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Fターム[5H730BB42]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 絶縁型インバータ方式 (3,948) | FLYBACK型 (1,366)

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Fターム[5H730BB42]に分類される特許

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【課題】回路規模が小さく、スイッチング素子がオン期間或いはオフ期間に関わらず、1次側から2次側へエネルギー伝送できる絶縁型スイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】第1のスイッチング素子Q1と第2のスイッチング素子Q2を相補的にオン/オフ制御して、Q1のオン期間には、第2の1次巻線ni及び第2の2次巻線noとで1次側から2次側へエネルギーを伝送し、Q2のオン期間には、第1の1次巻線np及び第1の2次巻線nsとでエネルギーを伝送し、ns及びnoは直列接続され、noに直列にインダクタが挿入され、Q1のオン期間或いはQ2のオン期間に関わらず、出力電流がインダクタを介して流れるように構成する。 (もっと読む)


【課題】高効率、単純な回路、低コストの、出力電圧調整が可能な電源装置を得る。
【解決手段】電源装置3は、入力電圧Vinから第1の中間電圧Vo11、Vo21を生成する出力トランス3と、電圧調整トランス34と、第1の出力コイル312から得られる第1の中間電圧Vo11から第1の出力電Vo1を生成する第1の整流−フィルタ回路32と、第1の出力コイル312と並列接続される1次コイル341と、第2の出力コイル313に直列接続されるとともに1次コイル341に結合され、第1の中間電圧Vo11から第2の中間電圧Vo22を発生させる2次コイル342と、2次コイル342から得られる第2の中間電圧Vo22と第2の出力コイル313から得られる第1の中間電圧Vo21との合成電圧から第2の出力電圧Vo2を生成する第2の整流−フィルタ回路33とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来と比べて回路の効率を効果的に向上させることが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】トランス4の2次側巻線42A,42Bを、2枚の板金43、44により構成する。また、これら2枚の板金43,44間に、整流回路5内の整流ダイオード51,52を接続する。2次側巻線と配線部分との間に整流素子が接続されている従来と比べ、整流素子および2次側巻線間配線のもつインダクタンスが小さくなり、整流素子に対するサージ電圧が効果的に抑制される。なお、整流ダイオード51,52を構成する複数のダイオードチップ50はそれぞれ、板金43,44の巻回方向に沿って互いに等間隔に配置されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安定化電源回路に接続された負荷が短絡した場合に簡素な構成でスイッチング動作を停止する。
【解決手段】スイッチング電源装置100は、直流電圧VO1、VO2の電圧値が、それぞれ、ツェナー電圧以上である場合に、直流電圧VO1、VO2にそれぞれ対応する出力端子間を導通状態とするツェナーダイオードZD31、ZD32と、トランス2の二次巻線23に予め設定された電流閾値以上の電流である過電流が流れた場合に、スイッチング部12に対して直流電圧の生成を停止させる過電流保護回路131と、一方端がレギュレータ32の出力端に接続され、他方端が分圧抵抗R41、R42の抵抗間に接続され、分圧抵抗R41、R42からレギュレータ32への向きを順方向とするダイオードD3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】低分解能なAD変換器であっても微小な電力変化を検出して最大電力点追従制御が高精度で行える太陽光発電制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の太陽光発電制御装置は、制御回路44がスイッチ41を電圧検出器8及び電流検出器9の出力A側にし、変調度Dを所定の変化幅dで増加させながら太陽電池1の動作電圧に低周波のリプル成分を与えることで開放電圧側から最大電力点探査を開始し、最大電力点近傍で動作点が振動し、変調度更新前の電力検出器43の出力する電力値よりも変調度更新後の電力値の方が小さくなれば最大電力点通過と判断し、スイッチ41を増幅器23,24の出力側に切り替えて最大電力点追従制御を継続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング動作を行う電源回路において、回路基板に対してインダクタンス素子を横置きに配置した場合でも、インダクタンス素子から発生する漏洩磁束が検出回路や制御回路の動作に与える影響を低減する。
【解決手段】この電源回路は、複数のコア部材、及び、コアに巻回された巻線を有し、コア部材の突合せ面の延長面が回路基板に交差するように回路基板に実装されたインダクタンス素子と、インダクタンス素子の巻線に電流を流すことによりコアに磁束を生成するスイッチング素子と、所定の回路部分における電圧又は電流を検出してアナログ検出信号を生成する検出回路と、回路基板に実装され、アナログ検出信号に基づいてスイッチング動作を制御する制御回路とを具備し、検出回路、制御回路、及び、それらの間の配線が、コア部材の突合せ面の延長面と交差しない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電源装置の変圧出力の線形性を維持しつつ、電源装置を小型化する。
【解決手段】変圧部82は、第1の固定電源74又は第2の固定電源76から印加される駆動電圧を変圧して出力する。トランス86は、スイッチ78,80を介して接続される第1の固定電源74及び第2の固定電源76の出力電圧をそれぞれ一次側への駆動電圧として受け入れ、駆動回路88の駆動に応じて、駆動電圧を変圧する。駆動回路88は、パルス幅変調部96が出力する駆動クロックのパルス幅に応じて、トランス86の一次側に流れる電流を変化させる。CPU90は、設定情報取得回路98から入力される設定情報に応じて、変圧部82の出力電圧の目標値を設定し、設定した目標値に応じて、第1のオン/オフ信号及び第2のオン/オフ信号をスイッチ78,80に対してそれぞれ出力するとともに、パルス幅変調部96が出力する駆動クロックのパルス幅を設定する。 (もっと読む)


【課題】帰還巻線の電圧から帰還電圧を生成するとともに、帰還巻線の電圧から制御用ICの動作電圧を生成するスイッチング電源装置において、制御用ICの消費電流により変動することのない帰還電圧を生成して、精度の高い帰還制御を実現する。
【解決手段】帰還巻線(N3)の端子間に第1整流平滑回路(D4,C4)と第2整流平滑回路(D3,C3)とを並列に設け、第1整流平滑回路で制御用IC(10)の動作電圧を生成し、第2整流平滑回路で帰還電圧(Vfb)を生成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減しコストダウンや実装基板の小型化を図った電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は、直流電源回路41の出力端子間にスイッチング素子Q1を介して一次側巻線n1が接続されたトランスT1と、スイッチング素子Q1のオフ時にトランスT1の二次側巻線n2から放出されるエネルギにより充電されるコンデンサC1を具備し、一定電圧を負荷に供給するフライバック・コンバータ回路42と、スイッチング素子Q1のオン時にトランスT1の二次側巻線n3から放出されるエネルギにより充電されるコンデンサC2を具備したフォワード・コンバータ回路43と、トランスT1の帰還巻線n4に発生する帰還信号に基づいてスイッチング素子Q1のオン・オフを制御する制御回路44と、フォワード・コンバータ回路43の出力電圧をスイッチングすることで電圧値が可変の出力電圧を発生して他の負荷に供給する電圧変換回路45を備える。 (もっと読む)


自励発振スイッチ回路が、スイッチングDC−DCコンバータ(スイッチモード電源(SMPS))における使用のために構成される。該自励発振スイッチ回路は、電源から電力を受信するための入力端子と、電力を負荷に供給するための出力端子と、を有する。該負荷は、例えば高出力LEDであっても良い。
該自励発振スイッチ回路は更に、制御端子を持つ電力スイッチ半導体素子と、前記電力スイッチ半導体素子に結合された制御半導体素子とを有する。該電力スイッチ半導体素子は、前記入力端子と前記出力端子との間の負荷電流を制御するように構成され、前記制御半導体素子は、前記電力スイッチ半導体素子の切り換えを制御するため、前記電力スイッチ半導体素子の制御端子に制御信号を供給するように構成される。
前記電力スイッチ半導体素子における電力損失を低減するため、前記電力スイッチ半導体素子と前記制御半導体素子との間に、前記制御信号を増幅するための利得半導体素子が結合される。前記制御信号の増幅により、前記電力スイッチ半導体素子の切り換えが高速に実行され、それにより、該電力スイッチ半導体素子を流れる負荷電流による電力消散を低減する一方、電力スイッチトランジスタのベース−エミッタ間電圧が、その時点におけるピーク電流に対応するベース−エミッタ間電圧よりも低くなる。
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【課題】 力率改善回路付きの低圧電源を1つのフィードバックで構成することを目的とする。
【解決手段】 力率改善回路と前記力率改善回路の出力からトランスを用い二次側の電圧を得る直流/直流変換回路を搭載した電源装置において、前記トランスを所定の周波数で駆動させ二次側に電圧を発生させ、前記二次側電圧を前記力率改善回路へフィードバックし力率改善回路の昇圧電圧を制御する事で所望の二次側電圧を得る低圧電源を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い効率の応答特性を備えた、動的な位相調節を有する多相コンバータを提供する。
【解決手段】多相電圧レギュレータは、VR制御部102、ドライバ−フィルタ回路104、及びフィードバック回路106を含み、調整済み電圧供給源VRを負荷110に与える。VR制御部は、ドライバ−フィルタ回路104内の位相レグにパルス幅変調された駆動信号P1:PNを供給する論理及び回路を含む。フィードバック回路は、VRノードと、ドライバ−フィルタ回路104に結合されてVR制御部102に電圧及び電流フィードバック信号を供給して、それにより、出力電圧VRを調整し、また、異なるように位相がずらされた位相レグを動的に制御して所望の動作効率を維持する。 (もっと読む)


【課題】直流電源電圧を分割する複数のコンデンサの電圧アンバランスを制限し、入力側の検出器を最小限度にして回路構成の簡略化、装置の小型化、低価格化を図る。
【解決手段】入力側が直列接続され、出力側が並列接続される複数段のフライバック式DC/DCコンバータからなる直流電源装置において、各段のDC/DCコンバータに対応して直流出力端子P,N側に設けられたフォトカプラ91,92,93の発光ダイオードを直列接続して前記フォトカプラ91,92,93の出力信号からDC/DCコンバータにパルス幅指令値を帰還してほぼ等しいパルス幅で制御回路81,82,83及びゲート回路71,72,73を介してスイッチング素子21,22,23を点弧する。また、電圧制限部301,302,303により各段の入力電圧を個別に監視してスイッチング素子21,22,23を制御し、入力電圧のアンバランスを制限する。 (もっと読む)


【課題】未調整の入力電力を1以上の調整済出力を有する出力レギュレータの制御を行う制御システム。
【解決手段】制御システムが、デジタル検知信号を生成して、少なくとも3つの基準範囲のどの範囲に調整済出力が含まれるかを示す出力センサを備える。調整済出力の複数の可能な値の個々の値には少なくとも3つの基準範囲が含まれる。デジタルコントローラが、デジタル検知信号に応動して、調整済出力を制御する駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】未調整の入力電力を1以上の調整済出力を有する出力レギュレータの制御を行う制御システム。
【解決手段】制御システムが、デジタル検知信号を生成して、少なくとも3つの基準範囲のどの範囲に調整済出力が含まれるかを示す出力センサを備える。調整済出力の複数の可能な値の個々の値には少なくとも3つの基準範囲が含まれる。デジタルコントローラが、デジタル検知信号に応動して、調整済出力を制御する駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】電圧降下補償を備えた電流および電圧感知回路を提供すること。
【解決手段】電圧降下による回路の電流および電圧を感知する方法および装置である。本発明の一形態では、感知回路は、感知すべき電流の経路内に直列に結合されたダイオードおよび抵抗を備え、この直列結合の両端間の電圧が、発光ダイオード(LED)を駆動するために結合されている。 (もっと読む)


【課題】未調整の入力電力を1以上の調整済出力を有する出力レギュレータの制御を行う制御システム。
【解決手段】制御システムが、デジタル検知信号を生成して、少なくとも3つの基準範囲のどの範囲に調整済出力が含まれるかを示す出力センサを備える。調整済出力の複数の可能な値の個々の値には少なくとも3つの基準範囲が含まれる。デジタルコントローラが、デジタル検知信号に応動して、調整済出力を制御する駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】液晶テレビの急速な普及拡大に伴い電源回路、インバータ回路の更なる効率改善とコスト低減が求められている。
【解決手段】力率改善コンバータ回路に絶縁トランスを設けて、その2次側出力からL−C直列共振回路で構成した熱陰極放電灯インバータ回路の電源電圧を供給する手段を設け、主電源回路での変換ロスを低減し効率を改善する。また同時に主電源回路の小型化によるコスト低減が実現できる。 (もっと読む)


【課題】駆動装置への電力供給に際して、その供給電圧の高圧化と、絶縁性の確保を両立し得る電力供給システムを提供する。
【解決手段】移動体に搭載され、該移動体の駆動源として機能する駆動装置4に電力を供給する電力供給システムであって、発電を行い、駆動装置4へ電力を供給する第一電源装置40と、第一電源装置40とは別に設けられ、駆動装置4へ電力を供給する第二電源装置50と、第一電源装置40と第二電源装置50のうち少なくとも何れか一方を含む電力供給部PSと駆動装置4を含む移動体駆動部VDとの間に設けられ、該電力供給部PSから該移動体駆動部VDへの電力の伝達を行いながら両者間の絶縁を確保するシステム用絶縁型コンバータ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチの耐圧を格段に低減可能な高効率低リップルの2トランス型DC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】コイルN1、N2、N3をもつトランスT1と、コイルN4、N5、N6をもつトランスT2と、コイルN1、N4は直列接続され第1コイルペアを構成し、コイルN2、N5は直列接続され第2コイルペアを構成し、コイルN2の他端は前記第2コイルペアの独立端子Te1をなし、コイルN1の他端は前記第1コイルペアの独立端子Te2をなし、コイルN4、N5の他端は前記第1、第2コイルペアの共通端子Tecをなす。スイッチQ1は直流端子Tedc1と共通端子Tecとを接続して所定周期で断続され、スイッチQ2は直流端子Tedc2と共通端子Tecに接続してスイッチQ1に対して相補的に断続される。コンデンサC1は直流端子Tedc1と独立端子Te1を接続し、コンデンサC2は直流端子Tedc2と独立端子Te2を接続する。 (もっと読む)


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