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Fターム[5H430KK16]の内容

トランジスタを用いた連続制御型電源 (9,660) | 起動、停止 (248) | 遠隔制御(リモコン) (50)

Fターム[5H430KK16]に分類される特許

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【課題】微小電力を発電する発電素子によって発電された電力により実際の電気回路などを動作させることができる電力を得られるようにする電源回路を提供する。
【解決手段】発電素子によって発電された電力を全波整流回路20を介して一端第1コンデンサC1に蓄電し、第1コンデンサC1に蓄電された電力によって、充電制御回路30により、負荷を動作させるために必要な電圧を得られる状態にまで第2コンデンサC2を充電した後、出力制御回路40により、第2コンデンサC2に蓄電された電力を負荷に供給する。これにより、微小電力を発電する発電素子によって発電された電力により実際の電気回路などを動作させることができる電圧を有する電力を負荷に供給する。 (もっと読む)


【課題】従来の電源回路は、電源供給する回路ブロックの消費電流が変動すると出力電圧が変動する問題があった。
【解決手段】本発明の電源回路は、制御信号S1〜S3に応じて動作状態と停止状態とを切り替える回路ブロック21〜23に対して内部電源ノードNOUTを介して内部電源を供給する電源回路であって、電源端子と内部電源ノードNOUTとの間に接続される駆動段回路11〜14と、駆動段回路11〜14に対して内部電源ノードNOUTの電圧値に応じた共通の駆動信号S4を与える制御段回路15と、を備え、駆動段回路11〜13は、それぞれ、対応する回路ブロックに与えられる制御信号S1〜S3に応じて導通状態と遮断状態とが切り替えられ、導通状態において駆動信号S4に基づき対応する回路ブロック21〜23の消費電流に応じた出力電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】さらに、出力電圧のオフセットのばらつきを抑制し、安定した電力供給を行うことが可能な、電源装置を実現する。
【解決手段】電源装置510は、ドレイン端子が、出力回路109に接続されているnトランジスタM103と、ドレイン端子が、nトランジスタM103のドレイン端子に接続されており、ゲート端子が、駆動電圧出力線L101に接続されているnトランジスタM104と、nトランジスタM103のゲート端子と、駆動電圧出力線L101と、の間に設けられたスイッチ103と、を備える。スイッチ103は、nトランジスタM103のゲート端子を、駆動電圧出力線L101に、接続するか否かを、電源装置510の動作状況に応じて切り替える。 (もっと読む)


【課題】主電源とバックアップ電源とを切り換える切換回路を内蔵しないリアルタイムクロック用の半導体集積回路において、バックアップモードにおける消費電力を低減する。
【解決手段】この半導体集積回路は、外部の主電源による第1の電源電圧又は外部のバックアップ電源による第2の電源電圧が選択的に供給されて動作する半導体集積回路であって、第1又は第2の電源電圧に基づいて第3の電源電圧を生成する定電圧回路と、第3の電源電圧が供給されて原振クロック信号を生成する発振回路と、原振クロック信号を分周し、分周されたクロック信号に基づいて計時情報を管理するロジック回路と、第1の電源電圧が供給されているか否かを表す信号に従って、第1の電源電圧が供給されていないときに、定電圧回路から出力される第3の電源電圧の値又は定電圧回路の動作期間を減少させる制御回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】スタンバイモードの制御回路を起動条件の成立時から短時間で起動可能にする。
【解決手段】電子制御装置において、マイコン41等の制御回路に電源電圧V3を供給する電源装置1は、外部電源からの入力電圧V1を中間電圧に降圧するスイッチングレギュレータ10と、その中間電圧から電源電圧V3を生成するシリーズレギュレータ20と、入力電圧V1から電源電圧V3を生成すると共に、電流出力能力がシリーズレギュレータ20より小さいシリーズレギュレータ30とを備える。そして、マイコン41がスタンバイモードになってから次に起動条件が成立するまで、シリーズレギュレータ20の出力トランジスタ21がオフに固定されるが、スイッチングレギュレータ10のFET11はオンに固定される。このため、起動条件の成立時からシリーズレギュレータ20の作動を開始させて、最初は電圧平滑用コンデンサC1の充電電荷により制御回路に給電できる。 (もっと読む)


【課題】リニア電圧レギュレータとスイッチング電圧レギュレータのそれぞれの長所を最大限に発揮させしつつ、十分な電力供給の確保と共に、車両の商品性を確保する。
【解決手段】イグニッションスイッチ27がオンとされてから所定時間の間、スイッチング電源レギュレータ4による電源供給が行われる一方、所定時間経過後は、スイッチング電圧レギュレータ4に代えてリニア電圧レギュレータ3による電源供給が開始されると共に、所定の切換指標の大きさに応じて、リニア電圧レギュレータ3とスイッチング電圧レギュレータ4とが択一的に切り換えて電源供給が行われるようになっている。 (もっと読む)


【課題】従来の電源電圧変動抑制回路では、システムの消費電流が増加する問題があった。
【解決手段】本発明にかかるデータ処理装置は、第1電源電圧VDDが入力される電源端子PWRと、第1電源電圧VDDに基づき第2電源電圧VDDiを生成するレギュレータと、第2電源電圧VDDiが電源ライン12を介して供給される内部回路16と、電源端子PWRと電源ライン12との間に接続される電源電圧変動抑制回路20と、を備え、電源電圧変動抑制回路20は、内部回路16の動作クロックCPU_CLKに同期した補助期間を設定し、補助期間において電源ライン12へ補助電流ISを供給するものである。 (もっと読む)


【課題】通常動作モードと動作待機モードを有する直流−直流変換装置において、動作待機モードでの出力電圧を低減することと、動作待機モード解除時に、システム側の静電容量充電のための一時的な出力電圧の落ち込みを防ぎ、安定した電圧を供給すること。
【解決手段】通常動作モードでのみ作動する第1の電圧出力端子の出力電圧を監視し、前記出力端子の出力が停止したことを検知した後、常時電圧を出力する第2の電圧出力端子の電圧を低減し、前記第1の出力端子の電圧が出力されたことを検知してのち、第2の電圧出力端子の出力電圧を上昇させる。この際、第1の電圧出力端子の動作に対して、第2の電圧出力端子の動作が僅かに遅れるため、前記一時的な電圧の低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの短絡時に定電圧ダイオードが発熱しないようにして、安全規格を満たすことができる電源回路を提供する。
【解決手段】トランスTの二次側から取り出される電源ラインFに、トランジスタQ1とトランジスタQ2を直列に接続し、トランジスタQ2のON/OFFを制御するトランジスタQ3と、このトランジスタQ3のON/OFFを制御するマイクロコンピュータMとを設ける。マイクロコンピュータMは、トランジスタQ1のベース電圧をポートP1で監視し、トランジスタQ1のコレクタcとベースb間の短絡時にベース電圧の上昇を検出すると、ポートP2からL(Low)信号を出力して、トランジスタQ3をOFFにする。この結果、トランジスタQ2がOFFとなって、定電圧ダイオードZへの電流経路が遮断される。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路によって負荷短絡時の素子の発熱を防止できる電源回路を提供する。
【解決手段】トランスTの二次側から取り出される電源ラインFに、NPN型トランジスタQ1とPNP型トランジスタQ2を直列に接続し、トランジスタQ2のON/OFFを制御するNPN型トランジスタQ3と、このトランジスタQ3のON/OFFを制御するマイクロコンピュータMとを設ける。通常動作時は、マイクロコンピュータMから出力されるH(High)信号でトランジスタQ3をONにし、トランジスタQ1,Q2をONにして負荷Lへ通電する。負荷の短絡時は、トランジスタQ3のベースにL(Low)信号が入力され、トランジスタQ1〜Q3が全てOFFとなることで回路の電流を断ち、発熱を防止する。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成で、緩やかにONし、急峻にOFFすることが可能なスイッチ回路を実現する。
【解決手段】スイッチ回路10は、電源1から負荷への電流供給を制御するものである。電源1と負荷との間には電流供給を直接的に制御するスイッチとしてFET2が設けられている。FET2はPチャネルのMOS型FETであり、そのソースが電源2に、ドレインが負荷に直列に接続されている。また、FET2のゲートは抵抗7を介してGNDに接続されている。FET2のゲート−ソース間にはFET2のゲート電圧を制御するための制御スイッチとしてpnp型トランジスタ3が接続されている。トランジスタ3は、抵抗5を介して接続された制御回路6によってそのベース電流が制御される。 (もっと読む)


【課題】低消費電流化を図りながら、異なる消費電流量のモードに切り換えて使用できるとともに、出力電圧の変動を抑えることができるシリーズレギュレータ回路を提供する。
【解決手段】入力電圧VINラインに接続された定電流源20は、抵抗素子21及びトランジスタB1を介して接地電圧GNDラインに接続される。定電流源20とトランジスタB1との間には、トランジスタM2,M4のゲート端子が接続される。トランジスタM2は、高電流モードにオンとなるトランジスタM1を介して入力電圧VINラインに接続される。トランジスタM2,M4のソース端子がシリーズレギュレータ回路10の出力端子になる。この出力端子は、抵抗素子23及び高電流モードにオンとなるトランジスタM3を介して、又は抵抗素子24,25を介して、接地電圧GNDラインに接続される。この抵抗素子24,25の接続ノードは、トランジスタB1のベース電圧に接続される。 (もっと読む)


【課題】制御信号によって動作停止状態から直ちに作動状態にすることができる差動増幅回路、差動増幅回路を使用したボルテージレギュレータ及び差動増幅回路の動作制御方法を得る。
【解決手段】切換信号SLPによって作動した際は、差動増幅段にバイアス電流を供給する定電流源をなすNMOSトランジスタM7、及び次段の増幅段にバイアス電流を供給する定電流源をなすNMOSトランジスタM11の各ゲートに所定の第1バイアス電圧Vb1をそれぞれ入力し、切換信号SLPによって動作を停止すると、NMOSトランジスタM7及びM11の各ゲートに第1バイアス電圧Vb1よりも大きい所定の第2バイアス電圧Vb2をそれぞれ入力するようにした。 (もっと読む)


【課題】移動体内のマイクロコンピュータから入力される制御コマンドに従ってホール効果素子センサ等の外部負荷を駆動するための駆動電圧を供給する外部負荷インタフェース、電子制御装置、および外部負荷インタフェースにおける駆動電圧切替方法に関し、ASICの占有面積や製造コストを増大させずに、ECUの外部に設けられた複数種の外部負荷に対応することを目的とする。
【解決手段】外部負荷SE1〜SE3の種類に応じて複数の駆動電圧を切り替えるように構成され、外部負荷インタフェース回路の内部で生成される基準電圧と、外部端子に印加される任意の外部電圧との間で切り替えを行うことによって、それぞれ対応する駆動電圧を出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路で、チップ面積を低減させることができ、軽負荷動作モード時においても過渡応答性に優れたボルテージレギュレータを得る。
【解決手段】軽負荷動作モードの場合、スイッチSWがオフして遮断状態になると共に第1誤差増幅回路3は動作を停止して第1誤差増幅回路3で消費される電流がカットされ、第2誤差増幅回路4が、第2出力トランジスタM2の動作制御を行い、重負荷動作モードの場合、スイッチSWがオンして導通状態になると共に第1誤差増幅回路3は作動し、第1出力トランジスタM1と第2出力トランジスタM2の各ゲートはスイッチSWによって接続され、第1誤差増幅回路3は、第1出力トランジスタM1と第2出力トランジスタM2の両方を同時に制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 軽負荷時の自己の消費電流の低減化を図り、全体として電力の変換効率を向上してチップサイズを小さくした電源装置を提供する。
【解決手段】 直流電源8から供給された入力電圧を所定の出力電圧に変換するスイッチングレギュレータに、面積のさほど大きくない誤差増幅器9及びスイッチ部5を追加した構成とすることにより、チップ面積の増大を抑制しながら、スイッチ部5の切り換えだけで簡易にスイッチングレギュレータとシリーズレギュレータを選択可能な回路が実現できる。 (もっと読む)


【課題】単一または複数の電圧レギュレータに対する過熱保護を目的としたオーディオ機器や電子装置の停止時と復帰時において、ノイズ発生や誤動作を防止することのできる電源回路内蔵集積回路、オーディオ機器、及び電子装置を提供する。
【解決手段】入力電圧を所定の出力電圧に調整する単一または複数の電圧レギュレータ41と、前記電圧レギュレータ41の近傍温度が第一過熱検知温度を超えると前記電圧レギュレータ41を停止させ、前記第一過熱検知温度もしくは前記第一過熱検知温度より低い第二過熱検知温度を下回ると前記電圧レギュレータ41を作動させる過熱検知信号を出力する過熱検知回路42と、前記過熱検知信号をモニタするモニタ信号生成回路43とが基板上に集積配置され、前記モニタ信号が外部出力端子TSDに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 電源を供給する回路では消費電流が増加してしまう場合があった。
【解決手段】 半導体装置は、外部電源電圧から第1の所定電圧を生成し、内部回路が通常動作の場合には活性化され、前記内部回路が待機動作の場合には非活性化される第1のレギュレータと、前記外部電源電圧から第2の所定電圧を生成する第2のレギュレータと、動作状態に基づいて前記第1の所定電圧あるいは前記第2の所定電圧に基づいて動作する前記内部回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を切り替えた時に安定した電圧を出力することができる電圧レギュレータを提供する。
【解決手段】制御信号ENが“H”になると、基準電圧回路10で基準電圧VRが生成され、バイアス回路20ではバイアス電圧BLが生成される。差動増幅回路30と出力回路40では、基準電圧VRとバイアス電圧BLに基づいて出力電圧VAが生成される。一方、遅延回路50では、バイアス電圧BLによって動作が制御され、制御信号ENを遅延させた遅延信号DLが出力される。制御信号ENと遅延信号DLは、AND56で論理積がとられて切替信号SWが生成され、スイッチ5が制御される。これにより、出力電圧VAが安定した適切なタイミングで、出力ノードNOの電圧を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】安定性、高速応答性、及び確実に高い精度での電源電圧の発生を実現可能なレギュレータ回路、更にはそれらをより簡単な構成で実現させたレギュレータ回路を提供する。
【解決手段】レギュレータ回路は、負荷駆動アンプAMPLD2、レプリカアンプAMPLD2R、オペアンプ回路AMPF1、抵抗RF1R、RF2Rで構成される分圧回路、抵抗RF1、RF2で構成される分圧回路、及びその抵抗RFに一端が接続されたコンデンサCOUTを備えている。それらのアンプAMPLD2、AMPLD2Rは基本的に同じ構成であり、3つのPMOSトランジスタ、2つのNMOSトランジスタを備えている。2つのNMOSトランジスタは差動対を構成し、その一方のゲートにはオペアンプ回路AMPF1からの信号LDAREFが入力され、他方のゲートには、分圧回路からの信号DIVO1、或いはDIVO1Rが入力される。 (もっと読む)


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