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Fターム[5H030AS18]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 蓄電池の取付対象及び機器 (12,336) | 充電器自体、チェッカ (1,414)

Fターム[5H030AS18]に分類される特許

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【課題】二次電池の残量状態を高精度に推定できる、電池状態計測装置の提供。
【解決手段】二次電池の充放電停止時の電池電圧と充電率との関係を定めた第1の電池特性に基づき、二次電池の単位時間前の充電率に対応する二次電池の充放電停止時の電池電圧を算出する電圧算出部41と、電圧検出部10で検出される電池電圧と電圧算出部41で算出される電池電圧との電圧差を算出する電圧差算出部42と、二次電池の充放電停止時の電池電圧と電圧検出部10で検出される電池電圧との電圧差と二次電池の充電率の単位時間当たりの変化量との関係を定めた第2の電池特性に基づき、電圧差算出部42で算出される電圧差に対応する二次電池の充電率の単位時間当たりの変化量を算出する変化量算出部43と、二次電池の単位時間前の充電率と変化量算出部43で算出される変化量とを用いて、二次電池の単位時間後の充電率を算出する充電率算出部44とを有すること。 (もっと読む)


【課題】充電装置側との通信機能を有していない車両に充電する場合にも、充電コネクタの嵌合を検知してから充電を開始することが可能な車両用充電装置を提供する。
【解決手段】車両用充電装置1は、車両9に充電電流を出力するL端子111及びN端子112、及び嵌合検知端子115を有する充電コネクタ11と、第1の抵抗器R1を介して嵌合検知端子115から電圧を出力する電圧出力部23と、車両側コネクタ91との嵌合による第1の抵抗器R1の通電電流の変化を検出可能な第1の電圧計V1と、第1の電圧計V1によって検出した第1の抵抗器R1の通電電流の変化に基づいて充電コネクタ11と車両側コネクタ91との嵌合を検知し、この嵌合を検知したとき、L端子111及びN端子112からの充電電流の出力を可能な状態とする制御部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】性能の低下を抑制することに貢献する構成を含む非接触式電力伝送装置、およびその送電装置、およびその受電装置を提供する。
【解決手段】送電装置11の対向面11Aの角度θ1と受電装置21の対向面21Aの角度θ2との相対角度θ3が「0」度のとき、すなわち受電装置21の充電時姿勢が正規姿勢であると判定するとともに送電装置11と受電装置21との間に異物は介在しないと判定する。相対角度θ3が基準角度θ4未満のとき、充電時姿勢が準正規姿勢であると判定するとともに異物は介在しないと判定する。相対角度θ3が基準角度θ4以上のとき、充電時姿勢が非正規姿勢であると判定するとともに異物が介在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】共鳴方式の非接触給電システムにおいて、効率よく安定的な給電を行う。
【解決手段】共鳴コイルと、電磁結合コイルと、整流回路と、平滑化回路と、直流電力の電圧値を別の電圧値に変換する電圧変換回路と、当該電圧変換回路に入力される直流電力の電圧値及び電流値を取得し、当該取得された電圧値及び電流値からインピーダンスを計算し、かつ、当該電圧変換回路の出力電圧及び出力電流を制御するパルス幅変調信号を生成する制御回路と、当該電圧変換回路の出力電圧及び出力電流が入力される負荷とを有し、当該制御回路により計算されたインピーダンスが、伝送される交流電力の伝送効率が最大となるインピーダンスに近づくように、当該パルス幅変調信号のデューティ比が決定される受電装置、及び当該受電装置を有する非接触給電システムに関する。 (もっと読む)


【課題】送電コイルの電磁波ノイズによる回路基板を誤動作を有効に防止する。
【解決手段】携帯機器は、電力供給台90の送電コイル95から電力搬送される平面状の受電コイル15と、受電コイル15に誘導される交流を直流に変換して出力する変換回路13を実装する回路基板14とを外装ケース20に内蔵している。外装ケース20は、回路基板14を内蔵してなる本体ケース部21と、受電コイル15を内蔵してなる可動ケース部22とを備える。本体ケース部21と可動ケース部22は、接近位置とセパレート位置とに移動可能な状態で連結している。携帯機器は、可動ケース部22と本体ケース部21の接近位置において、可動ケース部22を本体ケース部21に収納し、受電コイル15が回路基板14から引き離されるセパレート位置において、外装ケース20を電力供給台90に載置して、回路基板14の変換回路13が直流の電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】充電装置において、たとえ充電電圧や充電電流を制御する部品が故障したとしても、充電エラーとなることなく正常・適切な充電を完了させる事ができる技術を提供する。
【解決手段】本充電装置1は、電圧制御回路12、電流制御回路11を有し、電圧制御回路12の充電電圧を制御する部品(シャントレギュレータ)、及び電流制御回路11の充電電流を制御する部品(シャント抵抗)が二重化された構成であり、マイコン2の処理を用いて実現される、上記各部品の異常(故障)を検出する第1の処理部と、上記各異常(故障)を検出した時に、一次系から二次系へ動作を切り替える第2の処理部と、当該状態を外部表示部で表示させる第3の処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】充電装置において、充電制御回路用電源には、充電出力用電源に供給される電力に比例した電力が供給されるため、充電出力用電源の消費電力が小さく、充電制御回路用電源の消費電力が大きい場合は、一次側電源回路から供給される電力は低下し、充電制御回路用電源に十分に電力を供給できなくなり、充電器の動作を保てなくなる。
【解決手段】1つの変圧器から充電出力を出力する充電出力用電源と充電制御回路へ電力を供給する充電制御回路用電源へ個々に電力が供給されるように構成された充電装置において、充電出力用電源の消費電力が小さく、充電制御回路用電源の消費電力が大きい場合でも充電制御回路用電源が安定して電圧を出力できるようして、待機時の消費電力を低減するようにした。 (もっと読む)


【課題】交換後に電池の満充電容量を適切に更新する。
【解決手段】ECUは、満充電容量の更新値を算出するステップ(S100)と、更新許否を決定するステップ(S102)と、更新不許可の電池モジュールがある場合であって(S104にてYES)、かつ、全電池モジュールが更新不許可でない場合(S106にてNO)、更新が許可された電池モジュールの満充電容量を更新するステップ(S110)と、更新が不許可の電池モジュールの満充電容量を引き上げるステップ(S112)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池で発電した電力を効率良く二次電池に充電することができる、機械式駐車装置及び機械式駐車装置の電力供給方法を得ることを目的とする。
【解決手段】機械式駐車装置10は、直流電力を交流電力へ変換する交流電力制御装置70を備え、電力系統22からの給電が停止された場合、直流電力を用いる電力負荷には、太陽電池14及び二次電池60の少なくとも一方から出力された直流電力が供給され、交流電力を用いる電力負荷には、交流電力制御装置70で変換された交流電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】電圧を検出する回路自体が故障した場合においても、二次電池の異常やサンプリングスイッチの閉故障等による異常電圧を確実に検出する。
【解決手段】電圧計測回路14を過電圧から保護する保護回路に、過電圧を検出する回路を付加して回路11とする。回路11では過電圧を検出すると、電圧計測回路14を介することなく信号線100を用いて過電圧検出信号をマイコン16に供給する。マイコン16は、信号線100からの過電圧検出信号により、電圧計測回路14によらずに異常電圧状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】作業中断等で十分な充電時間を確保できない場合でも第1バッテリにエンジン始動に必要な容量を常に確保し、エンジン始動不良に陥るのを確実かつ有効に防止する。
【解決手段】作業機械は、エンジン1と、アイドリングストップ(AIS)制御を行うエンジン制御部2と、エンジンで駆動され電装品に電気を供給する発電手段5と、エンジン始動に使用する第1バッテリ7と、AIS時の負荷駆動に使用する第2バッテリ8とを装備し、両バッテリは、発電手段に対し並列にかつスイッチ9,10により選択的に充電可能に接続されている。バッテリ充放電制御装置11は、各バッテリの残容量を推定する手段と、各バッテリの残容量から目標容量までの回復に必要な充電時間を推定する手段と、充電時間を充電に充てるようにスイッチの開閉を制御して各バッテリの容量管理を実施する手段と、AIS時に第2バッテリの放電容量を設定値以下に制限する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力伝送効率の低下を抑制することが可能な電力伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力伝送システムは、送電アンテナ140から受電アンテナ210に対して、電磁場を介して電気エネルギーを伝送する電力伝送システムであって、直流電圧を所定の周波数の交流電圧に変換して出力するインバータ部130と、前記インバータ部130からの交流電圧が入力される前記送電アンテナ140と、前記インバータ部130から前記送電アンテナ140に入力される電圧の位相と、前記送電アンテナ140に流れる電流の位相とを検出する検出部と、前記検出部による検出結果に基づいて、前記インバータ部130における周波数を制御する制御部150と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振動で通知を行うモードに設定されている状態で、無接点充電中、振動発生手段の振動を抑制する装置、方法、プログラムの提供。
【解決手段】振動により通知を行うための振動発生手段(3)と、充電手段(2)と、無接点充電中であるか否かを判定し、前記判定結果に基づき、前記振動発生手段の振動を制御する制御手段(1)とを含む。 (もっと読む)


【課題】ISS車用バッテリでも適正に状態を判定可能なバッテリテスタを提供する。
【解決手段】バッテリテスタ1は、OCVと、CCAと、バッテリの状態との関係を定め、バッテリの状態に要充電しきい値を介して隣接する良好領域と要充電領域とを含み、バッテリの種類に対応して少なくとも要充電しきい値が異なる複数の判定マップを記憶しており、電圧測定回路3で測定されたOCVおよび抵抗R1、R2の両端電圧、電流測定回路41、42で測定された抵抗R1、R2に流れる電流からバッテリ10のCCAを算出し、入力操作部6で入力されたバッテリ10の種類を特定するための情報に応じて判定マップを切り替え、切り替えた判定マップに測定されたOCVおよび算出したCCAを当てはめてバッテリ10の状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】一台の充電器を用いて複数台の電気自動車をできるだけ満遍なく充電することができる充電システムを提供する。
【解決手段】一台の充電器により複数台の電気自動車に充電するシステムにおいて、各電気自動車A〜Cへの充電スケジュールを決定するスケジューリング手段と、スケジューリング手段により決定された充電スケジュールに従い、充電器3により何れかの電気自動車に充電を行う充電切替手段とを備え、スケジューリング手段は、一定時間を電気自動車の台数に応じた複数の充電時間枠に区切り、各充電時間枠に各電気自動車を割り当てることにより、充電スケジュールを決定する。 (もっと読む)


【課題】送電側及び受電側に通信手段を設けることなく、送電側にて2次電池の充電状態を適切に検出して、充電完了時に送電を停止することを可能とする。
【解決手段】送電装置1は、高周波電源部7と、交流電力を送電する送電用1次コイル3と、送電用1次コイルにおいて反射された反射電力を検出する反射電力検出部9と、交流電力の発生を制御する電源コントローラ10を備える。受電装置2は、送電装置から送電された交流電力を受電する受電用2次コイル5と、受電した交流電力を整流する整流器12と、整流器が出力する直流電力を用いて、2次電池に対して、定電流充電を行った後、定電圧充電を行う充電器14を備える。電源コントローラは、反射電力の時間変化率を検出し、定電圧充電の過程で検出される反射電力の時間変化率が、所定の充電率に対応させて設定された低位閾値RCL以下になった場合に、交流電力の送電を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】電動車両が目的地までの予定走行経路を走行する際に必要とされるバッテリの必要電力量を高精度で予測する。
【解決手段】情報センタ3に、多数の車両2の走行履歴データを収集し、蓄積記憶する走行履歴データベースを設ける。予定走行経路を車両2が走行する際に必要と予測されるバッテリの必要電力を、走行履歴データベースを検索して、同種の車両2が、同じ走行経路を走行した際に消費した消費電力量に基づいて求める。車両2の重量のデータに基づき、求められた必要電力量を補正する。更に、車両2が走行する際の走行環境(夜間、雨天時、気温、渋滞発生)によって、求められた必要電力量を補正する。 (もっと読む)


【課題】単一の電源回路で二次電池が装着されていない待機時の電力を削減することができる充電器提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1がスイッチングされることで、第1,第2の制御電圧V2,V3および出力電圧V1を生成するトランスT1と、第1の制御電圧V2を動作電源とし、オン期間の目標値を決定する充電制御回路部7と、第2の制御電圧V3を動作電源とし、スイッチング素子Q1のオン期間が目標値となるようにスイッチング制御を行うスイッチング制御回路部4と、電池接続部10の端子間に設けられた抵抗R3に流れる電流に基づいて二次電池E2の接続を検出する電池装着検出部11とを備え、二次電池E2が接続されていない場合、スイッチング制御を第1の状態にして充電制御回路部7を停止し、二次電池E2が接続されている場合、スイッチング制御を第2の状態にして充電制御回路部7を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池の容量低下量を精度良く推定することができる二次電池システム、及び、これを搭載した車両を提供する。
【解決手段】二次電池システムは、外部電源を用いたリチウムイオン二次電池の充電時にdQ/dVの値を算出するdQ/dV算出手段(ステップS4)と、3.2〜Vp(V)の電池電圧範囲内において、dQ/dV算出手段により算出されたdQ/dVの最大値から最小値を差し引いた差分値ΔdQ/dVの値を算出する差分値算出手段(ステップS6)と、予め二次電池システムに記憶させておいた、差分値ΔdQ/dVの値と電池の初期容量に対する容量低下量との相関を表すデータに基づいて、差分値算出手段により算出された差分値ΔdQ/dVの値から電池の容量低下量を推定する容量低下量推定手段(ステップS8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気工事を行う際に、回路部品に触れることなく作業を行うことのできる電動車両用充電装置を提供する。
【解決手段】電動車両用充電装置1は、充電コネクタに接続される電動車両への充電を制御する制御ブロック30が前面側に設けられて背面が壁に固定されるベース20と、充電装置本体10の前面を覆うカバー12と、制御ブロック30の回路部品を覆う中ケース31と、電源ケーブルCB1が接続される端子台TB1とを備える。カバー12は、充電コネクタCN1を保持するコネクタ保持部33を除いて中ケース31を覆い、カバー12と中ケース31との間には、端子台TB1が収納される空間が形成される。 (もっと読む)


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