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Fターム[5H730EE59]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 出力部 (12,226) | 出力制御、安定化の方法 (3,316) | 出力値のフィードバックによるもの (2,703)

Fターム[5H730EE59]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,703


【課題】数10Vの低電圧から数KV程度の高電圧まで出力でき、圧電トランスの共振周波数近傍の発振周波数で高電圧を出力するときにも安定して制御できる圧電トランスを用いた電源装置を提供する。
【解決手段】出力電圧が低いときは、出力部40からフィードバックされる出力電圧信号Svに基づいて出力電圧の目標値を示す参照電圧と出力電圧が等しくなるように発振信号の周波数とデューティ比を同時に変化させ、この発振信号を昇圧して圧電トランス20の駆動電圧を生成する。一方、出力電圧が高いときは、発振周波数検出部30からフィードバックされる発振周波数信号Sfに基づいて発振信号の周波数を圧電トランス20の発振周波数に同期させる。そして、出力電圧信号Svに基づいて参照電圧と出力電圧が等しくなるように発振信号のデューティ比のみを変化させ、この発振信号を昇圧して圧電トランス20の駆動電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】作動時間を自動的に調整することを可能とし、エネルギー変換効率を向上すべく構成したパルス周波数変調方法を提供する。
【解決手段】電力コンバータ制御用パルス周波数変調回路は、電力コンバータの出力に比例するフィードバック電圧を受け取り、該フィードバック電圧と参照電圧とを比較する出力電圧比較回路と、比較信号を受け取り、予め設定した時間内における比較信号のロジック状態変化回数を計算してパルス信号のイネーブル時間を決定し、比較信号が第1のロジック状態にある場合にパルス信号を出力するパルス発生回路と、該パルス発生回路と、該出力電圧比較回路と該電力コンバータとに接続され、比較信号が該第1のロジック状態にある場合にパルス発生回路からのパルス信号を電力コンバータへ伝送するスイッチ回路とを含む。電力コンバータは受け取ったパルス信号のイネーブル時間に基づいて出力電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】画像印刷装置において、画像形成用の電圧を生成する電源回路の出力電圧のバラツキを抑え、電源回路の出力電圧の調整作業を不要にする。
【解決手段】画像印刷装置の電源回路9は、電圧を昇圧するためのトランス11と、昇圧用電圧Viによって、トランス11に電流を供給する電流供給回路部13とを備え、電流供給回路部13は、トランス11に供給する電流を制御する電流制御回路部21を有する。また、電源回路9は、トランス11の出力電圧Voを、フィードバック用の抵抗R20を介して、電流制御回路部21に入力される制御用電圧Vcとしてフィードバックするフィードバック回路部16と、フィードバック回路部16によってフィードバックされる制御用電圧Vcを電圧調整用の抵抗R22によって調整する制御用電圧調整回路部17とを備える。フィードバック用の抵抗R20には、公差±1%のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】シャント抵抗を用いることなく、力率を改善することができるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源回路において、交流電源を整流する整流器3と、パワーMOSFET8を含み整流器3の出力を昇圧する昇圧手段と、昇圧手段の出力を平滑する平滑コンデンサ9と、パワーMOSFET8の主端子間の電圧を検出する分圧抵抗11c、11dと、分圧抵抗11c、11dにより検出された電圧のうち、パワーMOSFET8がオン状態の電圧のみを選択するスイッチ21と、スイッチ21で選択された電圧を増幅し、パワーMOSFET8に流れる電流相当値として出力する増幅器23と、出力電圧を検出する分圧抵抗11e、11fと、電流相当値および出力電圧に基づいてパルス信号を形成し、パルス信号によりパワーMOSFET8を駆動する駆動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 出力負荷が高くなっても昇圧能力を低下させることなく低消費電力で昇圧電圧を供給できる電源回路、表示ドライバ、電気光学装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 電源回路50が、第1の電圧を基準に第2の電圧を昇圧した昇圧電圧を生成する昇圧回路52と、前記昇圧電圧の電位を制限するリミッタ回路53とを含む。リミッタ回路53が、前記昇圧電圧が所与のターゲット電圧になるように前記第2の電圧が供給される電源線に電荷を放電、又は該電源線から電荷を充電する。昇圧回路52が、電源回路50の出力負荷に応じて、昇圧能力を変更する。 (もっと読む)


【課題】各動作モードにおいて確実に逆電流の発生を防止することができる昇降圧型スイッチングレギュレータを得る。
【解決手段】逆電流検出回路9が、出力電圧Vout及び電圧BOLXの電圧差と逆電流検出回路9内で生成されている参照電圧とを比較し、該電圧差が該参照電圧未満になった場合は所定の逆電流検出信号S1を制御回路8に出力し、制御回路8は、所定の逆電流検出信号S1が入力されると、昇圧用同期整流トランジスタSW4をオフさせて遮断状態にし逆電流の発生を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】供給される電力に応じた制御信号を生成することが可能な検出回路を提供すること。
【解決手段】補正電流発生回路49は、電流検出信号S1に基づいて、ACアダプタ21から供給される電流に比例する補正電流Ih を発生させる。その補正電流Ih は補正用抵抗R3に供給される。これにより、補正電流発生回路49と補正用抵抗R3との間のノードに、ケーブルW1の寄生抵抗によりオフセットされるグランドレベルと略等しい補正電圧Vh を発生させる。演算回路48は、パワー情報電圧Vpwに補正電圧Vh を加算して生成した補正情報電圧Vphを電力制限信号PWRMとしてエラー増幅器47に出力する。つまり、演算回路48は、オフセットによって小さな電力情報を示すパワー情報電圧Vpwに補正電圧Vh を加算し、補正した電力制限信号PWRMを生成する。その結果、パルス幅変調器24が出力する電力情報に相当する電力制限信号PWRMを生成する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷から通常負荷へと復帰する際に、出力電圧が安定化するまでに遅れが発生する。
【解決手段】スイッチング回路12は、入力端子102と接地間に直列に接続されたスイッチングトランジスタM1と同期整流トランジスタM2を含み、2つのトランジスタの接続点の電圧を、スイッチング電圧VswとしてインダクタL1の一端に印加する。パルス変調器20は、降圧型スイッチングレギュレータ200の出力電圧(Vout2)が所定の基準電圧Vrefに近づくようデューティ比が調節されるPWM信号Spwmを生成する。復帰パルス信号生成部30は、降圧型スイッチングレギュレータ200の出力電圧とは相関なくデューティ比が設定される復帰パルス信号S1を生成する。ドライバ回路10は、PWM信号Spwmまたは復帰パルス信号S1のいずれかを選択して、スイッチング回路12を駆動する。 (もっと読む)


【課題】回転電機に含まれる永久磁石の温度推定をより精度よく推定することが可能な回転電機の駆動制御装置および、その駆動制御装置を備える車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド自動車200に搭載される交流モータM1,M2は互いに構造の異なる(軸長が異なる)モータである。制御装置30は第1および第2の磁石温度を推定して、第1および第2の磁石温度に基づいて、駆動部(IPM35)を制御する。制御装置30は、第1のパラメータ(交流モータM1,M2の冷却油の温度)を用いて第1の磁石温度を推定する。制御装置30は、交流モータM2のステータの温度を用いて第2の磁石温度を推定する。交流モータM1,M2の構造の違いに基づいて交流モータM1,M2の状態に関する複数のパラメータの中から適切なパラメータが選択されることで、磁石温度をより正確に推定することができる。 (もっと読む)


【課題】回路規模の縮小が可能な検出回路を提供すること。
【解決手段】バッテリ検出回路34は抵抗R1の両端子の電圧が入力される電流増幅器41と、抵抗R2の両端子の電圧が入力される電流増幅器42とを有する。電流増幅器41は、抵抗R1に流れる電流Iout を検出して電流検出信号S1を出力し、電流増幅器42は、抵抗R2に流れる充電電流Ichg を検出して充電電流検出信号S2を出力する。エラー増幅器43は、第1の反転入力端子に電流検出信号S1が入力され、第2の反転入力端子に充電電流検出信号S2が入力される。エラー増幅器43の非反転入力端子には電流基準信号IOUTM及び制限電流信号IDAC に基づく基準信号が入力されている。エラー増幅器43は、電流検出信号S1と充電電流検出信号S2のうちのいずれか高い方と基準信号とを比較し、その比較結果に応じた誤差電圧を発生する。 (もっと読む)


実施形態において、10MHzより高いスイッチング周波数で動作するスイッチモード電源(SMPS)とともに、新しいアナログ−デジタルコンバータ(ADC)アーキテクチャが使用され得る。アナログ−デジタルコンバータ実施形態は、非常に低い電力消費、短い変換時間を達成可能であり、簡単なハードウェアで実現可能である。別の注目すべき利点は、あるADC実施形態は、改善された負荷過渡応答をデジタルコントローラに提供する非線形の利得特性を備えている。 (もっと読む)


【課題】大気圧に基づいて出力電圧を制御する昇圧システムの信頼性をより高めることが可能な故障診断装置、昇圧回路の制御装置、および、車両を提供する。
【解決手段】昇圧コンバータ242(昇圧回路)および昇圧制御部310は車両に搭載される。故障診断部311は、大気圧センサ250の検知結果(大気圧PA)と、大気圧の変化に応じて変化するエンジン吸気圧を検知する吸気圧センサ126の検知結果(吸気圧PI)とに基づいて大気圧センサ250の故障診断を行なう。昇圧制御部310は、大気圧センサ250の検知結果と吸気圧センサ126の検知結果とに基づいて、昇圧コンバータ242の出力電圧(電圧VH)を制御する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の長寿命化を実現する放電灯点灯制御装置を提供すること。
【解決手段】放電灯点灯制御装置10は、ランプ20を駆動する放電灯駆動部100と、ランプ20が点灯を開始した後、ランプ20の両電極間にかかる放電灯電圧が所定の第1の電圧値よりも低い場合はランプ20の両電極間に流れる放電灯電流が一定になるように定電流制御を行う放電灯駆動制御部400とを含む。放電灯駆動制御部400は、ランプ20が点灯を開始した後、放電灯電圧が第1の電圧値以上であって第1の電圧値よりも高い所定の電圧値以下の場合はランプ20に供給される電力が一定になるように定電力制御を行い、放電灯電圧が所定の電圧値よりも高い場合は放電灯電圧の上昇に応じてランプ20に供給される電力が減少するように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は入力電流の歪を補償する力率補正回路に関する。
【解決手段】本発明によると、スイッチQswが導通の時にインダクタの2次側捲線L2に誘導される電圧Vzcdが入力電圧の大きさ情報を有していることを利用して、前記2次側捲線に誘導される電圧VzcdによってスイッチQswの導通期間を調節する。ここで、入力電圧が大きい場合には、スイッチの導通期間を減らし、入力電圧が小さい場合には、スイッチの導通期間を増やす。つまり、入力電圧を感知するために別途の回路を要しない状態で、インダクタ2次側捲線に誘導される電圧によってスイッチの導通期間を調整することによって、入力電流の歪を補償することができる。 (もっと読む)


【課題】共振回路を有する第1インバータの動作条件を一つとし、入力電圧変化や出力電力などの動作範囲において第2インバータに一定の電圧を供給することが可能な高効率の系統連系インバータ装置を提供する。
【解決手段】一定の動作条件で昇圧動作を行う第1インバータ12と、第1インバータ12の出力を系統電圧の最大値以上の直流電圧まで降圧するコンバータ17とを高周波トランス11を介して直列に接続し、出力直流電圧が一定値となるようにコンバータ17を動作させる系統連系インバータ装置とするものである。 (もっと読む)


【課題】 電源供給が切られて第1の負荷部に発生した逆起電力が、他の負荷部に供給されず、それらの誤作動を防止することを可能とする。
【解決手段】 電源供給部13は直流電源を供給する。電源供給部13に第1の負荷部3、定電圧制御部(第2の負荷部、第3の負荷部)9、11を接続する。逆流阻止ダイオードD3は、それら第1の負荷部3と定電圧制御部(第2の負荷部、第3の負荷部)9、11との接続点からその第1の負荷部3側に挿入され、当該第1の負荷部3から出力される出力電流の流れを阻止する。 (もっと読む)


【課題】負荷(Z)の端子に連続電圧を供給するチョッピングコンバータのコストを節減するための回路を提供すること。
【解決手段】3つの巻線(Lp、Ls1、Ls2)および単一の磁心を有する回路が、本発明に従って提案され、それによって、回路のコストを節減しかつそのサイズを縮小することが可能になる。その場合、回路に2つのダイオード(D3、D4)を付加する必要があるが、これらの要素は、安価でありかつ小型である。 (もっと読む)


【課題】 駆動信号のPWMデューティー比に対応する電圧を発生する電圧発生手段を備えたPWM型電源装置、及び、そのPWM型電源装置が発生する電圧を用いて画像を形成する画像形成装置において、上記電圧発生手段が発生する電圧を迅速に目標値に制御すること。
【解決手段】 PWMデューティー比の変更後、転写バイアスのフィードバック信号(FB_TRCC)の値が時間Tの経過に従ってV0 →V1 →V2 →V3 →V4 →V5 →V6 →V7 と変化したとすると、各時点のFB_TRCCの値を時間TとFB_TRCCとの2次元座標上で結ぶ曲線を想定することにより、点線で示すような収束値を算出することができる。この収束値に基づいてPWMデューティー比を更に更新すれば、PWMデューティー比の更新を何度も行う必要がなく、FB_TRCCを迅速に目標値に制御できる。 (もっと読む)


【課題】 昇圧動作停止時に、昇圧型スイッチングレギュレータが出力電圧を確実に出力しないようにする。
【解決手段】 PMOSのトランジスタQ1のゲートにハイ信号が印加されてトランジスタQ1がオフする場合、入力電圧VDDと出力電圧VOUTとにおける高い方の電圧が電源電圧としてバッファ171に供給され、そのバッファ171によってトランジスタQ1のゲートに高い方の電圧が印加されるので、トランジスタQ1が確実にオフすることができる。よって、昇圧型スイッチングレギュレータによる昇圧動作停止時では、出力電圧VOUTを出力するトランジスタQ1が確実にオフするようにでき、また、スイッチ3によってトランジスタQ1のバックゲートに入力電圧VDDに基づいた電圧が印加されるので、トランジスタQ1による寄生バイポーラトランジスタはオンしない。 (もっと読む)


【課題】処理の負荷に関わらず、安定した電力を供給することができる電源装置および通信機器を提供する。
【解決手段】複数の処理装置が搭載されたパッケージ内の各処理装置に電力を供給する電源装置において、複数の処理装置それぞれに電力を供給する電力供給網と、上記パッケージが、所定の電力を要求する通常電力状態よりも高電力を要求する高電力状態になったときに、電力供給網から複数の処理装置への電力供給を互いに時間的にずらして開始させる電力制御部とを備えた。通常電力状態よりも高電力を要求する高電力状態になったときに、1つの電力供給網に接続された複数の処理装置それぞれに互いに時間的にずらして電力が供給されるため、安定した処理を実行することができる。 (もっと読む)


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