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Fターム[5G206AS34]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 目的、課題、機能、作用、効果 (7,185) | 操作性の向上 (996) | 操作者の感覚の改善 (559) | ストローク確保 (95)

Fターム[5G206AS34]に分類される特許

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【課題】比較的短いストロークでも、より明確なクリック感でキートップが傾くことなく押込み操作することができ、しかも、操作力伝達機構の配置を考慮することで、キートップをムラなく照光できるようにした、キースイッチを提供する。
【解決手段】キートップ2と、キートップ2と対向し、メンブレンスイッチ9を配設したベース3と、キートップ2による操作力を伝達する一対のリンク部材5a、5bと、キートップ2の操作力を一対のリンク部材5a、5bを介して伝達してベース3上のメンブレンスイッチ9を操作する弾性作動部材6とを備える。
ベース3上のメンブレンスイッチ9、一対のリンク部材5a、5bおよび弾性作動部材6は、キートップ2と対向するベース3の面側の第1空間S1と反対側の第2空間S2に配設される。 (もっと読む)


【課題】大きな動作ストロークを必要とする電気機器の操作部に用いられ、電気機器に組み入れられる電気回路基板に実装することでスイッチの一部構成として働き、僅か2つの部品で大きな動作ストローク、安定した接触状態を有するスイッチを構成することとなる接触部材の提供。
【解決手段】底板と側壁とによって収容部が形成された導電性を有するケースと弾性変形可能な押圧部材からなり、前記底板は開口部を有し、該開口部には前記側壁の立ち上がり方向に傾斜して延出する舌片が形成され、前記押圧部材は、前記収容部に載置される台座部と、外部からの押圧力が作用する作用部と、前記台座部と前記作用部とを連続させる変形部で構成することにより、前記作用部に外部からの押圧力が加わることにより前記変形部が変形し、前記作用部が前記舌片を押圧し下方向へ変位し、大きな動作ストロークが得られることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトさを保ちながら、操作状況が容易かつ短時間に確実に把握できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】
スイッチ装置は、スイッチの機能を表す光を透過可能な第1表示部1aが設けられた表面を有するスイッチ・ケース本体1と、照明用光源3と、選択表示用光源4と、一端側部分がスイッチ・ケース本体1内、中途部分がスイッチ・ケース本体1の表面から外側へ突出、他端側部分が第1表示部1aの前方まで向かって延び、第1表示部1aに対し進退可能にたわみ、かつ透明で照明用光源3からの照明用光を他端側部分まで導く透明導光板7と、透明導光板7の第1表示部1aに相当する部分に設けられたタッチ・パネ8ルと、選択表示用光源4を制御する制御部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型の携帯電子機器の操作部等に用いられ、押圧操作により動作するスイッチ機構およびスイッチであり、薄く構成した構造にもかかわらず大きな動作ストロークを得ることが可能で、且つ、安定した接触状態を得ることが可能なスイッチ機構およびスイッチの提供。
【解決手段】中央電極11が形成された開口部12と中央電極11の外側に位置する外側電極13とを有するベース部材10と、弾性変形可能な接触子30からなり、中央電極11は開口部12の側壁14から連続して開口部12の周囲に至る範囲で形成され、接触子30と中央電極11は離間し、接触子30と外側電極は接触して、接触子30がベース部材10に載置される構成とすることにより、薄い構造にて、大きなストロークおよび安定した接触状態を得ることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】スタビライザー部材を有するキースイッチ装置において、スイッチ操作の低背化及び高ストローク化の双方を実現する構成を備えたキースイッチ装置、さらにそのようなキースイッチ装置を複数備えたキーボードの提供。
【解決手段】キートップ14がストローク下限位置にあるときは、短辺部分46の第1部分46bはメンブレンスイッチシート22の上にその面方向と平行に延在し、一方短辺部分46の第2部分46cは、ベース側係合部分50がベース12のスタビライザー係合部52に上下方向のがたつきなく係合するように、屈曲部分46aから第1部分46bとは異なる方向に延び、メンブレンスイッチシート22の厚み分のストロークが確保される。 (もっと読む)


【課題】下部可動接点(1段目)の動作ストロークを確保すると共に、動作音が小さい2段動作のプッシュスイッチを提供する。
【解決手段】下部可動接点40は中央孔41aが設けられた環状部41とその環状部41の外周縁部から延設された複数の脚部42とを有し、環状部41は平板状に形成し、各脚部42には、環状部41の外周縁部の一部からなる付け根部41aと、その付け根部41aから第1曲げ部42bを介して下方に傾斜して延設する上側脚片部42cと、その上側脚片部42cから第2曲げ部42dを介して上側脚片部42cの下方に延設する下側脚片部とをそれぞれ設け、各脚部42は、略U字状の板バネをそれぞれ形成し、環状部41を下部可動接点40の設置面に上下移動可能に支持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】適度な操作感を実現しながら、操作ストロークを大きくすることが可能なプッシュ式スイッチ装置を提供することである。
【解決手段】プッシュ式スイッチ装置10は、複数の操作部11と、操作部11が配置される開口部19が形成された第1ハウジング12と、第1ハウジング12の裏側に設けられる第2ハウジング13と、操作部11の表面および第1ハウジング12の表面をカバーする表面シート14と、第1ハウジング12と表面シート14との間に、操作部11の押圧操作により圧縮されて変形する弾性変形部材30を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、押釦操作部材の押圧部の操作性を良好に保ちつつ、外部の振動などの影響による異音の発生等を抑えることが可能な押釦スイッチ構造を提供すること。
【解決手段】 押釦スイッチ40と対向してケース10に設けられる開口部123と、開口部123に挿通され押圧部61を押圧操作することによって回路基板20上の押釦スイッチ40を押圧作動する操作軸部62を備えた押釦操作部材60と、押圧部61先端側に設けられ、開口部123から押釦操作部材60を抜け止め保持するフランジ部63とを備えた押釦スイッチ構造において、フランジ部63の外周壁面部63Aは奥行き方向に向けて外形寸法が大きくなるように傾斜したテーパー部として設けられ、開口部123の内壁面部123A箇所には、フランジ部63の外周壁面部63Aの傾斜に倣ってテーパー状接触面部を設けてなることを特徴とする押釦スイッチ構造である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で動作ストロークを確保でき、スイッチに衝撃やストレスを与えずに操作できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】自己復帰のためのスイッチ付勢部材17からの付勢力に抗した押圧部11への押圧動作に応じて第1の接続状態から第2の接続状態に切り替わるスイッチ10と、一方には押圧部11を駆動する駆動部32を有し他方には押圧操作時に駆動部32を押圧部11から離れる方向に移動させるよう配置された操作部31を有する操作部材30と、スイッチ付勢部材17の付勢力と対向する方向にスイッチ付勢部材17の付勢力より大きい付勢力を付与するハウジング付勢部材40と、ハウジング50とを備え、ハウジング付勢部材40の付勢力によりスイッチ10が第2の接続状態に保持されており、操作部31が押圧されるのに応じスイッチ10が第1の接続状態に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】 磁石の反発力を利用することで、キー入力が必要な際に適度なキーストロークが確保できると共に、構成が簡易で薄型化が可能なシートスイッチを提供することである。
【解決手段】 複数のキースイッチ13と、該キースイッチ13の上方に配置され、このキースイッチ13と対向する部分を押圧するように構成されるキートップシート19と、前記キースイッチ13の配列に対応する可動磁石17が設けられた磁石保持シート16と、前記キースイッチ13側又はキートップシート19側に設けられ、前記可動磁石17と同じ磁極が対向するように配置される固定磁石14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】押しボタン部の押圧操作時にタクトスイッチに対して過度な力が付与されてしまうのを回避することができるとともに、当該押しボタン部が所望寸法の操作ストロークを有することにより操作者の操作感を向上させることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】押圧操作可能な押しボタン部1と、オフ側に常時付勢力が付与される作動部2aを具備するとともに、押しボタン部1の押圧操作に伴って当該作動部2aが付勢力に抗して押圧されるとオンして微小電流信号から成るオン信号を生じさせ得るタクトスイッチ2と、押しボタン部1及びタクトスイッチ2が配設されたケース部(3a、3b)とを具備したスイッチ装置において、押しボタン部1は、タクトスイッチ2がオンした状態を保持しつつ押圧操作方向に所定寸法変位してオーバーストローク可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】ドーム形状の可動接点を用いた小型、低背のプッシュスイッチに関し、軽快で安定したクリック感触を得ることができるものを提供することを目的とする。
【解決手段】凹部内に固定接点2,3を備えた絶縁樹脂製の基体1と、その基体1の凹部内に円形ドーム状の可動接点4を収容し、上記凹部を覆った絶縁フィルム製のカバーシート5からなるプッシュスイッチであって、その可動接点4のドーム状中央部に対応したカバーシート5の上面位置に押圧用突起21を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】プッシュボタンに対する操作性を維持しながらも、ステアリングホイールの厚み方向に関する薄型化を図る。
【解決手段】ステアリングホイール11のスポーク部13のカバー18部分に、スイッチ装置17を設ける。スイッチ装置17を、ガイド孔18aに沿って押圧操作可能に設けられるプッシュボタン19と、ステアリング軸方向に平行な矢印B方向に動作するプッシュスイッチ部20とから構成する。ガイド孔18aは、矢印B方向に対して傾斜する方向に延び、プッシュボタン19の押圧操作方向である矢印C方向が傾斜している。これにて、スイッチ装置17全体の厚み方向寸法Tを比較的小さくしながらも、プッシュボタン19の十分なガイド長さLを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】感圧スイッチを操作するときに、操作感を明確に感じることができるようにして操作性を高め、強い力で無理に感圧スイッチを押す必要がなく、感圧スイッチの破損を防止することができるバウンダリーマイクロホンを提供する。
【解決手段】 ベースと、ベースに組み込まれ音声を電気信号に変換するマイクロホンユニットと、マイクロホンユニットの出力信号をオン・オフさせるメンブレン方式の感圧スイッチ1を備え、感圧スイッチ1は、回路基板2を覆うメンブレン4、回路基板2に形成されメンブレン4が接触することにより導通する電極パターン5を上面に形成している回路基板2、メンブレン4と回路基板2の間に挟まれているスペーサ3を有し、メンブレン4は、厚み方向に弾力性のある導電布である。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で操作キーの突出量を変えることができる電子機器を提供する。
【解決手段】内部に供給された流体圧により弾性変形して膨張する袋からなる操作キー2を備える。この操作キー2に連通用パイプ22を介して接続されたポンプ3を備える。このポンプ3から流体を吐出させる駆動機構4を備える。この駆動機構4は、可動部材に連動するように連結され、可動部材が収納位置から使用位置に移動することによりポンプ3を圧縮させるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】押しボタン型スイッチの設定変更を容易にする。
【解決手段】複数の異なる押し込み量に対応した複数の動作点を有するボタン部と、複数の動作点のひとつに割り当てられている機能を複数の動作点の他のひとつに割り当てる変更を外部から受け付ける変更受付部と変更受付部により受け付けられた変更に従って、複数の動作点のひとつに割り当てられている機能を複数の動作点の他のひとつに割り当てる割当部とを備える。上記ボタン型スイッチにおいて、割当部が割り当てる機能は動作点の無効を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は携帯情報端末のサイドキーに関し、より詳細にはサイドキーを有する携帯情報端末の製造性を向上し、サイドキーの押下ストロークを一定にする携帯情報端末のサイドキー構造およびサイドキーを備える携帯情報端末、および携帯情報端末のサイドキー組み立て方法に関するものである。
【解決手段】 本発明の携帯情報端末のサイドキー構造は、キーボタンとスイッチとパテとを備え、携帯情報端末の筐体内に配置されたキーボタンの底面とスイッチのステム頭部とは対向し、キーボタンの底面に貼着されたパテをステムの頭部に押し当て塑性変形させる、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】シート部からドーム状に突出する突出部を備えたドームスイッチにおいて、操作時に前記突出部が押圧される際のストロークを低減すると共に良好なクリック感が得られ、さらには、コストを低減し、薄型化を実現するドームスイッチを提供する。
【解決手段】基板10上に配置され、可撓性合成樹脂によりシート状に形成されたシート部2と、前記シート部からドーム状に突出する突出部3と、前記突出部の頂点部分3aの裏面に設けられた接点4と、前記突出部の上方に配置された円筒部6とを備え、前記円筒部6により前記突出部3が押圧され、前記接点が前記基板上に設けられた電極11に接触するドームスイッチ1であって、前記突出部3が押圧される際、前記円筒部6の先端部6aが前記突出部3の頂点部分3aの周囲に当接し、前記突出部3の頂点部分3aは前記円筒部6の内底面6bに接しない。 (もっと読む)


【課題】スライダのストロークを良好な位置範囲に規制しつつ、作動時に良好な節度感を発生させて、良好な操作フィーリングや信頼性を確保することが、実用上容易に実現できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スライダ16が押圧操作方向に挿入されて所定方向にのみ移動可能に第1ケース11内に組み付けられ、スライダ16のストロークを規制するストッパ部17bは、第1ケース11の下方から第1ケース11に装着されてスライダ16の下面側に配置される下部プレート17に形成され、スライダ16等を第1ケース11に組付けた状態で、この下部プレート17のみを着脱可能な構成であり、さらに作動時に節度感を発生させる節度感発生機構21が、下部プレート17とスライダ16の間に設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に使用される長い操作ストロークを有するプッシュオンスイッチに関し、押圧操作時の底付き感がなく、操作者の指の疲れを防止するものを提供することを目的とする。
【解決手段】平板部15Aの中央部に上方突部15Bと下方突部15Cを上下の対向位置に備えた弾性駆動体15において、下方突部15Cに対し上方突部15Bは、上下方向の圧縮で同じ圧縮量とするには下方突部15Cより大きな力が必要で、下方突部15Cの圧縮の限界となる力は、可動接点4が弾性反転する力より大きい力であるように設定し、かつ上方突部15Bは、プッシュオンスイッチに組み込まれた状態におけるフル操作ストローク位置では圧縮の限界とならないように設定した構成のものとした。 (もっと読む)


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