのを規制するように、導体層自体が盛り上がった1以上の突起4dを形成する。半田ボールをこの突起で保持することによって、該半田ボールの逸脱を抑制する。 (もっと読む)


【課題】延出部に実装されたコネクタ等の位置精度を向上させると同時に、テスト時のコネクタ等の損傷を防止し、静電気等のノイズの影響を低減することができる電気光学装置および電子機器を提供する。
【解決手段】フレキシブルプリント配線基板4の延在部の少なくとも一部を筐体7に重ねるように折り返した折り返し部8の少なくとも一部が、筐体7に折り返し部8の折り返し方向に沿って形成された溝部12に収容され、折り返し部8には、溝部12の延在方向と交差する方向へ分岐して延出される延出部9を有し、折り返し部8の延出部9の分岐点よりも先端側には、溝部12の延在方向へ延長された延長部18が形成され、溝部12は溝部12の延在方向に延長され、延長部18が溝部12の延長された領域に収容されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板に実装された複数の電気部品の上面に粘着層が形成され、これをセパレータで覆った構成の回路基板において、電気部品の高さ寸法が異なることにより生ずる問題点を解消することができる回路基板を提供すること。
【解決手段】基板1に複数の電気部品a〜cが実装され、前記各電気部品の上面に粘着層2a〜2dが形成されると共に、各電気部品上の粘着層を一枚のセパレータ3でそれぞれ覆った構成にされる。前記セパレータ3には、高さ寸法が異なる前記電気部品b,cを跨ぐ位置において、前記セパレータ3を部分的に分離するスリットSが形成される。前記スリットSは、前記セパレータ3の一端部から他端部に達する前までのセパレータを横断しない範囲内において形成されている。 (もっと読む)


【課題】放熱効果が高く、小型化、軽量化、コストダウンを図る。
【解決手段】リレーやヒューズ等の発熱電気部品が実装された金属芯の入っていないプリント基板1の裏面に露出するリード端子部2Aを接触させずに受け入れる貫通孔30A,31Aが形成された放熱板3の接触部30を設け、この接触部30の裏面に空間を設けるように連結部34,35を介して放熱板3の本体部32を連成し、この本体部32の長手方向に筐体10の外側まで延びる放熱板3の延出部33を形成し、放熱板3をセラミックで形成したものを備えた。 (もっと読む)


【課題】液冷された金属板をコア基板とし、コア基板の両面に設けられた配線基板間を接続するビアを有する回路基板を提供する。
【解決手段】コア基板21の流路21a間に設けられた隔壁11bに貫通孔18を形成し、その貫通孔18を埋め込む絶縁物16中にビア14を形成する。あるいは、コア基板をベーパーチャンバで構成し、コア基板を貫通する貫通孔を嵌合する金属管で密封し、その金属管内を埋める絶縁物中にビアを形成する。ビア14を金属製のコア基板21と絶縁して、コア基板21の面内のほぼ任意の位置に形成することができる。 (もっと読む)


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