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Fターム[5J046RA11]の内容

アンテナの細部 (20,921) | レドーム (527) | レドームの取付手段 (53)

Fターム[5J046RA11]に分類される特許

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【課題】製造が容易なうえ低価格でかつ軽量に形成され、しかもアンテナの中心周波数が変化し難いアンテナカバーを有する耐圧防爆用アンテナを提供する。
【解決手段】圧力発信器の外端部(支持部材5)に設けられるアンテナ本体11と、前記アンテナ本体11を覆うアンテナカバー12とを備える。前記アンテナカバー12は、ポリカーボネイトによって耐圧防爆構造の強度条件を充足するとともに電波が透過するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】インナーケースが取り付けられたベースに、外装となるアウターケースを直接取り付ける構造として、アウターケースと被装着面との隙間のバラツキを低減する。
【解決手段】ベース側嵌合部を有するベース10と、ベース10上に配設されたアンテナ素子20,30と、アンテナ素子20,30を覆ってベース10に固定されたインナーケース40と、インナーケース40を覆ってベース10に装着されるアウターケース50とを備える。アウターケース50は前記ベース側嵌合部と嵌合するアウターケース側嵌合部を有する。 (もっと読む)


【課題】 経年変化によりパッキンの押圧が緩み浸水を生じ易い保護カバーに対し、より高い耐浸水性能を経年的に維持しつつ、組立、取り外しなどが容易に行えるアンテナユニットの保護カバーの構造を提供すること。
【解決手段】 アンテナの保護カバー周囲のフランジ部に接着された下部に水抜きのための切断部を有する第1のパッキンと、反射板に接着された第1のパッキンとの間に一定の間隙が得られるように第1のパッキンより一回り小さい外周の下側に開放端を有する第2のパッキンと、前記保護カバーと反射板を第1のパッキンと第2のパッキンの端部の一部を挟持し圧縮する複数の締結手段により高い耐浸水性能を得る。 (もっと読む)


【課題】取り付け位置の材料のアンテナ性能への影響を抑え、車外からの視認面積または室内からの視界遮蔽領域を小さくしたアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】車体等への取り付け面となる2つの面11a、11bを交差させて接続し、面11a、11bの交差角16に対向する斜面部の位置にアンテナ部(アンテナエレメント14,15)を配置することにより、アンテナ部14,15取り付け面である面11a、11bから離して配置し、これにより車体側の取り付け位置の材料がアンテナ性能に与える影響が小さくなるようにした。また、アンテナ部14,15を斜めに配置することにより、アンテナ部の視認領域が小さくなり、視覚性も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナパターンフレーム及びこれを含む電子装置のケースの製造金型に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナパターンフレームは、信号を送信または受信するアンテナパターン部と上記信号が電子装置の回路基板と送信または受信されるようにする連結端子部が形成される放射体と、上記放射体はモールド射出成形されて製造され、上記アンテナパターン部を上記電子装置のケースの内部に埋め込まれるようにし、上記放射体を支持する放射体フレームとを含み、上記放射体フレームには上記放射体が埋め込まれた電子装置のケースをモールド射出成形するための製造金型に樹脂材が流入され、射出圧により上記放射体フレームを上記製造金型に密着させる油圧溝が備えられることができる。 (もっと読む)


本発明は、放射素子を各々有する少なくとも2個の反射板と、内部空洞を形成して前記少なくとも2個の反射板を収納するレドームと、レドームの上部及び下部に形成された開口部を各々カバーするように結合される第1及び第2のキャップと、少なくとも2個の反射板各々と第1及び第2のキャップとに連結されて少なくとも2個の反射板の回転を可能にする反射板接続部材と、回転力を付与する少なくとも一つの動力発生部と動力発生部で付与される回転力を少なくとも一つの反射板に付与し、回転力が付与される前記反射板の回転角を制御する少なくとも一つの動力伝送機構部とを含む反射板回転駆動部であって、動力発生部及び動力伝送機構部のうち一方が反射板と結合され、他方が第1のキャップと結合される、反射板回転駆動部と、反射板及び第2のキャップに結合されて反射板の回転及び固定をガイドする反射板固定部と、反射板の回転及び停止を制御するための制御信号を反射板回転駆動部及び反射板固定部に入力する反射板制御部と、を含む基地局アンテナを提供する。
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【課題】製造工程を短縮し、且つ不良品の発生率を抑制することで、製造に掛かる手間やコストを抑えることのできるレドームの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、車両周囲の障害物を検知するレーダの検知側に設けられるレドーム10の製造方法であって、一面11aに凹部11bを備えた透明部材11を成形する成形工程と、凹部11b内の空間を満たす形状を備え凹部11bの内面に接する接触面Sが光輝性を備えた光輝部材12を凹部11b内に設置する設置工程と、上記一面11aを覆い透明部材11及び光輝部材12を一体的に保持するベース部材16を設置する第2設置工程とを有するという方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの受信感度を向上させるとともに、実装スペースを有効に活用することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、表示部3が回動可能に連結された端部21を有した本体部2と、端部21に設けられ、上方に向いた凸状に形成され、表示部3が本体部2に重ねられたときに表示部3に覆われない上壁35を有した凸部31と、凸部31の上壁35の内面35aに貼り付けられたアンテナ44とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 保護ケースを構成する部材を繰り返し取外しても、長期にわたり高い防水性を維持することが可能な保護ケースの防水構造を提供する。
【解決手段】 レドームベース20の周方向に延びる締結部21に環状のパッキン50を固定し、パッキン50に形成され周方向に延びる第一の接触部51をレドーム本体10の内周面14bに接触させるとともに、パッキン50に形成され周方向に延びる第二の接触部52をレドーム本体10のフランジ部13の締結面13bに接触させる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減でき、取付け工数を低減できるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 ドーム状のトップカバー(11)と、このトップカバー内に収納されて、電波を受信するアンテナモジュール(14)と、トップカバーの下面を覆うブラケット(28A)と、トップカバーとブラケットとの間に配設されて、アンテナモジュールの密封性を確保するガスケット(15)と、を備えたアンテナ装置(10A)において、ブラケット(28A)は、トップカバーとの間でガスケットを圧接し、トップカバー内部を密閉状態とするボトム部(282)と、このボトム部に一体とされ、当該アンテナ装置(10A)を狭設置空間筐体内に取り付け可能とする取付け部(284)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製部材よりなるフランジにクリープが生じることを抑制でき、長期に渡り安定した固定を持続することが出来るフランジ締結構造を実現する。
【解決手段】基台2の一方の面に一方の面が接するリング状の樹脂材からなるフランジ1と、このフランジ1の他方の面を前記基台2に押圧固定する袋ナット5とを具備するフランジ締結構造において、前記フランジ1の他方の面と前記袋ナット5の底面との間に設けられた弾性手段と、前記フランジ1の外周面と前記袋ナット5の内側面との間に設けられた所定寸法のクリープ停止隙間部12とを具備したことを特徴とするフランジ締結構造である。 (もっと読む)


【課題】アンテナ取付支柱やアンテナ取付柱等の強度低下を確実に防止でき、かつ材料費や加工費を低減できると共に取付けが容易なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ取付支柱41の外側にアーム固定リング42、43を所定の間隔で挿入し、それぞれ止めネジ44、45で固定する。上記アーム固定リング42、43の外周に沿って等間隔で設けた3個のネジ穴にそれぞれカバー取付アーム46、47を螺着する。カバー取付アーム46、47は、アーム固定リング42、43に螺着する際に先端の丸棒状の突部83をアンテナ取付支柱41に設けた位置決め用の穴内に挿入する。複数の放射器52を備えた放射器柱51をアンテナ取付支柱41の上端内側に挿入して接着材により固定する。放射器柱51及びアンテナ取付支柱41を上端側からアンテナカバー61内に挿入し、カバー取付アーム46、47にアンテナカバー61を固定ネジ64、65により取付ける。 (もっと読む)


【課題】 外筐の十分な剛性を確保した上で通信性能の向上を図る。
【解決手段】 内部に所要の各部が配置された外筐2と、外筐の内部に配置された回路基板31と、所定の機能を実行するための操作部45を有すると共に樹脂材料によって形成され外筐に取り付けられた操作ユニット43とを設け、外筐の少なくとも一部を金属材料から成る金属筐体3によって構成し、回路基板にアンテナ42を搭載し、操作ユニットを外筐におけるアンテナを覆う位置に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】隣接アンテナ間の距離が狭くなって、物理的なスペースが無くなり、隣接アンテナ間に電波吸収体を設置することができないため、アイソレーションが確保できず、アンテナパターンに歪が生じて、方位角度に応じた必用利得や位相特性が確保できないという問題が生じるおそれがあった。
【解決手段】本発明の平面アンテナは、アンテナ基板上に配置された複数のアンテナと、隣接するアンテナ間の空間に配置されたシールド板と、を有し、シールド板はアンテナ基板から離隔して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化や車両部品形状の制約の条件を満足しながら外部からのノイズの影響を受けにくくするとともに水滴がレーダ内部に侵入しにくくなるレーダ装置を提供する。
【解決手段】内壁29がアンテナユニット1の収容時の平面アンテナ14の位置及び平面アンテナ14の最大回動角θに対応した位置にあるので、矢印Aで示すような外部からのノイズの影響を受けにくくするとともに、雨等の水滴がレーダ装置の内部に侵入しにくくなる。なお、内壁29の高さHは、Cで示すような電波の送受信に影響のない高さとなる。また、外壁28がアンテナユニット1の収容時の平面アンテナ14の位置より低い位置にあるので、小型化や車両部品形状の制約の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】組立が容易でありながら防水性に優れたアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】磁性体コア9と磁性体コア9に巻回されたコイル10を備えるアンテナ部7と、開口部13が形成され、開口部13からアンテナ部7が収納されるケース2と、ケース2に収納されたアンテナ部7を封止する、弾性を有する第1の封止部3と、アンテナ部7を封止した第1の封止部3を封止する、剛性を有する第2の封止部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 パッキン,ゴムブッシュとケース側の接触する形状を単純化するとともに、ゴムブッシュの離脱を抑止して防水機能を長期にわたり安定して発揮させること
【解決手段】 下ケース30の内側壁32の上端部と、上ケース20との間にパッキン12を介在させて、両ケース間の防水構造を採る。内側壁に設けたコード取り付け部33内に、コード13に実装したゴムブッシュ15を挿入し、コードの引き込み部分での防水構造を採る。外側壁には、コード取り付け部を覆うゴムブッシュ保持部23を設け、そのゴムブッシュ保持部は、外側壁と平行な先端面の下方に切り欠き部23aを有し、その切り欠き部内にコードが挿入配置され、先端面の内面は、ゴムブッシュの段差面15cに接触する。ゴムブッシュ保持部の先端面の内面側に、切り欠き部の下方を塞ぐと共にゴムブッシュの段差面に接触するようにストッパープレート16を配置した。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の維持整備作業における運用停止時間を短縮するとともに費用を節減可能にするアンテナタワー構造を提供する。
【解決手段】アンテナタワー1の頂部にはレドーム2が装備されており、レドーム2のアンテナタワー1の頂部との取り付け部に形成された円形状の開口部から、この開口部とほぼ同径のアンテナ設置床面(天板)5上に設置されたアンテナ装置3がレドーム2内に収納されて運用される。アンテナタワー1の中心部分には、アンテナ装置3が設置されている天板5を、アンテナタワー1の頂部と地上との間で昇降させる昇降装置4が装備されている。アンテナ装置3の運用を停止して機材の維持整備作業を行う場合には、昇降装置4により、アンテナ装置3を天板5と一緒に地上に降下させ、地上においてアンテナ装置3の維持整備作業を行う。 (もっと読む)


【課題】コイル状素子を有してなるアンテナ装置の無線装置筐体への取り付けを容易にすると共に、当該アンテナ装置の構造を他の目的にも拡張して利用可能にする。
【解決手段】アンテナ装置13は、給電部14の他、導電線が3回巻きにされてループ形をなすように構成されたコイル状素子15と、金属製のチューブ状部材16(点線で表した輪郭とハッチングで表す。)を備えている。給電部14の基板に設けられた導体パターンとコイル状素子15を構成する導電線が順次直列に接続されて、全体として給電端子14aから給電端子14bに至る3回巻きのコイルを構成する。コイル状素子15の導電線は、金属製のチューブ状部材16に挿通されている。コイル状素子15は金属製のチューブ状部材16に挿通されているから、ループ形状を固定的に保つことができる。コイル状素子15とチューブ状部材16を個別システム用アンテナとして、それぞれ給電することもできる。 (もっと読む)


【課題】負荷制御システムに用いられるアンテナ装置において、アンテナ利得を大きくし、且つ、小型化する。
【解決手段】アンテナ装置1は、筐体50の内部に回路基板2が収納されて構成されている。回路基板2には、導電性パターン3と、アンテナエレメント4と、キャパシタ5とで構成されたループアンテナ10が設けられている。アンテナエレメント4は、回路基板2に形成された2つの貫通孔2aに両端部が接続されて回路基板2上に立設されている。筐体50の前面パネル51には、アンテナエレメント4に対応しその一部が貫入可能に開口部51aが形成されている。アンテナエレメント4の平行部4bは、開口部51aを介して前面パネル51の内面から外部に向けて突出し、前面パネル51の外周面と略同面に位置している。これによりループアンテナ10のループ面積が広くなるので、アンテナ利得を大きくしつつ、小型化することができる。 (もっと読む)


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