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Fターム[5H006CA08]の内容

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Fターム[5H006CA08]に分類される特許

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【課題】構成が簡素で全体が小形で、コスト面でも有利な低周波遮断器を得ることを目的とする。
【解決手段】半導体スイッチ(53U)と機械スイッチ(54U)を並列に接続し、半導体スイッチ(53U)はサイリスタ(51U)及びサイリスタ(52U)を互いに逆並列接続したものからなり、これらは遮断器制御回路(7)により制御されるようになっている。低周波遮断器(5V、5W)は、低周波遮断器(5U)と同様に、半導体スイッチゅ(53V)―機械スイッチ(54V)、半導体スイッチ(53W)―機械スイッチ(54W)を並列に接続し、半導体スイッチ(53V、53W)はサイリスタ(51V)―及びサイリスタ(52V)を互いに逆並列接続したものと、サイリスタ(51W)―及びサイリスタ(52W)を互いに逆並列接続したものからなり、これらは遮断器制御回路(7)により制御されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】交流電源で直流のバッテリを充電するための充電装置を低コストで実現する。
【解決手段】車両1は、直流のバッテリ10と、車両外部の交流電源200から供給される交流でバッテリ10を充電するための充電装置を備える。この充電装置は、整流機構20、インレット30から交流が供給される交流端子31,32、バッテリ10の正極および負極にそれぞれ接続される正極端子11および負極端子12を含む。交流端子31,32、正極端子11、負極端子12はブラシ構造を有する。整流機構20は、交流端子31,32および正極端子11、負極端子12の間に、これらの端子と接触するように配置される。整流機構20は、交流電圧波形に同期して回転することによって、交流電源200から供給される交流を直流に整流してバッテリ10に供給することで、バッテリ10を充電する。 (もっと読む)


【課題】 特殊なスイッチを用いず、手動による動作停止およびコントロール回路からの制御による動作停止が可能であり、無駄な電力消費が少ない電源回路を提供する。
【解決手段】 リレースイッチSW2がOFFの状態でスイッチSW1が押圧されると、交流電圧が給電線101および103間に与えられ、負荷400に対する直流電圧が立ち上がる。すると、コントロール回路210は、リレースイッチSW2をONさせる。このとき、充電回路110および120では、電解コンデンサC1およびC2の充電が行われるが、電解コンデンサC2の充電電流が小さいため、LED104は発光しない。リレースイッチSW2がONの状態で、スイッチSW1が押圧された場合、放電回路130が開くため、電解コンデンサC2が急速充電される。この場合、LED104が発光し、コントロール回路210は、リレースイッチSW2をOFFにする。 (もっと読む)


【課題】突入電流の抑制と瞬断耐量を考慮した電源装置を提供する。
【解決手段】リレースイッチRY1yと並列に突入電流用抵抗R1を設ける。コンパレータCPは、ノードNgとノードNiとの電圧信号との比較に基づいてスイッチング制御部CC1,CC3の動作のオン/オフを設定する出力信号を出力する。ノードNiは、ノードNhとノードNdとの間に設けられたコンデンサC8の両端電圧を抵抗素子R6と抵抗素子R7,R8とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。また、ノードNgは、ノードNeとノードNfとの間に設けられた平滑コンデンサC1の両端電圧を抵抗素子R2,R3とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。 (もっと読む)


【課題】複数のコンデンサが直列、並列に接続されていても、1個のコンデンサの故障を検出可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】スイッチユニット7SW、励磁抵抗8R、接点抵抗9R及びダイオード10Dを組み合わせてコンデンサ異常検出回路を構成する。スイッチユニット7SWは励磁回路と接点回路を備え、励磁回路に所定の電流が流れると接点回路が閉路する。スイッチユニット7SWの励磁回路と励磁抵抗8R、接点回路と接点抵抗9Rをコンデンサの直列数分交互に直列接続し、この直列回路をコンデンサと並列に接続する。励磁抵抗8Rと次のスイッチユニットの接続点と接点抵抗9Rと次のスイッチユニットの接続点とを接続し、この点からコンデンサの対応する接続点にダイオード10Dを接続する。最も電位の低いスイッチ回路7SWの励磁がオフしたとき、直列接続されたコンデンサのうち少なくとも1個が短絡故障したと判断する。 (もっと読む)


【課題】損失低減により装置の高効率化、小型化が図れると同時に、素子故障による信頼性の低下を抑制することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】実施の形態の電力変換装置は、コンデンサより交流側のP極−N極間に、電力変換回路とは逆並列にPiNダイオードを接続し、反転電流をPiNダイオードにも分流させて、還流ダイオードであるSBD、JBSの通電電流を低減し素子破壊を抑制するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、DC部の過電圧を抑制し、制御回路のための電源を生成できる電力変換回路を提供することにある。
【解決手段】電力変換回路10は、電源側から、リレーS、ダイオード群16、DC部18、インバータ20が設けられる。DC部18の過電圧対策として、DC部18には、エネルギー吸収回路28が備えられる。エネルギー吸収回路28は、第1電源線22側から、ダイオードDs、抵抗Rs、電解コンデンサCsの順で直列接続される。リレーSよりも交流電源側に整流回路30を接続し、整流回路30を介して電解コンデンサCsに電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】電源が誤って接続された場合でも、過電圧が印加されて部品及び負荷が破損又は劣化することを防止できる電源装置の提供。
【解決手段】交流電源40からの電圧を整流する整流回路21と、交流電源40及び整流回路21間を開閉する開閉回路31a,31aと、整流回路21が整流した直流電圧を平滑する平滑コンデンサ22とを備え、平滑コンデンサ22が平滑した直流電圧に基づく電力を負荷に供給するように構成してある電源装置10。開閉回路31a,31aが閉にされた後に所定時間を計時する計時回路27と、計時回路27が所定時間を計時する間、平滑コンデンサ22の充電電圧を検出し、検出した充電電圧が所定電圧を超えるか否かを判定する判定回路28とを備え、判定回路28が超えたと判定したときは、開閉回路31a,31aを開にする構成である。 (もっと読む)


【課題】電源からの電力をコンデンサを介して負荷に供給する電源装置において、電源からの電力が当該コンデンサを介して負荷に印加されていない遮断状態において当該コンデンサに蓄積された電荷の放電制御を行う際に、当該放電制御により装置を構成する回路や負荷等に与える影響を抑制する。
【解決手段】電源装置は、交流電源10からの電力をコンデンサCを介して負荷30に供給する。制御装置100は、コンデンサCが交流電源10と電気的に遮断された状態の時に、リレースイッチ16を間欠的にオンすることで、コンデンサCとリレースイッチ16とで閉回路を間欠的に形成し、コンデンサCの放電を間欠的に行う。 (もっと読む)


【課題】2個以上のコンデンサが直列接続された平滑コンデンサに過大な電圧が印加されてコンデンサの破損や破損に伴う発火を防止することができる電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直列に接続されたコンデンサ2a,2bに印加される電圧のうちの少なくとも1個のコンデンサに印加される電圧が予め定めた所定値を越えるか、あるいは、コンデンサ2a,2bに印加される電圧の比率が予め定めた所定比率から所定の値以上に変化したときに、充電抵抗5に並列に接続された短絡用スイッチ6をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】回路の大規模化やコストアップを防止又は抑制しつつ、リレーの溶着を検出することのできる電源装置を提案する。
【解決手段】ブレーカのオンにより外部電源から制御部への給電が開始されると(♯1)、時間計測部はその時点からの経過時間を測定し(♯2)、リレー溶着検出部は時間計測部により予め定められた経過時間が計測されると(♯3)、コンデンサの出力電圧を検出する(♯4)。リレー溶着検出部は、その出力電圧と閾値との大小を比較して、前記出力電圧が前記閾値より大きいときには(♯5でYES)、メインリレー及び突入電流防止用リレーのうち少なくとも一方に溶着が発生していると判定し(♯6)、報知部はその旨を報知する(♯7)一方、前記出力電圧が前記閾値以下のときには(♯5でNO)、前記メインリレー及び前記突入電流防止用リレーには溶着が発生していないと判定する(♯8)。 (もっと読む)


【課題】電子機器に印加される過電圧を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持することにより、過電圧印加による電子機器の破壊を防ぐ過電圧保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を整流、平滑する直流変換手段2からの直流電圧のレベルを検出する電圧検出手段6と、直流変換手段2への交流電源1の印加を遮断する常時閉接点の遮断リレーを設け、電圧検出手段6で検出された電圧が所定の電圧より高いと判断した場合に遮断リレーを開とした後、遮断リレーの励磁状態を継続するように作動する保持手段8を設けたことで、簡単な構成で過電圧印加から電子機器の破壊を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化させることなく、直流電源線間に直列に接続された2つのコンデンサの端子間電圧を監視できるロボットを提供する。
【解決手段】制御回路27は、コンデンサ電圧検出部24から与えられる検出電圧Vdetに基づいてコンデンサC1の端子間電圧を検出する。制御回路27は、交流電圧入力部25から与えられる検出電圧Vrsの最大値を検出し、この最大値から検出電圧Vdetの電圧値を減算してコンデンサC2の端子間電圧を推定する。制御回路27は、検出または推定したコンデンサC1、C2の端子間電圧を監視し、これらのうち少なくとも一方がしきい値電圧を超えた場合には異常であると判断してコンタクタ22を開放させる。 (もっと読む)


【課題】給電に用いられる接続配線を介してACアダプタの消費電力を低減するようACアダプタを制御することができる電子機器およびこの電子機器に利用されるACアダプタを提供する。
【解決手段】本発明に係る電子機器としてのパーソナルコンピュータ10は、制御信号送出回路36および主電源状態判定部38を少なくとも有する。制御信号送出回路36は、ACアダプタ20と商用電源の間に電気的に直列に接続されたスイッチ42の開閉を制御する信号を、ACアダプタ20との接続配線21を介して、直流出力に重畳させて送出する。ACアダプタ20は、この制御信号によってACアダプタ20に対する商用電源22からの給電が制御される。 (もっと読む)


【課題】突入電流制限用抵抗1とリレー4とを有する突入電流制限回路5を備えた空気調和機において、故障率の一番高いリレー接点2のオープン故障が発生し、突入電流制限回路5が正常に作動しない場合においても、空気調和機の運転に支障をきさない突入電流制限回路5を提供する。
【解決手段】突入電流制限用抵抗1の定数を、抵抗に瞬時的に印加される突入電流においても抵抗のパルス限界電力内で、かつ突入電流防止の機能を満たす定数とする。また、空気調和機運転中の連続的な安定した運転電流においても抵抗の定格電力内で問題ない定数とする。これにより、突入電流制限回路内の構成部品で故障率の一番高いリレー接点2のオープン故障が発生した場合においても機器の運転を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 待機時に主回路に電気を供給する電源装置において、構成が簡便で且つ待機時の消費電力の低減を目的とする。
【解決手段】 電圧変換手段であるトランス2の一次側に電気供給のON/OFFを行うスイッチ手段7を、二次側に待機時の電気を供給するバックアップ電源部4をそれぞれ備え、更に、バックアップ電源部4の電気を消費して電圧が予め設定した第一の値より低くなる場合にはスイッチ手段7がONとなるように、バックアップ電源部4に電気を供給して電圧が予め設定した第二の値より高くなる場合にはスイッチ手段7がOFFとなるように、スイッチ手段7を制御する制御部3を備えた。 (もっと読む)


【課題】双方向スイッチの故障検知を行うことのできる交流直流変換装置を得る。
【解決手段】整流器3の出力端子間に直列接続された抵抗6、7と、整流器3の出力端子間に直列接続されたコンデンサ9、10と、整流器3の一方の入力端子に一端が接続された双方向スイッチ4と、整流器3の他方の入力端子に一端が接続された双方向スイッチ5と、一端が抵抗6、7の接続点に接続され、他端がコンデンサ9、10の接続点に接続された双方向スイッチ8と、抵抗6の電圧、抵抗7の電圧、整流器3の出力端子間の電圧のうち少なくとも2つを検出する電圧検出手段と、双方向スイッチの故障を検知する異常検知手段20と、を備え、双方向スイッチ4および双方向スイッチ5の他端は抵抗6、7の接続点に接続されており、異常検知手段20は、電圧検出手段の検出結果に基づき故障を検知する。 (もっと読む)


【課題】発熱モジュールを効率良く冷却することできて、しかも、小型化および軽量化できる電気装置を提供する。
【解決手段】ヒートスプレッダ1の一方の表面の下部には、SiCスイッチング素子11を含むモジュール2が取り付けられている。ヒートスプレッダ1の一方の表面の上部には冷却フィン3が取り付けられている。モジュール2の熱はヒートスプレッダ1を介して冷却フィン3に伝わって、冷却フィン3から外部に放熱される。ヒートスプレッダ1は、内部に空間が残るように液体が充填されたヒートパイプ4を内蔵している。ヒートパイプ4は、ヒートスプレッダ1の下部から鉛直方向に延びて上記ヒートスプレッダ1の上部に達している。このヒートパイプ4内では液体が気化と液化とを繰り返して循環し、モジュール2の熱が冷却フィン3に効率良く運ばれる。 (もっと読む)


【課題】待機時の電力の消費を抑制すること。
【解決手段】入力電力を所定の電力に変換して、前記負荷に供給するための電力を出力する電力変換部120と、前記電力変換部への前記入力電力の供給を制御するためのリレー110と、前記負荷に供給される電力の値を測定する検出回路130と、前記測定された出力値が設定値より小さい場合に、前記電力変換部への前記入力電力の供給を停止するように前記リレーを制御する制御回路140とを具備する。 (もっと読む)


【課題】過電圧の深刻度を報知することによって、早期にACプラグをコンセントから抜くことを促すことができ、電源回路及び電源保護回路の破損を効果的に防止することができる電源保護回路を提供する。
【解決手段】アンプ回路3へ給電を行う電源回路2に入力される交流に係る電圧値を検出する電圧検出回路44を備え、検出された電圧値に応じて、電源回路2に入力される交流を遮断するようにしてある電源保護回路4に、検出された電圧値が第1電圧値以下であるか否かを判定する手段と、電圧値が第1電圧値より低い第2電圧値以下であるか否かを判定する手段と、電圧値が第2電圧値より高いと判定された場合、電源回路2に入力される交流を遮断するリレー回路47と、検出された電圧値が第1電圧値より高い場合、該電圧値が第2電圧値超、第1電圧値以下である場合に比べて、高輝度で発光又は高速点滅する表示部46とを備える。 (もっと読む)


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