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Fターム[5H680AA07]の内容

超音波モータ、圧電モータ、静電モータ (19,856) | 目的、効果 (1,903) | 速応化 (68)

Fターム[5H680AA07]に分類される特許

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【課題】ピエゾ素子の駆動波を効果的に発生する。
【解決手段】基本波形発生回路10からの2つの基本波を方向セレクタ22で切り替えて出力ゲート20を介し出力する。方向制御信号M/Iによって方向セレクタ22の切換を制御する。基本波形の200周期を200周期カウンタ12でカウントし、200周期毎にドライブカウンタ14をダウンカウントし、ドライブパルスDRIVEのパルス数に応じてドライブカウンタ14をアップカウントする。そして、ドライブカウンタ14のカウント値が0になったことで出力ゲート20の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】 複数の駆動源に対して同一の駆動制御を行う場合には、複数の駆動源からの駆動力が動力伝達機構に伝達されない状態が生じてしまう。
【解決手段】 複数の駆動源(1a、1b)と、これら駆動源からの駆動力を合成して被駆動部材に伝達する動力伝達機構(2a、2b、4)と、各駆動源の駆動を制御する制御手段(8)とを有する。制御手段は、複数の駆動源に対して、互いに異なるタイミングで駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 被駆動体を安定的に微細(あるいは微小)送りすること。
【解決手段】 電気機械変換素子を備え、該電気機械変換素子に所定の位相差および所定の駆動周波数の2相の交番電圧を供給することにより、異なる2つの振動モードを同時に発生させて出力端に略楕円振動を生じさせる超音波振動子3と、前記超音波振動子3の出力端を被駆動体2に押し付ける押圧手段4とを備え、前記出力端が、屈曲振動の略腹となる位置に設けられた第1の摩擦接触子14と、前記超音波振動子3の長さ方向における略中央部に設けられた第2の摩擦接触子14aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 加速時や減速時において、駆動源の駆動速度を目標速度に追従させることのできる制御装置を提供する。
【解決手段】 被駆動部材(3)を駆動する駆動源(2)の駆動速度を検出する検出手段(204)と、検出手段による検出速度と目標速度との差に応じて、駆動源の速度制御に用いられる制御パラメータを変化させる制御手段(101)とを有する。制御手段は、検出速度が目標速度よりも所定量だけ高い場合には、制御パラメータを減速側に第1の変化量だけ変化させ、検出速度が目標速度よりも所定量だけ低い場合には、制御パラメータを加速側に第2の変化量だけ変化させる。 (もっと読む)


【課題】 振動型アクチュエータに対して外部からの負荷が加わっている場合には、振動型アクチュエータの駆動速度が目標速度に到達する前に、該駆動が停止してしまうことがある。
【解決手段】 振動型アクチュエータの駆動速度を検出する検出手段(3、5)と、振動型アクチュエータの駆動を制御する制御手段(6)とを有する。制御手段は、検出手段によって検出された駆動速度が目標速度に到達していない場合には、所定の周波数よりも高周波側の領域において、検出された駆動速度が目標速度に到達するように周波信号の周波数を変化させる。 (もっと読む)


高効率駆動状態になるまでの時間を短縮して消費電力を少なくし、安定した制御を行える圧電アクチュエータの駆動装置である。振動体5から縦振動と屈曲振動との検出信号を検出し、これら2つの信号間の位相差を検出する位相差検出手段(位相差−電圧変換回路51)と、この位相差検出手段で検出された位相差と位相差基準値とを比較するとともに、この比較結果に基づいて圧電素子17へ供給する駆動信号の周波数を制御する周波数制御手段52〜56と、圧電素子17の検出信号の振幅を検出する振幅検出手段(振幅検出回路57)とを備える。周波数制御手段は、振幅と振幅基準値とを比較し、この比較結果に基づいて駆動信号の周波数を制御する。
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【課題】ピエゾ素子の変位に際し、振動を適切に抑制することのできるピエゾアクチュエータの駆動装置を提供する。
【解決手段】ピエゾ素子Pa、充放電コイル46、コンデンサ42、及び充電スイッチ44の直列回路と、ピエゾ素子Pa、充放電コイル46、及び放電スイッチ50の直列回路とを、充電スイッチ44及び放電スイッチ50の複数回のオン・オフ操作によって駆動することで、ピエゾ素子Paの充電制御及び放電制御が行なわれる。オン・オフ操作によりピエゾ素子Paとの間でやり取りされる電流量を増減させるに際し、オフ操作からオン操作への切り替えを、電流量がゼロとなる前に行った後、電流量がゼロとなることで行なうようにする。 (もっと読む)


【課題】 高級一眼レフカメラ等の力量感溢れるシャッター操作をデジタルカメラ等で再現できるようにする。
【解決手段】 第1の振動を発生する圧電アクチュエータ25と、第1の振動と異なった第2の振動を発生する振動モータ45と、圧電アクチュエータ25及び振動モータ45の入出力を制御するアクチュエータ駆動回路37とを備え、アクチュエータ駆動回路37は、予め設定された動作条件に基づいて圧電アクチュエータ25又は及び振動モータ45を選択し、当該動作条件に基づいて圧電アクチュエータ25又は振動モータ45を駆動するものである。この構成によって、素早い応答性が要求される触覚は、圧電アクチュエータ25の振動で対処することができ、強い触覚が要求される場合は、振動モータ45の振動で対処できるようになる。 (もっと読む)


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