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Fターム[5H730AS00]の内容

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【課題】例えば、圧電トランスの固体バラツキ、負荷変動または環境変動が発生したとしても圧電トランスに供給する駆動信号の周波数を圧電トランスの共振周波数に維持する。
【解決手段】第二検出回路により検出された供給電圧に応じて発振回路の周波数を制御する制御回路は、発振回路の周波数を掃引し、周波数を掃引したときに第二検出回路によって検出された複数の供給電圧のうち、最小の電圧が検出されたときに発振回路が発振していた周波数を共振周波数として保持する。 (もっと読む)


コンバータは、直流電流源(1)から電力供給されるインバータ(2)を備える。インバータは、電力ダイオード(D1、D2)および可飽和インダクタ(Llis1、Llis2)を用いて行われる制御された磁気スイッチングに基づいて動作する交換ユニット(UCa)に電力供給する。調整器(10)を使用して制御電圧(Vc)を生成することができ、この制御電圧は、平滑インダクタを備える回路に制御電圧を注入することで調整される出力電圧(Vs)の関数になる。本発明によれば、各動作サイクルの間中、一方の電力ダイオード(D2)は、変換ユニット(UCa)の入力電圧(Ve)と入力電流(Ie)の間に位相変位(δ)を作り出すなどのために、他方の電力ダイオード(D1)が導通モードに切り替わると阻止される。位相変位角は制御電圧(Vc)の関数になる。
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【課題】部品の固体バラツキ変動と環境温度変化に対応して、電流制御精度を向上した電流制御装置を提供する。
【解決手段】電気負荷107は駆動電源101から開閉素子121と電流検出抵抗126を介して給電され、電流検出抵抗126の両端電圧は増幅回路部150により増幅されて、負荷電流に略比例した監視電圧Efを発生し、比較偏差積分回路140に負帰還入力する。マイクロプロセッサ111Aは目標負荷電流Isに対応した推定監視電圧Esを算出し、これを目標設定電圧として比較偏差積分回路140に入力し、比較偏差積分回路140の出力信号に応動して開閉素子121がデューティ制御される。監視電圧Efの電流比例成係数と誤差成分は環境温度と目標負荷電流に対応して校正用の電流計を用いて校正され、校正演算はマイクロプロセッサ111Aによって実行される。 (もっと読む)


【課題】従来の高電圧発生装置と比較して入力電力が非常に小さくて済む静電チャック用の高電圧発生装置を提供する。
【解決手段】低電圧電源2によって駆動される発振回路3から出力される高周波信号を増幅するとともに、高周波トランスを用いて高電圧を発生させる高電圧発生回路121と、高電圧発生回路によって発生された高電圧を整流しつつ昇圧する昇圧整流回路122、123と、昇圧整流回路122、123によって整流しつつ昇圧された高電圧が印加されるとともに放電抵抗R6、R7が並列に接続された容量性負荷としての静電チャック22と、起動時は、発振回路3を低電圧電源によって直接駆動するとともに、起動時から予め定められた時間が経過した後は、発振回路3を静電チャック22の静電容量及び放電抵抗R6、R7の抵抗値で決定される時定数よりも短い周期で間欠的に駆動するように制御する制御回路110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の負帰還制御を用いた昇圧動作及び降圧動作の切り替えを行うことができる昇圧回路を提供すること
【解決手段】本発明にかかる昇降圧回路は、入力端子1とチョークコイル3の一端との間に接続されるトランジスタ2と、チョークコイル3の他端とグランド端子との間に接続されるトランジスタ7とを有し、トランジスタ2及び7のオン状態とオフ状態とを切り替えることにより、入力端子1に入力される入力電圧を昇圧又は降圧し、出力電圧を生成する出力電圧生成回路を備えている。さらに、タイミングの異なる昇圧及び降圧クロックを生成するクロック生成回路13と、昇圧及び降圧クロックに基づいて、出力電圧を目標出力電圧に負帰還制御するように、トランジスタ2及び7の切り替え制御を行うスイッチ制御部12と、を備える昇降圧回路。 (もっと読む)


【課題】薄膜太陽電池の電極剥離を防止できる非絶縁型の電力変換装置およびそれを用いた太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池1の負極の電位を基準として、正側および負側の電圧を有する二直流電源を生成するDC/DCコンバータ4と、該DC/DCコンバータ4からの直流電力を、前記二直流電源の基準電位を基準として交流電力に変換するインバータ5とを具備し、インバータ5のスイッチングによって二直流電源の基準電位が変動するのを抑制し、これによって、薄膜太陽電池1の負極の電位が変動するのを抑制して、薄膜太陽電池1の電極剥離を防止する。 (もっと読む)


【課題】待機状態の消費電力を、マイクロコンピューターなどを備えた制御回路を動作させるための消費電力より小さくすることができないという課題がある。
【解決手段】二次側回路における電圧変化を一次側回路における電流変化としてフィードバックさせて、直流定電圧を出力するAC−DCコンバーター2と、導通状態でAC−DCコンバーター2による直流定電圧VCを出力する機能を無効にし、非導通状態でAC−DCコンバーター2による直流定電圧VCを出力する機能を有効にする電界効果トランジスターQ30と、電話回線からの呼び出し信号を検出すると、電界効果トランジスターQ30を非導通状態にする呼び出し信号検出回路部3と、電界効果トランジスターQ30を非導通状態または導通状態にする電界効果トランジスターQ40と、を備える電源回路を提供する。 (もっと読む)


本発明は、電気エネルギ変換回路装置(190)、電気エネルギ変換回路装置の動作方法(600)、電気機器(500)及びコンピュータプログラムに関する。回路装置(190)はアース接続を可能にし、さらに、ダイレクトインプット電圧(110)をダイレクトアウトプット電圧(120)に変換する2つの並列接続されたバックブーストコンバータを有する。これらのコンバータは、出力キャパシタ(160)が受ける2つの位相シフトされた電流(131,141)を生成するよう構成される。位相シフトにより、電流リップルは低減される。ダイレクトアウトプット電圧(120)及びダイレクトインプット電圧(11)は、望ましくは、共通電位(114)を有し、極性が逆である。従って、振幅が大きい第2の電圧、すなわち、ダイレクトインプット電圧(110)及びダイレクトアウトプット電圧の和がさらに供給される。
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本発明は、バッテリーシステムのためのハーフブリッジコンバータに関する。このコンバータは一次側トランスコイルを備えた一次回路と二次側トランスコイルを備えた二次回路を含み、前記一次側トランスコイルと二次側トランスコイルは変圧器の構成のもとで相互接続されている。また前記一次回路は第1節点から第2節点へ延在する第1分岐と、第1節点から第2節点へ延在する第2分岐と、前記第1分岐と第2位分岐の間に存在するブリッジ分岐とを備えたハーフブリッジ回路を含む。前記一次側トランスコイルはブリッジ分岐内に設けられ、前記第1分岐内には第1のバッテリーモジュールの接続のための第1の接続端子と第1のスイッチが設けられており、前記第2分岐内には第2のバッテリーモジュールの接続のための第2の接続端子と第2のスイッチが設けられている。
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【課題】直列に接続する蓄電素子の数を抑えながらも多種類の電圧値を出力可能とする。
【解決手段】第1蓄電素子群の蓄電素子を直列に接続することにより第1出力電圧を発生
させるとともに、第2蓄電素子群の蓄電素子を直列に接続することにより、第1出力電圧
とは異なる第2出力電圧を発生させる。そして、第1出力電圧と第2出力電圧とを切り換
えて負荷に接続する。こうすると、蓄電素子群内の蓄電素子を直列に接続することから、
直列に接続する蓄電素子の個数を全体の蓄電素子の個数よりも抑えることが可能である。
そして、第1蓄電素子群と第2蓄電素子群とを切り換えて負荷に接続することから、第1
蓄電素子が発生する複数種類の電圧に加えて第2蓄電素子群が発生する複数種類の電圧を
印加することが可能となるので、直列に接続される蓄電素子の数を抑えながらも多種類の
電圧を負荷に印加することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】軽負荷状態において高い効率を保ちつつ、広い電流範囲において出力電圧の制御が容易なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ10は、ICチップ20、インダクタ40、出力キャパシタ42、電圧検出抵抗43、44、及びダイオード46を有している。ICチップ20は、トランジスタM1、制御回路22、スイッチング端子LXの電圧検出器36、誤差増幅器38、及び比較器39を有し、トランジスタM1のオフ状態においてスイッチング端子LXの電圧が第1の基準電圧Vref1よりも高いことが検出された場合、帰還端子VFBの電圧が第2の基準電圧Vref2よりも高いことが検出された次の周期において制御回路22はトランジスタM1をオフとし、帰還端子VFBの電圧が第2の基準電圧Vref2よりも低いことが検出された次の周期において制御回路はトランジスタM1をオンとする。 (もっと読む)


【課題】ノイズレベルを抑えると共に省エネモード時の効率を改善したスイッチング電源装置、及びそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】省エネモード信号を入力して省エネモードに移行するとノイズフィルタからバイパス路を介して商用電源を直接ダイオードブリッジに入力させるAC入力切替え手段を備え、制御部は、省エネモードに移行することによりソフトスイッチング制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低電力スイッチモード電源を操作する装置及び方法であって、主に直流入力電力が発振器によって交流電力に変換され、交流電力は交流電圧及び交流電流に変換され、出力電力が直流電力に変換され、出力直流電圧が、発振器を制御するためのフィードバック信号として用いられる装置及び方法に関する。
【解決手段】発振器は、第1の電流ループ及び第2の電流ループを備え、第1の電流ループは、第2の電流ループに対する起動電流を生成し、変圧器の1次コイルは、第2の電流ループの一部であり、第2のループは、電流/電圧測定システムを備え、第2の電流ループを流れる電流を増大させ、第2の電流ループを流れる電流を閉じる。 (もっと読む)


電源は、2つ以上の入力波形を含み、2つ以上の入力波形は、別個にレベルシフトされ整流された後、入力波形の加法的合成が、実質上リップルを有しないDC出力波形をもたらすように整形又は選択される。電源は、波形発生器、ステップアップ変換又はステップダウン変換のためのレベル変換ステージ、整流ステージ、及び合成器を備えることができる。波形発生器は、相補的波形、好ましくは、同一であるが互いから位相オフセットした波形を生成することができ、それにより、相補的波形がレベル変換された後、整流され加法的に合成された相補的波形の和が一定になり、これによって、DC出力波形の生成のために平滑化を全く必要としないか、又は、最小限の平滑化しか必要としなくなる。レベル変換は、変圧器又はスイッチドキャパシタ回路を使用して実施することができる。DC出力波形からのフィードバックは、入力波形の特性を調整するために使用することができる。
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【課題】
超音波振動子を駆動する送信回路に使用される電源のサージ電圧を低減することができる超音波診断装置の駆動電源回路を提供する。
【解決手段】
パルス電圧を生成するためのコンバータ内スイッチを有するDC−DCコンバータを備え、DC−DCコンバータの出力に基づいて、超音波振動子を駆動する電圧を出力する。DC−DCコンバータの出力をスイッチングする出力期間設定スイッチと、スイッチングされた電圧を昇圧整流し、昇圧整流した電圧を超音波振動子に供給する倍電圧整流回路と、出力期間設定スイッチをON、OFFする信号を出力する固定周波数発振回路と、コンバータ内スイッチにより生成されるパルスのエッジを含まない時間範囲内で、出力期間設定スイッチがON状態となるように、固定周波数発振回路から出力される信号の位相を調整する位相制御回路と、倍電圧整流回路の出力をDC−DCコンバータにフィードバックするループとを備える。 (もっと読む)


【課題】DC電力入力側の正極及び負極のいずれか一方が接地される電力変換装置であって、高周波ノイズが接地線を介して外部に漏洩することを抑制することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】DC電力をAC電力に変換する電力変換装置であって、接地線4が接続可能な接地端子T4と、DC電力入力側の負極と接地端子T4との接続経路と、前記接続経路上に設けられる抵抗素子R1とを備え、接地工事の施工によりDC電力入力側の負極が接地される電力変換装置。抵抗素子R1は、DC電力入力側の負極から接地端子T4への高周波ノイズの流出を阻止する。 (もっと読む)


【課題】負荷回路の消費電力が小さい状態における電源の損失を低減することを可能にするための電源制御装置、その電源制御装置を備える電源システムおよび電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器100は、電源システム1と、電源システム1に接続される負荷回路2とを備える。負荷回路2は、第1のモードおよび第2のモードを相互に切換える。第1のモードでは、負荷回路2は、電源システム1から供給される電力により動作する。一方、第2のモードでは、負荷回路2は、電源システム1からの電力の供給が不要な状態になる。電源制御装置4は、負荷回路2のモードが第1のモードから第2のモードに切換わったことに応じて、AC/DCコンバータ7を停止させる。 (もっと読む)


【課題】負荷回路が極端に消費電流や消費電流変動の異なる動作モードを有していても、給電手段からの電力で負荷回路を安定して駆動できる電子機器を提供する。
【解決手段】電力を供給する給電手段と、電力の電圧を変換して出力する電圧変換回路と、電圧変換回路の動作を制御するための制御信号を出力するとともに入力された変換電力を負荷回路に出力する制御回路と、第1の動作モードと第2の動作モードを有し変換電力で駆動する負荷回路とを備え、負荷回路は動作モードを示す動作モード信号を出力し、電圧変換回路はその動作モード信号によってバイアス電流を切替える機能を有し、その際にバイアス電流が徐々に変化する構成とした。 (もっと読む)


本発明の主題は、一次配電システム上に接続されていてDC電力を配電するPFC回路およびスイッチング回路を介してPFCの出力端に接続された電気エネルギー貯蔵手段を含む一次AC電力配電システム用の整流システムである。当該回路は、貯蔵手段に貯蔵された電気エネルギーのDC給電線への放電またはDC給電線による貯蔵手段の充電のいずれかを行なうべく制御される。第1の制御回路が、給電線上の電圧の値を第1の基準電圧と比較することによりスイッチング回路の動作状態を判定する。第2の制御回路が、貯蔵手段の出力端における電圧を第2の基準電圧と比較することにより給電線を介してPFCにより配電される電力を制御する。2つの制御回路は交差している。
本発明によるシステムにより、一次配電システムに干渉を生じさせることなく負荷需要に対応できる点が有利である。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制しながら、待機モード時における消費電力を効果的に抑制できる電源回路および当該電源回路を搭載した投写型表示装置を提供する。
【解決手段】電源回路は、入力交流電圧を整流および平滑化して直流電圧を生成する整流回路602および力率改善回路603と、直流電圧を交流電圧に変換するスイッチングレギュレータ604と、交流電圧を降圧するトランス605と、トランス605の3種類の2次側巻線と各負荷M1〜M3との間にそれぞれ接続された第1のスイッチ609〜611と、第1のスイッチ609〜611をオン/オフ制御する待機用制御システム613とを備える。待機用制御システム613は、待機モード時に、第1のスイッチ609〜611をオフに制御する。 (もっと読む)


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