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Fターム[5H420EA02]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 主制御部 (1,336) | 主制御素子の種類 (840) | 半導体素子 (707)

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【課題】
本発明は、太陽電池を含む複数の直流電源から構成される電力利用システムで、特に日射量の変化が生じても、すなわち日射量がたとえ減少したとしても、その日射量において発電した電力を最大限利用できる簡易な制御法を提供するものであり、もって設置コストを低減させつつ、しかも安定して直流負荷に電力供給出来ると共に、その電力供給能力を大きく向上させることが出来ることを目的とするものである。
【解決手段】
直流で出力する直流電源と、交流の商用電源と、交流の商用電源を直流電源に変換する直流変換器と、直流電源及び直流に変換された商用電源の双方から直流の電力供給を受ける直流負荷器とを備え、直流電源と直流負荷器との間及び直流変換器と直流負荷器との間には各々逆流防止のダイオードが取り付けられると共に、直流電源側から優先的に直流負荷器に電力供給を行う電源優先供給装置が取り付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロススイッチを用いた交流電力調整装置において、遅れ時間をあまり長くせずに消費電流の直流成分を抑制しながら高い電力調整精度を実現する。
【解決手段】ゼロクロススイッチングに対して予め決められた長さのオンオフパターンをいくつか用意しておき、ノイズシェーピングフィルタを用いて最も適切なオンオフパターンを選択するとともに電力調整誤差の低周波成分を抑制するようにフィードバック制御を掛ける。また、用意するオンオフパターンに制約を課すことにより消費電流の直流成分を抑制する。 (もっと読む)


力率改善方法及び装置は、ダイナミックな無効特性を有する負荷に、ビット無効負荷を選択的に接続し、力率をダイナミックに改善する。電源配線系の歪みを低減する方法及び装置は、電力線の歪みを判定し、歪みに応じて補正信号を生成し、補正信号に応じて、電力線に対して選択的に電流を流し出し及び流し込む手段を備える。さらに、太陽光発電システムの電力はその装置を介して負荷に流し込まれる。
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電荷リレーエンハンサ及びエンハンサを具備した太陽電池システムに関し、特に太陽電池で生成された電荷を充電器に伝達するのに使われる電荷リレーエンハンサ及びエンハンサを具備した太陽電池システムに関する。制御信号に基づいて選択された互いに異なる極性を持つ二つの電源電圧の一つの電源電圧を利用し電荷を誘導して、誘導された電荷をポンピングする電荷誘導及びポンピング装置と、入力端子に入力される前記電荷を二つの入出力端子を通じて前記電荷誘導及びポンピング装置に伝達して、前記電荷誘導及びポンピング装置でポンピングされた電荷を前記二つの入出力端子を通じてそれぞれ受信した後に出力端子に出力する電荷経路選択装置とを具備する。 (もっと読む)


PVアレイ(2)をインバータ(3)経由でAC電力グリッド(4)に接続するために、最初は、インバータ(3)の入力側のDCリンク(7)が、AC電力グリッド(4)からプリチャージされる。DCリンク(7)のリンク電圧は、AC電力グリッド(4)に接続されるインバータ(3)によってプリセット値であって、PVアレイ(2)の開放電圧より低いプリセット値に合うよう調節され、そして次に、リンク電圧がプリセット値に合うよう連続的に調節される間、その開放電圧のPVアレイ(2)が、DCリンク(7)に直接接続される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源に設けられたスイッチ素子を制御する集積回路の端子数を増加させることなく、休止期間を設定すること。
【解決手段】制御回路20は、制御IC30と、キャパシタC11と、抵抗R11と、フォトトランジスタPC11と、を備える。制御IC30は、スイッチSWと、電流源Irefと、を備える。制御回路20は、キャパシタC11の端子間電圧に応じて、電流共振回路1に設けられたスイッチ素子Q1、Q2を制御する。キャパシタC11の端子間電圧は、電流源IrefおよびスイッチSWによりキャパシタC11が充電されることで上昇し、抵抗R11によりキャパシタC11が放電されることにより低下するとともに、フォトトランジスタPC11によりキャパシタC11が放電されることにより低下する。 (もっと読む)


【課題】インダクタに流れる電流に応じた連続的な信号を得る。
【解決手段】インダクタに接続され、電源から前記インダクタに流れる電流をスイッチングする第1のトランジスタと、前記インダクタ及び前記第1のトランジスタが接続されたノードに接続され、前記第1のトランジスタのオフ期間の一部においてオンになる第2のトランジスタとを有するスイッチングレギュレータの電流検出回路であって、前記第1のトランジスタを流れる電流に応じた検出電流を生成する電流生成回路と、前記第1のトランジスタのオン期間において前記検出電流に応じた電圧を出力し、前記第1のトランジスタのオフ期間において前記検出電流に応じた電圧を保持して出力する保持回路と、前記保持回路の出力電圧に応じた電流を生成する出力トランジスタとを有する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ発生システム(500)において集中型と分散型の最大パワーポイントトラッキングの間で選択する方法が提供される。
【解決手段】 エネルギ発生システム(500)は複数個のエネルギ発生装置(502)を包含しており、その各々は対応する局所的変換器(504)へ結合されている。各局所的変換器(504)は対応するエネルギ発生装置(502)に対する局所的制御器(508)を包含している。本方法は、エネルギ発生装置(502)が準理想的条件下で動作しているか否か判別することを包含している。エネルギ発生システム(500)は、エネルギ発生装置(502)が準理想的条件下で動作している場合には集中型最大パワーポイントトラッキング(CMPPT)モードとされ、且つ、エネルギ発生装置(502)が準理想的条件下で動作していない場合には分散型最大パワーポイントトラッキング(DMPPT)モードとされる。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ発生装置(202)に対して最大パワーポイントトラッキング(MPPT)プロセスを与える方法が提供される。
【解決手段】 本方法は、局所的変換器(204)をエネルギ発生装置(202)へ結合させることを包含している。局所的変換器(204)が最大許容可能温度以下で動作しているか否かに関して判別が行なわれる。局所的変換器(204)に関連する少なくとも1個の電流が許容可能であるか否かに関して判別が行なわれる。局所的変換器(204)が該最大許容可能温度以下で動作していることが判別される場合で且つ局所的変換器(204)と関連する該少なくとも1個の電流が許容可能なものであると判別される場合に、該MPPTプロセスが局所的変換器(204)内においてイネーブルされる。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に流れる突入電流を削減すること。
【解決手段】商用電源2から電気機器3に電力を供給する電源装置1において、ON/OFFスイッチ22をONするとタイミング制御回路7で制御された無接点リレー6Aが交流波形の立ち下がりのゼロクロス点で交流電源電圧の供給を開始し、かつ、ON/OFFスイッチ22をOFFするとタイミング制御回路7Aで制御された無接点リレー6Aが交流波形の立ち下がりのゼロクロス点で交流電源電圧の供給を終了するようにした。 (もっと読む)


【課題】交流電力を直流電力に変換する際の変換効率を高めることができる直流配電システムを提供することにある。
【解決手段】直流配電システムは、交流電源ACの交流電力を直流電力に変換して負荷LFが接続された配電路DLに供給する電力変換装置1と、配電路DLに接続された補助電源装置2とを備え、補助電源装置2は、二次電池20と、配電路DLから得た電力を元にして二次電池20に充電電流を出力する充電装置21と、二次電池20に蓄えられた電力を配電路DLに供給する放電装置22と、電力変換装置1が供給する直流電力量を検出する電力検出装置23と、電力検出装置の検出結果に基づいて充電装置21および放電装置22を制御する制御装置25とを有し、制御装置25は、電力検出装置23で検出した直流電力量が電力変換装置1における変換効率をより高くする値となるように、充電装置21が出力する充電電流の大きさを調整する。 (もっと読む)


【課題】高調波の発生を抑制し、高精度な制御を可能としながら、負荷の過電流や断線などの異常の検出精度を高めた三相交流電源の電力制御方法および電力制御装置を提供する。
【解決手段】三相のいずれか一つの相R−Sを、負荷電源としてゼロクロスタイミングを検出して、1サイクル以上の所定周期、例えば、2サイクルでゼロクロス制御を行なうので、この2サイクル内に、他の相S−T,R−Tの電流のピークが含まれることになり、各相のピーク電流値を計測し、その計測値に基づいて、負荷の過電流や断線等の異常を高い精度で検出することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池によって電気二重層キャパシタ(以下、「キャパシタ」という)を充電する充電装置において、太陽電池によるキャパシタの充電効率を向上させるために、キャパシタへの太陽電池の出力を制御する。
【解決手段】充電装置10を、少なくともスイッチ40を有し、そのスイッチの可変のデューティ比に応じて、太陽電池12からキャパシタ14に供給される電力を変換する降圧型のスイッチングレギュレータ32と、太陽電池の出力電流を検出する回路57と、スイッチのデューティ比を制御するデューティ比制御部84と、キャパシタの電流を検出する回路50と、キャパシタの電圧を参照することなく、太陽電池の出力電流の指令値を離散的に変更してデューティ比制御部に供給する指令値供給部60とを含むものとする。その指令値供給部は、各回の離散的変更に伴うキャパシタ電流の時間的変化の特性に基づき、そのキャパシタ電流が実質的に極大化するように指令値を離散的に変更する。 (もっと読む)


【課題】電動機の起動時に生じ得る電圧変動を補償する電圧変動補償装置に関し、より小形低廉で、電圧変動に対応し得る構成を提供する。
【解決手段】計器用変圧器1と、変流器2と、半導体スイッチ11、リアクトル12およびコンデンサ13からなる分路を複数含み、電動機Mと並列に接続された進相コンデンサ回路8と、上記スイッチ11の開閉信号を出す制御手段9とで構成され、制御手段9が、変圧器1及び変流器2の出力より上記電圧変動値に対応した補償値を算出する補償値検出部4と、その出力から必要な進相コンデンサ段数を演算する演算部5と、電動機制御装置MCから起動信号3を受ける起動信号受信部と、これと接続され起動信号3終了時から所定時間経過ごとに上記必要な進相コンデンサ投入段数を順次減算する減算部と、その出力に応じてスイッチ11の開閉信号を出す投入指令部7とからなる電圧変動補償装置10とする。 (もっと読む)


本発明は、電気エネルギーを交流電気炉の少なくとも1つの電極(11)に供給して、特に金属を溶解する電子式スイッチング回路に関する。この種類の公知のスイッチング回路は、一般に直列接続された変圧器(6)と交流制御器(8)とを有する。変圧器(6)は、電源(1)から電気炉に対して供給電圧を提供する。交流制御器(8)は、変圧器(6)と電極(11)との間に接続されて、電極(11)に通電する電流を制御する。本発明によれば、構造的に簡単で安価な改良された構成が、このような電子式スイッチング回路に対して提唱される。この電子式スイッチング回路は、高い電極電流による電気炉の運転モード時でも交流制御器(8)の過負荷を阻止する。この改良された構造は、交流制御器がブリッジ遮断スイッチ(9)によってブリッジされることを提唱する。このブリッジ遮断スイッチ(9)は、電極(11)に通電する電流量に応じて制御装置によって開閉される。
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【課題】 太陽電池モジュールで負荷を直接駆動する場合に、日射変動によらず太陽電池モジュールを常に最適動作させること。
【解決手段】 太陽電池モジュール(1)と負荷(2)との間に直列に挿入した可変インピーダンス素子(4)と、日射強度を検出する日射強度検出手段(5)と、日射強度に基づき、可変インピーダンス素子(4)のインピーダンス値を日射強度に逆比例するように変化させるインピーダンス制御手段(3,6)と、を備える。 (もっと読む)


太陽エネルギシステムにおいて、切り換えられる基準レベルを持つ地絡検出システムが用いられる。結果として、装置の漏れ抵抗が常に決定され得る。
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【課題】
交流電源の周波数が変動してもフリッカを有効に抑制することができ、しかも構成が簡単なフリッカ抑制装置およびフリッカ抑制方法を提供する。
【解決手段】
定着装置20のハロゲンランプ21を流れる電流を電流検出回路19により検出し、ハロゲンランプ21の温度を温度検出センサ22により検出し、電流検出回路19の出力に基づき交流AC電源1の周波数および位相を周波数/位相認識部31で認識し、温度検出センサ22の出力および周波数/位相認識部31で認識した周波数および位相に基づきハロゲンランプ21に流れる電流をスイッチングするスイッチング素子10のスイッチングタイミングを定着装置制御部33により部補正する。 (もっと読む)


【課題】負荷から出力容量以上の電力要求があった場合でも、夜間電力の有効利用と、デイタイム電力の使用を抑制することのできる電力貯蔵システムを提供する。
【解決手段】蓄電池30への充電時はコンバータとして、放電時はインバータとして機能する双方向電力変換器2と、商用電力と双方向電力変換器2と負荷40との間に設けられて電力の選択を行う電力選択手段1と、その電力選択手段1の制御を行う制御手段4と、太陽光発電A51を有し、夜間料金適用時間帯は商用電力から蓄電池30に充電を行うとともに負荷40に電力を供給し、デイタイムは、負荷40の消費電力に応じて蓄電池30からのみの電力供給を行うとともに太陽光発電A51の余剰電力を商用電力側に逆潮流させ、負荷の消費電力が所定の値以上のときは、その値までは蓄電池30から電力供給し、不足分は商用電原や太陽光発電A51から電力供給する電力貯蔵システム。 (もっと読む)


【課題】 熱電変換デバイスに発生した電圧を実用的なレベルに昇圧変換するための技術を提供する。
【解決手段】 PWM制御回路2は、発熱体の熱を電力に変換するサーモ・モジュールからの入力電圧Viにより生じる抵抗R2の両端間の電圧で駆動し、インダクタLと一方の入力端子間のスイッチングを高い周波数で行う。それにより、インダクタLに発生する逆起電力によって高い電圧を出力端子間に発生させる。 (もっと読む)


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